ヤマちゃんが思ったこと、トレッキング、源流探訪、不可思議現象等様々なことについて書き留めます。

ヤマちゃん日記

2011年05月05日

スッカラ管保身の目的で原子力安全保安院の記録を改ざん;山菜取り&山歩き


最近週刊誌を久しぶりに読むようになった。

20歳代後半〜40歳代前半には各種週刊誌をほぼ毎週読んでいたが、内容に飽きてその後約30年間殆ど読まなかった。

今年3月11日の東北大震災及び福島第一原発事故発生以来、NHK、民放、大新聞の報道はスッカラ管内閣による失政を全く報道せずスッカラ管を擁護している感があり、再び週刊誌を読むようになった。

いちいち取り上げればきりが無いので、週刊現代4月30日号からほんの1部を紹介する。
NHK、民放、大新聞らが国民を欺く反日団体であることが良〜く判る!!!

その1; “スッカラ管 保身の目的で原子力安全保安院の記録を改ざん”
その2; “高濃度汚染水の海への放水は官邸の判断”
その3; “政府が野菜類に許容される放射性セシウム基準値を緩和した”
その4; “原発は安全といい続けた私たち(原子力学会元会長ら)が間違っていた”


その1; “スッカラ管 保身の目的で原子力安全保安院の記録を改ざん”

3月12日にはスッカラ管が朝イチで官邸を飛び立ちヘリで上空から被災地を視察して昼頃帰京した。その後(野党を交えた会議において原発は絶対大丈夫だと大見得を切った直後)15時36分に福島第一原発1号機で水素爆発が起き、原発がコントロール不能に陥り現在に至る。

改ざん前:3月12日の原発事故関連経過記録(首相官邸ホームページ)では
     1号機3月12日14時30分ベント開始
     であったが、
改ざん後:3月27日の原発事故関連経過記録(首相官邸ホームページ)では
     1号機3月12日10時30分ベント開始 → 何と ベント開始時刻を4時間 早めた!!!
何故こんな姑息な改ざんをしたのか????

『管首相の視察でベント開始が遅れ、結果的に1号機が爆発した』という批判をかわすためである。
改ざんした3月27日の翌日28日には震災後初めての国会審議が行われた。
官邸は『首相の視察が原因でベントが遅れ原発が爆発した』という事実を国民及び野党の目から覆い隠そうとした可能性が極めて高い。

スッカラ管は自己の保身には凡人の千倍も知恵が働くが、大震災復旧という国民的最重要課題には凡人以下の知恵も出ないようだ!!!



その2; “高濃度汚染水の海への放水は官邸の判断”

原子力安全保安院職員の告白として、〜本当のことを話します〜
“管さんが駄目なのはその判断力がないこと。<中略>

念のため言っておくと汚染水を海に流すのだって官邸の判断ですから。東電も保安院もそんな事は勝手に出来ない。都合の悪い事は『東電がやった』と強調するあたり、せこいな〜と思いますね。“

〜判断力ゼロ、せこい、汚い、無神経、あつかましい〜は スッカラ管の5大特徴ですね!!!


その3; “政府が野菜類に許容される放射性セシウム基準値を緩和した”

従来では輸入野菜について全ての放射性物質をあわせて370ベクレム/kgを暫定値としてきたものを、放射性セシウムだけで500ベクレム/kgまで許容するとし、厚生労働省の通達1本で行った。

ウクライナでは野菜の放射性セシウム基準値は40ベクレム/kgであり日本政府基準値の1/10以下となっている。

ちなみに水はウクライナではわずか2ベクレム/kgであるが、日本では200ベクレム/kgであり、ウクライナの100倍も大きい。

“そもそも日本政府が『安全』とする基準は甘すぎる。農産物・海産物の暫定基準値である2000ベクレム/kgという数値は内部被曝の危険性を無視した数値といっての過言ではありません。例えばウクライナ政府は内部被曝の影響を認めた結果、97年に食品と水のセシウム137とストロンチウム90の摂取許容量に基準値を厳しくしました(チェルノブイリ被害の実態調査を20数年間続けるNPO法人チェルノブイリ救援・中部代表 河田昌東氏=元名古屋大学助手)。”

現在日本政府は国際放射線防護委員会(ICRP)の定めた放射線の防護基準を元に“避難すべきか否か”を判断しているが、欧州放射線リスク委員会(ECRR)のクリス・ハルビー委員長は、この(日本政府が準拠する)ICRPの基準は内部被曝の危険性を無視したものであり、まったく安全の根拠にはならないと真っ向から批判している。

参考までに、
内部被曝とは、体内に取り込んだ放射性物質から発せられる放射線から細胞内部が至近距離で被害を受けることをいう。
外部被曝とは、体外の放射性物質から人体が受ける放射線被害を受けることをいう。


反対に、一定量の低放射線量被曝は健康を増進させるという説もあるが、ヤマちゃんおやじは感覚的ではあるが納得できない。
チェルノブイリ原発事故で多大な被害者を出したウクライナ政府が新たに97年に制定した基準値を信じたい。。。。。



その4; “原発は安全といい続けた私たち(原子力学会元会長ら)が間違っていた”

“原発は安全”といい続けた原発推進派の重鎮達(住田氏、田中氏他16名の科学者や医者からなる)が建言書を政府に出したが無視され、マスコミもこれを無視した。

建言書の内容は2つあり、

一つの内容は、
“自然の力は人間の想像以上であった。少なくとも1ヶ所に何基もの原子炉を密集させて立てるのが如何に問題が大きいかということがわかった”自分達が安全だと信じていた原発が結果的にあのような事故を起こした以上その結果責任は当然自分達にあり、国民の皆様にお詫びしたい。

原子力学会関係者のほぼ3割の人は『何故自分達が謝るのか、ミスをしたのは原子力安全保安院や東京電力だろう』という意見があり、建言書への署名を逃げたとのこと。原子力にかかわる人間にとって自分達の非を認めて原発の危険性を指摘するのは学会から干されるかもしれないという恐怖を伴う行為なので、建言書への署名は現役を引退した年寄り中心の16人となったとのこと。

二つ目の内容は、
田中氏(原子力安全委員会委員長代理、日本原子力学会会長などを歴任)、住田氏(原子力安全委員会委員長代理、日本原子力学会会長などを歴任)は、政府と東電中心で広く意見を集めない対応のまずさを指摘する。

事故処理は一義的には東電がやるべきだが、その能力が無いのは明らかです。

なぜなら原子炉を作るのは東芝や日立のプラントメーカー、メンテナンスもメーカーやその下請けがやる。東電がやっていることは原子炉の運転だけで、炉が壊れたときにどうするかという知識は不十分です。たとえて言えば、自動車の運転はできるけれど、そのメカニズムを理解していないのと同じです。それなのに全部自分達でコントロールしようとしているように見えます。

東電が専門的なことを言ってまくし立てても東電の間違いを正す事が出来る体制になっていたならば、炉内の水が減った時点ですぐに水素が発生して爆発する危険性に気付いたはずです。それなのに海水を入れるかどうかで10時間程度も悩んだ挙句爆発させてしまった。しかも1回だけでなく次々と爆発させた。

3月12に1号機で水素爆発が起こり、14日に3号機、15日には4号機でも爆発と火災が起こったが、今も水素爆発が起こる危険は消えていないという。次に水素爆発が起きれば残りの放射性物質が一挙に漏れ出す危険性があるという。しかし官邸や原子力安全保安院は危機感が薄いと田中氏は焦りの感じを隠さない。

建言書は日本中のあらゆる原子力専門家の知恵を結集しないとこの原発事故は乗り切れないと訴えた。

過去のヤマちゃん日記で触れたが、原子力安全保安院長は経済学が専門の素人同然の御仁であり、原子力安全保安院の担当者にも事務系出身の門外漢が多数存在する。テレビに良く出てくる保安院の西山英彦審議官は直前までTPPの担当の東大法学部出身の事務屋である。・・・何故原発の素人が原子力安全保安院のスポークスマンに選ばれたのか????ウイキペディアによると、

事故直後の3月12日午後の時点では、本来の担当者である、原子力安全・保安院の中村幸一郎審議官(原子力安全基盤担当)[2]が記者会見を行っていたが、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」との発言内容に関して官邸側が問題視した[3]こともあって、翌13日午前5時から会見に登場した保安院唯一の技官出身の審議官(原子力安全担当、核燃料サイクル担当)で、JCO臨界事故や新潟県中越沖地震後の柏崎刈羽原子力発電所の対応などの際陣頭指揮を執った根井寿規[4]の後を受け、本省の審議官級では数少ない保安院経験者であったことや、本省の報道室長を歴任していたことから、広報担当として西山氏に白羽の矢が立った。(直前までは通商問題を担当する通商政策局の大臣官房審議官(通商政策局担当)[5]であったが、原子力安全・保安院 企画調整課長[6]や資源エネルギー庁電力・ガス事業部長[7][8]の経歴を持つ)。

スッカラ管が福島第一原発事故の炉心溶融という真相を世間から隠蔽するために本来の担当者である中村幸一郎審議官を降板させて、原発素人の西山氏を新たに登板させたことになる。

実力ある専門家から見れば炉心溶融が起こっているにはとっくの前に分かっていたが、スッカラ管はこの事実を隠し通したが日本国中で知れ渡ってきたので、ようやく4月8日に東電から発表させたのである。

スッカラ管という男はこのような醜悪な人物なのである!!!!

今回の福島第一原発事故拡大(水素爆発、炉心溶融)はスッカラ管内閣官邸/東電独演会による人災である!!!

自民党をはじめとする野党は何故このような事実を以ってスッカラ管を攻めないのか????
これが長い間の与野党のもたれあいの関係=八百長=出来レース=である。

ヤマちゃんおやじは国会中継を多数見てきたが、野党の追及が厳しかった記憶は無い!!!
政府答弁の矛盾を厳しく追及する姿勢はどの野党にもなかった!!!完全な馴れ合いである!!!



<山菜取り&山歩き>

こんな現実を見ていると気分がめいるので、陽気に誘われて山菜採り&山登りに励んできた。

4月30日には十種ヶ峰に登った。淡い過去の記録では十種ヶ峰に“たらの芽”と“ウド”があったからだ。

仮に山菜が採れなくても運動と気晴らしになればよいという軽い気持ちで出発した。
山道のそばの木に生えた“たらの芽”は、既に誰かがきれいに採っていた。

遊歩道を過ぎていよいよ登山道に入る直前に、下方の原っぱに“たらの芽”が見えたので早速茨を掻き分け5個採れた。

年寄りの男女5人連れの後を追いながら更なる“たらの芽”を探しながら登ったがそれ以降収穫は無かった。

頂上直下の広場で昨年ウドを採ったので探したがまだ芽もでていなかった。
シーズンなのか若い人や小学生の姿も多数見えた。山頂はすごい強風で昼食も取れないので9合目の鳥居の近くでムスビを食した。

他に15人もの人が近くで昼食を採っていた。そのうち10人程度は神角方面に降りて行ったを見ていささか驚いた。

というのも今まで神角方面から登る人を見たことが無かったからだ。

下山時も鵜の眼鷹の目で“たらの芽”を探しながら歩いた甲斐が合って、さらに3個採れた。
駐車場には福岡県ナンバーのバスが待っていたのも驚きだ・・・・やはりベストシーズンなのか???

せっかく遠路はるばる来たので帰りに、高羽ヶ岳に向かう大規模林道に向かい再び“たらの芽”を探した。かなり標高が高い地点2箇所で5個採れた。さらに高度が低い地点でかなり群生していたが、既に採取されていた。

この時期では平地では“たらの芽”は大きな葉に成長し食用に適さないが、高地ではまだ食用になるので今回の収穫は貴重であった。
DSCF4810.JPG たらの芽

今春は“たらの芽”探しにかなり熱中したが、1本の“たらの芽”が有っても誰かが先に採取しているケースが殆どであった。

やはり“たらの芽”は山菜として人気が絶大なのであろう!!!


5月4日にはやはり山菜目当てで鹿野町の屋敷川上流を訪ねた。昨年ウドの群落を発見したので今年もそれを狙って行った。

5月3日に周南市須々万の農協でウドが売られていたのを見て、そろそろシーズンではないかと思ったからだ。

須々万の農協で見た薄紫色のウド(根の部分)が印象深かったためか、薄紫色の根の植物が多数見つかり大喜びで5株採取した。

DSCF4813.JPG ウド???の群落

根が土中に伸びているので掘り起こす必要があり結構採取に時間がかかる。

後は荒れた林道を時間が許す限り遡るまでだ。屋敷川上流の行き着く先は弟見山(標高1080m)である。

屋敷川は西と東に分かれるが今回は西側の屋敷川林道を遡った。心なしか荒れた林道が少し整備されていた感じがした。

夏には貧弱に見える小滝も今回は水量が多く結構見栄えがあったのは新発見であった。
DSCF4816.JPG 三条の滝

この時期には木の枝に葉がないのでその分 谷底や峰々の見通しが良いのが気に入っている。

山勘ではあるが標高700m辺りで林道終点となり、さらに沢を遡り標高800m程度と思われる地点まで登った。

後250m程度で山頂ではあるが時間が迫ったので下山した。

帰りに駐車場付近にフト“たらの芽”が見えたのでチャッカリ戴いた。


帰って採取したウドを調理しようとしたが、茎の形や匂いがどうもウドらしくないので全て捨てた。

やはり緑色が濃い本物のウドを確かめて調理しないと気が済まない。

機会があれば、西側の屋敷川林道→藪漕ぎ→弟見山→縦走路→下山コース→西側の屋敷川林道の周回コースをトライしたい気がした。

ちなみに弟見山山頂周辺は水源を求めて過去10回程度うろついてきたのだが、昨年までご無沙汰していた。

西側の屋敷川林道終点からから弟見山に至るコースが整備されたのが昨年分かって以来、弟見山・屋敷川上流周辺を再び訪れたくなってきた所である。。。。
posted by ヤマおやじ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/199413470
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック