1.鳩山政権は鶴亀内閣?JALと亀井の2大爆弾に戦々恐々
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/317292/
izaニュース2009/10/27 07:35
鳩山由紀夫内閣は別名「鶴亀内閣」−。金融界で最近、こんな言葉を耳にする。鶴とは「鶴丸」をシンボルとしていた日本航空(JAL)の再建問題。亀は亀井静香金融・郵政担当相(72)を指す。
本来はどちらも不老長寿の象徴だが、金融界では波乱材料となっている。その動向に寿命の縮む思いをしている金融関係者が、不安の裏返しの表現として使っているようだ。
最新の日航の再建計画案では、人員削減を当初の6800人から9000人超に拡大するほか、企業年金債務も大幅にカット。取引金融機関には2500億円の金融支援を要請し、西松遙社長(61)は経営責任を明確にするため退任する−ことなどが盛られた。
とくに取引金融機関の負担は重く、2500億円の金融支援(2200億円の債権放棄と300億円の債務の株式化)のほか、11月中に2000億円規模のつなぎ融資の実行や、公的資金の活用も含めた3000億円の資本増強への協力などが求められている。
取引銀行団には「銀行の負担があまりに重すぎる」(大手銀幹部)との不満が根強い。先週末の23日には「取引銀行団の一部が政府に日航の減資を要求した」との情報が伝わり、日航株が急落する場面もあった。
波乱材料は、再建問題を所管する「前原誠司国土交通相自身」との見方が金融界には根強い。
政府に近く、前原氏とも接触がある筋は「前原氏のJALに関する知識不足と特定のブレーンなきままに政治主導を進めようとする姿勢には不安がある」と指摘。金融界でも同様の懸念を抱く向きが多い。
一方、亀井金融・郵政担当相。代表を務める国民新党は昨年の金融危機の際、「緊急金融安定化対策」を発表。(1)時価会計の無期限停止(2)自己資本比率の撤廃(3)ペイオフ制度の適用停止(4)公的資金による資本注入(5)大阪証券取引所における『日経225先物取引』の廃止−が盛り込まれた。
いずれも、亀井氏が1990年代後半の金融危機時に自民党政調会長として打ち上げた市場対策と類似。時代に逆行するようなこれらの対策をみて、当時、不安に駆られた金融関係者は多かったという。
その亀井氏が鳩山政権で金融担当相に就いたのだから、金融界が戦々恐々となったのも無理はない。
とくに、就任早々ブチ上げた中小企業の借入金や個人の住宅ローンの返済猶予(モラトリアム)策との関連で、経営体力が弱った金融機関に「公的資金による資本注入」も想定していることに、敏感に反応した金融関係者は多い。
返済猶予で体力が落ちた金融機関に公的資金を注入するのは、予防的注入を進めたい金融庁事務方と意向が合致したとも受け取れる。ところが、「金融庁の事務方の反応をみていると、あうんの呼吸で政策を推進している様子はうかがえない」(金融筋)という。
公的資金注入を受けると、いろいろと制約を受けるので、金融機関にとってはできれば避けたい事態。そもそも、自らの体力を弱め、公的資金を受け入れてまで返済を猶予しなくてはいけないのかという疑問も残る。
金融界はしばらく鶴と亀に振り回される日々が続きそうだ。
≪ ヤマちゃんおやじのニュース雑感 ≫
≪鳩山首相所信表明演説≫
一昨日ごろ、鳩山首相所信表明演説が国会であった。
約50分という長い演説時間、草稿文字数が10000万字と多い、抽象論ばかりで具体的な内容に欠ける、情緒主義的・・・・などと評された。
その中で身内の小沢幹事長、輿石東民主党代表代行は、手放しにべた褒めしたのは当然。
鳩山首相は、何故理想論だけを言及したのであろうか?
それなりの計算があると思う。
ヤマちゃんおやじの想像では、理想だけを述べることで現実から一般大衆の目を逸らすのが鳩山演説の主眼と思う。
官僚主導政治からの脱却を謳う鳩山政権内では、裏腹に官僚の登用が盛んであることは昨日のヤマちゃん日記で紹介した。
八ッ場ダム建設の一方的工事中止は、地元住民や、周辺5県東京都知事から猛反対を受けている。
前原国交相が打ち出した羽田空港ハブ空港化構想は、森田千葉県知事の猛反対により後退し成田空港と羽田空港との連携に変った。
沖縄基地問題では、岡田外相と北澤防衛相の意見が大きく食い違っている。
沖縄基地問題は、防衛省の管轄範囲だが、岡田外務大臣がしゃしゃり出るのは越権行為ではないか???
岡田外務大臣は、議会における天皇陛下のお言葉にイチャモンをつけたが、これも管轄外にしゃしゃり出たものだ。
福島少子化担当相が、これまた管轄外の沖縄基地問題にくちばしを出し、問題をさらに悪化させている。
法を守る立場にあるべき千葉法務大臣は何と、不法入国を容認する行動に出た。
このほかにも、鳩山政権の極めて異常な失政ぶりは、挙げればきりがない。
鳩山は、これらの民主党政権の失政から国民の目を逸らす目的で、敢えて理想論だけを情緒的に演説したのであろう。
小沢幹事長からの入れ知恵かもしれないが・・・・
≪2≫ 鳩山政権は鶴亀内閣?JALと亀井の2大爆弾に戦々恐々
・ 今まで政治活動に専念していた前原国土交通大臣に、所詮航空ビジネスが判るわけがない!!!
・ その上、特定のブレーンなきままに政治主導を進めようとする前原国土交通大臣は、とても正気とは考えられない!!!
・ これをたとえれば、地図も羅針盤ももたないで太平洋を筏で渡ろうとするものだ。途中で難破するのは必死である。
・ いくら政治家主導による政治が選挙公約だとしても、航空ビジネスに無力な前原国土交通大臣が一人で問題を背負い込むことはない!!!
・ 生真面目な前原氏を国土交通大臣にしたのは、裏に秘め企みがあるように感じる。
前原氏は、生真面目にも民主党政権公約を守るべく行動するが、結果的に反対にあい撤回せざるを得ない形になる可能性がある。
この撤回を機に、民主党の黒幕は、反鳩山色を示す前原氏を辞任に追い込むと同時に、前原氏の力を削ごうとしているのではないか???
・ 岡田外相任命にも、裏に秘め企みがあるように感じる。
現時点では所詮実現不可能な日米対等外交という大難問を抱える外務大臣を生真面目な岡田氏に任せれば、岡田氏は政権公約を杓子定規に適用して日米外交は紛糾するのは必死。
この日米外交紛糾の責任を取らせて、鳩山首相に距離を置く岡田氏を辞任に追い込み政治的に葬り去ることが出来る!!!
これによって、小沢・鳩山連合は、鳩山首相の有力な対抗馬である前原氏と岡田氏を葬り去ることが出来る!!!
・ 一方福島少子化担当相に、存分に社会主義的主張を行わせて、次の参議院選挙まで左派勢力の票を確保する。
・ 保守勢力向けには、亀井金融大臣を勝手に泳がせてこれまた、次の参議院選挙まで保守勢力の票を確保する。
・ 参議院選挙で過半数を取った後では、福島少子化担当相や亀井金融大臣を退陣させて、民主党一色の内閣にしたてあげる・・・これが小沢・鳩山陣営の青写真かもしれない!!!
・ 所詮、民主党が長期安定政権を作るためのものであり、国民生活を無視したものであるのは否定できない。
☆ 国民新党が昨年の金融危機の際、「緊急金融安定化対策」を発表したが、上記記事の如く時代遅れか???
「緊急金融安定化対策」の中身は、
(1)時価会計の無期限停止(2)自己資本比率の撤廃(3)ペイオフ制度の適用停止(4)公的資金による資本注入(5)大阪証券取引所における『日経225先物取引』の廃止−
・ 上記記事では、「緊急金融安定化対策」を“時代遅れ”という抽象論で切って捨てているが、本当か???・・・ウソである!!!
今回の世界的経済危機において、欧米では時価会計の適用を廃止し、公的資金による資本注入も実行した。
ペイオフ制の適用停止は、銀行預金を全額保護するものであり、英国ではペイオフ制度の適用が停止された。
自己資本比率規制は、すでに米国金融界では死語となっている。
また銀行に対する自己資本比率規制はもともと日本の銀行の国際
競争力を削ぐために欧米が策動した結果であることが最近判明している。
国民新党が「自己資本比率の撤廃」を提案したことは、国益に沿ったものである。
この事実からして、国民新党による「緊急金融安定化対策」はむしろ欧米諸国よりも先見性があり、かつ国益に沿うものであることが判る。
経済を専門にしている記者が、このような事実を無視した記事を書くのは無責任極まりない行為である!!!
この記事を書いたマスコミ経済記者の不勉強振り、無責任振りが、よくわかる。
この経済記事は極めてずさんなものである。
産経新聞も最近では、落ちたものだ!!!
無責任記事である証拠に、記事を書いた記者の名前が明記されていない。
無責任な記事内容であるから、記者名を明記できないのであろう。
比較的良心的だといわれた産経新聞がこのテイラクでは、朝日、毎日、読売などの政治/経済記事は,当然信じるに値しない!!!
これがロイター通信の記事ともなると、記者名が明記されている場合が多いように感じる。
これが、日本のマスコミのいい加減な実態だ!!!
記者名が明記されていない記事はすべて、信用するに値しないと看做すべきであろう。
しかし朝日新聞ともなると、記者名を明記した上でとんでもない大嘘記事を平然として報道するので全く信頼することは出来ない!!!
☆ 自衛艦の衝突事故報道の偏向ぶり
昨夜関門海峡で自衛艦が韓国のコンテナ船と衝突し火災をおこした。
今夕のニュースでは、海上保安庁が悪者になっていた。
これが自民党政権下の自衛艦事故であれば、マスコミは、蜂の巣をつついたように自民党政権下の防衛庁を目の敵にして一大攻撃報道を始めたであろう。
ところが民主党政権下の自衛艦事故ともなると、マスコミは何ら防衛庁を非難しない!!!
平時では、通過船舶数が多くて航路が極端に狭い関門海峡を大型自衛艦が通行すべきではない。
東京湾から長崎へ帰港する場合、土佐沖を通過し九州の南端を回るルートを取るべきだと直感した。
結婚サギ女に、大の男が4人も殺された上に合計1億円もの金を取られたとの報道があった。
人の言うことを疑わないで信じるという、おめでたい国民性の表れとも感じる。
マスコミに煽動されてろくに考えもせず危険な売国奴政党である民主党に投票した有権者も、結構サギにあって殺された4人の男も、疑うことを知らない馬鹿正直な同類だと感じる。嗚呼・・・・









