ヤマちゃんが思ったこと、トレッキング、源流探訪、不可思議現象、反日マスコミがスルーしたニュースなど様々なことについて書き留めます。

ヤマちゃん日記

2020年04月17日

周南アルプスで 素晴しき出会いあり

<4月16日(木)>


前日からこの日の行く先に迷っていた。

高羽ヶ岳東尾根に関しては、
いち早く未検証ルート500m余りを実地確認したい・・・
という目先の課題があり、

一方では一昨日の5時間に及ぶ笹刈で疲れが残る腰を休めたい
・・・という思いもあった。

結局“体を痛めれば元も子もない”という思いを重視し
周南アルプス周辺で山野草をゆっくり眺め、
時間があれば実家で地中に隠れているタケノコを探すということにした。


朝起きた時若干腰に疲れを覚えたので、
朝はゆっくりして定番のドイコーフィーを飲んで
遅く出かけた。


車がいない林道屋敷線入口広場に駐車し、
9時40分頃シャクナゲ尾根コースから莇ヶ岳を目指し
山野草を眺めながら歩き始めた。

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時々ズームで蕾の大きさを観察したりした。

稜線から仰ぎ見ると弟見山展望所が真っ白にみえた
が、山桜だろう・・・とたかをくくっていた。

稜線の標高930m付近で白いシートのような物が見えたが、
近づくと 何と 残雪であった!!!
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とすれば、弟見山展望所の真っ白い正体が雪原だ
とようやく気が付いた。

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山小屋の増築工事が行われていた莇ヶ岳山頂には
11時40分頃着いた。

十数輪のカタクリの開花があり、

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若い女性が昼食を採っていた。

当方も昼食を摂りながら話し掛けると、
この女性は既に弟見山縦走から帰ったとのこと。

やはり弟見山展望所は雪に覆われており、
雪を背景にカタクリの写真が採れた、
と弟見縦走を示唆された。

色々話していると、男性二人が登って来た。

弟見山展望所で雪を目撃した話を聞き、当方の心は、
滅多にない弟見山展望所の雪をどうしても見たくなり
雪とカタクリもコラボ写真もやたらに撮りたくなった。

12時15分頃縦走路を歩き始めた。


<くまげ探検部氏・北九州E氏との出会い>


弟見山から莇ヶ岳へ向かう人と10人位出会ったが、極力距離を保ってすれ違った。

983mピークを過ぎて下った傾斜の緩い場所で3人組とすれ違った時
『ヤマちゃんですか?』と声が掛かり『そうです』『どなたでしたっけ?』と聞き返すと
『くまげ探検部』ですとこたえが帰って来た。

一昨年出会った周南市の男性から
“三ツヶ峰から桐ヶ峠まで笹刈された方は『くまげ探検部』さんだ”
と聞いていたのでいつか会えれば良いな〜 
とかねがね思っていたお方であった。

連れの方は弊ブログ“ヤマちゃん日記”を読まれている北九州市のÈ氏といい
『くまげ探検部』さんの知り合いとのことであった。

“ヤマちゃん日記”での山歩き内容をよくご存じのÈ氏へ敬意を表し
弊ブログへのご訪問のお礼を申し上げた。

人間何時なんどき何が起こるか分からないものだ。

三者間で話が進み最近稀に見るほどの
楽しいひと時を過ごすことができたは
極めてラッキーであった。

会話の全てが興味深いものであったが、特にお二人から
”旧シャクナゲ尾根でのシャクナゲの存在”
を地形図上で教示された事は青天の霹靂であった。

2013年5月下旬に現シャクナゲ尾根コースを開設して以来
シャクナゲの存在確認は頭を離れることは無かったが、
これで明確な回答が得られたことになる。


当方がアルミ柄剪定鋏をザックに携行していたので
ひょっとして“ヤマちゃんでは?”と思われ
声掛けされたとのこと!!!


実際の所今朝の時点では莇ヶ岳を往復し、
帰りにタケノコ探しをする予定であり、
弟見山へ行く予定はなかったが、
莇ヶ岳で雪に惹かれて弟見山へ行くように
急遽予定を変更した。

更に、

この日は疲れを取るため
笹刈などの作業は一切行わないと決めていたが、
なぜか軽いアルミ柄剪定鋏だけは携行してきた。

@莇・弟縦走路を歩き
A莇・弟縦走路でくまげ探検部・È氏グループと出会い
Bアルミ柄剪定鋏を携行していた
Cくまげ探検部・È氏グループが当方の登山道整備活動をご存じだった

という4条件が揃ったので今回の出会い・会話が実現したことになる。


これはまさしく“奇遇”ではないだろうか!!!


<雪とカタクリの弟見山>


弟見山展望所では小学生4人を含み10人程度がいた。

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中には初めての登山で仏峠から来たという年配男性も居られた。
彼の奥方らしき女性はかなりの登山経験者と思えた。

ここで見覚えのあるザックが立木に掛けてあったのを見付け、
周囲を見渡したが持主の姿はなかった。

雪映のよいカタクリを求めて山頂へ進む途中
ザックの持主の姿が目に入った。
何と山友のY氏であった。

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最近の武漢ウイルスの煽りで彼との山行は自粛していた所だが
しばし情報を交換し旧交を温めた。
これも天の配剤かも!!!



林道屋敷支線終点経由での下山は、
山野草を探しながらキョロキョロ歩き。

その甲斐あって
岩を背にしたイワカガミと◎◎◎ソウ

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を高所に見つけた。

今回イワカガミの蕾は縦走路でも多数見かけた。


しかし
岩を背にしたイワカガミの蕾の成育が最も進んでいた。
背中の岩が保温してくれるのかも???


途中で小学生たちが流れをせき止めダムを作りはしゃいでいた。
彼らの祖母、母が気分転換に連れて来たのであろうか?


武漢ウイルス感染が蔓延してくれば
山でも感染防止に一層気を付けねばならなくなるだろう。

そうなれば、人気の少ない山に行くしかない!!!

それにしても今回は 
晴らしい出会いに恵まれた良き山行であった。

諸々に感謝、感謝、感謝。。。。

posted by ヤマおやじ at 15:16| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日は初対面にもかかわらず楽しく会話して頂きありがとうございました。実は、あの日ヤマちゃんと会えるのでは?とゆう予感があり、すれ違う方々を観察していました。有給休暇まで取ってカタクリの花を見に来て良かったです。
Posted by くまげ探検部 at 2020年04月17日 20:25


>くまげ探検部さん
>
>くまげ探検部さんのお名前は二年前頃から聞いており
是非とも会いたいお方だと思っていましたが中々機会に恵まれないでいましたが、この日お会いできて本当にうれしかったです。
有給休暇まで取られて弟見山に来られたごインスピレーションとご決断は素晴らしいと感じました。さらにコメントまで頂き感激に堪えません。久しぶりに大きな元気を戴き有難うございました。当方も元気である限り引き続き笹刈や新ルート整備などに精を出す所存です。
Posted by ヤマおやじ at 2020年05月12日 21:13
屋敷林道の石楠花5月初旬に見に行きました。林道から見えたのは、一輪のみでしたが、上に登ってみるとかなりの数の石楠花の木があり、咲いているのは少しばかりでした。おそらく5月中旬ごろが見ごろと思われます。しかし崖の上にあり、登りも下りもかなり危険を伴います。人目に付きにくいため、あまり知られていないのだと思います。
Posted by くまげ探検部 at 2020年05月29日 22:28

>くまげ探検部さん
>
>屋敷林道の石楠花追加情報ご提供有難うございます。
 実際に登ってみて急傾斜・崖が多くかなり危険な印象を 受けました。シャクナゲの花は来年5月あたりボチボチ 安全第一でリトライするかもしれません。当方の感では シャクナゲは 植林帯ではなく落葉樹などの雑木林の中 または近辺にあるのでは?と勝手に想像しています。
Posted by ヤマおやじ at 2020年05月30日 10:23
石楠花は背丈の低い雑木林の中ですが、私が確認した場所は、石楠花だらけの場所でした。土壌は石がゴロゴロ混じっている様なところです。林道の壁面を観察すると出会えるかもしれません。機会があれば探してみてください。
Posted by くまげ探検部 at 2020年05月30日 23:01
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