ヤマちゃんが思ったこと、トレッキング、源流探訪、不可思議現象、反日マスコミがスルーしたニュースなど様々なことについて書き留めます。

ヤマちゃん日記

2017年04月06日

大谷山〜久兼コース(仮称)〜久兼公会堂をピストンした

<4月4日(火)>


4月5日に予定の大谷山から野峠を経由せずに久兼に直接下るルートの現地確認の準備として、

@大谷山から延びるすべての稜線を太線で着色した二万五千分の一の地形図を作り
A4月3日に辿ったコースと狙うべきコースを地形図上に線で記入し印書し
B主な分岐点の標高、分岐する方向、分岐間の距離を地図に記載して、
辿るべきルートを間違わぬようにした。

この方法は昨年末山口市要害岳射場ヶ浴コース(新射場ヶ浴コース、射場ヶ浴尾根コース)を整備する際、複雑に入り組んだ支尾根の相互関係や現在位置をGPSを使用しないで現地で理解・認識するうえで大いに役立った経験がある。


<4月5日(水)>


前日作成した地図を携え、防府市大谷山から野峠を経由せずに久兼に直接下るルートの現地確認を行った。

本年4月3日には同じ目的で大谷山から下山する中で久兼に直接下るルートを探したが、当初狙った県道27号線脇の電波塔付近から西へ約1000ⅿ離れた場所に下山した。

この時実際に下山したこのコースは、下山場所が駐車地の久兼公会堂に約500ⅿも近いという利点はあったが、急傾斜が連続し麓付近のルートが判り難いワイルド気味コースであり更に最後には猪防御柵を越えなければならないという問題点があるので、一般的ルートとしては余りお勧めできないと感じた。

よって4月5日には大谷山から県道27号線脇の電波塔付近に下るコース(久兼コースと仮称)を確実に知るために、県道27号線脇の電波塔付近(標高205ⅿ)から出発して大谷山(標高559ⅿ)方向へ登ることにした。

久兼公会堂に駐車させてもらい、道中が荒れている可能性を考え鋸と剪定鋏を携行し県道27号線脇の電波塔付近の登山口を目指して歩き始めた。
DSCN5033.JPG <県道27号線脇の電波塔付近の登山口>

登山口から264ⅿピーク
DSCN5034.JPG <264ⅿピーク>

までは普通の登山道であったが、それ以降は地形図から急坂の連続は覚悟していたがやはり実際に登って見ると急傾斜の連続は相当に厳しかった。
DSCN5036.JPG <標高 320ⅿ付近>

DSCN5037.JPG <鞍部1>

DSCN5038.JPG <鞍部2>

264ⅿピーク以降の久兼コースは地籍調査目のためと思われる切り開きを辿っており、要所に赤テープを張られていた。

この久兼コースで最も気を付けなければならないと思った場所は標高490ⅿ付近の稜線分岐点だ。4月3日にはこの分岐点で西へ進んでしまい想定外の場所ヘ下降したが、県道27号線脇の電波塔付近に下るには、この分岐点で北方に下らなくてはならないことが今回はっきり判った。よってこの分岐点に二段赤テープを立木に巻き注意を喚起し、併せて立木に『右折、久兼』とマジックで書いておいた。
DSCN5039.JPG <標高490ⅿ付近の稜線分岐点>

ここから更に標高差で40ⅿ程度道なりに登ると傾斜は殆ど無くなり大谷山に至るT字路に達した。傾斜が無くなる西端辺りから北方稜線へ進む切り開きにはピンクのテープが続いているが、これは地籍調査のためのものでありここに入ってはならない。

このT字路で野峠からの登山道と久兼コースの登山道が合流する。490ⅿ付近の稜線分岐点からT字路までの距離は約250ⅿ。
このT字路付近の野峠側立木に『野峠』、
DSCN5042.JPG

久兼コース側立木に『久兼』とマジックで書いておいた。
DSCN5043.JPG

このT字路で昼食を採った。T字路の石柱には『上石砂谷』と彫り込まれていた。

久兼公会堂(標高約85ⅿ)から電波塔近辺の登山口(標高205ⅿ)まで26分、登山口からT字路(標高約545ⅿ)まで赤テープ取り付け作業を含み94分を要した。

下山は登りと同じルートを辿ったが、4月3日に進路を誤った場所で再び進路を間違いそうになったが二重赤テープのお陰で正しい方向に進むことができた。ここで立木に二重赤テープを新たに追加した。
DSCN5045.JPG <新たに追加した二重赤テープ>


4か所で赤テープを追加しながらT字路から登山口まで約50分掛って下った。

この久兼コースは4月3日に下ったルートと比べると、急坂部分が比較的短く、比較的歩きやすく、進行方向が分かり易い点でより一般的だと感じた。この久兼コースは大谷山からの下りに利用するのが好ましい気がした。もちろん大谷山へ登るコースとして利用しても大きな問題はないと感じた。

大谷山から久兼方面へ下山する場合、大谷山→野峠→久兼公会堂コースよりも大谷山→久兼コース→久兼公会堂へ下るコースの方が時間的に約40分程度短くなるであろう。

従って久兼コースを利用すれば、久兼公会堂→三上山→484ⅿピーク→細岳→綾ヶ峰→576ⅿピーク→大平山牧場→林道仏峠線→大谷山・大平山縦走路→557ⅿピーク→太鼓ヶ岳→望海山→大谷山→上石砂谷→久兼コース→久兼公会堂という10峰周回コース(歩行時間≒6.5時間)が現実的となる。

余力があれば大平山、周南山(仮称)、苔谷山(仮称)を加えてもよい。

機会があれば挑戦してみたい!!!

14時過ぎに久兼公会堂に着き時間があるので、三上山に登ることにした。
本年2月に三上山に登った時は、旧生活道の途中から左折した踏み跡状ルートをGPS所有者の先導に従い進んだので単独で果たして迷わず登れるのか自信がなかった。今回は分かり易いと思われる旧生活道を出来る限り辿って見ることにした。

旧生活道は道幅が1ⅿ程度ありルートを誤る心配がなく歩きやすい反面登山らしくない雰囲気もあり、人によって好き嫌いはあるだろう。

久兼公会堂を起点・終点とした上記周回コースの場合、ルートが正しいか否かを道中あまり心配・確認したくないので、出来るだけ幅広い旧生活道を辿りたい気がする。

山頂直前まで旧生活道を通って約1時間で迷うことなく三上山に着いた。
DSCN5049.JPG <三上山から大谷山を望む>

帰路人家の庭先に一本の桜の木に紅白の花が咲いている珍しい桜を初めて見た。

DSCN5052.JPG

これで久兼公会堂を起点・終点とした上記周回コースにトライする条件は揃った。
後は実行のみ!!!
posted by ヤマおやじ at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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