2009年07月08日

事件時、失業保険切れ=経済的な行き詰まり原因か−パチンコ店放火殺人・大阪府警

ニュース

1.事件時、失業保険切れ=経済的な行き詰まり原因か−パチンコ店放火殺人・大阪府警

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000165-jij-soci
7月8日19時55分配信 時事通信

大阪市此花区のパチンコ店が放火され、4人が死亡、19人が重軽傷を負った事件で、殺人や現住建造物等放火容疑などで逮捕された無職高見素直容疑者(41)が事件の約1カ月前、「失業保険が切れた。仕事もまだ見つからない」などと話していたことが8日、関係者への取材で分かった。

 大阪府警此花署捜査本部は、高見容疑者が200万〜300万円の借金を抱えていた上、再就職のめども立たないなど経済的に追い詰められ、事件を起こした可能性があるとみて調べている。 


【関連記事】

パチンコ店放火 高見容疑者「死刑覚悟で出頭」 多数死傷知り後悔

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000142-san-soci
7月8日15時45分配信 産経新聞

大阪市此花区四貫島のパチンコ店「cross−ニコニコ」が放火され、23人が死傷した事件で、殺人容疑などで逮捕された此花区春日出北、職業不詳、高見素直(すなお)容疑者(41)が「逃走途中の岡山市内で事件のニュースを見た。えらいことをしてしまい、死刑になっても仕方がないと思った」と供述していることが8日、捜査関係者への取材でわかった。

多数が死傷した事実を知って犯行を後悔し、迷った末に出頭を決意しており、此花署捜査本部は同日午前、高見容疑者を殺人容疑などで送検した。

捜査本部によると、高見容疑者は5日午後4時15分ごろにパチンコ店で放火した後、しばらく火災の様子を眺めていたがいったん帰宅。

犯行時に着ていた茶色のシャツからグレーのシャツに着替え、現金約6万円入りの財布とショルダーバッグだけを持ち出し自宅を出た。

 自宅近くのJR大阪環状線西九条駅から電車に乗り、この日夜にJR岡山駅(岡山市)に到着。偽名でチェックインした駅前のホテルで事件を報じるテレビニュースを見て、「被害者に申し訳ないことをした。けじめをつけなければ」と思ったという。

高見容疑者は「翌朝に岡山県警に出頭しようと思ったが、勇気がなかった」と供述していることも判明した。



≪  ヤマちゃんおやじのニュース雑感  ≫

≪1≫ 事件時、失業保険切れ=経済的な行き詰まり原因か−パチンコ店放火殺人・大阪府警

・ 事件に巻き込まれなくなった方、怪我された方は、何の落ち度もないのに被害にあいたまらない心境であろう。


・ 失業保険が切れた上に職も決まらず、借金もありむしゃくしゃして犯行に至ったとされているが、何も他人を殺傷することはない!!!

・ 犯人は犯行後逃亡先で事件を報じるテレビニュースを見て、「被害者に申し訳ないことをした。けじめをつけなければ」と思ったという。

とすればこの犯人は根っからの凶悪犯人ではないと感じる。


何故彼はこのような残酷な犯行に至ったのか?
犯行の背景について色々感じた。


☆ 厄年

ヤマちゃんおやじは事件発生の報道があるたびに犯人の年齢に注意する。

一概には言えないが男性の場合、犯人、被害者の年齢が40歳前後が意外と多いという感触を得ている。

今回の放火犯人年齢は41歳。男の厄年だ。
男性では数え年で、40歳を前厄年、41歳を本厄年42歳を後厄年と呼ぶ。

厄年とは、災難や障りが身に降りかかるおそれが多いので、万事に気をつけなければならないとする年齢。


占いでは、人間には神仏の加護を受けることが出来ない魔の時間帯があるという。

この魔の時間帯を天命殺と呼ぶ占いもある。

反対に万事上手くいく絶好調な時間帯もあるが・・・・

気がつかないうちに良くないことをしでかす場合があり、魔がさしたという。

通常時では人間は魔に襲われても神仏の加護があり大事に至らないが、厄年には神仏の加護が得られず厄災を招く。


最近では余り言われないが、厄年には『厄徐け』を行い、常に異常行動を取らないように注意するのが昔の日本人の習慣であった。


今回の犯人は、失業保険が切れた上に職も決まらず、借金もありむしゃくしゃして半ば衝動的に犯行を思いついたのかもしれない。


☆ 倫理教育不在

今や学校教育や家庭教育においては倫理とか道徳とかは死語に近い!

中央教育審議会の山崎正和会長は“倫理教育は学校教育にそぐわない”と宣言しているほど、倫理教育は学校教育で行われない。

逆に“自分が感じることが自然界の法則と同じように正しい”という自己観念中心主義を教え込まれる。

とにかく“自分の感じたことは正しい”のである。

更に、自由の尊さや権利もしっかり教えられる。

したがって、“他人への迷惑などおかまいなしに何をやっても良い自由・権利が自分にはある”という誤った思想を学校で植えつけ教えている。

これは旧文部省が永年行ってきた日本民族劣化教育の一環である。

世界で絶賛された修身教育を行おうとすれば、マスコミや進歩的学者、左翼政党などが軍国主義の復活だと決めつけ大反対する。

このマスコミや進歩的学者、左翼政党なども、米国など戦勝国による日本民族劣化政策に乗って日本国民の利益に反する活動を繰り広げてきた。


☆ 社会の不安定化の進展

この犯人が属した職場の人は、犯人の勤務態度は真面目であったという。

真面目に働いていたが不景気で職を失い失業保険が切れても新しい職は決まらないと、人間誰しも心は安らかではないだろう。

非正規社員は大なり小なりそのような目にあう危険がある。

非正規社員の増加は、小泉政権時に実施された派遣社員の製造業への適用拡大から加速された。これは日本中の労働者を貧民に陥れる陰謀だと信じる。

現に年収200万円以下の労働者は1000万人以上に達するという。
これは15年前の日本では想像できなかった現象だ。


今回の犯行は極刑に値するであろう。


しかし同時に犯人自身も日本民族劣化政策の被害者であるような気がしてならない。
posted by ヤマおやじ at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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