ヤマちゃんが思ったこと、トレッキング、源流探訪、不可思議現象、反日マスコミがスルーしたニュースなど様々なことについて書き留めます。

ヤマちゃん日記

2017年05月25日

高羽ヶ岳尾根コース整備登山

<5月24日(水)>


天気予報は雨であったが、実際には雨は時々パラパラ降るが殆ど曇り状態であった。
木、金は車が使えないので山行はできない。
昼食後西の空を見るとそれ程暗くないので、小雨決行を覚悟で高羽ヶ岳尾根コースへ向かい、13時30分頃道の駅長門峡へ駐車し、高羽ヶ岳尾根コース登山口へ歩き始めた。

交番の前あたりで雨脚が強くなったのでレインウエアを着用した。
御堂跡にはトラックが止まっており、林道鑪線に入ると奥から作業服を着た男性が下ってくるのに出会い挨拶した。

この男性は“何処へ行き何をするのか?”と聞いてきたので、一昨年当方が開設した高羽ヶ岳尾根コースで登山道の整備をする…と答えた。この男性は“林道に土砂崩れあるので修復する”と答えた。“あの場所は何時も土砂崩れでくるまが不通になりますね”と話を続けると、この男性は(市の予算ではなく)自らが作業して道を直す風に言って別れた。しかし再び当方に向かって引き返し“この道は何処に繋がっているのか?”と質問してきたので、当方は“行き止まりです。土砂崩れの場所から3.400m先で林道終点となります…と答えた。この男性の行動に何か不自然なもの〜訴えたい何かがあったのでは?〜を感じた。

昨年土砂崩れした場所では道路は綺麗に修理されていたのをはっきり覚えていた。この時は近郊の地元の人達が修理したものと想定していた。

“小事にとらわれて大事を見逃す”という諺がある。つまらない些細な事象にとらわれて時間や労力を失い、肝心な場面では力も時間も無くなってしまう…という意味だ。

この諺は当方によくあてはまる。

例えば、歩行に問題のない林道に生えた草を丁寧に刈り取るので、登山道に入った時点で時間と体力を相当使い切ってしまい、肝心の登山道整備が時間切れとなる。

今回は林道の草の刈り取りは最小限にして、限られた時間を登山道整備に充てるよう自分に言い聞かせた。

14時過ぎに尾根コース/谷コース分岐に着き、レインウエアを脱ぎ、尾根コースで最も草木が繁茂する入口から50m先までの植林帯の草刈りを始めた。

ここに植林された針葉樹はまだ幼木であり、草木の生育を止める程の日陰は殆どない。しかも平地なので日当たりは抜群、さらにサバイバルに強い木イチゴが繁茂し易い土地なので5年も放置しておけば大藪に変身するのは、4年前に出会った山林関係者のメモから容易に想像できる。

木イチゴの繁殖力が強烈なのは、シャクナゲ谷コースで嫌というほど見てきた。

当方を高羽ヶ岳尾根コース整備へ駆り立てるのは、 “険路の谷コースからの高羽ヶ岳登山を断念した人が尾根コースのお陰で高羽ヶ岳へ登ることができた”と喜んで記載されていたブログの存在だった。

しかし問題はまだあった。折角砥石で研いで切れ味を良くしていた鎌を車に残してきてしまった、嗚呼!!!

これも最近よく発生する事象だ。
仕方なく長柄剪定鋏で草を刈る羽目になったが、15時30分ごろこの部分の草刈りを終えた。

渡渉地点の両岸にピンクテープを取り付け、いよいよ山道に入った。

倒木があり腰を低くしないと通過できないので2か所を切断した。
DSCN5580.JPG

要所要所に新たに張ってあるピンクテープは薄暗い山道では良く目立つ。どなたが付けられたのか???

当方の頭の中でピンクテープと言えば、2年前までは地籍調査、それ以降は防府市のK氏であり、ひょっとするとK氏・・・と連想した。

暫くトラバース道を歩くと、ピンクテープはトラバース道から左手の支尾根に向かう位置にも付いていた。この支尾根コースは3年前から知ってはいたが荒れ気味なので当方はトラバース道を炭窯跡まで進みそこから鞍部(≒標高425m)に這い上がるルートを推奨していた。

所が今回は炭窯跡まで進みそこから鞍部に這い上がるルートで赤テープを見失いながらも鞍部に着いた。今日は此処までとして往路を下った所、往路で赤テープを見失った辺りで倒木があり付近の立木数本をなぎ倒していたことが判った。なぎ倒された木には赤テープが付いていた。
DSCN5581.JPG <整備前>

ここで倒木となぎ倒された立木数本を刈り払い本来の姿に復元した。
DSCN5582.JPG <整備後>

ピンクテープはこの進路不明箇所を回避する目的だったのかもしれない。
昨年秋に通過した時点では無かった倒木が、冬を越した今回では二カ所で発生していた。

尾根コース整備にはあと1日かかるだろう。

やはり登山道は自然相手なので最低限年に2,3回巡視するのが理想かもしれない。


林道を下る時、土砂崩れの場所にユンボが止まっており、土砂を除去した跡があった。また途中の道路も路面が平坦化されていたので、件の男性が道路修復作業を行ったものと思われた。道路脇に置かれた建設機械には岸田建設と書いてあった。

あくまで当方の山勘ではあるが、件の男性が独力でボランティアで道路修復作業したのではないか?と直感した。

聞くところによれば、林道屋敷線の路面平坦化修復作業と林道屋敷支線駐車場の整備作業も土建業者が自分で機械を持ち込んでボランティアでなされた・・・とのこと。

当初当方はお得意の早合点で、上記林道屋敷線の路面平坦化修復作業と林道屋敷支線駐車場の整備作業は周南市が金を出し業者が作業を請け負ったと勝手に想像していたが、後日土建業者さんによるボランティアだという話を聞いていささか驚いたという経緯があった。

山口県では、県や市町村などの公共団体は登山道修理などにはあまり貢献していないようにも思える。

弟見山のカタクリの花は今では相当有名になり、県内はおろか県外から多くも多くの来訪者が押し寄せている。

弟見山のカタクリの花を増やすための数年間にわたる地道な笹刈作業、林道屋敷支線終点〜縦走路でのロープ設置などの登山道整備、林道屋敷線の路面平坦化修復作業、林道屋敷支線駐車場の整備作業は全て民間の方々のご尽力・ボランティア活動の賜物であり、地方公共団体予算によるものではない!!!

今回の整備登山では午後だけの4時間程度だったが、我欲だけで生きていない人の姿といういい意味ですがすがしく感ずる所があった。


林道修理にまつわる生々しい現場を目の当たりにして心地よい気分になり、17時30分頃道の駅長門峡を後にした。

帰宅後缶ビール3本と東洋美人5勺を飲み飯を食い、皮膚病の手当てをして就寝。


<5月25日(木)>

この日は休養日でぶらぶらして過ごした。
民放の“ひるおび”という番組で、北朝鮮には7000人ものITスペシャリストを揃えたサーバーテロ軍団が存在すると報じていた。

7000人ものIT精鋭を集めた北朝鮮のサーバーテロ軍団の存在はヤマちゃんおやじは数か月前から知っていたが,NHKが報道しなかった北朝鮮のサーバーテロ軍団の実情を報じた民放の“ひるおび”はなかなかやるな〜とこの点に関しては感心した。

中国(シナ)が北朝鮮に制裁や圧力を強めている…という報道/期待がされているが、実情は果たしてどうか???


「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成29年(2017)5月26日(金曜日)
      通算第5305号   <前日発行>から転載する。
〜〜〜〜〜〜〜〜転載開始〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 GPS(衛星測位システム)を持たない北朝鮮がミサイルの命中精度をあげた?
   背後に中国の衛星ガイドシステムの支援があるのではないのか?
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 北朝鮮のミサイルの脅威が論じられているなかで、一つ重要な要素が話題になっていない。つまりミサイルの命中精度向上は、いかなる技術によるものなのか、である。
 北が連続的に打ち上げているミサイルは標的にほぼ正確に命中させたとされる。この成功には宇宙に浮かぶ衛星の誘導が必要である。

 北朝鮮はそうしたシステムを持っていない。
 2014年に北朝鮮から中国に派遣された専門エンジニアは、宇宙衛星による測位と、誘導技術をいかに応用し、ミサイルに利用するかの訓練を受けている。
中国が独自に開発した誘導システムは「北斗1」と「北斗2」(コンパス)といわれる。

 米国とEU、ならびにロシアのシステムは一般的に「GLONASS」と呼ばれ、北朝鮮がこのシステムに悪のりしている可能性は捨てきれないものの、消去法で考察すれば、やはり中国のシステムへの依拠であると専門家はみている(アジアタイムズ、2017年5月24日)

 ロシアは北朝鮮の核実験以来、核とミサイル関連のシステムや部品、技術の輸出を禁止してきた。けれどもロシアの開発したGLONASSの関連装置、部品まで制裁の対象となっているかは不明である。

 4月に米国はトマホーク・ミサイルをシリアへ撃ったが、これらはトマホークが内蔵する誘導装置と、宇宙に浮かぶGPSが地中海の洋上にあった駆逐艦からのミサイルを正確に標的に導いた。

 さて中国は欧米ならびにロシアの測位システムとは異なった、独自開発の「北斗」シリーズを構築するため、これまでに20個の衛星を打ち上げており、2020年に合計35個の衛星を宇宙に浮かべると全地球をカバーできることになる。

 「北斗1」は四個(うち一回は失敗)、すべては静止衛星で、長征ロケットによる打ち上げだった。
 「北斗2」は現在までに16個(一回は失敗)、やはり長征ロケットによる打ち上げだが、静止衛星、中軌道のほか傾斜対地同期軌道のものがある。
 北斗は商業用と軍事用に仕様が別れており、現在6億から8億の中国人が使っているスマホは、この北斗のGPSを利用できる。


 ▼西側の衛星誘導システムは、北斗の追い上げに直面

 一方、GLONASSは、米国、ロシア、EUのGPSシステムの総称として使われるが、厳密に言えば、ロシアが開発したのがGLONASS(Global Navigation Satellite Systemの略)で、米国のそれはGPS(Global Positionning System)、EUはガレリオ計画という。

 現在、ロシアはインド政府との協力を得て、24個の衛星、米国は35,EUは4個の衛星が軌道上にある。
 しかし天体の電波障害によって、GLONASSは2014年4月1日に11時間、機能不全に陥り、世界中のユーザーに影響が出たこともある。

 中国の北斗システムは、既存のGPSシステムとは隔たった独自の開発によるもので、軍の仕様はまったく明らかになっていない。しかし、その応用技術を北朝鮮に教えたことはほぼ確実であろう。

〜〜〜〜転載終〜〜〜〜

原爆開発・実験やミサイル発射実験を止めない北朝鮮への更なる制裁強化が盛んに叫ばれている。

戦前日本はそれまで米国に頼っていた石油を禁輸されるという強烈な経済制裁を受けて大東亜戦争突入を決意した…という歴史がある。

欧米諸国が北朝鮮への制裁強化を本気で叫ぶのであれば、彼らは歴史から学んでいるのか??? 
posted by ヤマおやじ at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする