募集人員対象者は中級であったが、催行日前日にだめもとで申し込んだらOKだった。
早朝4時起床、朝食、諸準備などであっという間に時間が経過した。家族の運転で4時56分発のバス停に到着したが、セーターを忘れたので再度家に帰り4時50分にバス停到着。
バスは予定通り出発し、各地のバス停留所8箇所で参加者を乗せていくのでその時間が約2時間かかった。参加者32人、登山ガイド2人、添乗員1人を乗せたバスは、小月から高速道路に入り一路英彦山登山口を目指し、田川、添田を経由して9時に到着。
ストレッチで体をほぐし、英彦山温泉しゃくなげ荘辺りから大南林道を進む。奉幣殿入口を左に見送りペースはかなり速いがついていけるスピードだ。
一昨日購入した2本ストックを早速利用する。体のバランスが取れ、足への負担が少ないという感触を得た。
樹齢1200年とも言われる鬼杉で小休止し、安山岩の柱状節理である材木石の脇を通過した急坂辺りでスピードについていけない2人が出た。・・・・ツアー登山の欠点でもあるが。。。ガイド1人が付き添い、リュックなどの荷物を他人が持って登りを続行した。
やがて鎖場が連続して登場するようになり、登山道は急峻な険路に一変する。鎖場では2本ストックは登攀の邪魔になるので、ザックに収納してここを乗り切り、南岳に到着。
南岳から200m先の中岳に12時到着し、昼食となる。中岳には肥前藩主鍋島斎正公寄進の2つの社殿があり、周囲の広場には休憩所もあり、素晴らしい展望も得られる。
ポールの前で記念写真撮影が終わると、12時20分いよいよ北岳(標高1192m)を経由して下山する。早速2箇所の鎖場があり、多数の行列ができる。
北岳から高住神社まで標高差350mを一気に下るルートには、鎖場も多数あり、大小の自然石で出来た不揃いの石段を慎重に踏みしめ降らなくてはなくてはならない。
多くの子供連れや、若い女性グループが登ってくるのに出会ったのも、英彦山登山の一大特色である・・・普通の中低山では、中高年ばかりが目立つばかりだからだ!!!
山頂で飲酒をした一人のおじさんが転倒した。長い下り坂で、足が萎えてしまった感じがしたが・・・、ここでも後続者が荷物を代わりに持ち、腰に結わえたタオルを待って転倒おやじが再び転倒するのを防いだ。
緊張感を失うと転倒の恐れがある急坂の険路は、下山口の高住神社まで続いた。。。。
苦労の甲斐があったのか、高住神社周辺の紅葉は今が見ごろであった。
ひこさんホテル和で、温泉につかり冷えたビールを飲んでようやく安堵感が湧いてきた!!!
帰宅は20時30分、お疲れ様!!!
今回の英彦山バスハイクでは紅葉をめでた他に、英彦山のよさ/怖さを知り、岩場でのストックの扱い(折畳み手首に引っ掛ける)、旧来の知人2人に出会ったこと、バスハイクの長所/短所などが判ったと言う点でも有意義であった。









