【八幡岳、龍ヶ岳を歩く】
3月10日は防府市の八幡岳(標高352m)、山口市の龍ヶ岳(標高453m)を歩いた。
八幡岳は防府市三谷公園にあり過去4回程度登っている。
龍ヶ岳と言う名前は今年3月に初めて知ったが、山そのものは5年前位前から知っていた。
龍ヶ岳は山口尾(標高487m)の西側にそびえる峰であり、5年前頃山口尾に登った際急峻な円錐形山容が強く印象に残った。
三谷公園には山城山経由で右田ヶ岳に登るコースがあり中々タフなコースだと6年前に聞いた。
その後三回にわたり三谷公園内の踏跡を頼りに右田ヶ岳に登るルートを探し、道なき道も彷徨ってみたがたが結局徒労に終わった。
結局リバーシブルエンジニアリングの如く右田ヶ岳山頂から三谷公園に下るルートを探した所あっけなく判った。
何故三谷公園側から簡単に判らなかったのだろうか?
その理由は、地形図において三谷公園付近には荒れ果てた道が数個破線で記入してある一方で、実際に通過可能な道も部分的に記載されていたので、可能性があるルート全てを現地確認する気が起こらなかったためだ。
もう一つの理由は、件の登山口案内板が小さく地味である上に自動車通路よりも3m奥にあったので、注意して探しても見落とす確率が非常に高かったものと思う。
三谷公園には10回程度行っているが、龍ヶ岳にはいずれ三谷公園側から登ってみたいという願望があった。山口尾周辺には2万5千分の1の地形図には、龍ヶ岳という文字はない。
山口尾周辺の龍ヶ岳という語彙は、インターネットで検索してたった一箇所しかなかった!!!!
3月10日9時過ぎに三谷公園内の八幡岳登山口近くの道路わきに駐車し、9時5分頃八幡岳を目指して歩き始めた。10時5分頃山頂着、360度パノラマを見渡した。各所で山頂近辺から山麓まで下り落ちる土砂崩れの爪跡が今尚見られ2009年防府市大水害の凄さを刻みつけていた。
10時15分頃下山開始し、途中山口尾、龍ヶ岳方面をじっくり眺め龍ヶ岳への大まかなコースを頭に刻んでおいた。
11時5分頃駐車位置に戻り、道を車で登り11時15分頃車道終点に着いた。
正面に砂防堰堤があり、この辺りから北へ進む道を探すため堰堤を越えて下見に出た。5年前に北西方向に登った急坂には羊歯が繁茂して事実上登攀不能であった。北方向へ進む通路は流れに沿って川底を歩く以外にないことが分かった。
一旦駐車位置まで帰りムスビの昼食を採った後、他の山に行くことも考えたが折角なので12時頃龍ヶ岳を目指して出発した。15分谷底を歩きその後谷の左岸を詰めて木々を掴み急登り12時30分頃稜線鞍部に到着した。
稜線の西側一帯は伐採後 栗や桜が植林されたばかりで非常に明るく視界が良いので麓の民家2軒まで丸見えであったのも全く想定外であった。鞍部から民家までは林道伝いに簡単に行けそうであり、三谷公園側からのルートに比べれば楽勝コースであるのは間違いない。
この民家がある場所は山口市小鯖の禅昌寺の奥にある千防という地所であり、2009年の大水害では道路が山崩れで寸断されたため陸の孤島になったとのこと。
この桜が成木になれば結構な花見場所となるのではなかろうか!!!!
防府市と山口市の境となっている稜線を北東方向に登り341mピークを通過し、土砂崩れ跡を左に見送り更に稜線を進むといよいよ林の中の藪を進むルートになった。ここで雑木カッターをリュックサックから下ろし両手に持って通路を塞ぐ小木や羊歯を刈り払いながら進むスタイルになった。
草木を刈り払うと古い切り株が姿を現すので、このルートは荒れてはいるが以前は整備されていたものと思われた。
進行スピードが極端に遅くなったが通路整備すれば当然のことではある。14時に近くなっても未だ遅々として進まないので結局以降の通路整備は諦め登りを優先させることとし、435mピークを経てコースを北に下り稜線伝いに一路龍ヶ岳を目指した。
龍ヶ岳山麓の鞍部までは、古いながらもテープがありどうにか安心して進むことが出来たが、それ以降は踏み跡も、テープも一切無くなり完全に道無き道となった。
かなり大きな糞が2箇所で見られたが猪の糞だと断定し、折角此処まできたのだから遮二無二に登り山頂らしき場所についた。
しかし到達した山頂は360度立木が茂り景色は一切見えなかった。大体何処の山でも見られる山頂標識/登頂記念板なども皆無であった。
やはりインターネットには登攀記録がない山(龍ヶ岳=唯一の記載は登攀記録ではなく、遠望した記録でしかなかった!!!)に登る人はいないのかもしれなかった。
山頂の想定外な様相にすっかり気落ちして、何時山頂に着いたのか確かめるのも忘れ急いで往路を引き返した。
14時50分頃435mピークに着いたので、龍ヶ岳山頂到着時刻は逆算すれば概ね14時20〜30分前後と想像する。地形図には435mピークの記載はないが、ここからの防府方面の眺めは中々捨てがたいものがあった。。。。。というのも右田ヶ岳を北面から眺めることになり、めったにない眺めとなるからであった。。。。

<435mピークから右田ヶ岳方面を望む>
16時20分頃無事に駐車位置に着いた。合計登り累計標高差は560mであった。
久しぶりに自分にとって未知な道無き道を歩んだが、所定の目標に到達でき無事に帰ることが出来たのは喜ばしい。感謝、感謝、感謝
【東日本大震災から早1年】
3月11日には報道各社は朝から晩まで東日本大震災一周年特別報道に終始した。
NHKは、お涙頂戴的番組と追悼音楽番組に終始した感がある。
午後からは朝日放送系列の番組を見た。
石原良純司会で、今後起こりうる大震災、津波についてかなり具体的な情報を提供していたのは、単なるお涙頂戴てきなNHKよりは数段ましな内容に思えた。
また、外国報道キャスターによる東日本大震災に関する特集で、CNN女性記者のコメントが印象に残った。
彼女は、“災害時における日本人の個人の忍耐力は素晴らしい、世界中何処を探しても類がない。
しかし組織的活動においては、このような個人の素晴らしい特性は消え失せ拙い組織運営が目立つ“とコメントした。
これは、“日本人は個人レベルでは優れているが、日本の指導層による組織運営能力は極めて低い”ことを言及したものだ。
日本における指導者層の無能さは今に始まった事ではなく、伝統的なものだ!!!!
大東亜戦争において日本軍の一平卒が残した日記を見た欧米将校は、“日本人は一兵卒にしてこのように立派な文章を残すとは世界最高レベルだ、しかし将校クラスの能力は世界的に見れば極めて低い”と言ったと聞く。
日本の半導体事業を代表して生残りを賭けて設立されたエルピーダメモリー社が3月上旬終に事実上の倒産に至った。
この倒産に関してエコノミストは、1980年代全世界の半導体市場で半分以上のシェアーを誇った日本半導体ビジネスがいまや韓国に圧倒的な差をつけられた現実に対し、スマイル曲線という説を引き合いに出し尤もらしい解説をしていた。
何時の世にも、尤もらしい嘘が偽真実として横行するものだ・・・・
1980年代から2000年迄半導体製造の最先端で活躍した技術者によると、“半導体後進国の韓国勢が日本に追いつき追い越した真の理由は、韓国半導体メーカーを下請けにする下心から日本の半導体大手メーカーが当時最先端の半導体製造技術ノウハウを無償で韓国メーカーに提供・指導したので後進国であった韓国メーカーは労せずして最新鋭の技術を入手できたことが最も大きい”と指摘している。
最新技術を入手した韓国勢にはもはや日本メーカーの下請けになる理由はどこにも無く、無駄な機能を切り捨て低価格の半導体を提供する商品戦略を引っさげることで世界市場を席巻するにいたった。
エコノミスト達は、日本半導体大手による韓国メーカーへの無償技術提供という内情を知らない。
半導体製造技術の最高機密を韓国メーカーへ無償で技術提供することを決定したのは、某弱電気大メーカーの社長だった。
この社長の安易な発想/意思決定が、日本の半導体事業全体を滅ぼしたのだ!!!
このような馬鹿(大企業)社長は日本には掃いて捨てる程存在する。
犯罪的ともいえる馬鹿社長の不始末は、決して社会に知られることはない!!!
もし発表すればその会社の評判が一挙に下がるからである。
とは言え、日本のリーダー層の無能ぶりは、佐藤首相以降の政治家に代表される。
日本では個人は優れているが、リーダー層は無能だ!!!
外国では、個人は大したことはないがリーダー層はしっかりしている。
東日本大震災追悼式では、天皇陛下のお言葉が素晴らしい内容であった。
反面、野田ドジョウの内容は、しかたなく義理で出席した有様がミエミエの口先だけの空しい内容であった。
天皇陛下のお言葉の内容を100とすれば、のだドジョウの話は1であった!!!
政治において野田ドジョウよりも優れた資質を持つ国民は、10万人以上存在するのではないだろうか!!! それほど、野田ドジョウは馬鹿なのだ!!!!
朝日放送系列の報道番組で、米軍によるトモダチ作戦の纏まった報道を始めて観た。
前々から、トモダチ作戦の内容が何故報道されないのか不審に思っていたが、朝日放送がとうとう実現した。
(NHKが今後も米軍によるトモダチ作戦を纏まって報道しないのであれば、NHKが支邦共産党の宣伝機関であることが改めて証明されることになるだろう。。。)
最新型空母ドナルド・レーガンが東北沖に急行できたのは、中東へ向けて西太平洋を航行していたのを太平洋艦隊司令官が東北沖へ急転進するように命令したからだ と報道された。
トモダチ作戦報道では多くのことが感心させられた。
先ず、ドナル・ドレーガンの乗組員は福島原発水素爆発後救出作戦には自由参加で参加者を募集した所、放射能を浴びる危険があるにもかかわらず全員が救援活動への出動を希望したという。
これに反し、日本では震災地からのガレキ受け入れに東京都以外はどの自治体も反対している。“同胞が困っているのに知らん顔で自分だけが良ければ良い”と言った按配だ。
まあ、自国を自分で守る気概がある国民が世界で最も少ない国が日本国なのだ・・・・
外国人が日本人を褒めるのは、単に忍耐強い という点だけかもしれない・・・・
今まで福島原発の恩恵を受けてきたのは、東京都だけではない!!!
ガレキの処理は、ようやく6%済んでいるだけだ。ガレキの置き場所がないのだ。
許容限度以下の放射能であれば各県はガレキを進んで受け入れるべきであろう。。。
民主党政府も国民の我儘を放任している。。。
トモダチ作戦報道にて印象を受けたもう一つは、気仙沼市大島で港のガレキ撤去を米軍が4月1日からたった6日で完了させた事だ。
揚陸艦の投入、訓練を受けた屈強の海兵隊員動員などの特殊要因があるが、たった6日間という短期間で港のガレキを全て除去したのだ。
政府は未曾有の国難といって自らの無策の言い訳にしている感があるが、国難というからには超法規的ともいえる迅速果断な対応が必須である。
2,500万トンのガレキの壁と1,600万トンのヘドロの山が復旧、復興作業の前に立ちふさがっている。こうした災害廃棄物を早急に安全処理するには様々な取り組みが精力的に実施されなければならない。
米軍がトモダチ作戦で手本を見せてくれたのだが、管政権、野田政権は重い腰を上げようとせず、日本の景気を大きく減退させる消費税アップにだけは異常な執念を燃やしている。
どうも管政権、野田ドジョウ政権は、日本の政治家集団ではなく、売国奴反日勢力のようだ。
消費税アップに賛同する自民党もどうやら売国奴反日勢力らしい。。。。
消費税アップを影から糸を引く財務省も売国奴反日勢力を構成している。。。
東京で大地震が発生した際の災害シミュレーションも朝日放送系で報ぜられた。
東京で大地震が発生すれば火事による被害が最も怖いという。
いままで東京湾では津波はないという定説が、今回の東日本大震災で覆された。
東京湾岸に林立する油タンク類が地震液状化で被災すれば東京湾を火の海になるとの報道もあった。
いたずらに東日本大震災の悲しみに没入し慰霊するだけのNHKよりは、朝日放送系の報道特集は相当役に立った。
日本人は原発の怖さも知らず・知ろうともせずに2011年3月11日まで気楽に過ごしてきた。
福島第一原発で大規模危険事故が実際に起こると、今度は全ての原発稼動に絶対的な恐れを抱く。
あつものに懲りてなますを吹く・・・
日本人は何が本当に危険なのか真剣に考えない国民なのか????
そうではないだろう。
戦後60数年間の愚民化政策の連続でお馬鹿さんになるように教育されたからであろう。
さすれば、着たり来る危険を具体的に予測しその防止対策をタイムリーに推進させなくてはならない。
日本列島は東日本大地震によって地震活動期に入った感がある。
それだけではない・・・・安全保障、食料安全保障、エネルギー安全保障、憲法改正、自虐的歴史教育改正など喫緊かつ重大な課題が山積している。
売国奴反日勢力が狂奔して導入を進める消費税アップやTPP加盟などの不急不要テーマにうつつをぬかしている時ではない!!!!
そのためには日本の要所要所に巣食う売国奴反日勢力に対する理解を深め、誰が売国奴反日勢力であるかをはっきり知ることが第一歩となる。
その次には、彼らの売国的反日行動に対し明確に反対を意思表示することだ。。。