1.元東大生が文科省幹部の殺害予告「教科書と違う…だまされた」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000529-san-soci
yahooニュース 11月29日17時30分配信 産経新聞
文部科学省の局長らの殺害予告をインターネットのブログに書き込んだとして、警視庁捜査1課は29日、脅迫の疑いで、東京都文京区本駒込、無職、前田記宏(ふみひろ)容疑者(25)を逮捕した。
東大を卒業したが就職していないといい、「理想を持って勉強してきたが、教科書の内容と違う現実があることを知り、文科省にだまされたと感じた」などと供述。ほかに東大教授の殺害予告も書き込んでいたが、元厚生次官ら連続殺傷事件と関連はないという。
調べでは、20日午前8時ごろから午後0時50分ごろまでの間、自宅パソコンで自身のブログに「文科省官僚への殺人予告をしているのは私です。1週間以内に次の者を順次、自宅で刺殺する」などと書き込み、文科省初等中等教育局長ら幹部10人の実名を挙げて、脅した疑い。
≪ ヤマちゃんおやじの雑感 .≫
・ 当初東大教授の殺害予告としていたが、元厚生次官ら連続殺傷事件以降文部科学省の局長らの殺害予告に変えたという報道もある。
・ 文部科学省の局長らの殺害予告を図った動機が、「理想を持って勉強してきたが、教科書の内容と違う現実があることを知り、文科省にだまされたと感じた」とある。
真意の程はわからないが、教科書の内容と違う現実があることはまちがいないであろう。しかしだからといって、文部科学省の局長らを殺害するのは許されない。
元厚生次官ら連続殺傷事件の犯人小泉は、“高級官僚を許せない”といい、それが動機とも言われる。
・ 元厚生次官ら連続殺傷事件の容疑者小泉に関する記事が週刊誌などで取り上げられている。
小泉は某国立大学電子工学科に入学したが、教養課程の必須科目である英語をどうしても受講せず結局専門課程に進級できず大学を中退したという。
英語以外の学科の成績は良く、教授達が再三必須科目である英語を受講するように説得したが、「あの英語課程は実社会に役立たない」と言い張り頑迷に受講を拒否し続け留年に至ったらしい。
小泉は、こだわり/思い込みが強い性格であるように受け取れる。
また小泉は大学中退後アパートに住んでいたとき、隣室で学生達が常習的に騒がしく談笑するので包丁を持ち出し、学生に“静かにしないと殺すぞ“とわめいたという情報もあった。
この時は、騒ぐ学生を静かにさせる効果的な手段として包丁を持ち出したのであろう。件の学生はその後怖くなり直ちにアパートを出た。包丁を出したのはいただけないが、非は騒いだ学生にある。
高校時代の小泉を知る人は、「彼はとても人を殺すような性格ではなかった。大学以降で何かがあったのではないか?」といっている。
上記からすると、小泉は一定以上の知性を持つが、思い込みが強く、妥協を許さない性格のように思える。
・ 文科省幹部の殺害予告容疑者である前田に関しては、情報は少ない。上記記事からすれば、高い学力は持っているが、純粋培養で育てられ世間の汚い水を余り飲んでいないような印象を受ける。
・ 小泉、前田の両者に共通する性格は、一定水準以上の知性がある、“妥協を許さない/純粋な”、“思い込みが強い”がある。一昔前の浪士、志士と似たところも感ぜられる。
・ この二つの事件に登場する前厚生省と前文部省は、いずれも一大問題官庁であり国民を裏切る行為を重ねているところが共通点だろう。これからすると、一大問題官庁でもある外務省に対する同種事件が発生するかもしれない・・・・
外務省では未解決の拉致問題を放置したままで北朝鮮との国交回復を図った当時の田中審議官が脅迫を受けた経緯があるので既に一回ガス抜きが行われているが・・・・
・ 11月29日の報道では、民主党の鳩山幹事長が、年金改ざんを徹底究明すると表明した。同日公明党山口政調会長も同様な発言をした。
舛添要一厚生労働相の調査委員会が厚生年金改ざん問題に関する社会保険事務所職員の組織的関与を先日認めたことが発端と思われる。民主党にとっては政府与党を攻撃する格好の材料となる。
与党を構成する公明党までもが民主党と同様な主張を行うのは一見奇異にもみえる。
公明党は次の選挙での自民敗北を想定して民主党と歩調をあわせたのかもしれない。数日前に大田公明党代表は麻生首相の一連の最近の発言に公的に苦言を呈しており、一種の自民離れとも思える。
それに加えて民主党も公明党も、厚生年金改ざん問題に対する真相究明と責任の所在が明確でないことを追及しなかったことに対する、政党としての責任欠如/引け目/後ろめたさを感じているのかもしれない・・・・
・・・・とすれば攻撃の的になることを恐れたのかもしれない !!!










