ヤマちゃんが思ったこと、トレッキング、源流探訪、不可思議現象、反日マスコミがスルーしたニュースなど様々なことについて書き留めます。

ヤマちゃん日記

2011年10月30日

想定外なサツマイモの収穫;円高対策は有る!!!円高に無策なドジョウ政権の怠慢!!!

【想定外のサツマイモの収穫】

26日水曜日にサツマイモを収穫した。
昨年夏から かみさんの実家の畑で野菜つくりを初めて早1年経った。

畑といっても10坪程度の小さなものだ。

かみさんの実家の畑での野菜つくりの発端は、作り手がいなくなった畑が雑草で荒れないために何か作物を植えることにしたものであり、そもそも収穫は2つ次、3の次であった。

口に入るものができれば御の字という感覚であった。

今年は既に玉ねぎ、スイカ、ピーマン、ミニトマトをそれなりに収穫し食卓にのぼった。

手間が掛からないという点ではサツマイモは理想的だ。

畑を耕し肥料を撒き苗を植え水を撒いた後はほったらかしで夏にも水遣りしたこともない。
繁殖力が強いのか雑草は殆ど生えなかった所も頼もしい。

葉や茎が立派でも肝腎の芋が小さいと言うこともあるので余り収穫は期待していなかった。

ところがいざ葉や茎を取り除いて芋を掘り出した時に驚いた。

掘り出される芋が総じて大型であった。

長さが25 cm直径が20cmの超大型が2個、長さが28 cm直径が12cm程度の大型が10個もありスーパーストアにて3個200円で売っている様な小型サイズは殆ど無かった。

DSCF5535.JPG <大型サトイモ&30cmスケール>

概ね80kg位のサツマイモの収穫があった〜全くの想定外だ!!!

ヤマちゃんおやじは高校卒業まで田舎にいたが、長さが25 cm直径が20cmの超大型のサツマイモは見たことがなかった。

昨年秋のサツマイモ収穫は平凡であり、今年近くの農家ではサツマイモは小さいといわれているなかで何故今年我が家で育てたものが大型で大豊作なのか理由はわからない???

おすそ分けした近所の方が大きさ聞いてわざわざ見に来られたので、超大型1個を記念に差し上げた。。。

蒸かして食べたが味の方も結構いけたので万々歳であった。

春20本程度の苗を植えただけで秋には80kgの収穫がある。

天地の恵みは何とありがたいことか・・・感謝、感謝、感謝



【有効な円高対策は有る・・・・円高に無策なドジョウ政権!!!】

神が創り給うた天地の恵みと異なり、神ならぬ人間が考え創ったものは天地の恵みに比べるとはなはだ劣る。

昨週末にドル円は75円台後半という史上最高値をつけ、今週も史上最高値を更新続けて週末を迎えた。

中小企業はもとより大企業でも国内の製造業では、ドル円為替レート75円が最後の砦であり、75円を越えて更に円高が続行すれば海外立地するしなかいという悲鳴の声が強い。

問題は日本の円だけが高くなり米国、ヨーロッパ、韓国、中国などの諸外国の通貨は全て安くなるので、日本の輸出競争力だけが殺がれることである。

韓国の輸出が好調なのはひとえにウオン安のためである。同様に日本以外の国は自国の輸出を増やすためには円高を大歓迎しているのである。

先に前財務大臣の野田がG20にて各国に協調介入を提案し同意を求めたが拒否されたのは、ひとえに日本の円高を放置して自国の輸出を高めるためである。

更に円高が続行すれば、製造業が一斉に海外立地に走り日本の空洞化が一挙に進み、雇用は大幅に悪化し失業者が巷にあふれるという図式となる。

税収は一気に縮小し国・地方の財政は大幅に悪化逼迫し、輸出が極端に低迷し外貨準備は短期間で底を尽き、食料、エネルギーなど生活必需物質の輸入もおぼつかなるのは必死である。

今年度上半期の貿易収支は東北大震災があったとはいえ1兆6666億円の赤字赤字の規模は過去2番目の大きさになった。

原発停止による化石燃料の輸入が増えた上に輸出が減少したからである。

近年の日本の貿易収支は、昭和64年以来平成19年までは貿易収支は概ね10兆円前後であり、リーマンショックがあった平成20年では1.16兆円まで急減し、平成21年で6.60兆円、平成22年で6.5 0兆円であった。


最近のドル円の推移を示すと、

2007年には120円/ドルであったが、2008年に100円/ドルに上がり、リーマンショックで87円/ドルに高騰し、2009年9月に97円/ドルに戻したが、2010年9月に90円/ドル、東北大震災発生にもかかわらず2011年3月17には76.38円/ドルへ急騰し、4月初旬に85円/ドルに戻したものの、6月に82円/ドルへと高騰し、ついに今年10月下旬の75円66銭円/ドルの最高値を付けた。

変動相場制では各国通貨の為替相場はその国の総合的な経済の強さ(ファンダメンタルズ)に応じて変動するのが経済学での一般通説である。

しかし現在においては、為替相場は投機の場に成り下がっている。

その証拠は、東北大震災の直後の3月11日から17日にかけてドル円が3月10日終値82.90から6.52も急騰し76.38円/ドルへ大幅上昇した事実だ。

変動相場制の経済学常識によれば、大震災を蒙り原発事故を併発した日本経済は大打撃を受け悪くすれば年間GDPは数%は下がるのでドル円は大暴落するはずである。

しかし上述のように経済学の常識とは裏腹に、現実にはドル円は大震災発生後6.52ポイントも大暴騰したのだ。

この暴騰の理由は、巨額の損害補償費支払いのため日本の損保が手持ちの海外のドルを売って円を買い戻すので円高になるであろうと欧米の投機集団が勝手に推論し猛烈な投機的円買いを仕掛け他の投資家が追従したためであったことが後に判明した。

現在の為替相場は、各国のファンダメンタルによって変動するのではなく、巨額の余剰投資資金が情報によって操作されて利を追って通貨売買に走る投機市場へと変身したのだ。


また現在の為替相場は、各国が熾烈な経済戦争を仕掛ける修羅場にもなっている。

中国は変動相場制へ移行せず管理フロート制を採用しているため自国通貨である元相場を自国で管理しているので元高になることは決して無く低価格輸出競争力を常に保持しているので、欧米諸国との争点になっているが賢明な中国指導部は決して欧米には妥協しない(1990年で4.7元/ドル→2011年10月末で6.36元/ドル:元安)。

したたかな中国とは反対に、日本は1973年に固定相場制(360〜308円/ドル)から変動相場制に移行した。1985年日本は欧米の言うがままに1年間で2倍の円高を飲まされてプラザ合意に従い円高不況に陥って以来ひたすら円高の道を歩んでいる(当時の内閣総理大臣・中曽根康弘、大蔵大臣・竹下登、日銀総裁・澄田智らによって決断されたプラザ合意は、日本がアメリカの赤字解消を容認した対米妥協策でしかないが、中曽根、竹下らは帰国後国内向けには”粘り強い交渉努力の末ようやく円高は2倍に治まった”と国民を欺いたが、実際の会議は日本の無条件譲歩により20分で終わった)。

プラザ合意発表後の1日(24時間)で、ドル円は235円/ドル約20円高騰した。1年後にはドルの価値はほぼ半減し円高は2倍高となり、150円/ドル台で取引されるようになり、最近では80円を切るまでに円高が進んできた。1971年の360円/ドルから40年間で75円台まで4.8倍ほど大幅に切り上げられた。

プラザ合意以降日本企業は乾いたタオルを更に絞ると言われたほど必死にコスト削減に努め円高不況による輸出減少を盛り返してきたが、未来永劫に打出の小鎚があるわけでもなく75円/ドルを割れば海外立地が必死といわれている・・・・・・


日本国力衰退を願う売国奴が主宰するマスコミはそろって、今回の円高史上最高値の原因を欧州金融危機だと口を揃え、円高はやむをえないものという諦めを流している。

日銀は昨日円高対策として、更なる金融緩和を発表したが円高防止には殆ど効果が無いといわれている。

経済素人を自認する安住財務大臣は、野田前財務大臣と同じ台詞「断固たる処置を採る」と表明してきた。・・・が効き目は一向に無く終に75円台突入を許してしまった。

野田政権は21日(2011年10月)、歴史的な水準で高止まりしている円高への総合的対策を閣議決定した。約2兆円の国費を投入し、事業規模は計23.6兆円。これらの対策により、実質国内総生産(GDP)の押し上げ効果は0.5%程度、また約30万人の雇用を創出・下支えする効果があるとみている。


が日銀、財務相、野田政権による総合円高対策による円高防止効果は一向に無く終に10月28日には75円66銭円/ドルの史上最高値を許してしまった。

日本鉄鋼連盟の林田英治会長は、「今の円高は、日本の製造業の実力をはるかに超える水準だ」と述べ、産業の空洞化を食い止めるためにも、政府・日銀は早急に円高対策を講じるべきだという考えを示しました。

野田ドジョウ政権は百害あって一利なしのTPP加入に大きな精力を注入しているが、日本にとって最も肝腎な円高対策では何ら有効な手を打っていない!!!

野田ドジョウ政権は、国政の重要課題に対する優先順位が全くわかっていない!!!

企業ではこのような馬鹿は即刻くびである。

もしくは鳩山、管内閣と同様に野田ドジョウも“敢えて日本を弱体化させることを願っている”としか思えない!!!


円高は防げないのか????

実はスイス国立銀行がスイスフランの暴騰を抑えているのである!!!!

スイスフランは本年9月初旬まで高騰を続けてきたが、スイス国立銀行は9月6日、スイスフランの対ユーロレートの下限を1ユーロ=1.20スイスフランに設定すると発表し、この水準を守るために無制限にスイスフラン紙幣を印刷し外貨を購入する、つまりスイスフランを売る用意があると表明した。発表を受け6日のスイスフランの対ユーロレートは9%強も下落し、以降1.20〜1.23で推移している。


ここで注目すべきは、

@1ユーロ=1.20スイスフランを守るためには無制限にスイスフラン紙幣を印刷し外貨を購入すると公表し断固たる意思を内外に強く示した。

Aスイス政府もスイス国立銀行も外国に協調介入を呼びかけず国内産業保護を旗印に外国に了解を得ることなくで毅然としてこの対策を実施した。

の2点である。


円高の進行を抑え望ましい水準に戻すには、


野田政権が日本銀行にスイス国立銀行が採った対策を採れと指示すればよいのだ。

他国が何を言おうと日本の国難に対し日本政府が断固とした態度を取ることを内外に示すことが重要なのだ。。。。。


実は本年8月4日に日本の財務省は円売ドル買の市場介入を敢行し一時的に76.975から80.241まで3円余り円安になった。しかし欧州中央銀行のトリシェ総裁が苦言を呈されてノで直ちに介入を止めてしまったので再び76円台に戻ってしまった。

この時の為替市場介入は外国の顔色を覗いながらの弱気な介入でしかなかったのだ。


今からでも遅くは無い!!!

野田ドジョウ政権は、スイスの猿真似をすればよいのだ!!!

誰が反対しようが決して円が所定の水準(例えば85円)に下がるまで85円になるまで不退転の介入を行う決意で臨まなくてはならない!!!


政府と日銀が日本の国難に対しも目標達成まで不退転の決意をもって継続的に紙幣を増発為替市場介入すれば円の価値は自然と下がるので市場関係者も敢えて円を買う馬鹿なことは選択をすることはない。


紙幣の増発はインフレ傾向となりデフレ脱却に向わせることにもなる。


紙幣の発行こそは国家が独立国家たる所以である。

リーマンショック以来米国のFRB、中国当局は自国紙幣を大量に印刷し経済危機の拡大防止に努めた。

スイス国立銀行もスイスフラン防衛のために無制限のスイスフラン紙幣印刷を決め実行に移した。

日本政府・日銀が未曾有の国難である超円高に際して円紙幣の大量印刷による円高阻止対策を発動しないのは、”もはや日本政府が国家機能を失っているということだ”!!!!

それでも今の日本には危機感は微塵も無い・・・・嗚呼・・・・



財務省も不急不要な増税には熱心であるが、国難ともいえる理不尽な超円高に対して何ら有効な対策を打ち出せ無いのは職務怠慢そのものである!!!

日銀も中央銀行としては職務怠慢そのものである!!!

政府、財務省、日銀が揃い踏みで職務怠慢であり、日本経済の舵取り役としては確実に落第だ!!!


スイスが示した実効ある円高対策へのヒントが有りながら政府が実行しないのならば、いよいよ売国奴内閣として野田ドジョウ内閣不信任案に該当するであろう。


安住財務大臣、財務省事務次官、日銀総裁は即刻更迭だ!!!


それにしても、自民党野党や、みんなの党などの野党、有識者から上記円高対策への提言が表明されないのはどうしたことか????

もう今の日本には正常な判断ができるは大人は存在しないのか????かなり重症だ。。。。。


御用学者、売国奴の宝庫:東京大学、慶応大学、東京工業大学、大阪大学・・・一流大学教授???

この超円高進行という重大時に伊藤元重東京大学教授が、百害有って一利もないTPP加盟交渉開始を政府に要請した。

経済学が専門の伊藤元重東京大学教授は、多くの反対を押し切り米国からの要求通り郵政民営化を強行した経済学者竹中平蔵(前慶応大学教授、経済学界の重鎮、売国奴)とお友達だそうだ。

ちなみに”竹中平蔵は郵政民営化実現後ニューヨークの一等地に棟続きの高級アパートを購入したという”情報があったな〜

東京大学等の一流大学教授にも、原発御用学者以外の売国奴がウヨウヨいるようだ!!!!

鳩山政権および管政権に仕えて民主党が密かに狙う”日本国家解体”の脚本を書いたのは、大阪大学教授の平田オリザだ。

国の税金で売国奴教授連を養うのはいかがなものか????

これもリベラル、左翼、市民勢力らが標榜した”大学の自治”の成果であろう。。。。。

大学を自治したいのであれば、国の税金を使わず自腹でやれ!!!

大学教授にも売国奴という”クズ"が沢山いるのだ!!!

posted by ヤマおやじ at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月25日

秋雨前線の合間に吉和冠山に登る;タイ・アユタヤ大洪水の元凶は日本企業の欲ボケ!!!


【秋雨前線の合間に吉和冠山に登る】

秋雨前線とやらで雨天が続いたが23日(日)は曇りで24日(月)、25日(火)も雨模様だという。

体を鈍らせない、余分な脂肪を落とす、気分転換などを考えると、兎に角週1回程度の頻度で山歩きするのがここ6,7年の習慣となっている。

出来得れば毎回の山歩きで好天気を期待するが、その日の天気はお天道様が御決めになる。

先々週10月8日には石鎚山で今年初の紅葉を拝んだので、23日に近郊で少しでも紅葉がありそうな標高1300m級の山として吉和冠山(標高1339m)に登った。

標高1300m級としては恐羅漢山〜台所原〜天杉山があったが10月末に訪れることとし、帰りに島根県吉賀町柿木に立ち寄り、ワサビ漬けを買い、県道3号線での紅葉の進み具合を見る目的で吉和冠山に決めた。

6時30分頃自宅出発、中国縦貫道で吉和ICまで行き国道186号〜434号で松ノ木峠付近の駐車場に8時40分頃到着。4台の車が既に駐車していた。

吉和地区でガソリンを補給しコンビニで弁当を買う予定でいたが、町中心部にはコンビニは無くガソリンスタンドは休業であった。

頭の中では確か吉和地区にはローソンがあったのだが・・・・・いつもながら考えが甘い!!!

やむなく吉和IC出口まで5,6km引き返し松茸ご飯弁当を買った。

8時45分頃松ノ木峠登山口を出発。

最初はゆるい登りだが、910mP(ピーク)を越えいったん下った鞍部から先は傾斜は次第に大きくなり山道らしくなる。

958P、1164 Pを経て10時25分頃冠山分岐点で右折し10時50分過ぎに山頂到着。

山頂では北九州から来たという爺さん4人組と出会い、デジカメのシャッター押しを頼まれた。
冗談でシャッター押し一回で10万円を請求するというと、現金で30万円支払うと言うだけで笑いながら寂地山(標高1334m)を目指して早々に山頂をあとにした。

あいにくガスが懸かり景色はゼロ!!!

DSCF5483.JPG <山頂の紅葉>

風が強く肌寒いので木陰で風下に座り持参の熱い紅茶を飲むと人心地つき、色付いた紅葉を目の前にして松茸弁当を食した。

帰り道の途中で、2年前に通った小川林道コースへ下ってみた。

下るほどに最近の雨天続きのせいで登山道は水浸しとなってきたので途中で引き返し、寂地山への縦走路を散策後、12時30分頃下山開始。

途中滑り易い土質を見逃し見事スッテンコロリの転倒した・・・・まだまだ甘い。
14時40分頃駐車場着。

帰路は松ノ木峠を寂地峡方面に下り六日市経由で道の駅柿木へ行きワサビ漬けを買った。

1ケ月前に歯医者から、唾液中に歯周病菌とカビがあるといわれ一応治療はしたが、ワサビの持つ強力な殺菌力が各種のばい菌を寄せつけないだろうと勝手に思ったのが、ワサビ漬けを買った動機だ。。。


柿木から鹿野町へ抜ける県道3号の紅葉は始まったばかりであり、10日〜2週間後には概ね見ごろか。

17時40分頃帰着、天候はいまいちであったが、紅葉の一端には出会えたのでマア良かった。

DSCF5495.JPG <標高1100m付近の紅葉> DSCF5497.JPG <標高1000m付近の紅葉>




【タイ国アユタヤ大洪水の元凶は日本企業の欲ボケ〜自業自得〜!!! 】

ここ1週間あまりタイの洪水被害が連日報道されている。

アユタヤ工業団地では日本企業四百社超が操業停止に追い込まれ操業開始時期は不明だという。

また下流の首都バンコク近郊でも洪水被害が出始めているとのこと。。。

ヤマちゃんおやじはタイの洪水の原因が上流での記録的大雨だというニュース解説を聞いた時、何かその理由が賦に落ちないと直感じた。

アユタヤは400年間もの間アユタヤ王朝の都であり、壮麗な遺跡群は観光名所都市としても有名である。

上流で大雨が降るのは古来から幾度となくあったことであり今回が初めてではないと漠然と思っていた。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成23(2011)年10月23日(日曜日)弐  通巻第3453号  臨時増刊号
“いま、タイの水害に思う 日系企業よ、「手持ちの卵の凡てを1つの籠に入れておくな」
 樋泉克夫”

を読んで初めて今回のタイ洪水の元凶がわかった。。。。。引用すると、

『確かに今次水害の最大の要因は、誰もが指摘するように例年を遥かに超える「想定外」の降雨量だろう。だが、それだけで、これほどまでに被害が広がただろうか。やはり人災という側面を押さえておくべきだろう。
 
その第1は、アユタヤに工業団地を集中して造成したこと。かつてアユタヤ近辺には広大な水田が広がっていた。北タイに降った雨は、1ヶ月ほどかけてアユタヤ近辺に流れ着く。大量の水はタイを南北に貫く大河のチャオピア川から溢れ出す。

だが水田が天然の貯水池の役割を果たし、溜められた水が一気に下流に流れ下ることはなかった。タイの稲は日本種とは違い水の深い水田でも収穫ができる。つまり、かつてのアユタヤに広がっていた広大な水田は豊かなタイ米を育むだけではなく、天然の貯水池の役割を果たしていたのだ。

 ところが85年9月のプラザ合意を機に「円」がタイに集中豪雨のように降り注ぐや、情況は一変する。大量進出する日本の製造業を顧客として、水田に土盛りを施し工業団地を造成しなじめたのだ。円高に押されるように日系企業のタイ進出ブームが起こり、その数を増すほどに工業団地造成は急ピッチで進み、規模は大型化する。

雇用は拡大し、地元経済は活況をみせるが、その反対に水田面積が減少することで貯水能力は低下の一途を辿る。工業団地に生まれ変わった元農地から天然の貯水池機能は失せ、上流からの大量の水は工業団地を洗い、アユタヤの別名である「東洋のデトロイト」を操業停止状態に追い込み、やがて逃げ場を失った大量の水は下流のバンコクに押し寄せるという仕組みである。』〜引用終わり〜


今回のアユタヤでの日本企業洪水被害は、円高になったからといって安易に外国へ製造拠点を移した目先の経済だけに注目しただけの日本企業の浅はかな意思決定の結果と考えるべきであろう!!!

換言すれば,欲ボケが欲に目がくらんで詐欺に引っかかったようなものである。

外国に企業進出する際はカントリーリスクをしっかり行わなくてはならない!!!
そもそも平和ボケした日本ではリスクと言う概念が理解されていないのだからカントリーリスクもおざなりになる。

トヨタ、ホンダという日本を代表する企業もアユタヤ洪水被害者に名を連ねている。結果論から言えば大企業といえどもリスクに対して甘さがあったと感じる。

利益採算性を中心とした立地チェックではなかったのか???
他国に進出して良い所取りに専念した欲ボケ企業が今回洪水被害にあったのは自業自得だともいえる。

話は変わるが、TPP是非論において農業ではGDPマイナス▼兆円、製造業ではプラス◎兆円など経済的な利益損失額が議論の中心になっているが、経済的な利益損失額はあくまで1つの評価尺度であり、日本の農業と密接な関係にある水田・耕地荒廃による環境悪化は全く考慮されていないのは、暴論であり単細胞的愚者の思考に過ぎない。

ここでも政治家、役人、学者などのレベルの低さ、見識ゼロ、危険予知能力ゼロ、国益音痴が露呈している。

水田の役割は単なる米作耕地だけではない。
日本においても水田が洪水の防止に大きく役立っているのはタイ・アユタヤと同様である。

仮にTPP加入により日本の農業が大打撃を受けた場合水田は耕作放棄され荒れるにまかされるようになり、水田が従来果たしてきた治水効果が失われ全国の河川で洪水発生の頻度が増大する公算が極めて高い。


一方で、日本以外では遺伝子組替え農法が主流であり安全性が担保されていない食料が低価格を武器に市場を席巻する勢いとなっている。

世界の珈琲農園に詳しい某珈琲焙煎士が言うには、いまや世界中で栽培されるコーヒー豆は害虫に強く除草の手間が掛からないように遺伝子操作された低コスト栽培用コーヒー豆が主流であり、遺伝子操作されていないコーヒー豆を手間隙かけて生産する農園は数えるほどしかない。

この数少ない農園から生産される安全な高品質のコーヒー豆は特権階級専用として欧米諸国が独占しており、それ以外の国では極めて入手困難な状態と言う。。。。。

欧米の特権階級以外の者は、安全性が担保されないコーヒーを否が応でも飲まざるをえない状況にあり、安全性が担保されないコーヒーであることを飲む本人は知らないのである。

諸外国からの農産品が輸入されると栽培時に大量に散布される農薬以外に、収穫後流通での害虫対策、腐敗防止のために更に有害な薬剤が農産品に散布されるのが通例である。

TPPに加入すれば日本国内でこれらの農薬漬け輸入農産品に対し有害物質を分析する行為は外国農産物に対する規制として禁止される公算が強い。

このTPPでいったん決定されたルールは米国上下院での賛成を得られないと変更できないのである。日本国民の健康を守るための輸入農産物の有害物質分析さえも日本だけの意向では実施できないのである。

換言すればTPP加入により日本と言う国家が国民の安全のために必要な処置をとるという国家主権を行使できなくなるのである。

TPP加入は江戸幕府が米国と結んだ不平等条約と同一である。

この不平等条約を対等なものにするには、明治政府による粘り強い交渉と日清戦争、日露戦争での勝利の後ようやく60年もの長い年月を要したのである。


株式市場の国際化との美名のもとに日本の株式市場が外国人に解放されて久しいが、結果的に日本にとってろくでも無いことばかり起こった。

株式市場が自由化されるや禿鷹のような欧米投資銀行やヘッジファンドが日本支店を開設し日本株を安値で購入し欧米政府と連携して日本のバブルを演出し株価を暴騰させた後日本人に株を高値で売り渡し売り抜けた後株価を暴落させ日本経済のバブル破裂をひきおこした。

バブル破裂によって大幅に値下がりした不動産・ゴルフ場・企業を禿鷹のような欧米投資銀行やヘッジファンドが唯同然の安値で買い叩き、若干手を加えて衣替え/再生させた後に買値の10倍以上もの価格で転売し、バブル破裂後でも大儲けした。

このお陰で日本経済は百数十兆円以上の損失をこうむりその後十数年間不景気に悩まされた。

国際化・自由化にかこつけた欧米による日本市場での搾取まだまだ続く・・・


欧米が日本に押し付けたBIS規制は、日本の銀行を弱体化させるのが隠された真の狙いであった。
BIS規制により日本の銀行は勢いを削がれ、反対に青息途息の欧米の銀行が息を吹き返したのは歴史的事実である。


事情通が言うには、今では日本の株式市場では一般投資家は株で設けるのはほぼ不可能といわれている。

その理由は、欧米の投資銀行、ヘッジファンド達が、コンピュータを駆使したスライス買いなどの詐欺まがいの手法を駆使して一般投資家を騙す一方で不当な利益を上げているのだ・・・・日本の証券監視機関は欧米の投資銀行、ヘッジファンドに対し何もできないのである!!!


これらの国際化による弊害は事前に語られることは無い。欧米諸国が本音を言えば誰も自由化に賛成する人はいなくなるからだ。

スリは被害者の目をたくみに財布から逸らしそこに注意を引き付けお留守になった財布をスリ盗む。
最初から“あなたの財布をとりますよ”というスリはいない。

TPP加入をいくら議論しても全く意味が無い。そこではTPP加入を狙う米国の真の狙い=【日本市場の略奪】【国家主権の剥奪】=は決して議論されることはないからだ!!!


米国が導入を強要したを規制緩和により長距離バスでの事故が激増した。

規制緩和によるさらなるコスト削減を図るために、運転手に長時間運転を課したので疲労の蓄積による運転操作ミスによる事故が急増した。

またコスト削減の一貫として点検の簡素化を進めた結果の手抜き点検となり運転中のエンジンから出火するなど過去に見られないような事故が多発した。


国際化、規制緩和、グローバルスタンダードなどは、詐欺と思わなくてはならない。
TPPは日本に対する米国による詐欺行為でしかなく、加入検討に値しない。

賢明な支邦、インド、韓国、インドネシア、ベトナムなどのリーダー達は、米国が一人勝を狙うTPPの真の狙いを知っているのでTPP加入という愚を冒すことはない。


TPP加入を勧める団体・個人・有識者などは例外なく日本を米国に売る確信犯でしかない。

TPP加入に執心する野田、前原、玄葉などはさしずめ売国奴の筆頭だ!!!

TPP加入を主張する経団連会長は、日本株式(第一部上場)の6割以上を所有する外国人株主の意向を代弁している売国奴に過ぎない!!!

当然NHK、朝日新聞を始めとするマスコミも売国奴の筆頭だ!!!


売国奴マスコミに登場しTPP加入を勧める学者、専門家、学識経験者、評論家なども同罪であることはいうまでも無い。。。。
posted by ヤマおやじ at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

ドジョウ野田という第3の売国奴!!! カダフィ政権よりも悪質な民主党政権!!!


10月19日のニュースを聞いてびっくりした。

“19日の首脳会談で日韓両国は、韓国銀行(中央銀行)と政府・日銀が結んでいる外貨融通協定(スワップ協定)の限度額を現在の5倍強の700億ドル(約5兆4000億円)まで拡大することで合意した。韓国では欧州債務危機に端を発した世界的な金融市場の混乱で通貨ウォンが急落し、ドルなどの外貨不足が懸念されている。日韓両国は今後の緊急時の備えとして融通枠を拡充し、東アジアの金融為替市場の安定強化を目指す”との報道だった。。。。

韓国へ流入した外国資金が欧州金融危機の影響で引き上げられ始めたために韓国では外貨が不足し始めた。

韓国は日本の領土竹島を事実上占有(実効支配)するという日本に対する重大な敵対行為を犯している。

日本は韓国併合統治時代において、国家予算の20%を割いてまで韓国近代化政策を強力に推し進め、そのお陰で韓国ではそれまで人口の95%を占めた文盲は一掃され、京城には大阪帝国大学よりも先に帝国大学が設置され、人口は400万人も増加し、農業、工業での基盤整備も大々的に実施された。

しかし韓国は,この日本統治下における韓国近代化政策に一向に感謝することなく反対に、恩を仇で返す行為(竹島占有など)を平気で行っている。

韓国は世界各地で日本と輸出を競う競争相手でもある。韓国の強みは円高によるウオン安であるが、日本は円高で輸出競争力を損ない続けている。

韓国は基礎技術に弱いので日本から工作機械や半導体製造装置、部品などを輸入して最終製品に組み立て完成品を輸出しているので、ある意味では日本のお客でもある。

ウオンの大幅下落という最悪のケースでは、この5兆円はどぶに捨てることになる可能性を否定できないのだ。

東北の復興には3兆円のみなのに、敵性国家韓国には気前良くポンと5兆円出すとは何事だ!!!

ドジョウ野田内閣は、東北大震災復興費用のツケを後世に残さないためと言う屁理屈をこねてデフレ下での増税という日本経済を更に悪化させる非常識な決定を下した(日本を解体するには好都合)。

最悪5兆円をどぶに捨てる覚悟までして、恩を仇で返す韓国をドジョウ野田内閣が助けるのは、日本国民から見れば極めて理不尽である。

やはり在日から選挙協力や票資金援助を得ている民主党だから、なりふりかまわず韓国に破額の援助を与えたとしか考えられない!!!

百歩さがって限度額5倍増すにしても、“スワップ協定の限度額5倍増をする代わりに韓国による竹島の実効支配を即刻中止せよ”と何故交渉しなかったのか!!!!・・・・馬鹿者め!!!

聞く所によれば、19日の日韓首脳会談を前に行われた韓国の中央日報のイ ンタビューに対して、野田ドジョウは「竹島は固有の領土」との日本政府の立場には言及しな かった・・・との事。嗚呼・・・・

このような売国奴ドジョウ野田が日本丸の船長でよいはずがない!!!


鳩山は沖縄基地問題で出来もしない基地県外案を打ち上げ、治まっていた沖縄基地問題に火をつけた。

管は、自己パーフォーマンスのために福島原発での水素爆発を引き起こし、一方では原発事故の真相を隠蔽したことで多くの放射線犠牲者を発生させた。さらに日本にとって百害あって一利もないTPP加盟を提唱した(管は、『@TPP加入A消費税アップB小沢外しの3つを実現するなら朝日新聞は全面的に管を応援すると』の密約に乗せられて昨年秋急遽TPP加盟を提唱した)。

ドジョウ野田は、日本を更なる不況に落とし込む増税を決め、韓国とのスワップ協定限度額を大幅増額し5兆円をどぶに捨てる覚悟で韓国に大盤振る舞いを決めた。



【”TPPに加入しないと世界に取り残される”は大嘘】

またドジョウ野田は、支邦、インド、韓国、タイ、インドネシアなどアジアの主要国が自国に利あらずとして加入を取りやめたTPPに敢えて加入する準備を始めた(玄葉外務大臣は、TPPに加入しなければアジア40億人のマーケット参入できない・・・と真っ赤な大嘘を宣伝している、支邦、インド、韓国、タイ、インドネシアなどがTPPに加入しないのに40億の人口が何処にいるのだ:::玄葉の馬鹿者め!!!)。

前原政調会長は、”TPP加入により日本の農業は打撃を受けるが日本の5%しか占めない農業のために残りの95%がTPP加入を我慢する事は無い”との暴論を吐いた。

TPPに加入すれば、例外なく関税は完全に撤廃される(FTAでは関税に関してある程度の例外も認められる)。

米国農業には分厚い政府支援(補助金)があり遺伝子分野をはじめ世界一の実力を持つ企業が目白押しであり、日本がTPPに加入すれば日本政府や日本農家、農業法人などが逆立ちしても米国農業に対してはは勝ち目が無い。

さらに砂漠化や気候変動の激化で近い将来食料は需要に追いつかず極めて貴重な戦略物資となり値段は高騰する確率が高い。

日本がTPPに加入すれば日本国内の農業、畜産は米国との競争に負け淘汰され衰退し廃業を余儀なくされるであろう。日本には農業、畜産がなくなるのだ。

いったん日本で農業、畜産が廃れた後に、食料は一気に値上げされ日本人はまともに食料にありつけなる可能性が強い。

人間は金が無くても食料、水、空気、寝場所があれば生きられるが、食料がないと死ぬしかないのだ。この時になりTPP加入を悔やんでも手遅れだ!!!

即ち、 日本がTPP加入すれば、近い将来日本では餓死が続出する であろう!!!


TPP加入により影響を受ける分野は農業だけではない。金融、サービス、政府調達など24の分野で米国の意向にそって全ての規制緩和が実施されるのである。日本医師会もTPP加入に反対している。

民主党以外に日本のTPP加入に賛成しているのは、日本のマスコミ、財界、竹中平蔵である。

日本のマスコミの反日報道活動はつとに著名である。マスコミが賛成することは日本にとって悪である。日本のマスコミは既に外国人によって牛耳られているのだ!!!

財界はもはや昔と様変わりして日本国民のことなどどうなっても良いと思っている。なぜなら日本の大手企業の過半数の株は外国人が握っているのだ。かっての経団連の土光さんのような真面目に日本を思う財界人は夢のまた夢だ。

竹中平蔵が欧米巨大資本の代理人であることは、自らが主導した郵政民営化において証明された。
郵政民営化とは、郵貯300兆円の個人資産を米国債購入に充てるためのシナリオであった。

安倍元首相が辞任を発表した日を選んで郵貯銀行の資産運用コンサルタントが米国ゴールドマンサックスに決定されたと発表されたのでこれを知る人は殆どいない(報道されなかったのは当然)!!!


TPPの内実は、日本から関税権を取り上げ関税を撤廃して米国が圧倒的に強い農業と金融業で日本市場を席巻し独占するだけではなく、保険、医療、国や地方が行う公共事業への米国企業進出を狙い、日本の24の事業分野での米国企業による寡占(米国企業による寡占=米国人雇用の増加=日本人の失業)を狙っているのだ。

反面TPP加入によって日本からの輸出が増えることはないのだ。

よって”TPP加入は日本にとって百害あって一利なし”なのだ。

TPPは表向きは美辞麗句を並べているが結局のところ、アジアにおいて米国が輸出を大幅に増やし輸入は増やさず一人勝ちするための枠組みであるので、支邦、インド、韓国、タイ、インドネシアなどはTPPに加入する愚を犯さないのである。

韓国はTPPには見向きもせず、関税に関し自国の裁量ができるFTA(自由貿易協定)を米国と結んだ。


昨年秋に前原外務大臣(当時)が訪米したときに、前原がTPP加入を米国に申し入れたか又は、米国が前原に加入を強要したのではないかと感じる。

中間選挙で劣勢にたったオバマ大統領にとって、TPPは米国での雇用を増大させて人気を回復させるための唯一ともいえる手段なので日本にTPP加入を強硬に迫ったと推定する。

これだけ日本にとって百害あって一利なしのTPP加入を野田ドジョウ民主党内閣が進める理由は、日本の解体でしかないであろう!!!


民主党政府は誰が首相になっても、“外国勢力にはペコペコし日本解体に邁進するが、日本国民のことは眼中に無い”ことがはっきりした。。。


これらの民主党首相3人と比較すれば、まだ小泉元首相や安倍元首相の方が数段ましである!!!!


“民主党は”日本と言う国家を解体する”と本気で思っていることが、鳩山、管、野田の三首相の言動で証明された。


日本を解体する政党=民主党=を今のうちに政権の座から即刻引き下ろさなければならない!!!


民主党はカダフィ政権よりも悪質だ!!!

カダフィ政権は倒れ、カダフィは死んだが、リビアと言う国は滅びたわけではない。
カダフィは独裁者であったが、リビアと言う国を解体する意図は微塵も持たなかったからだ。


口では何とでも言える。
行動の中身で政治家・政党の善悪(日本国民にとって善か悪か)を判定することが必要だ。

カダフィ政権よりも悪質な民主党政権は即刻引退させなければならない。。。


今の日本では、善人面した強盗又は殺人鬼(日本解体を目指す民主党)が政治の実権を握っているのだ!!!


先ず総理官邸に、野田ドジョウの売国奴ぶりを非難し抗議しよう!!!

TPP加入の非を電話し、FAXし、電子メールを出そう!!!
posted by ヤマおやじ at 23:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月18日

迷惑メール対策;有害ドジョウ内閣!!!


【迷惑メール対策】

半年位前から迷惑メールが増える傾向にあったが、最近では1時間に100通以上となり廃棄するのに多くの労力を要するようになった。

殆どの内容がアダルト・出会、金銭授与、競馬投資勧誘であり、中には“4億円差し上げます”という馬鹿げたものもある!!!

金銭授与を餌にしたメールが予想外に多い!!!

この不況にだれがお金をただで呉れるものか!!!

馬鹿は休み休み言え!!!・・・・・と言いたくなる。。。。

植木等は”馬で金儲けした人はいない“とスーダラ節の中で歌った!!!

こんな馬鹿なメールを出して金を儲けようとする方が馬鹿だも思う。。。。

こんな馬鹿なメールを見る者も大馬鹿だ・・・・

そういうヤマちゃんおやじも馬鹿メールの文面に乗せられて添付写真を見たことが二十数回あるのだから、大馬鹿の一人でもあるが・・・・・


やはり戦後六十有余年にわたる衆愚化政策が実を結び一億総お馬鹿化&欲ボケ化が確実に進んだ感がある!!!


殆どの迷惑メールでは当方から入会した覚えは無く、迷惑メール送信者が何らかの不正な方法で入手したヤマちゃんおやじのメールアドレスに執拗に繰り返し送信してくるのだ!!!

今から思い出せば、間違って入会した某サイトから送信してきた迷惑メールを開き記載のインターネットアドレスをクリックしホームページを開いてから以降迷惑メールの受信が急増したようだ。。。。

迷惑メールを送信してくるサイトは概ね50程度はある。2ヶ月前からメールソフト(マイクロソフト社Outlook Express)において送信拒否をその都度登録しているが効果が持続せず殆ど送信が継続する場合が多く100通/時間程度の膨大な数に達し悩みの種であった。

迷惑メール送信者側が送信アドレスを頻繁に変更しているので送信拒否の効果仮名が続きしないのかもしれない!!!

一方無料のyahooメールでは簡単に迷惑メールを通報できるためか迷惑メール本数は1通/時間程度に収まっているので心配はない。

5年前から大事なメールはOutlook Express(プロバイザーはocn)とし、信頼が置けない雑多なメールにはフリーメール(yahooメール他)とするように使い分けて一応迷惑メール対策はとっていた。

2年前頃大事なメール専用のOutlook Expressのメールアドレスを誤って雑多なメール用途に使用してしまった。

その後送られてきた迷惑メールに記載されていたインターネットアドレスを軽い気持ちでクリックしたことにより大事なメールアドレスが悪徳業者内で広まり多種多様な迷惑メールが殺到するようになったと思う。

入会した覚えの無いアダルトサイトや競馬情報サイトにおいていつの間にか会員とされており、メールアドレス以外は全く出鱈目なプロフィールが掲載されていた。

2ヶ月前から“入会した覚えは無い、即刻メール配信停止を”と発信元へ脱会を通告したが一向に迷惑メールはやむことは無かった。


ついに昨日あたりは1時間に100通余りの迷惑メールが殺到するようになった。

重要なメールアドレスを安易な気持ちで信頼が置けない不良サイトに開示したことが悔やまれたが後の祭りである!!!

遂に迷惑メール対策に乗り出さざるを得なくなった。。。。

ようやくインターネットで迷惑メール対策を探した。



とりあえず次の2つの対策をとった。

【対策1】迷惑メール発信元への警告メール送信

“早急に迷惑メール送信を止めないと迷惑メール常習者として警察などの規制当局に通報する”と言う文面で5箇所のメール送信元に対し指定の方法により「退会・送信停止」をメールした。

これに対し3つのメール送信元から送信解除を実施した旨のメールがあった。

【対策2】迷惑メールブロックサービスへの加入

プロバイダーであるocnが迷惑メールブロックサービスを月額200円で提供していたので兎に角藁にもすがる気持ちで10月17日22時頃インターネット経由で申込した。


これらの対策による効果は余り期待していなかったが・・・・

半日を経過した10月18日17時の時点では、迷惑メール受信数は概ね3〜5件/時と大幅に減少した。

2つの対策をほぼ同時に実施したので、各対策の単独の効果は不明である。

出来得ればこの迷惑メール撃退効果が持続することを願う。。。。

振込め詐欺、欲ボケ狙いの迷惑メール、変死体などいずれも昔(昭和40年台以前)の日本には見かけなかったものである。

犯罪者側も被害者側も欲に目がくらみ、倫理観が失せ、何でも疑うことなく妄信するなどなど日本人はあらゆる階層職種において、終戦前に比べて人間の質が相当低下したのは確実である。


10月13日に半日間 公園ボランティア活動で繁茂した雑木伐採作業をしたが休憩時間で、先月(?)トヨタ自動車がハイブリッド車の部品や完成車を中国で生産する決定を行ったことに対して、あの何でも盗み取る中国で特許の塊でもあるハイブリッド車の基幹部品まで製造する愚について皆の意見が一致した。

日本で最も稼ぐ代表的メーカーの経営陣が下した意思決定ですら一国民から見ても愚策としか思えないのが、日本の抱える問題の深さを端的に表しているものと感じる。

日本のリーダー層(ビジネス、政治、官庁など)も一般国民も押しなべて、自分の発想・行動と他民族の発想・行動は同一であると妄信し、物事を疑う事ができないのだ。。。。

そして欧米や中国(支邦)から日本がいくら痛い目にあっても、尚日本は欧米や中国(支邦)を恩人(善人)と信じて同じ失敗を繰り返すのである。

DSCF5448.JPG <石鎚山 天狗岳北面の紅葉>


【有害ドジョウ野田内閣】

ドジョウは低姿勢でボロを隠したつもりだろうが、震災復興を錦の御旗として増税に邁進している。

デフレ下の増税は景気を後退させるだけなのでますます税収は減少する。
今年の予算においても更に十数兆円ほど国債発行が可能であり、増税せずとも第三次補正予算額(総額十二兆円程度)は今年度国債発行予算でまかなえるという。

野田ドジョウは経済音痴であるので、国民を欺き続ける財務省の言うがままに踊らされて増税を唱えているだけだ。

野党の自民党もこのドジョウの増税に何ら反対もせず音なしの構えである。

安全保障面でも内政でも失政を続ける鳩山−管−野田の民主党政権に対し自民党はその失政オンパレードを何ら指摘糾弾していないのである。これは政党失格であり、野党失格でもある。

さらに野田ドジョウは、日本にとって百害あって一利も無い(米国にとっては百利あって
一害も無い)TPPを推し進める姿勢を強めている・・・・日本にとって極めて危険だ!!!


左翼政党と一線を画するハズの、みんなの党、たちあがれ日本も自民党と同様に民主党の失政にだんまりを決め込んでいる。

民主党政権が犯す愚策のオンパレードを正面きって危惧する識者の声も余り聞こえてこない!!!

新聞、テレビなどメディアから聞こえてくるのは米国の手先となってTPP推進に邁進する御用学者の声だけだ。

ヤマちゃんおやじの法則というのがある。

〜〜〜マスコミが推奨し味方するものは国民にとって極めて有害であり、マスコミが非難し反対するものは国民にとって為になるものだ〜〜〜

どうもマスコミはTPP推進の旗を振っている。ということはTPPは日本国民にとって極めて有害なものとなる。

支邦の元首相であった李鵬は2005年に、“後二十年すれば日本は消滅する”と予言したという。
ヤマちゃんおやじがこの予言を聞いたのは4年前であり間違いだと思っていたが、昨年あたりから李鵬の予言は当たるかもしれないと思い始めた。

総力を挙げてマスコミが愚民化された国民を洗脳し民主党への投票を演出し、従来自民党を応援してきた財界が支邦に媚を売るために自民党支持を止めたことによって、民主党が政権を握り日本と言う国の解体を実際に始めたからだ。

自民党もかっての保守本流という矜持を捨て去り(失い)左傾化し、国益や国家主権発動に無頓着になってしまった。

今の日本政治の実態を見れば世界中の国々が李鵬と同様な思いに駆られるであろう。

この予言が的中しないことを祈るばかりである。


posted by ヤマおやじ at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月10日

西日本で最も早い紅葉の石鎚山に登る


以前から登りたい山の一つに石鎚山があり、できれば紅葉期にガス発生が少ない午前中登山終了でと言う願望があった。

DSCF5452.JPG <天狗岳の紅葉>


十年以上前にMTBで土佐大正町から四万十川を遡り水源地帯の四国カルストに登り地芳峠を下り御三戸(みみど)を経て名勝面河渓を訪ねた際、石鎚山登山面河コースを歩いたが時間切れで引き返した経緯がある。

石鎚山は仁淀川の源流でもあり、西日本最高峰と言うネームバリューもある。

また一千三百年余の昔、役の行者(役小角)によって開山された霊峰石鎚山は、日本七霊山でもあり、日本百名山でもある。

石鎚神社のHPに”石鎚神社の御祭神は石土毘古命(いわつちひこのみこと)、また石鎚大神(いしづちおおかみ)とも申し上げ、天照大御神をお産みになった伊邪那岐命・伊邪那美命の第二の御子にあたられます”と記載があり、御祭神は極めて尊い神様だと判った!!!


日帰りを前提にアクセス、登山コースなどはすでに大まかに調べてあった。
登山コースは何となく土小屋コースに決定した。

アクセスは、柳井港から松山港までフェリーを利用する案も有力であったが、

時間の自由度が大きいことと、休日ETC搭載では高速代金が半減するので費用は略同一となるのを理由に結局、山陽自動車道〜しまなみ海道〜今治小松自動車道〜松山自動車道〜国道33号〜県道12号〜石鎚山スカイライン〜土小屋とした。

10月上旬が山頂での紅葉の見ごろといわれており、10月7日の
石鎚頂上山荘の気まぐれ日記
http://ishizuchi1982.i-yoblog.com/d2011-10-08.html
を見ると山頂の紅葉が相当進んでいる感触があった。

よって10月8日〜10日の中で天気が最も良さそうな8日(土)に決定した。

急いでアクセス経路での注意点を調べメモ帳に記録した。

出発予定は7日の23時30分であったが、子供の遠足ならぬ”爺さんの山登り“はなかなか寝付けず2時間睡眠しただけで22時に自宅を出発した。

夜の国道2号線はがら空きで快調に走り8日零時5分に岩国ICに入り福山西ICから松永バイパスを経てしまなみ海道に乗り今治から国道196号に出てローソンで朝食、昼食を調達後、今治湯の浦から今治小松自動車道に入り松山自動車道経由で松山ICに至りここから国道33号を走り久万町から県道12号、国道494号、県道12号を経て4時30分頃石鎚山スカイライン入口駐車場に着き約440kmの長旅は概ね順調であった。

既に3台が駐車していた。寒いのでレインウエアを着て車中で仮眠を試みるが中々寝付かれず横になるだけでも良いと割り切った。予想外に少いガソリン残量が気にもなるが後150km程度は走れるであろうと敢えて楽観する(燃費は20km/リッター)。

6時ごろ起きて朝食のムスビを食べる。気温が低く熱いものが欲しいがコンビニや自動販売機などは見当たらない。暖かいラーメンなどを作って食べれば最高だろう!!!

7時のスカイライン開門に備え次々に車が到着する。

自動販売機探しと散歩を終えて駐車場へ帰ると何とゲートの前に10数台の車が列を作っていた。


出会った年配の男性に朝の挨拶すると、“わしゃー山口市から来たがあんたは山口県ナンバーじゃが何処から来たか?”と声をかけてきた。

石鎚山へは度々登っているという彼は、昨夜23時過ぎに家族を車に乗せて自宅を出発し柳井港〜松山間はフェリーを利用し5時ごろこの駐車場へ着いたという。

彼の経験(勘?)では今日の天気は上々とのこと・・・・安心!!!


7時丁度に入口の鎖が開放され石鎚スカイラインが開門され20台あまりが一斉に出発した。

19 km走り標高550mの入口から標高1500mの土小屋まで20分で標高差1000mを持ち上げる石鎚スカイラインは屈曲に富むが2車線で離合を気にする事は無く無料なので極めて有難い!!!!

7時20分過ぎに土小屋登山口前駐車場に到着した。
最も好条件な開きスペースは残り2,3台程度だったがどうにか駐車できた。
通行時間制限がない瓶ヶ森林道から来た車も相当あったのではないか・・・

寒いので防寒着を兼ねてレインウエアを着用し長い鎖場登りに備え滑り止めつき手袋もつけた。

来た少し方角へ少し移動すると朝日を浴びた石鎚山が彼方に望見できた。

DSCF5407(1).JPG <朝日を浴びた遥かなる石鎚山>


周囲には白石ロッジ、食堂・売店、石鎚神社土小屋遥拝殿、水洗トイレ棟、大型案内板があり普通の登山口とは趣きが異なり華やかさを感じた。


7時30分頃登山口を出発し大勢の登山者の後について4.6kmの土小屋コースに歩を進めた。

登山道は概ね幅広く急坂はなく木製階段が適宜設置されており安心して登れる。

30分程度歩いた8時頃には体が暖まり汗ばんできたのでレインウエアを脱ぐ。
このあたりから石鎚山頂が時々ではあるが顔を覗かせる。

8時20分頃かなり近くに石鎚山頂が見え始め、8時30分過ぎに3.1km地点を通過した。

DSCF5415.JPG <だんだん近づく石鎚山頂>



9時頃成就社コースと合流する二の鎖元小屋(小屋は解体されていた;石でできた立派な鳥居がある)に到着。

木製階段に座り前方に見える瓶ヶ森方面の雄大な眺めを見ながら,これから始まる長い鎖場を前にしてのカロリー補給の饅頭を食べ大休止する。


石鎚山の鎖場は修験者のための修行の場といわれる。
石鎚神社のホームページ
http://www.shikoku.ne.jp/ishizuchi/ishizuchi_sinkou_osie.html
から引用すると、

役(えん)の行者(ぎょうしゃ)の開山以来、石鎚信仰は、霊峰石鎚山に登拝することに始まりました。御山そのものを神(神体山)として仰ぎ登拝するなかには、次の三つの教えがあります。

◆修祓
まず、石鎚山へ登拝するには、海や河、滝に入り、禊(みそぎ)をして心身の不浄を除きます。これを修祓といい、人間浄化の第一歩です。

◆修行
次に、清浄を意味する白衣に身をつつみ、登拝しますが、頂上への参道には、試しの鎖、第一、第二、第三の鎖(合計距離、約230メートル)と御鎖の行場があります。
険しい岩場にかかるこの御鎖にすがる時こそ、邪心を捨て、無我の境地を体験する、まさに命をかけた行(ぎょう)です。

◆鎮魂
この命がけの行、無我の境地を過ぎて頂上に達すると、人間は自然と一体となり、神の心にふれ、神人合一のすがすがしい境地になって心が鎮まります。この境地こそが鎮魂です。
                  ========= 引用終わり ========

あまり修行したことのないヤマちゃんおやじではあるが、今回は修行するつもりで鎖場に
兆戦することにした!!!

迂回路を右に見送り二の鎖場に向かうと60歳代夫婦と思われる一組がいたので、“自分はこのような長い鎖場は初めて登るが・・・”と話しかけると“最後がきついので注意して登ればよい”との答えがあり、何食わぬ顔で先ず女性から登り始めた。

二の鎖は全長が65mあり、外径15cm前後の鉄製円環を両側先端に有する長さ30cm直径1cm程度の鉄棒(いずれも見た目)が一つの基本単位となり、両側の円環が他の基本単位の円環とリング状に次々と結合されて長い鎖を形成するという特殊な大型の鎖であり基本単位には寄進者の名前が刻印されていた。

二の鎖は70度以上の急傾斜に沿って登り用2本、下り用2本合計4本の鎖が設置されている。

DSCF5426.JPG <二の鎖を登る夫婦連れ>

仮に両手が鎖から離れると体が下方の岩場に落下激突しよほど強運な人でないと死は免かれないであろうと感じた=雑念が入る余地は皆無でありまさに命がけの修行だ====

中間点では狭いながら平らなスペースがありここで2〜3分立ち止まり息を整えた。振り返れば瓶ヶ森方面の雄大な眺めがひろがる。

DSCF5428.JPG <二の鎖中間点から瓶ヶ森方面の眺め>

先行した夫婦連れの男性がヤマちゃんおやじが無事完登するのを見守ってくれていた・・・感謝、感謝!!!

感覚的ではあるが二の鎖を登るのに少なくとも15分は掛かったようだ!!!両腕や両足の筋肉がかなり疲れたのが判った。

9時40分頃三の鎖に到着した。三の鎖は長さが68mあり傾斜はほぼ垂直と言われている(帰宅後地形図を見ると標高差が60mあった→ほぼ垂直)!!!

作りは二の鎖と同様であるが、足を置くための三角形の鉄製あぶみがより多く設置されている感じであった。

二の鎖で出会った夫婦連れが三の鎖に登る直前であった。
一瞬鎖場登頂を止めたくなり,迂回路をさがしたら右手に見つかった。

イザとなったら迂回路で登れば良いのだ!!!
これで気が楽になり9時40分過ぎに三の鎖に取り付いた。

DSCF5434.JPG <三の鎖>

二の鎖での反省を生かし鎖の環や三角形のあぶみに極力登山靴を引っ掛ける様心がけた。

9時50分頃中間点に達した。上を見れば鎖が岩肌からかなり離れ浮いている部分が見えたが、先行者も登ったことだしとにかく登るしかない!!!

DSCF5436.JPG <宙に浮く三の鎖>

10時に三の鎖を登り終えると眼前に弥山(標高1974m)山頂があった。


好天気に恵まれて大勢の登山者がガスのない360度の大眺望に見入っていたり、休んだり、食事をしたりしている。

周囲には1700〜1900m級の峰々だけでも10峰以上あり見事な稜線を見せてくれる!!!


弥山には石鎚神社頂上社があり5月1日より11月3日まで常に神職が常駐し、三つの御神徳(神様のお蔭)を表す三体の御神像、玉持ちの御神像、鏡持ちの御神像、剣持ちの御神像をお祀りしており、御神像を直接身体に戴いて御神徳を受ける特殊神事「御神像拝戴」を受けることができます。

ヤマちゃんおやじは、近親者から預かった安全出産願いの御札の納札を行った。
神職にお礼を述べた時何故か急に感極まって涙が出そうになり涙声になったのは石土大神の御神徳ゆえか!!!!????

DSCF5437.JPG <石鎚神社頂上社>

ここには別棟に食堂、休憩室、売店、宿泊所があり、登山記念バッチを買った。
屋外に出て岩の上に座り二の森方面の景色を眺めながらムスビを2個食し昼食とした。

10時20分頃ザックを弥山の片隅に置き身軽になって目前にそびえる天狗岳(標高1982m)に向かった。真っ赤な見ごろのシロドウダンの紅葉が迎えてくれた。

鎖に掴まりながら注意深くほぼ垂直に5,6m程度下り無風の痩せ尾根を通り岩を這い登り30分頃天狗岳に到着し、2,3人しか立てないような狭い山頂にある石祠にタッチして尾根続きに聳える南尖鋒(標高1982m)に向かった。

DSCF5447.JPG <南尖鋒の紅葉>

10時40分頃南尖鋒に到着した。ここから下ると大砲岩や墓場尾根という紅葉の一大名所があるとの話を聞いたが難所コース(非ベテランにとっては“2度と行きたくない”との声もある危険なコースらしい)なので敬遠した。

ガスは殆ど無く無風快晴の好天に恵まれたので眺望はこの上ないほどであり、ただ感激するばかりであった!!!

DSCF5453.JPG <天狗岳稜線から弥山を望む>

10時45分頃南尖鋒から引き返し天狗岳を経て11時20分頃弥山に到着し頂上社でお守り等を購入し、太鼓の音と神職があげる祝詞を聞きながら11時25分頃迂回路経由で下山開始した。

2つの鎖場の迂回路は鋼鉄製の手すりつき階段で往路と復路に分かれている。
このあたりの紅葉もほぼ見ごろであった。

DSCF5460.JPG <迂回路周辺の黄紅葉>


登る人達が切れ目無く続く中を景色を眺めながら快調に下り13時頃土小屋登山口に着いた。

広く全国から年間60万人が訪れると言う名山だけあって年配者だけではなく、若い人、子供連れが多い。

石鎚神社土小屋遥拝殿に参拝して13時10分頃土小屋登山口を出発した。

土小屋登山口からスカイラインを1キロメートル下る間の駐車可能な全ての路肩スペースに多数の駐車が見られたが、ミヤマキリシマ最盛期の牧の戸峠を思い出させる。

途中 中尾展望台に立ち寄り 御来光の滝 と 石鎚山 を遠望した。

DSCF5467.JPG <中尾展望台から石鎚山を遠望す>

スカイラインを下るにつれて石鎚山頂の形が変わるのをチラチラ見ながら13時40分頃スカイライン入口駐車場を通過して松山に向かう。

往路の小松市以降は夜間営業のガソリンスタンドは皆無であったのは想定外でガソリン残量は5リットル程度と予想されたので車に乗りかかった地元のおじさんに声をかけ近所のガソリンスタンドの所在を聞いた。

一軒は10q先、それが休業なら国道494号を黒森峠に向かう途中に2軒目があると教えてくれた。

一軒目は本日休業、次の黒森峠に向かうと国道幅員が狭くなった付近で簡素なガソリンスタンドがあったが人はいない、”クラクションを鳴らせ” と張り紙があった。

車に戻るのは面倒なので柄杓でドアを叩き大きな音を出すと3軒隣りから老婆(社長兼所長???)が出てきた。

満タンにして一安心したが、国道494号は酷道として有名なので国道33号に出て松山に至り往路と同じ道を引き返した(後学のために言えば石鎚スカイライン近辺での33号線沿いのガソリンスタンドは、落合に1軒、久万町中心部に2軒あった)。


復路は大三島で大山祇神社に参拝する計画であったが時間不足につき省略したので来島SAで夕食を採った。

大山祇神社の御祭神は大山祇神であり、大山祇神は伊邪那岐命・伊邪那美命が神産みをした時の子であり、大山祇神の娘コノハナサクヤ姫は天孫邇邇芸命の妃で、海幸彦・山幸彦の母、そして神武天皇の曾祖母にあたります・・・・この御祭神もただならぬ尊い神様であります!!!

伊邪那岐命・伊邪那美命の御子である石土毘古命を御祭神とする石鎚神社と、同じく伊邪那岐命・伊邪那美命の御子である大山祇神を御祭神とする大山祇神社が地理的に近いのは当然の事かもしれない。。。。


カーナビ未搭載(今時珍しい!)のヤマちゃん号ならではの問題はしまなみ海道終点出口で起こった。

国道2号を岡山方面に向かい福山西ICで山陽自動車道へ入るべきを、薄暗いので通路標識の文字が読めず尾道市街へ出てしまった。車を止めて道路マップを見るも車内灯では暗くて読めない。

その内夕方のラッシュ時を迎え走行中には交通標識文字はますます読めなくなった。
尾道市は今回が初めてであり何処を通っているか全く判らず走る間に標識を見誤り再びしまなみ海道に進入してしまった!!!

何たることか!!!

兎に角深入りせずに料金所を出て反転し再びしまなみ海道を通り終点で岡山方面へ出た。
しかし途中で暗がりの中で交通案内標識を見誤り松永バイパスに入り損ね再び尾道市内に入ってしまった!!!

再びしまなみ海道入口に差し掛かったが今度は進入すること無かったが、何処にいるのか全く不明だ。

兎に角多くの車が走る道を選んで進みどうやら国道184号線に出た。

早速近くのコンビニに立ち寄り明るい光の中で道路地図を見てようやく本来の福山西ICへ至る道を知る事ができた<ヤレヤレ・・・>

と言うわけで暗い尾道市内を向島を含め走り回ったために帰宅は21時40分頃となった。
マア無事で何よりではあったが7日22時からほぼ1日を費やしたことになった。

しかし1時間程度の時間ロスはあったものの、石鎚山でめったに無いであろうガスなしの好天に恵まれた上に、ほぼ見ごろの山頂付近での紅葉を眺められたばかりか当初登頂が疑問視された天狗岳と南尖峰にまで登頂でき、延べ150mにも及ぶ長い2箇所の鎖場を完登できたという実績も積めた点では相当恵まれた一日であったと実感した。

DSCF5455.JPG <二の森方面と弥山の紅葉>

石鎚の神様を初め諸々に感謝、感謝、感謝 !!!
posted by ヤマおやじ at 04:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月02日

初秋の奥匹見峡、天杉山、中川山、台所原、恐羅漢山縦走路をピストンする

10月1日に奥匹見峡〜野田百本松〜野田原の頭〜天杉山〜中川山〜台所原〜恐羅漢山を縦走し往復した。

縦走路の標高は概ね1000m前後あり平地よりも秋の訪れが確かに感ぜられ一日でもあった。

DSCF5402.JPG <甘柿と柴栗>DSCF5377.JPG


昨年9月1日には奥匹見峡〜野田百本松〜野田原の頭〜天杉山〜中川山〜台所原縦走を往復したが、時間切れで恐羅漢山頂までには足を延ばせなかった。

いずれ恐羅漢山頂まで到達し往復するつもりであったが早くも1年後に達成できたのは喜ばしい。。。。。


当初は近くの低山に2,3回登るつもりでいたが、やはり物足りないので前日この縦走を決定した。


昨年9月1日では6時50分に奥匹見峡駐車場を出発し11時45分に恐羅漢山の標高1100m地点に到達したが(安全第一に徹して)昼食後12時10分から引き返し16時40分奥匹見峡駐車場に帰着したので10時間掛かったことになる。


また,2007年夏には三の滝(大龍頭の滝)見物の帰りにコースを知らないまま軽い気持ちでアドリブ的に天杉山に登り縦走路を進み中川山まで足を延ばしたものの行先(恐羅漢山)から先での対応法に自信が無く怖くなったので17時半頃になって引き返し、とにかく明かるい19時半までに野田の百本松分岐まではたどり着くように大急ぎで帰り、966ピークを過ぎたあたりからライトを頼りに慎重に下り20時30分ごろ奥匹見峡駐車場に戻った苦い(危険な)経験もある。

この時は奥匹見峡駐車場登山口に天杉山登山口順路と明記してあったので天杉山登頂後縦走路を進めば天杉山からの復路となるだろうと自分勝手に推測しそれを事実だと信じ込み縦走路を進むことになった。縦走路が恐羅漢山に通じる事が判ったのは岩倉山分岐に設置の益田市教育委員会による案内板(現在では撤去されて存在しない)を見た後であったのだ(コースを知らずにアドリブ的に登山する怖さよ!!!)。

自分勝手な思い込み(仮説)が事実だと信じ込む怖さの一例でもあった!!!



このコースはくにびき(島根)国体の山岳競技に使用されたと言われ、山行ブログでもフツーの人にとってはタフなコースだと知ったのは更に1年後のことであった…まさに“盲人蛇に怖じず”だった。


奥匹見峡〜野田百本松〜野田原の頭〜天杉山まではきついがコースの魅力に惹かれ過去4回程度登っている。

台所原〜恐羅漢山も同様にお気に入りのコースであり過去6回程度は訪れている。

いずれのコースも訪ねる度にその良さが伝わってくる。


あるベテランは、ブナ、ミズナラなどの手付かずの広大な原生林という意味で奥匹見峡〜野田百本松〜野田原の頭〜天杉山〜中川山〜台所原〜恐羅漢山の縦走コースを西中国山地では最高のコースと折り紙をつけている。

彼は牛小屋から恐羅漢山に登るコースなんて、上記コースに比べれば何の面白みもないという。




昨年9月1日の経験から今回では最初から気負わず時間的に可能であれば恐羅漢山頂までの縦走ピストンを狙うことにした。

朝5時自宅出発。国道9号線で益田の手前まで走り、西石見広域農道を経て国道191号に入り匹見町出合原を過ぎたあたりで右側の山肌に『三の滝』の看板がある所で右折して橋を渡り道なりに進みに7時50分頃奥匹見峡駐車場に到着した。


長丁場を考慮し普通はしない柔軟体操を行い 8時頃奥匹見峡駐車場(標高530m)を出発。


早速秋を発見。沢山の柴栗が登山道に落ちているが栗の実は無い・・・小動物か獣が実を食べたのであろう。。。

イガの中にある栗の実は残っているが、小動物か獣はイガを除く才覚はないのであろう。。。
柴栗は道中至る所で見られ,元気のある往路では30個程度の栗を採取した。。。


振り返れば朝日に照らされた秀峰 春日山(989m)が見送ってくれた。
DSCF5362.JPG <春日山>

林の中の急登りを経て苦悶坂と呼ばれたおよそ1000歩の坂を登り切り9時頃966ピークに着き、9時25分頃 野田の百本松(標高910m)に着いた。

DSCF5364.JPG <野田の百本松分岐>

名前の如く此処には見事な赤松の林がある。

松茸は赤松の成木の根に育つといわれるが、此処には松茸採取禁止の立て札も無く、松林に入っても松茸の匂いはしないので松茸は生えないのであろうか???

ここから分岐を左に進めば高岳(標高1054m)に向かうが5分休み直進する。


10時20分頃 野田原の頭(標高1136m)に着いた。以前には 野田原の頭 と書いた小さな標識があったが今回はない。

いったん鞍部に下ってホタノコヤ谷への入口を示す小さな標識を過ぎると再び登りとなり10時45分頃(約1万1千歩)天杉山(標高1174m)に到着。

ここで小休止し水分を補給しながら考えた。
あと2時間で恐羅漢山頂まで行けるであろう、昼食後13時に恐羅漢山から引き返せば17時半過ぎには駐車場に着けるであろう。

よって13時を引き返すめどにして中川山(標高1170m)に向かった。

中川山に向う途中藪の中からガサーと大きな音が聞こえた。熊か!!!????


ここから熊よけ鈴を左手でジャラジャラ打ち鳴らし大声で歩数を数えながら進んで行った。

岩倉山への分岐を右に見送り中川山の三角点の側を通過して11時40分頃 台所原(標高1000m)に到着し直進して恐羅漢山(標高1346m)へ向かった。

DSCF5381.JPG <台所原分岐>

8月1日に到達し昼食を取ったお気に入りの場所で水分補給後、ふくらはぎ、足首、太ももを各数十回アンマし、これから始まる急坂に備え氷砂糖2個を口に入れ小休止した。

DSCF5370.JPG <気に入りの場所>

登れば登るほど傾斜は強くなり途中で立ち止まる回数が増えたがほぼ予定通り12時40分に恐羅漢山山頂に到着。

4人の先客がいたので挨拶し早速岩の上に座りコンビニ弁当を肴に冷えたビール飲んだ。
双耳峰を持つ安佐山など芸北の山々を始めかなり遠くまで景色が見えた。

ようやく木々の葉が薄いながらも色着き始めていた。

DSCF5371.JPG <微かに色付く木々>


家族に連絡電話して13時10分に台所原へ向けて恐羅漢山を出発した。

途中日当たりの良い場所では紅葉がほんの少しではあるが始まっていた。

今回の縦走では、陽当たりの良い場所から紅葉が始まっている感じがした。


13時50分頃台所原着。

DSCF5380.JPG <少し始まった紅葉>

休まず標高差170mの高みである中川山に登り返す。
中川山を過ぎたあたりでは大声を出して歩数を数えながら熊除け鈴を打ち鳴らして進んだ。

15時5分頃天杉山着。小休止し、ふくらはぎ、足首、太ももをアンマし 野田原の頭 に向け出発。


途中で良い匂いがするので見渡すと頭上の木の幹にキノコが群生していた。
食用のキノコと判っていれば大豊作なのだが・・・キノコの判別には全く自信が無い!!!

DSCF5389.JPG <匂いの良いキノコ達>

往路はひたすら歩を進める感があったが復路では時間的余裕のためか四囲の眺めが良く眼に入る。
笹原の向こうに真っ赤に染まった紅葉があったが、熊の出現が恐ろしくなり写真も撮らずに通過した。

今回は心なしか木々の合間から景色がみえる頻度が増えた感じがする。
暗かった往路に比べて復路では西日が当たり林も登山道も明るく見えたのは新発見である。

15時40分頃 野田原の頭 に到着した。
恐羅漢山頂から約8000歩であり今回の縦走路のほぼ中間になる。
休まず野田の百本松に向かう。

天杉山〜野田原の頭〜野田の百本松では人手がほとんど入っていないブナ大木などの原生林がふんだんに現れこれが2時間程度も続くのである。

DSCF5395.JPG <大きなブナ、ミズナラ原生林が2時間も続く>

同じブナ林でも比婆山と比べれば大きな古木が多いのがここの売りである。


16時35分頃野田の百本松到着。島根広島県境の尾根道はアップダウンが結構あるので、疲れが出てくる復路では少しの登り返しでも傾斜が40度以上もあると苦痛に感じてくる。

往路では気がつかないが、復路では 野田の百本松から966ピークまでが結構な登りである ことが実感させられる。


帰宅して復路での累計標高差を調べて見ると460mもあった。

ちなみに往路での累計標高差は1384mで累計標高差合計では1842 mとなり、半端な数字ではない!!!


16時45分頃966ピーク着、すかさず下りを続ける。

右方前方に何か人工構造物の群れが見えた・・・・何処であろうか???
これも今回で新たに発見した景色だ。。。。

登りでは気が付かなかったが、復路で下ってみるとこんな急坂を良くぞ登ったと感心させられる!!!

長い歩きで足にマメができたようだ。
立木を極力手でつかみ膝、足への負担をできるだけ軽くしてあげる。


林を抜けると太陽は春日山の右側に沈む一歩手前である。

振り返れば広い原生林の中に三の滝(大龍頭の滝)が一条の白い帯のようにみえる。
いつもより白い帯の幅が広く感じた。

DSCF5401.JPG 原生林に浮かぶ白い帯(写真中央部=画面をクリックして拡大してください=)

17時35分無事駐車場に到着した・・・・とうとう念願の大縦走ピストンをヤッタ!!!

初秋の兆しにも会えた。。。。。

往路4時間40分、16700歩;復路4時間25分、16900歩 合計9時間5分(昼食30分は除く)、33600歩。

超概算ではあるが地図で見ると往復20km前後は歩いたようだ。

柔軟体操をして、途中益田市美都温泉に入り足を揉んで疲れをとり、隣の物産店で甘柿を買い
9時20分ごろ帰宅した。

全コースで赤テープ、案内板も適所にあり、迷う事はない。
コースでは倒木が数箇所あったが通行には支障が無く、コースの全てで笹が刈り取られていた。


感謝、感謝、感謝
posted by ヤマおやじ at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする