ヤマちゃんが思ったこと、トレッキング、源流探訪、不可思議現象、反日マスコミがスルーしたニュースなど様々なことについて書き留めます。

ヤマちゃん日記

2010年07月26日

再び屋敷川上流から弟見山へ

先週末は中央アルプス木曾駒ケ岳までの遠出であったが、今週からは近場の山を巡ることとなり、24日には集中豪雨の被害が軽いと思われる弟見山に屋敷川上流から登った。

恒例の千石岳山麓の金剛水採取では、通常通る道路は陥没により通行禁止となっていたので、当方が苦手とする道幅が極端に狭い曲がりくねった迂回路を通るはめになった。

狭い迂回路に入った途端前方から車が3台現れたので30m程度ほぼ直進でバックし事なきを得た。さらに1台と出会ったが今度は相手の車が離合可能場所まで10m程度バックしてくれたので助かった。

金剛水採取場では高齢の爺さんが車を道路上に止めたまま水を採取していたが、採取を終えるとバックで鹿野方面に帰っていった。この爺さんはバック運転が得意なのかもしれない!!!

最近では痴呆婆さんがデイサービスの車に乗ってからの自宅出発となるので、登山口駐車場到着は12時になった。

草が伸びた林道をひたすら登り2番目の砂防ダムに注ぐ谷川のほとりに迂回し涼しい木陰で顔を洗い昼食をとり小休止する。このコースでは昼食を取る場所としてもっともふさわしい場所だ。

DSCF3880.JPG 涼しい木陰の谷川

14時に林道終点(標高870m)に到着しそのまま急登に取り付く。ここから標高差約150mの傾斜50度前後の急傾斜の連続となる。息が上がり2,3分間の休憩を入れての登りとなる。

立ったまま寄りかかれる木を見つけると体重を木に掛けて休みをとる。ちょうど空洞を持つ直径1m程度のブナの大木に寄りかかりしばし体を休めた。これから先は標高1m登るたびにカウントしながら、標高10m上るごとに休みながら登ることになった。

DSCF3881.JPG 空洞を持つ直径1m程度のブナの大木

14時50分ごろ縦走路に到着。縦走路の登りなどは急傾斜の連続に比べれば楽勝となりやすまず山頂に向かい15時頃弟見山展望所に3時間を掛けてようやく到着した。

少しばかりの木陰を見つけて、バッグから凍ったスポーツドリンクボトルを取り出し一気に飲むと涼しさが一気に駆け抜けた。次に冷たいボトルを延髄あたりに当てるとほてった首筋に心地よく暑さと疲れを吹っ飛ばしてくれた。

昨年度までは、凍った状態で山頂まで保つことはできなかったのだが・・・・・
今回はスポーツドリンクボトルを凍った状態で山頂まで保つ新しい工夫を試みたところ成功した。挑戦・失敗は成功の母だ!!!

前日にスポーツドリンクボトルを冷凍庫に入れ冷凍させ、出発直前に断熱シート(空気層も持つプチプチシート)で包み熱伝導を抑え、アルミ箔を内張りした保冷ケースに入れて輻射伝熱を抑え、さらに登山バッグのインナーに入れ余分な空気を追い出し対流伝熱を抑えるべく密封したのが今回功を奏したものと感じる。

夏場では次回からこの方式でボトル2本分を用意することに決めた。昨年来いろいろトライしたが、今年新調したバッグ用防水インナーを使ったのが保冷効果を高めたものと思う。

今まで弟見山へは10回程度は登っているだろうが、今回ほど遠くの景色が見えたことはない。防府方面では大平山、矢筈ヶ岳、右田ヶ岳の奥にうっすらではあるが由布岳あたりが見え、萩方面では日本海がはっきり見えた。

DSCF3884.JPG 弟見山展望所から徳山方面を望む

従来弟見山展望所はそれほど視界がよいとは思わなかったが、今回の視界良好のあまり四囲を見渡せば概ね300度程度の視界があったのも新発見だった。

帰路(途中に湧き水あり)用に30ccのスポーツドリンクを残し冷たいドリンクを全て味わい、汗でグシャグシャになったタオルを交換し、3時20分下山開始。

途中新しく通路上に繁茂した笹を大鎌で切り払いながら林道を下った。そのまま繁茂した笹を放置しておけば、再び登山道は藪道に戻りせっかく今春笹や立ち木を切り払い登山道を開設した人に申し訳ない気がしたからだ。

出発前に大鎌を研いできたのも効果があり縦走路分岐から林道終点までの笹を切り払うために1時間程度で済んだ。

後は林道を下り湧き水を補給して一気に下るだけであり6時頃駐車場に到着し、20時に帰宅した。

DSCF3893.JPG 赤い岩を滴り落ちる湧き水


暑い最中6時間大汗をかいたので少し減った腹の脂肪をつまみながら、缶ビールを2杯のみ中央アルプスの写真を見て眠りについた。

木曾駒ケ岳写真補逸

DSCF3851.JPG 八丁坂から千畳敷カール、雲海のかなたに南アルプス連峰、富士山などを望む

DSCF3856.JPG 天狗岩

DSCF3873.JPG 千畳敷カール剣ヶ池

DSCF3877.JPG 千畳敷カール看板前
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2010年07月19日

梅雨明けの木曽駒ケ岳に登る


長女が持参した読売旅行社主催のバス登山ツアー広告にあった7月17日から18日の深夜にかけての木曽駒ケ岳バス登山ツアーを1週間前に申し込んでいた。

長く続いた梅雨の豪雨による被害が心配であったが、7月16日に梅雨明け宣言が出されたので一安心し、最近まれに見るほど熱心に所持品準備をして臨んだので結構重いザックとなった。

雨天暴風など最悪の条件を想定し、羽毛ジャケット、山頂での着替え一式、スポーツドリンク1.5リットルなどを新調したザックインナーに詰め込んだ。下山後の温泉入浴後の着替え、バス移動中のサンダルなどは別のザックに用意した。

17日15時50分夕食と翌日朝食を調達し公園前からバスに乗り込む。所定の座席はバスの最後部席であり、なんと先客は男性1人だ。

早速サンダル履きとなり持参の月刊ムーを拡大鏡で読むうちバスは阿知須(0人)、小郡(1人)、山口(1人)、防府(0人)を巡回し17時30分ごろ山陽高速道に乗り、宮島PAで周南地区のお客を拾い漸く一行20人が揃った。

男性3名女性17名、年齢推定では30歳台未満1名、30〜40歳台未満1名、残りが60歳以上と読んだ。あとは1,2時間おきのトイレを駐車はさみ翌朝3時過ぎまで9時間あまりバス移動兼睡眠時間のはずだった。

翌日の早朝出発を考え眠ろうと試みるが、車体の振動、エンジン音、窮屈な姿勢が重なりとても就寝はできないまま、23時の消灯を迎えた。

隣の年配夫婦は交代で床に伏せているようであった。ヤマちゃんおやじも窮屈なスペースでポーズを変えいろいろ試したが、眠りかけては車体の振動で目がさめるの繰り返しで結局睡眠時間は1時間前後ではなかったと感じた。

10年以上前に乗った長距離深夜バスでは振動も音も少なくかなりの間就寝できたのと比較すると、今回は最後部座席でリクライニングシートではなく振動も音も温度(エンジンに近い)も非常に厳しく、旅行会社がバス代をケチったのではと感ぐったりした。

18日3時30分頃予定通り中央高速道駒ヶ根ICに到着し、洗顔後朝食を採り、4時30分ごろ官の台バスセンター着。ここから先は一般車・バス類の通行は不可(タクシーは通航可能)となるために専用路線バスに乗り換えることになっている。

ここからは目指す木曽駒ケ岳山系の宝剣岳(標高2931m)の尖鋒がはるかかなたに望見できた。

DSCF3843.JPG 〜官の台バスセンターから遥かに宝剣岳を望む〜

早くも第一駐車場は満車となり、早朝5時台にもかかわらず専用路線バスに乗り換えを待つ長蛇の列(少なくとも200人以上)が早くもできているのには、梅雨明けの3連休とはいえ大きな驚きであった。

バスツアーの長所がわかったのは、長蛇の列を作ることなくサッサと優先的にバスに乗れたことであった。

DSCF3842.JPG 〜早朝5時台から専用路線バス乗車を待つ200人余の行列〜

現地登山ガイド氏が合流して、一般客とツアー客を混在した専用路線バスは標高約1600mのしらび台ロープウエイ乗車場を目指し5時30分ごろ出発し、第2、第3駐車場の客を拾い曲がりくねった狭い道路を太田切川を遡り登っていく。

やがてバスは本谷を離れ中御所川沿いにさらに高度を稼ぎ、北登山口バス停を過ぎ、先行の5台のバスとすれ違い場所で的確に待ち合わせしながら、6時半頃しらび平ロープウエイ乗車場に到着した。ここでもロープウエイに度乗る人が100人程順番を待っていた。

現地ガイド氏がいうには、いままで当該登山ツアーではロープウエイ乗車場で待ったことはないとのこと。ということは本日は未曾有の客数だということだ!!!一般客ではシーズン休日の2時間待ちも珍しくないらしい。

20分程度待ってロープウエイに乗れたのは登山ツアーならではの大きなメリットの1つであろう、再びバス登山ツアーに感謝!!!

単一ロープウエイでは世界第2位の高度を誇るという昭和42年に開通したこのロープウエイは、当初鉱山用途で開設されたそうだが、今では3000m級の木曽駒ケ岳登山を容易に実現させてくれる最重要ポイントとなっている、感謝、感謝、感謝・・・

標高差950mを一気に8分で上り、標高2600mの終点千畳敷駅に到着するあいだに富士山の頂上部が次第に姿を現してくるのを、60人定員の寿司詰め状態の中でまのあたりみることができたのは幸運であった。7時15分頃千畳敷駅着。

DSCF3844.JPG 〜ロープウエイからみえる富士山頂部〜

終点千畳敷駅にはホテル千畳敷があり、一般客も南アルプスの峰々や、有名な千畳敷カール周辺の景色を鑑賞できる。これから山頂までの標高差は350mではあるが、千畳敷から眺める頂上部は険しく聳え立ち、険しい道に登山者が切れ目なく列をなしている。

DSCF3852.JPG 〜千畳敷から乗越浄土を目指して連なる登山者の行列〜

7時10分頃千畳敷ホテル前を出発、いよいよこれからは自分の力だけで登らなくてはならないので気が引き締まるが、幸いにも天気は快晴で気分は良い。

早速8丁坂の急登が始まり標高差約200m上の乗越浄土を目指すコース唯一の難所に挑む。途中オットセイに似た岩を左手に見送り岩場の胸突き8丁に差し掛かるがペースが速くない(現地ガイド氏がもっとも自信がない人にペースを合わせたため)ので多少汗ばむ程度であまりきつくはなかった。

DSCF3853.JPG 〜オットセイ岩(写真中央部)〜

8時15分頃着いた乗越浄土では平坦部が広がり、左側には宝剣岳は屹立し、前方には中岳がなだらかな姿を見せる。天狗岩を左に見て岩道沿いに中岳に向かう。

DSCF3857.JPG 〜宝剣岳(左)&天狗岩(中央)〜

中岳を過ぎると左前方に木曾御嶽山が勇姿を現す。鞍部にある頂上山荘では屋根に布団が干されており、テント場は色とりどりのテントが張ってあった。

DSCF3858.JPG 〜木曾御嶽山の勇姿〜

DSCF3862.JPG 〜テント場〜

木曽駒ケ岳(標高2956m=地元では西駒と呼ぶらしい、ちなみに南アルプスの甲斐駒ケ岳を東駒と呼ぶとのこと)の山頂を目指し最後の登りをこなすと(9時45分頃)、そこは360度の大パノラマが展開する。

現地ガイド氏の提供による“西駒頂上からの展望”(パンフ)に従いながら、富士山はもとより東側から南側にかけて、甲斐駒ケ岳、仙丈岳、北岳、問ノ岳、農鳥岳、荒川岳、明石岳などの南アルプス主峰が、

DSCF3868.JPG 〜甲斐駒ケ岳、仙丈岳、北岳、問ノ岳、農鳥岳、富士山、塩見岳、荒川岳、明石岳などの南アルプス主峰〜

西側から東側にかけては、御嶽山、乗鞍岳、穂高岳、槍ヶ岳、立山などの北アルプス主峰、さらには八ヶ岳など、

DSCF3863.JPG 〜穂高岳、槍ヶ岳方面を遠望、槍ヶ岳の尖鋒が目印となる〜

南側には前岳、中岳、宝剣岳、空木岳、南駒ケ岳などの南アルプスの峰々
DSCF3867.JPG〜宝剣岳、空木岳、南駒ケ岳〜

が一望できた。

望遠出来た有名な峯々はほとんど3000m級であるのがすごい!!!


西駒頂上から今回の360度の大パノラマは、中央アルプスの盟主木曽駒ケ岳からの景観ならばこそと感じ入った。

さらに条件を追加すれば、早朝登山のためガスが発生しないことと、当然ながら晴天であったこと、さらには梅雨の集中豪雨により空中の塵埃がきれいに押し流されたこともこの360度の大パノラマ実現に貢献したものと感じる。

ヤマちゃんおやじにとってはアルプスといえば今回が2度目である。最初は今から46年前の大学3年生の時、ヤマ好きの研究室助手の引率による8名のパーティを組み北アルプス立山と針の木岳に5日間の日程で夜間列車を乗り継いで登った時以来である。

その時も立山頂上からは天辺が異様に長い富士山などを一望できたのを思い出したのと同時に、山小屋のおじさんが「あなた方は運が良い、立山頂上から富士山が眺められるのは年に1,2回あるかないかの頻度だ」と話していたのを思い出した。

今回ちょうど西駒頂上の到着した時分から各所でガスの発生が盛んになり遠方の視界は徐々に薄れてきたので、やはり早朝登山の功徳が実感できた。

それだけの西駒頂上から今回の360度の大パノラマも時間の関係で昼食を含めて40分程度の滞在であったのはやむ終えないとしても少々心残りであった。

下山時は、いったん東側に向かいエーデルワイスが群生する道を通り頂上山荘に出て往路と同じルートをくだり、1人の歩行困難者をガイド氏が背負って2km程度下るというハプニングはあったものの8丁坂を終えた時点で剣が池にくだり、有名な千畳敷カールをしっかり眺めてケーブルカー乗車駅に着いた。

DSCF3869.JPG 〜可憐に咲くエーデルワイス〜

帰路のケーブルカーでの展望はガスの発生で視界はきわめて悪かったが、急角度で100m以上を一気に下る渓が一本の滝となるさまはしっかり見ることができた。

下山後は早太郎温泉につかり疲れを取り、久しぶりに生ビールで乾杯した。

小アクシデントで1時間程度遅れて15時30分ごろ帰路についたが、東名高速道では慢性的とも言われる渋滞に巻き込まれたので、予定より2時間ばかり遅れた19日午前3時30頃無事に帰宅した。

今回の感銘深い木曽駒ケ岳登山に対してもろもろに感謝しつつビールを飲み遅い就寝についた。
タグ:木曽駒ケ岳
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2010年07月12日

参議院選民主党大敗&雨の東鳳翻山登山

民主党が単独過半数を取れずに惨敗したことは、実に喜ばしい限りだ。

山口地方区では、民主党公認の俳優原田大二郎が見事に落選して溜飲がさがった。

俳優出身だから国政政治家として活躍できないというのではない。あの米国のレーガン大統領だって俳優出身ではないかというひとがいるかもしれない。しかしレーガン氏は単なる俳優ではなく、かなり若い時分から政治家とは何であり何をすべきかをしっかりトレーニングしていたことはあまり話題に上らない。

芸能人、スポーツ界から国会議員に転進した人は多いが、国政政治家として立派な業績を残した人はほとんど聞いたことがない。国会議員としての報酬は1人前に受け取るが仕事は半人前以下の人が大半ではないか???

民主党比例区で参議院選挙に当選した横峯 良郎氏(女子プロゴルファー横峯サクラのおやじ)はテレビ出演での問題発言や週刊誌でのゴシップの種になることでは有名であるが国政関係の業績はほとんど聞かない。氏のお得意芸はキャバクラ巡りとか!!!

会社員に例えれば、仕事がろくにできない新入社員のくせに給与はベテラン社員並みということになろう。企業では新入社員にベテラン並みの高給を支払う会社は存在しない。

車を運転するには運転免許が必要であるが、国の政治を動かす国会議員には国政政治家としての能力を検定する免許制度は存在せず、選挙に当選すれば政治的能力の有無に関係なく誰でも国会議員になれるのはきわめておかしい不合理な制度である。

現職の千葉圭子法務大臣が落選したのは、日本を共産党独裁国家にすることを隠された党是とした旧社会党左派出身であり現在も売国政治家(北朝鮮拉致犯人の釈放を韓国大統領に管直人首相と共に請願した代議士でもある)として有名であるので落選は遅すぎるくらいだ。

女子柔道の谷亮子が民主党比例区で当選したのはきわめて遺憾である。民主党公認の比例区で参議院選出馬を発表した時に参議院議員になっても柔道を続けると発言して多数の抗議を受けたにもかかわらず、当選後の会見で再び柔道は続けると発言した。

柔道の片手間に国政に参画するとは国政をなんと心得ているのか!!!!大馬鹿者めが!!!!

政治に素人の女優の身ながら自民党比例区で出馬した三原順子の当選も遺憾だ。巨人軍OBの堀内恒夫や中畑清、体操の池谷幸雄、歌手の庄野真代、タレントの岡崎友紀などの落選は、原田大二郎の落選同様おめでたいことだ。

国政政治家選挙は人気投票ではない!!!
国政参画にふさわしい人物を選ぶのだ!!!

もっとも残念なのは、民主党参議院議員会長の輿石東が山梨選挙区で2,800余票の差でかろうじて若手自民党候補(教師出身)を振り切り逃げ切ったことだ。輿石東は先の参議院選挙では、日教組山梨県支部配下の組合員へ選挙資金拠出と選挙運動加勢を強要し大掛かりな選挙違反をしたが、朝日新聞をはじめとするマスコミ各社が報道しなかった(サンケイ新聞のみが報道したが・・・)ためにその選挙違反行為がうやむやになった経緯がある。

日教組と三木内閣の永井文部大臣(東工大教授、朝日新聞論説委員を経て文部大臣となり、日教組との蜜月関係を築き上げた)が日本の教育をだめにした張本人である。

さらに残念なのは、山梨県建設業団体が従来は自民党支持で結束していたが今回は自由投票として民主党に肩入れしたことである。山梨県建設業団体が公共事業を目の敵にする民主党を間接的にせよ応援するのだから、山梨県建設業団体のトップは欲に目がくらんだ銭ボケとしか思えない。

金儲けだけに執着し国民生活の基盤である国家主権を無視する財界人・企業団体は、所詮商人に過ぎない。江戸時代では商人は士農工商といわれ最下層に位置つけられたのは正しい。

トヨタの奥田や日本IBMの北条格太郎に代表される最近の日本財界首脳部は,支那市場にたいする欲の皮を丸出しにして日本の主権をおろそかにするように自民党に求めてきた。

民主党幹事長の小沢は支那共産党幹部の前で、自分は支那共産党軍の野戦司令官であると明言した。

今回の参院選の目玉は消費税だとマスコミが捏造するが本来は、財界の意向を汲んで支那に媚を売り日本の主権をおろそかにする自民党と民主党に鉄槌を下すことであった。

マスコミによる参院選の問題のすり替えにより、一番得をしたのはみんなの党であろう。
みんなの党の主張した国会議員や公務員の数と報酬の大幅削減は、多くの有権者の共感を得たようだ。

ヤマちゃんおやじも、国会議員や公務員の数と報酬の大幅削減には大賛成だ。

残念なのは、1議席は取ったが、立ち上がれ日本だ。
一癖も二癖もある与謝野や石原慎太郎を立ち上がれ日本に取り込んだのは失敗と感じる。

いずれにせよ、一番危険な参議院での民主党単独過半数獲得が実現しなかったことは喜ばしいことだが、本当の保守本流を目指す政党が力をつけてほしいのが、正直な感想である。

閑話休題

7月3日には、腹の回りの脂肪が厚くなったので土砂降りの中を山口市東鳳翻山に登った。この山であれば、集中豪雨が降っても土砂崩れの心配が少なく、登山道がぬかるむこともないからだ・・・・

上下の雨合羽を着て片道90分の登りでは、雨を遮り湿気を逃がすゴアテックス製雨合羽といえども、30分も歩くと梅雨の最中の土砂降りでは暑くて汗みどろになる。

東屋で雨合羽を脱いで汗を止めようとしたが合羽を脱ぐのが億劫なので休まず進み700mピークの椅子がある場所で小休止しさらに歩を進めると雷音が遠くに聞こえた。

5,6年前に三瓶山で雷雨に会い数十m先に落雷があったのを思い出す。土砂降りの山中を歩くのはそれ以来だ。幸いに雷は遠くで鳴っていたので頂上を目指し80分後に山頂に到着。

DSCF3835.JPG 雨の東鳳翻山山頂

周囲は雲ばかりなのポカリスエットを飲んで下山していると、何と一人のおじさんが合羽を着て登ってくるではないか!!!

今日は誰も出会わないと思っていたのだが、同好の士はいるものだ。挨拶をすると梅雨の間山に登れず体がなまるので思い切って登ったとのこと。

行きは良い良い帰りは怖い・・・下山といえども標高差50m程度の登りが3個所、20m程度の登りが3個所もあり疲れた足は重く、東屋での休憩が待ちどうしい。

ようやく東屋に到着して合羽を脱ぎ汗を拭う。シャツ、下着、ズボンは汗でグショグショになっていた、着替えを持参しなかったのを悔やむが後の祭り。

梅雨ではあるがびしょぬれでは寒い。帰りの車では暖房を入れてぬれた衣服を乾かし体を温めた。

新しい発見があった。ザックは防水処理されているが、今回はザックの中に水が浸入していた。着替えなど濡れては困る物は、しっかり防水対策が必要だと思った。
posted by ヤマおやじ at 17:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月02日

梅雨の合間の頭の整理:対症療法的問題解決と本質的問題解決

月日の経つには早いもので今年もはや7月になった。

梅雨による雨天の連続により山歩きはゼロとなった。

雨天でも近郊の右田ヶ岳あたりに運動のため登ることも考えたが、昨年7月の防府地区大規模土砂崩れ発生が気になりとても登る気がしない。

現実に昨年7月の防府地区大規模土砂崩れ発生では、右田ヶ岳塔ヶ峰登山コース3合目付近の谷沿いの登山道は山頂付近に発生した土石流によっていっきに寸断され、その爪あとが1年後の現在にも生々しく残っている。

今年3月頃右田ヶ岳東側ピークの山頂付近で発生した土石流の始点を訪れてみた所、真砂が風化した赤土に笹や低木が生えていただけの崩落し易い所から土石流が発生していた。

この原発土石流が谷を下りスピードを上げ周辺の土石木を押し流しさらに勢いを増しいっきに流下した様相が伺えた。

この土石流の真の原因は、山頂付近の土壌に十分な保土力(土壌が流出し難いように根が深い植生がある状態)のないことであり、保土力が少ない原因は、この部分の植生の根が浅く土壌を保つ力が少ない笹や低木しか存在しないことにあると直感できた。

山頂付近の土壌でも、笹以外の保土力ある木々が植生している部分からは崩落がなく土石流は発生していない事も判った。

右田ヶ岳山頂から周囲の山々を見渡せば、諸所に土砂崩れの爪痕が望見できる。災害復旧工事や砂防ダム建設工事がなされた箇所もあるが、山奥では多くの土砂崩れの爪痕は放置されている。

土砂対策工事は砂防ダムの建設だけと思われる。一見めでたく復旧対策工事がなされている印象を受けるが、山頂付近の原発土石流を未然に防ぐ対策は専門家と称される人達からは見出せない。目先の対症療法しか頭に浮かばないのであろうか・・・・


癌医療でも癌切除、抗がん剤、エックス線照射による細胞攻撃などの対症療法が主流だ。人間が本来保有している免疫機能からすれば、癌細胞に侵され癌が発症することはないのだ。

食生活の乱れや生活習慣の乱れによって本来人間が保有している免疫力が失われるから、人は癌に犯されたり、病気になるのだ。

対症療法中心の西洋医学を金科玉条のごとく崇拝する日本医学界では、対症療法が主流であり人間本来の持つ免疫力の復元に関しては殆ど関心がない。

民間医療機関では本質的に免疫力を高める方策が模索されかなり有望なレベルに達している様子であるが、健康保険の対象外であるため普及に至っていないのは残念であり、頭の固い大学教授元老が支配する日本医学界と製薬業界と厚生官僚による産学政共同体の弊害をも感じさせる!!!

抗がん剤には、一クール数十万円という高額なものもあるという!!!
製薬会社にとっては上得意先ということになるが、その効果は死期を1年程度ながらえるだけだ。

なんという非生産的費用であろうか!!!


消費税を上げる論議が盛んになっている。民主党は管総理になって消費税値上げを唐突に打ち上げた。自民党ももともと消費税アップを掲げている。

先に消費税5%を答申した当時の税制諮問委員会トップの加藤教授は、“消費税5%導入は高額所得者への減税の穴埋めにされただけで福祉には回されなかった”という質問に対し、“福祉のために消費税を導入すると答申しなければ国民の理解が得られなかったのでそういったまでだ”と2,3年前に真相を吐露した。

“国の支出が歳入を上回るので消費税をアップしよう”というのが消費税アップ論の根拠であるが、なんと皮相的であまりにも対症療法的発想ではないか???

この程度の発想なら馬鹿でもできる!!!!

これが日本の2大馬鹿政党の実態だ!!!!

世を挙げて西洋流対症療法発想が蔓延している!!!!

自由主義という美名の元に、体に良いものは摂取せず食欲の赴くままに好きなものを腹一杯食べ、自分の好む生活スタイルに徹しできるだけ楽をして心身を甘やかしていれば、病人が増え、痴呆が増え医療費や老人福祉/介護費が増えるのは当たり前である。

40年前には痴呆老人はめったに存在しなかった。当時は老人が仕事か家事など壮年には及ばないまでも何らかの社会貢献をしていた。今や老人で社会貢献する人は稀あり多くの老人は福祉制度なる美名の元に目的意識のない緊張感に乏しい生活に陥っており、痴呆老人は2百万人のオーダーに達しており莫大な福祉費用を発生させている。

病に対する根本対策=食生活の抜本的改善や生活習慣の抜本的改善による免疫力の復活・増強=を怠り、いたずらに対症療法に終始しているために医療費も高騰の一途をたどっている。

日本の癌患者の死亡率は世界一高くダントツであることは、あまり知られていない。その理由は日本では西洋流対症療法だけが健康保険適用を受けるためである。

多くの国民が欲望の赴くままに美食し飽食し自ら健康を害する行動を取り、多くの老人は案楽を求めて何の社会貢献もしない結果、国民全体に年間約30兆円の負担を強いているのだ。

医療福祉関連だけでおよそ年間30兆円もの巨費を消費しているのだ。
免疫力を高め安楽な緊張感・目的意識に乏しい老後の生活を本気で改善すれば、年間30兆円の医療福祉費用は概ね10年〜15年程度で半減するであろう。

DSCF3828.JPG


日本では働く人の4人に一人が公務員である。民間企業では、従業員の給与は企業利益がアップしない限り上げることはできないが、公務員には倒産がなく業績査定もないので官公庁系労働組合の賃上げ闘争により手厚い保護を得られ仕事の内容レベルに比して高給を食むことが常態化している。

世界中を相手に厳しい企業間競争の最中でサバイバル競争に明け暮れる民間企業の厳しさに比べれば、競争相手がない独占企業的存在であり倒産もない親方日の丸の公務員の仕事は楽勝・極楽であるのは、ヤマちゃんおやじが定年退職後2年余り勤めた役所の仕事振りの実態からも容易に想像できる。

赤字財政指定都市でさえ、ベテラン運転手の年収はほぼ1千万円となる。これは大企業の第一線部長級の報酬に匹敵する。大した業績も上げず限られた日数しか議会が開催されない名古屋市市会議員が年収2500万円前後という1部上場企業の経営者並みの報酬を受け取る。

公務員や政治家などは、民間企業に比して楽して高給を取っているので一種の搾取団体である。

日本の公務員は概ね民間に比べて仕事は極めて楽であるが報酬は民間よりもはるかに高いというきわめてアンバランスな状況が30年間も続いている(P.ドラッカーはこれを30年前から指摘したが放置されたまま現在に至っている)。

民間に比べて高すぎる公務員1000万人の年収を100万円下げるだけで、なんと年間10兆円の節約が可能になる。

選挙での票の流失が怖いので、国政政治家、地方政治家のだれもが公務員の高すぎる報酬に目をつぶってきた。

事業仕分けなる民主党の田舎芝居では選挙で票が減らないように、公務員の高すぎる報酬は槍玉に上げないようになっている。

このように、表面的な対症療法的対策では、問題の本質を解決できない。

加えて選挙というもっともらしい制度のおかげで、悪いとわかっていても選挙の票が減るので本質的なところで手が打てないのが現状の日本政治である。

最近では政治家の資質が低下し、政治家が政権維持のために有権者に媚を売るようになった。いわゆるバラマキだ。

もっともらしい理由を掲げて限られた予算=公的資金=を特定の有権者のために優先的にばら撒き、特定の有権者の歓心を得て選挙での得票を増やし自党候補者の当選を図るというやりかたである。

政治家が有権者に媚を売り、有権者が政治家の媚を見抜けず媚びに乗って選挙に臨むようになれば、その国は近い将来破綻する。

ギリシャに財政危機は、日本の財政赤字とは多くの点で決定的に異なるが、あたかも両者が同じであるかのような論調がなされるのは、有権者を騙すためである。

マスコミは消費税を選挙の目玉としての世論操作に余念がない。現時点での消費税アップは日本にとって自殺的行為であるのは間違いない。

管総理は庶民出身の宰相として宣伝に努めているが、民主党の労組/日教組を舞台とした金権政治、民主党政権によって暗礁に乗り上げた普天間基地問題/安全保障問題から有権者の目を逸らすために消費税問題を急遽担ぎ出したに過ぎない。

本日午前中管総理が出演した民主党政見放送を視聴した。

内容は、管総理自身の政治活動経歴と財政再建と強い経済と強い福祉という内容不明なコマーシャル的キャッチフレーズに終始し民主党に投票をお願いするだけのものであり、政策に関する内容は皆無であった。

これは管総理がぶち上げている選挙用発言にはなんら裏付けがなく、無責任発言の羅列であることを如実に証明している。

管総理は庶民出身の宰相とは程遠い腹黒い無責任な辣腕政治家であり、日本の将来にとって鳩山よりも数段危険且つ有害な政治家であるのに相違はない。
posted by ヤマおやじ at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする