ヤマちゃんが思ったこと、トレッキング、源流探訪、不可思議現象、反日マスコミがスルーしたニュースなど様々なことについて書き留めます。

ヤマちゃん日記

2008年11月30日

元東大生が文科省幹部の殺害予告「教科書と違う…だまされた」

◆ ニュース

1.元東大生が文科省幹部の殺害予告「教科書と違う…だまされた」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000529-san-soci
yahooニュース 11月29日17時30分配信 産経新聞

 文部科学省の局長らの殺害予告をインターネットのブログに書き込んだとして、警視庁捜査1課は29日、脅迫の疑いで、東京都文京区本駒込、無職、前田記宏(ふみひろ)容疑者(25)を逮捕した。

東大を卒業したが就職していないといい、「理想を持って勉強してきたが、教科書の内容と違う現実があることを知り、文科省にだまされたと感じた」などと供述。ほかに東大教授の殺害予告も書き込んでいたが、元厚生次官ら連続殺傷事件と関連はないという。


 調べでは、20日午前8時ごろから午後0時50分ごろまでの間、自宅パソコンで自身のブログに「文科省官僚への殺人予告をしているのは私です。1週間以内に次の者を順次、自宅で刺殺する」などと書き込み、文科省初等中等教育局長ら幹部10人の実名を挙げて、脅した疑い。

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≪  ヤマちゃんおやじの雑感  .≫

・ 当初東大教授の殺害予告としていたが、元厚生次官ら連続殺傷事件以降文部科学省の局長らの殺害予告に変えたという報道もある。

・  文部科学省の局長らの殺害予告を図った動機が、「理想を持って勉強してきたが、教科書の内容と違う現実があることを知り、文科省にだまされたと感じた」とある。

真意の程はわからないが、教科書の内容と違う現実があることはまちがいないであろう。しかしだからといって、文部科学省の局長らを殺害するのは許されない。

元厚生次官ら連続殺傷事件の犯人小泉は、“高級官僚を許せない”といい、それが動機とも言われる。


・ 元厚生次官ら連続殺傷事件の容疑者小泉に関する記事が週刊誌などで取り上げられている。

小泉は某国立大学電子工学科に入学したが、教養課程の必須科目である英語をどうしても受講せず結局専門課程に進級できず大学を中退したという。

英語以外の学科の成績は良く、教授達が再三必須科目である英語を受講するように説得したが、「あの英語課程は実社会に役立たない」と言い張り頑迷に受講を拒否し続け留年に至ったらしい。

小泉は、こだわり/思い込みが強い性格であるように受け取れる。

また小泉は大学中退後アパートに住んでいたとき、隣室で学生達が常習的に騒がしく談笑するので包丁を持ち出し、学生に“静かにしないと殺すぞ“とわめいたという情報もあった。

この時は、騒ぐ学生を静かにさせる効果的な手段として包丁を持ち出したのであろう。件の学生はその後怖くなり直ちにアパートを出た。包丁を出したのはいただけないが、非は騒いだ学生にある。

高校時代の小泉を知る人は、「彼はとても人を殺すような性格ではなかった。大学以降で何かがあったのではないか?」といっている。

上記からすると、小泉は一定以上の知性を持つが、思い込みが強く、妥協を許さない性格のように思える。


・ 文科省幹部の殺害予告容疑者である前田に関しては、情報は少ない。上記記事からすれば、高い学力は持っているが、純粋培養で育てられ世間の汚い水を余り飲んでいないような印象を受ける。

・ 小泉、前田の両者に共通する性格は、一定水準以上の知性がある、“妥協を許さない/純粋な”、“思い込みが強い”がある。一昔前の浪士、志士と似たところも感ぜられる。


・ この二つの事件に登場する前厚生省と前文部省は、いずれも一大問題官庁であり国民を裏切る行為を重ねているところが共通点だろう。これからすると、一大問題官庁でもある外務省に対する同種事件が発生するかもしれない・・・・

外務省では未解決の拉致問題を放置したままで北朝鮮との国交回復を図った当時の田中審議官が脅迫を受けた経緯があるので既に一回ガス抜きが行われているが・・・・


・ 11月29日の報道では、民主党の鳩山幹事長が、年金改ざんを徹底究明すると表明した。同日公明党山口政調会長も同様な発言をした。

舛添要一厚生労働相の調査委員会が厚生年金改ざん問題に関する社会保険事務所職員の組織的関与を先日認めたことが発端と思われる。民主党にとっては政府与党を攻撃する格好の材料となる。

与党を構成する公明党までもが民主党と同様な主張を行うのは一見奇異にもみえる。

公明党は次の選挙での自民敗北を想定して民主党と歩調をあわせたのかもしれない。数日前に大田公明党代表は麻生首相の一連の最近の発言に公的に苦言を呈しており、一種の自民離れとも思える。


それに加えて民主党も公明党も、厚生年金改ざん問題に対する真相究明と責任の所在が明確でないことを追及しなかったことに対する、政党としての責任欠如/引け目/後ろめたさを感じているのかもしれない・・・・ 

・・・・とすれば攻撃の的になることを恐れたのかもしれない !!!  

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2008年11月28日

遼クン、1億円突破!通算3アンダーで決勝ラウンドへ カシオ・ワールド

◆ ニュース

1.<インド同時テロ>治安部隊がホテル一つ制圧…邦人3人脱出


YAHOOニュース 11月28日11時42分配信 毎日新聞

 【ニューデリー支局】

インド西部ムンバイで26日深夜(日本時間27日未明)、市中心部の高級ホテルやターミナル駅など計10カ所がイスラム教武装組織とみられるグループに襲撃された同時多発テロ事件で、地元マハラシュトラ州当局者は27日夜、

インド警察と軍の治安部隊がタージマハル・ホテルに立てこもっていた武装グループ3人を殺害し、同ホテルを制圧したと述べた。AP通信が伝えた。

記事全文

2.尊厳死認める初の判決=韓国

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081128-00000071-jij-int
YAHOOニュース 11月28日12時12分配信 時事通信

 【ソウル28日時事】

韓国で植物状態になった女性の家族が延命治療の中止を求めた訴訟の判決公判が28日、ソウル西部地裁で開かれ、同裁は家族の訴えを認め、女性の人工呼吸器を外すよう病院側に命じた。韓国で尊厳死を認定する判決は初めて。聯合ニュースが伝えた。

 判決は「(女性が)現状維持より人工呼吸器を外し自然な死を迎えたいとの意思を持っていると推定できる」との判断を示し、尊厳死を認めた。
 

3.遼クン、1億円突破!通算3アンダーで決勝ラウンドへ カシオ・ワールド

YAHOOニュース 11月28日15時43分配信 産経新聞
記事全文


≪ ヤマちゃんおやじのニュース雑感  ≫

≪1≫ <インド同時テロ>治安部隊がホテル一つ制圧…邦人3人脱出

・ 何の罪もない人達が無差別に殺傷されるテロ活動はいかなる理由を付けようとも許しがたい。

なくなられた方々のご冥福を祈り被害にあわれた方々のお悔み申し上げるばかりである。

・ 報道によるとインドではカースト制という身分制度の最下層のさらに下にイスラム人が置かれているという。これは知らなかった。

イスラムは、パキスタン分離の際にインドから出て行ったものとばかり思っていたのがが・・・・

・ ということはインドのイスラムはヒンドゥー教のカーストの最下層であるシュードラ(賎民)のさらに下の階層となり、所得水準も最下層といわれる。


・ 福沢諭吉は

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」

といったが、封建時代ほどではないが実際の世の中には何らかの階層(格差)があるのは事実である。


・ 人間の間には何らかの差異/個性がある。身長、体重、肌の色、性格、健康度、知能指数、運動能力、所得、学歴、職業、価値観、倫理観・・・・・

ご先祖様から受け継いだ遺伝的特質もあれば、

後天的に会得した能力/特性もある。

神仏に近い存在もあれば、獣に近い存在もあり、部分的/一時的には獣にも劣る存在もあり確かに千差万別だ。


・ 足立育郎著「波動の法則」〜宇宙からのメッセージ〜

を読んだ印象からすると、

“人間に宿る本質(霊)は気の遠くなるような(ウン十億年?)という長い時間をかけて鉱物→植物→動物→の順にそのボディに入り学習を重ねてようやく地球上の人間に宿り、輪廻転生を重ねここでも多くの学習(スタディ)を重ねる。

地球という星での学習(スタディ)すべきことがなくなると地球より進化した他の星の住人に宿りさらに学習(スタディ)を重ね、これをさらに重ねて繰り返し・・・最終的には創造主のレベルに至り宇宙と一体になる” と理解した。


この説によれば、地球上に暮らす人間は程度の差こそあるが、所詮地球という余り進化していない文明を持つ星で学習(スタディ)すべきレベルの人間であることには相違ない(例外的にお釈迦様やキリストなどは人間を教化するために人間の体をまとわれた神仏であり人間ではない)。

地球上の人間間には確かに個人差/レベル差はあるだろうが、その差は幼稚園の1年生と年長組の差くらいであり、同じ幼稚園児には間違いない。

たかが幼稚園の年長組が大人の如く、幼稚園の1年生を見下したり、支配したりするのはお門違いであろう。


卑近な例を挙げれば、アメリカの富の40%は人口の1%が握っているという。

簡単化のためにアメリカの人口を2億人とすれば、富裕層の人数は200万人である。アメリカに200万人の富裕層だけが住んでいたとしよう。

たった200万人の富裕層だけでアメリカという大国の機能を果たした上でなおかつ毎年600兆円(1500兆円*0.4=600兆円)の富(付加価値)を上げられるであろうか。・・・不可能である。

やはり全米の2億人の働きがあって、アメリカという大国の機能を果たすことができ、毎年1500兆円のGDPを挙げることができるのである。

富裕層本人に属する資本、努力/力量だけでは所詮、たいした事はできないのである。

換言すれば、人口1%の富裕層は多くの人達が作り出した富を資本量と資本の論理で不当に略奪しているのである。よって略奪資本主義といわれる。

富裕層の得た富は、今までの世界中の多くの人達が築き上げてきた文化/文明/発明・発見、インフラなどの恩恵を受けて現在の多数の人達が営々と作り出した財とサービスという果実の大部分を、資本力/資本の論理で掠め取ったものであり、富裕層自らが一人で稼ぎ出した富ではない。

換言すれば、他人を犠牲(資本で支配)にして得た富である。
富裕層の得た富は、逆説的にいえば、犠牲にする他人がいなければ得られない富である。


他人から略奪した富があるからというだけで、他人より欲望/自己顕示欲が強いからというだけで幼稚園の年長者風情が大人ぶって、他人を略奪し、支配しても良いというのは、増長慢であり僭越至極だ!!! 


略奪富裕層は尊敬とは程遠い存在であり、むしろ卑下されるべき存在であろう。


キリストは「金持ちが天国に行くのは、らくだが針の穴を通るよりも難しい」と説かれた。

進化した文明社会では、「金持ちは不徳」であるということか!!!

今の地球でまかり通っている社会・経済のシステム(略奪型資本主義の仕組み)は、実際には1ミクロンしかない身長の差を、一億倍にして100mの身長差までに拡大して格差をつける超不当格差ズーミング社会・経済システムといえる。


格差拡大社会は世界中に拡散し、進行しているが、本来人類が希求すべきものではない。現下の超不当格差ズーミング社会・経済システムは、21世紀前半の早期に消滅させ別のより良いものに変革しなくてはならないのではないか・・・・・・


幼稚園の年長さん風情が大人ぶって威張っているのはおかしい。。。。。


≪2≫ 尊厳死認める判決

・ 本人が望まないでチューブをくわえて植物人間で生きていて誰が喜ぶのか?

本人は意識もなく眠っているだけである。医療費はかかる。家族の負担もかかる。

収入が増える医療関係者,医療品メーカーだけが喜ぶだけではなかろうか?

ベルギーでは尊厳死は法律で認められている。韓国の判決はもっともなものと思う。

尊厳死を認めていない日本のほうがおかしいのでは?
医療費がかかるといって老人の少ない年金から健康保険料を天引きする厚生労働省高級官僚は,何をしているのか?


・ 麻生首相が「うまいものを食い酒を飲んでろくに運動もしないで健康管理ができない人達が医療費を増大させる」といった趣旨の発言をした。

NHKは失言といい、公明党党首、自民党山崎氏は苦言を呈した。

しかし麻生発言の内容は正しい。失言でもないし、苦言を呈する人の判断力を疑いたい。

「麻生首相、良くぞ言ってくれた」というのが、無駄な公費出費を防止する立場の政治家の声ではないか?


NHK,公明党党首、自民党山崎氏のほうが狂っているのでは?!


≪3≫ 遼クン、1億円突破!通算3アンダーで決勝ラウンドへ カシオ・ワールド

・ カシオ・ワールドが無事に終了しますように!!!

・ 遼クン、1億円突破!すばらしい

・ 次はマスターズだね!!!!



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2008年11月27日

景気対策に24兆8000億円=欧州委が提案 : 待たれる日本の景気対策

◆ ニュース

1.景気対策に24兆8000億円=欧州委が提案

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000210-jij-int
yahooニュース 11月26日22時19分配信 時事通信

 【ブリュッセル26日時事】

欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は26日、金融危機のあおりでリセッション(景気後退)に陥っている域内経済てこ入れのため、総額約2000億ユーロ(約24兆8000億円)の景気対策案を発表した。

これは域内総生産(GDP)の1.5%に相当する。財政の悪化を防ぐため、2009、10年の時限措置とする。

 欧州委によると、景気対策案の内訳は、加盟各国の財政支出が約1700億ユーロ、EU予算からの支出が約300億ユーロ。

消費刺激、雇用対策など短期的な景気浮揚策とともに、インフラ整備、エネルギーの効率利用促進、環境関連技術の開発など長期的なプロジェクトに充てられる。
 

2.ムンバイ警察、武装した4人を射殺し9人逮捕

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081127-00000184-reu-int
yahooニュース11月27日8時24分配信 ロイター
 [ニューデリー 27日 ロイター]

 26日夜に同時攻撃があったインドのムンバイ警察は27日、武装した4人を射殺し、テロリストとみられる9人を逮捕したことを明らかにした。

 ムンバイ中央管制室の警官はロイターに「4人のテロリストを射殺し、テロリストとみられる9人を逮捕した」と述べた。


3.サムライジャパン救世主…イチロー“4番説”浮上!


yahooニュース11月26日16時59分配信 夕刊フジ

頭痛の種は中日勢の全員辞退だけではない。WBC日本代表は、左ひざを手術したばかりのヤンキース・松井秀喜外野手(34)が出場不可能となり、北京五輪で4番を務めた阪神・新井貴浩内野手(31)も既に辞退を表明済み。

サムライジャパンは4番不在の危機に瀕している。究極の「イチロー4番説」も浮上しているが…。

記事全文


【関連記事1】

村田?栗原?小笠原?侍ジャパン4番候補

yahooニュース11月26日7時0分配信 スポーツニッポン

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【関連記事2】

原ジャパン、4番は横浜・村田か鷹・松中!

yahooニュース11月27日8時1分配信 サンケイスポーツ

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【関連記事3】

「敗因、選手の弱い心」 五輪野球星野氏JOC報告

yahooニュース11月27日8時7分配信 産経新聞

日本オリンピック委員会(JOC)は26日、北京五輪の日本選手団報告書を公表し、メダルを逃して4位に終わった野球の日本代表監督を務めた星野仙一氏は、敗因として選手の精神面の弱さと国際試合の経験の少なさを挙げた。

記事全文

DSCF2396.JPG 晩秋のゴキの里


≪ ヤマちゃんおやじのニュース雑感  ≫

≪1≫ 景気対策に24兆8000億円=欧州委が提案

・ 消費刺激、雇用対策など短期的な景気浮揚策とともに、インフラ整備、エネルギーの効率利用促進、環境関連技術の開発など長期的なプロジェクトに充てられる  とある。

ここで “長期的なプロジェクトに充てられる ” は注目に値すると思う。

欧州委による長期的なプロジェクトには、インフラ整備、エネルギーの効率利用促進、環境関連技術の開発があり、オバマ米次期大統領が掲げる経済対策と酷似しているのは偶然の一致とは思えず何らかの共通認識があるとも思える。


・ 日本では政府与党による景気対策は、国会運営の駆け引きもあり近日中に打ち出される気配はない。

民主党は独自案を出すかもしれない。集票を目的とした金のバラマキに終始しないで長期的なプロジェクトによる雇用増大を期待したい。


・ 日本での長期的なプロジェクトにはいろいろな候補があるだろう。

短期的には環境対策車開発も、欧米対抗上欠かせないテーマであろう。

近未来の日本で最も弱い所は、食料自給率とエネルギー自給率ではないか?


☆ 長期的なプロジェクト1=食料自給率アップ

食料と水がなければ一日も生活できない。幸い水はどうにか自給できるだろうが、食糧自給率は40%を切っている。中期的には世界中で食料不足となるのはまちがいない!!!

すでに欧米諸国は総じて100%以上か70%以上の食料自給率である。
人間は食料がなくなれば3日も生活できない。仮に金があっても金を食うことはできない。

世界中で食料不足となれば、食料価格は高騰し一般庶民の収入では一家が必要とする量の食料確保は困難になるであろう。そうなれば待っているのは餓死である。

現時点の日本では、耕作可能な土地の多くは荒れ果て、耕作をになう労働力は減少の一途をたどっている。

しかし耕地は江戸時代末期に時点で6000万人分の食料をまかなったほどの広さあり、その後の干拓による耕地増加もあり、技術進歩による単位耕地当たりの収量増加もある。

荒れた耕地を整備し、機械化しやすいように区画を大きくすれば生産性も増大する。

何せ昭和40年の食料自給率は74%であったのだから!!!

農業での労働力減少は、工業化への人口移動と農村の高齢化に起因しているが、失業者、フリーター、遊んでいる中高年者を農業に振り向けることと、機械化による生産性の向上で解消するだろう。

例えば5年以内に食料自給率を70%程度に上げるのを当面の目標とすればよい。

この長期プロジェクトの成功により、失業者には職を与え、内需を拡大して景気を浮揚させ、近未来に必ず起こる世界的食料不足事態において発生するであろう餓死者を大幅に減少させることができる。


民主党は農家への補助金を公約に挙げた。今まで誰も言わなかった農家への金銭的補償を取り上げた点では目新しいが選挙での農民集票を狙った観があり、スイスでの農民補償制度の物まねであり、党利に沿った政策ともいえる。

政府与党に至っては、食料自給/農業問題への関心の低さを露呈している。


☆ 長期的なプロジェクト2=エネルギー自給率アップ

・日本のエネルギー自給率は原子力を含むと22%,原子力を除けば4%である。

原子力エネルギーの燃料であるウランは100%外国に頼っているので、実質的にはエネルギー自給率は4%であり韓国と同等のレベルでしかない。

韓国は昨年エネルギー自給率アップを国策として決定したが、日本では同様な決定も議論もない。政治家は何をしているもか?

エネルギーは家庭生活、産業活動、社会活動に必須なものである。


日本はかってアメリカからの石油輸入を絶たれて国民生活上の窮地に落とされたために、大東亜戦争に引きずり込まれたのが歴史の真相である(田母神前航空幕僚長の論文は正しい!!!)。

それだけ重要なエネルギーをいまだ日本は殆ど外国に頼っているのである。大東亜戦争への真の反省がない!!!

いったん事あれば日本へのエネルギー輸入は途絶えるか、または高騰したエネルギーを買わざるを得ないというエネルギー資源戦略上極めて脆弱な立場にある。


2000人以上に上る尊いアメリカ人兵士の命を犠牲にし、莫大な戦費を投じて世界中からの非難をものともせず米国がイラクに軍を進めているのは、テロ国家イラク制裁のためではなく世界平和のためでもない。

不足するエネルギー/石油資源を確保するためである。

米国が北朝鮮をテロ国家から解除する裏にはウラン資源確保があるとにらんでいるが・・・・


いまやエネルギー輸入大国となった中国は、アフリカをはじめ世界中の石油資源確保に躍起となっておりほぼ成功を収めつつある。



原子力エネルギーには放射能という致命的な弱点がある。原発の格納容器は可搬式小型ミサイルで簡単に破壊され、空中に撒き散らされた放射能は風に乗り短時間の間に首都圏に運ばれれば千万人ほどの犠牲者がでるだろう。

四囲を海で囲まれ国防力/国防意識に乏しい日本の現状では、テロによる原発攻撃は大きな弱点となる。

次期クリーンエネルギーとされる燃料電池、水素エネルギーにしても、原料である水素の製造にはエネルギーを必要とする。


☆ しからば中期的な日本のエネルギー自給率アップは、どうすればよいのか?

・ 一つのヒントは、

日本近海に多量に俯存するメタンハイドレート資源の実用化と思う。これについては 07年11月9日のヤマちゃん日記 に記した。


・ 他のヒントは、

フリーエネルギーの実用化 である。これについては
07年11月9日のヤマちゃん日記「ヤマちゃんおやじのフリーエネルギー談義」 に記した。



≪3≫ WBC日本代表ニュース

・ ヤンキース松井選手出場辞退は、新井選手と同様で故障とあればしかたないだろう。出場できる選手で戦うしかない。

・ 次回のWBCには米国は大リーグ選手が出場するとも言われている。前回並の成績を残すのはかなり厳しいものとなるかもしれない。

・ しかし最近米大リーグでの日本選手の活躍もめざましい。

チームが一丸となり、短期決戦としての監督采配が適切であれば優勝の可能性はあるのではないか!!!

・ 日本シリーズでの原監督采配には、短期決戦としての采配に若干慣れていない部分があった感じがする。むしろ渡辺監督の采配振りが短期決戦向きと思えたが・・・・

素人目には、北京五輪の韓国野球チーム監督並に短期決戦モードへ切り替えができればとも思う。
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2008年11月26日

「全身全霊で精進します」安馬改め日馬富士が大関昇進

◆ ニュース

1.1000人規模の人員削減へ=正規雇用にもリストラの波−日本IBM

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081125-00000210-jij-bus_all
yahooニュース 11月25日23時0分配信 時事通信

 日本IBM(東京)が1000人規模の正社員削減を進めていることが25日、明らかになった。

金融不安による世界的な景気後退のあおりを受け、自動車業界などを中心に派遣社員や期間従業員など非正規雇用従業員を削減する動きが広がっているが、リストラの波が正規雇用社員にも及んできた格好だ。

 関係者によると、同社は2007年10−12月期から08年7−9月期にかけて4・四半期連続で減益に陥ったことに加え、08年通期(1−12月期)の業績も減益になる見通し。

金融危機が深刻化する中、本社である米IBMは世界的規模で事業の見直しを進めており、日本でも人員削減を含め事業立て直しを迫っている。


【関連記事】

「非正規」削減、1万人超す トヨタなど自動車業界、減産余波

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000018-fsi-ind
yahooニュース 11月22日8時2分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 自動車メーカーで働く非正規従業員(派遣社員と期間従業員)の削減幅が、金融危機が始まった9月以降で1万人を超える見通しになった。

世界経済の減速やガソリン高などの影響でメーカー各社は大幅な減産を迫られており、生産現場に人員の余剰感が広がっている。

自動車は部品メーカーをはじめ産業の「すそ野」が広いだけに、リストラによる失業率の悪化で国内消費の減退につながる悪循環が懸念される。

 「こんな極端な変動は、(世界恐慌のあった)1929年以降、数十年間は見られなかった」

 日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、米国をはじめとする自動車市場の大失速に肩を落とす。日産は欧米向け車種の落ち込みが激しく、輸出の急減がそのまま国内の生産現場に打撃を与える。

同社は12月から九州工場(福岡県苅田町)と栃木工場(栃木県上三川町)で減産を強化。その影響で、全国の工場に約2000人いる派遣社員を約500人体制にする。

記事全文


2.「全身全霊で精進します」安馬改め日馬富士が大関昇進


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000010-yom-spo
yahooニュース 11月26日9時23分配信 読売新聞

 日本相撲協会は26日、福岡市内で来年初場所の番付編成会議と理事会を開き、関脇安馬(24)改め日馬富士(はるまふじ)(本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル・ゴビアルタイ出身、伊勢ヶ浜部屋)の大関昇進を満場一致で決めた。

 師匠の伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)が「相撲界に日をかざし、大輪の花を咲かせて欲しい」と願いを込め、安馬の「馬」と師匠の現役時代のしこ名から「富士」をとって、命名した。

 相撲協会から大島理事(元大関旭国)らが使者に立ち、宿舎のある福岡県太宰府市の太宰府天満宮で、昇進を伝えた。日馬富士は「今後も全身全霊で相撲道に精進します」と口上を述べた。

 129キロの新大関は、幕内最軽量。新大関の誕生は昨年名古屋場所後の琴光喜以来。外国出身では7人目となり、モンゴルからは朝青龍、白鵬に続き3人目。初場所は、昨年夏場所以来の5大関。


3.楽天・ノムさん「高下在心」でノリ口説く

yahooニュース 11月25日8時47分配信 サンケイスポーツ

 楽天は25日、中日からFA(フリーエージェント)宣言した中村紀洋内野手(35)と、都内で第1回の入団交渉を行う。この日、仙台市内で行われた球団納会に出席した野村克也監督(73)は、ノリへのメッセージとして『高下在心(こうげざいしん)』の直筆色紙を用意。交渉に同席できない代わりに、大好きな言葉で熱意を伝えるつもりだ。

記事全文

DSCF2393.JPG 安蔵寺山9合目から見る 冠山/寂地山系



≪ ヤマちゃんおやじの補足 &  雑感  ≫


≪1≫1000人規模の人員削減へ=正規雇用にもリストラの波−日本IBM

・ 日本IBMの今回の人員削減は業績が極端に悪化したために行うものではない。

“成長市場である南米やアフリカではいっそうの増収を目指す一方で、成熟市場となった北米や欧州、日本などでは生産性の向上とコスト削減を徹底する”

という利益最適化のための米国IBM本社による世界戦略の一環であって、いってみれば余裕の人員削減であろう。

株主利益最大化のためには人員削減を常套手段とする欧米型企業経営の典型的スタイルである。


米国IBMは近視眼的経営が主流の欧米企業にしては珍しく長い間終身雇用制度を採用しむしろそれを誇りにしてきた。

しかし最近10年程度の間企業に強く求められるようになった株主利益最大化、企業価値最大化の流れには抗しきれず終身雇用制度を放棄した観がある。


・ トヨタなど自動車業界の減産は、日産自動車のカルロス・ゴーン社長が「こんな極端な変動は、(世界恐慌のあった)1929年以降、数十年間は見られなかった」と嘆くほど深刻な様相を呈しているようだ。

今朝のNHKニュースで、従業員7,8名からなる自動車部品製造の三次下請会社で10月から受注が半減したので正社員2人を解雇するという映像が流された。

つい最近まで増産に次ぐ増産要請で設備増設投資をしてきたが単価は廉く抑えられて量が出るのでどうにか経営が成り立っていたのが、世界同時不況のあおりで受注が半減し設備の7割は休止しているのだから経営は成り立ってゆかなくなるのは当然であろう。

この会社に発注する部品会社の担当者が来て、当分後一年程度は我慢するしかないという。

この会社ではくず鉄として売る金属加工切削くずから切削油を回収して3万円/月程度のコスト削減を図るなど涙ぐましい努力を重ねてきたが、受注半減という想定外の売上減少の前には万策尽きた形でやむを得ず正社員2人を解雇するという苦渋の選択を迫られた。


解雇を通告された40歳代の正社員には、受験を控えた高校生と中学生がいるという。彼の一家の生活の基盤が失われるのである。日本の大企業は中小企業のがんばりなくしてはやってゆけないのだが、この現実は悲惨である。

毎日真面目に働いていても突然発生する世界不況によりある日突然解雇されるのだ。失業保険は通常、失業後一定期間だけは支給されるが支給額は下がる。

何よりも不況下で家族を養うに足りる再就職先があるかが大問題である。


・20〜30年前の日本の経営者の中には、

“経営とは従業員の飯を食わすことだ”

を信条とする人が少なからずいた。


昨今では“経営とは「株主利益の最大化」であり「企業価値の最大化」”となってしまった。
 
「株主利益の最大化」「企業価値の最大化」のためならば平気で従業員の首を切る時代となった。

「株主利益の最大化」「企業価値の最大化」のためならば発注する大企業は、下請企業がかろうじて生きられる程度に納入製品単価を下げて納入させるので、大多数の下請企業には不況時に耐えられるほどの蓄えもままならない。

従って不況下での中小企業の人員削減を非難するわけにはいかない。


欧米の近視眼的経営はかっての日本では馬鹿にされていた。

それが日本で流行りだしたのは十数年前からでありちょうどアメリカのクリントン政権時代である。同時に「固定費(人件費)の変動費化」という、成果主義、非正規社員の増加による人事政策も大流行した。

クリントン政権はよからぬ欧米式経営手法を日本に押し付けた観がある。グローバル経営、ベストプラクティスなども「株主利益の最大化」、「企業価値の最大化」、「固定費(人件費)の変動費化」とともに日本に持ち込まれた。


☆ 今回のような世界的同時不況が実際に起こってみると、

「株主利益の最大化」、「企業価値の最大化」、「固定費(人件費)の変動費化」などの欧米式近視眼的経営手法は、

社会、従業員にとっては有害なことがはっきりしてきた。


閑話休題・・・

大手金融ゴールドマン・サックスの元共同会長としてウォール街に強い影響力を持ち、クリントン政権時代の経済政策を主導したルービン元財務長官の教え子/崇拝者達が、オバマ次期大統領の経済スタッフの中枢を占めているという。

その点が気がかりではあるが、金融機関への規制強化を掲げるオバマ次期大統領の指導力の有無が問われるであろう・・・


・好況時、フォローの風が吹く時は、誰が経営しても、どのような経営哲学/手法もうまく行くので良し悪しの区別/差異が判らないが、

苦境の時、不況のときになってはじめて、人物、経営哲学/手法、社会システムなどの良し悪しがはっきり判る。


不況の真っ只中にある今の社会全体にとっては、

昔の日本式経営であった「経営とは従業員に飯を食わせることである」という一見古臭い経営哲学のほうが、

「株主利益の最大化」、「企業価値の最大化」、「固定費(人件費)の変動費化」などの欧米式近代的経営手法よりも

数段優れているものに見える。



≪3≫ 楽天・ノムさん「高下在心」でノリ口説く

・楽天・ノムさんは、「高下在心」と書いた直筆の色紙でノリを口説いたそうだ。

「高下在心」とは、聞きなれない熟語で意味不明だったが、朝のテレビで

“ 結果は心がけ次第 ”という意味ということがわかった。

確かにおっしゃる通りですね!!!

ノムさんらしい味のある言葉だ。。。。



中日からFA(フリーエージェント)宣言した中村紀洋内野手(35)が楽天移籍となれば、

中古再生名人とも言われる野村監督のもとで、

楽天で再生ベテラン山崎選手と並んで大活躍する場面がみられるかもしれない!!!
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2008年11月25日

朝青龍なめるな!!横審キレた

◆ ニュース

1.「横綱よりかっこいい」安馬が会見、大関昇進で改名へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081124-00000523-san-spo
YAHOOニュース 11月24日18時5分配信 産経新聞

大相撲九州場所で大関昇進を決定的にした関脇安馬が24日、福岡県太宰府市の伊勢ケ浜部屋で記者会見し、「モンゴルから来たとき、大関は遠い存在だった。横綱よりもかっこいいと思っていた」と笑顔で昇進直前の心境を語った。

師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は昇進を機に改名も考えており、変更する場合は25日にお披露目となる予定だ。

記事全文


2.朝青龍なめるな!!横審キレた

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081125-00000016-dal-fight
YAHOOニュース 11月25日9時32分配信 デイリースポーツ

大相撲の横綱審議委員会(横審)が24日、都内で開かれた。

席上では九州場所を全休した横綱朝青龍(28)=高砂部屋=が場所前に来日を3度先送りにしたことについて、「横審がなめられている」「なめた態度で初場所も休場するようなら引退勧告もある」と厳しい声が続出した。

 “反朝青龍”の急先ぽうで知られる内館牧子委員が「私ではなくほかの委員が切り出した」と驚くほど、各委員の怒りはすさまじかった。

朝青龍の行動に複数の委員から「あまりにも甘い」「強い態度で臨むべき」との意見が出た。協会側が「進退は自身で決めるもの」と答えると「横審も進退を決められる」とする反論も挙がったという。

 負傷した左ひじの温泉治療を疑問視する意見もあった。

整形外科の権威である守屋秀繁委員が「ありえない。(元プロ野球・ロッテ投手の)村田兆治さんも手術を受けた」と指摘。

貴乃花、武蔵丸ら長期休場した歴代の横綱とも内館委員は「(朝青龍のような)なめた態度なら問題になっていた」と区別した。

今回は引退勧告などの決は採られなかったが、初場所(来年1月11日初日)を休場するようなら引退勧告が出る可能性が高い。


3.米財務省がシティへの1.9兆円の出資発表、優先株取得へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081124-00000624-reu-bus_all
11月24日14時43分配信 ロイター
記事全文


【関連記事】

NY株、大幅続伸し396ドル高 シティ救済策を好感

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081125-00000501-san-bus_all
11月25日7時27分配信 産経新聞

【ニューヨーク=長戸雅子】週明け24日のニューヨーク株式市場は米政府が金融大手シティグループへの追加の資本注入など救済策を発表したことを好感して大幅続伸し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末の終値比で396.97ドル高の8443.39ドルで取引を終了した。

 ハイテク株中心のナスダック総合指数は同87.67ポイント高の1472.02で終了した。

 米政府は23日深夜に200億ドルの追加資本注入と不良資産の損失の一部保証を柱とする大規模な救済策を発表。

これを受けて急落していたシティ株が50%超急伸したほか、他の金融関連株にも波及し、米銀大手のバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)やJPモルガン・チェースなどは20%超上伸した。

 このほか、オバマ次期大統領によるガイトナー・ニューヨーク連銀総裁の次期財務長官への正式指名などこの日発表された経済政策チームへの期待や、オバマ氏が2年間で最大7000億ドルの追加景気対策案を検討していると伝えられたことも相場を押し上げた。

ダウの上げ幅は一時、552ドルを超えた。


4.<生活危機>光熱費値上げに対抗! 達人に聞く、簡単節約術(1) 主電源こまめに切る


11月23日14時1分配信 毎日新聞

記事全文

DSCF2390.JPG  雪の安蔵寺山から弟見山方面を望む



≪ ヤマちゃんおやじのニュース雑感 ≫

≪1≫≪2≫ 相撲界ニュース

・ 大関昇進を確実にした安馬関のテレビ登場が増えた。会見での応答はおおむね謙虚な感じを受ける。

日本人が謙虚な言動・スタイルを好むことを知っているのか?
それとも性格的なものか?いずれにしても自分を威張らないところが気に入った。

体に恵まれていないので技への研究・努力が人一倍熱心にならざるを得ないではないかと思う。

今場所は大関狙いという大事な場所であったが、立会い、無駄の無い動き、勝負勘などけれんみがない技を発揮した。

横綱戦でも気持ちで負けていないところも良い。
大関ともなれば強敵ばかりとの対戦が続くのでさらに状況は厳しくなるだろう。

小兵ながら技に磨きをかけて名横綱になった栃錦、千代の富士の先例がある。安馬関がさらに心・技・体に磨きをかければ横綱も夢ではないだろう。


・ さて横綱朝青龍は先輩として大関安馬誕生を祝っていたが、24日に開催された大相撲の横綱審議委員会(横審)で「なめた態度で初場所も休場するようなら引退勧告もある」という厳しい声が続出したことを予想していただろうか・・・・

今まで横綱として問題言動に事欠かない朝青龍は、よほど相撲内容と言動が良くないと引退が近いのではないか・・・

個人的には師匠や相撲協会の甘さが朝青龍を増長させたのではないかと感じている。相撲界だけが甘いのではない。社会全体が個人に対する注意を遠慮している風潮があると感じる。

誰も嫌われてまで本人に注意しなくなったのではないだろうか。

注意をされた本人も有難いとは思わずおせっかいと思う。そのようにして増長漫が育っていく。ここにも行き過ぎた個人主義があるようだ。


・ 年金の大規模な事務処理ミスは政治問題には活用されたが、何故そのような大規模な事務処理ミスが発生したかの原因は明らかにされず、責任の所在もはっきりしない。

この調子だと同じような事件が再発する可能性がある。

社会保険庁を消滅させただけで問題は解決するわけではない。罪を憎んで人を憎まずという諺がある。

しかし原因を究明し再発防止を確実にしないで、党利党略に利用する以外に何もしない政治に大きな問題を感じる。


≪3≫ NY株、大幅続伸し396ドル高 シティ救済策を好感

・ 米国大手銀行シティへの政府救済策が米財務省から発表され市場はこれを歓迎した形だ。

・ 残る大問題はビッグスリー救済策であり12月に入って何らかの決定がされるという。

米財務省はいままで、自動車産業への救済には冷淡でありその内容しだいではNY株は再び暴落する可能性がある。

・ オバマ次期大統領によるガイトナー・ニューヨーク連銀総裁の次期財務長官への正式指名などこの日発表された経済政策チームへの期待や、オバマ氏が2年間で最大7000億ドルの追加景気対策案を検討していると伝えられたことも相場を押し上げた。

・ オバマ次期大統領は最強の経済政策チームを構成できたと自信を持って主要メンバーを発表した。
 

財務長官:ガイトナー・ニューヨーク連銀総裁

国家経済会議(NEC)委員長:サマーズ元財務長官

大統領経済諮問委員会(CEA)委員長:カリフォルニア大学ロマー教授 

2年間で最大7000億ドルの追加景気対策案は、道路や橋などのインフラの補修と、石油エネルギーに頼らない代替エネルギー開発などが骨子といわれ、新しく250万人の雇用を創出するといわれている。


ビッグスリー(最近ではデトロイト・スリーと呼ばれるらしいが・・・)救済が適切に行われ、2年間で最大7000億ドルの追加景気対策案が実行に移される見通しが立てば、後退を続けるアメリカ経済への大きな福音となるだろう。


米国景気が一気に上向きに転じる契機になるかもしれない。
NYダウ6000ドル暴落説も杞憂に終わるかも知れない。



☆ 麻生首相、小沢民主党代表も

政局中心のせこい駆け引きから脱して、

オバマ次期大統領のように

真の問題解決を図る政策内容で勝負して頂きたいと感じる。。。。。
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2008年11月24日

遼クン、賞金1億円突破確定! 史上最速、最年少の快挙

◆ ニュース

1.遼クン、賞金1億円突破確定! 史上最速、最年少の快挙

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081123-00000548-san-golf
yahooニュース 11月23日17時54分配信 産経新聞

ダンロップフェニックス最終日(23日、宮崎・フェニックスCC、7010ヤード、パー71)もはや誰も異論は唱えないだろう。プロゴルファー石川遼の実力に、である。

マークセンには1打及ばなかったが、堂々の2位。賞金2000万円を加算して、ルーキーイヤーで約9973万円。出場資格がある最終戦の日本シリーズでは予選落ちがないため、最低でも賞金100万円弱が上積みとなる。ゆえに1億円突破が確定。史上最速、史上最年少の快挙である。

「1億円」という言葉に思わずニヤッと反応した。「実は、この大会直前に賞金配分表を見て、単独2位なら行けるって…。その通りになっちゃった。だったら優勝って思えばよかったかな」。たった1打差に悔しさをにじませたが、十分に魅せた。

 霧雨降る悪コンディションの中、遼は着実にスコアを伸ばし続けたが、「あれは打ち損ない。ああいうのを入れておくのが勝つためには必要ですね」と15番で1メートル弱を外したミスパットを悔やんだ。

それでもギャラリーが大勢集結する最終18番はバーディーで締める。4日間、18番は1イーグル、3バーディー。相変わらず魅せる舞台は心得ている。

 賞金ランクも5位に浮上。マスターズ(来年4月)への招待も夢ではない。

小学校の作文で「20歳までにマスターズ」と書いた。そこに近づいた。「招待状? 欲しいですね。関係者の方が少しでも僕のプレーを覚えてくれていたらいいなぁ」。17歳、新人。もう立派な日本代表のプロになっている。

2.四国の借り、四国で返す=横峯、宣言通りに優勝−エリエール女子ゴルフ

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200811/2008112300238&rel=y&g=spo
yahooニュース 11月24日時事ドットコム
記事全文

DSCF2397.JPG 11/23 島根県吉賀町高尻 ゴギの里


≪ ヤマちゃんおやじのニュース雑感  ≫

≪1≫ 遼クン、賞金1億円突破確定! 史上最速、最年少の快挙

・ 石川遼クンはすごい!!!

・ 土曜日のダンロップフェニックス決勝ラウンドの上がり4ホールをテレビ観戦した

・ パー5最終ホール18番での石川遼クンの2オンには正直びっくりした。解説者(青木プロ?)も第2打には驚かされたといっていた。

第一打を右のラフに打ち込んだ。ボールは画像で確認できライはそれほど悪くはなかった。しかし残り距離は250ヤード前後もあり、2打を刻み3打勝負ではないかと解説されていた。恐らく10人中10人がそのように思ったであろう。

しかし石川遼クンはウッドを取り出しけれんみの無い見事なスイングでショットしボールは高い弾道を描き見事2オンした。

スイングの切れというかスピードというか、ものすごい迫力を感じた。

ゴルフのテレビ番組はおよそ20年間見ているが、内外選手の数々のプレーで今回の18番石川遼クン2打ショットほど印象に残るものはなかった。

ラウンド終了後のインタビューで、“幸運にもライが比較的良かったので5番ウッドで2オンをねらった”といっていた。

メジャーな大会でここぞというときに会心のショットができるということはスターとしての重要な条件の一つを備えていると思える


・ 正直なところ、いままで石川遼クンは、単なる幸運なルーキーではないかと思っていた。

しかし小学生のころから”20歳までにマスターズ”を狙っているとの話を聞き、何よりも上記の会心のショットを見てこれはタダモノではないと感じた。

”20歳までにマスターズ”という彼の夢が実現することを期待したい。

あのタイガーウッズでさえマスターズ優勝は21歳をいくばか過ぎた時であったという。


出来うれば石川遼クンが”20歳台までにマスターズ優勝”されることを!!!
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2008年11月23日

麓は黄葉、山頂は雪〜安蔵寺山

麓は黄葉、山頂は雪〜安蔵寺山
恒例の自然水採取とメタボ対策として本年2回目の安蔵寺山に登った

本年6月頃安蔵寺山に登った時に秋にも登りたい気がしていた
恐らく本年最後の黄葉であろうと思いようやく安蔵寺山を思い立った

七日市から高尻方面に進む途中眺めた安蔵寺山山頂には白いものが見えた。雪だ!!!!
全く想定外。雪が見えるのは平年では一月に入ってからだ。

ゴキの里に駐車する。周囲は黄葉の最中である。
上ノ谷川沿いに林道を20分程度進むと登山口があり,お地蔵さんもある。


お地蔵さんに安全を祈願して928mピークまで標高差350mの急な登りに取り付く。いつもながらきつい。

DSCF2384.JPG  急坂から見た黄葉

9合目頃から雪が登山道に積もり折からの好天で解け始めていた。
登山口からおよそ一時間半で山頂に着いた。

DSCF2385.JPG  想定外の雪

頂上展望台には安蔵寺山トンネル側から登った40〜50歳台と思われる4人組が座り込み暖かい食事、コーヒーでご機嫌良く談笑していた。

ヤマちゃんおやじは、手前のベンチに座り昼食を食べ、周囲の景色に見入った。

青野山、十種ヶ峰、弟見山、あざみヶ岳、長野山、羅漢山、鬼ガ城山、小五郎山、右谷山、智源山、錦岳、寂地山、吉和冠山がなどがぐるり眺められる。

DSCF2386.JPG 最奥中央に寂地山、吉和冠山が!!!


雪が溶け出して滑りやすいので早々に下山した。下りには1時間20分掛かった。お地蔵様に安全登山できたお礼をいった。

千石岳麓で金剛水をいただいて帰った。
感謝、感謝、感謝
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2008年11月22日

クリントン氏、国務長官受諾へ=オバマ次期政権の目玉に−米

◆ ニュース

1.クリントン氏、国務長官受諾へ=オバマ次期政権の目玉に−米http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000022-jij-int
yahooニュース 11月22日6時29分配信 時事通信

 【ワシントン21日時事】ニューヨーク・タイムズなど米主要メディアは21日、民主党のヒラリー・クリントン上院議員(61)が、オバマ次期政権の外交を担う国務長官就任を受諾する意向を固めたと報じた。

オバマ次期大統領は27日の感謝祭の後、クリントン氏を正式に指名する見通し。実現すれば次期政権の目玉人事となる。


2.財務長官にガイトナー氏=現NY連銀総裁の知日派−サマーズ氏は補佐官か

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000019-jij-int
yahooニュース 11月22日5時33分配信 時事通信

 【ワシントン21日時事】オバマ次期米大統領は21日、来年1月に発足する政権の財務長官として、連邦準備制度理事会(FRB)のティモシー・ガイトナー・ニューヨーク連銀総裁(47)を起用する方針を固めた。複数の米メディアが報じた。

週明けにも発表する。証券大手ベアー・スターンズなど大型金融の破綻(はたん)処理や市場への大規模な資金供給を担ってきたガイトナー氏を起用することで、未曽有の金融危機や悪化する景気に対処する。

 一方、ニューヨーク・タイムズがオバマ氏の政権移行チームに近い筋の話として報じたところによると、経済担当の大統領補佐官には現在ハーバード大学教授のサマーズ元財務長官53が任命される見通し。2010年1月に任期が切れるバーナンキFRB議長の後任含みという。

 ガイトナー氏は、03年11月にNY連銀総裁に就任。低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題に端を発した金融危機が深刻化して以来、バーナンキ議長の右腕として金融システム安定に尽力した。

また、ポールソン財務長官が主導した金融安定化法に基づく金融機関への資金注入にも関与。長官は同法が認める最大7000億ドルの資金のうち半分以上を次期政権にゆだねる方針を示しており、ガイトナー氏はこれを引き継ぐ。

 1999〜2001年の間はクリントン民主党政権で財務次官(国際金融担当)を務めた。その前の在日米大使館勤務時代には日本の不良債権問題を間近で見ており、金融危機をめぐる日本の教訓に精通。日本語も話せる。
 

3.小室被告 「裸の王様だった」 保釈金3千万円は妻ら用意


yahooニュース 11月21日21時15分配信 毎日新聞

「自分は裸の王様だった。今一度チャンスを与えていただき、音楽でみなさんに償いたい」。詐欺罪で21日、起訴された音楽プロデューサー、小室哲哉被告(49)は大阪地検特捜部の調べにそう供述したという。

同日、保釈された際も「できることなら音楽を」と口にし、音楽への思いを強調した。

記事全文

【関連記事】

小室被告、妻や仲間が3000万円保証金支援し保釈

11月22日8時2分配信 スポーツ報知
記事全文


4.<WBC>国内で複数の辞退者 メジャーは全員出場の意思

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000119-mai-base
yahooニュース11月21日20時14分配信 毎日新聞

 来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表のスタッフ会議が21日、東京都内のホテルで行われ、原辰徳監督は、出場の意思を確認した48候補から主力級を含め複数の辞退者が出たことを明らかにした。

米大リーグでプレーする日本人選手は、手術明けの松井秀(ヤンキース)を含め、全選手が出場の意思を示したという。

記事全文


DSCF2226.JPG 落葉の絨毯:台所原


≪ ヤマちゃんおやじの補足  &   雑感  ≫

≪1≫ クリントン氏、国務長官受諾へ=オバマ次期政権の目玉に−米

・ オバマ次期大統領としては、民主党代表候補を激しく争ったヒラリー・クリントン氏を野に放って4年後の大統領選に打って出られる可能性を閉ざし閣僚として手元に置く選択をしたともいえる。

☆「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成20年(2008年)11月18日(火曜日)弐 通巻第2393号  特大号にクリントン氏、国務長官受諾に関する興味深い記事があったので、転載します。

“ ヒラリー国務長官指名説、どうやらオバマは本気らしい
  民主党内融和目的と、四年後にヒラリーを閣内封じ込めへ “


 ヒラリー・クリントン氏を次期国務長官に指名する動きが加速化している。はやければ、この週末にオバマは最初の閣僚人事を発表する動きだ。

 先週にヒラリー国務長官説のニュースが流れ出した理由は、シカゴでヒラリーがオバマと面談し、そのとき夫のクリントン元大統領はクエートにいて「彼女は経験豊かですばらしい、傑出した国務長官が務まるだろう」とフライング発言を繰り出したからだ(でも、なぜクエートにいたのか、その謎は後節で)。

 当初、オバマ夫人がヒラリーを嫌っているため、NY州知事転出説が最有力だった。

ところが、民主党内融和のためには「ヒラリー派」をどうしてもオバマ政権内部に引きつけておく必要に迫られ、また四年後の再選にむけてヒラリーを野放しにすると、その挙動は党内分裂の契機にもなりかねない。

 彼女を閣内にむしろ、封じ込める作戦にでる可能性が高まったのだ。

 ただしオバマ陣営が気に病むのはヒラリー陣営の金銭スキャンダルだ。

 第一はヒラリーその人にまつわる醜聞の数々。

 予備選の最中に発覚した怪しげな中国人ロビィストからの巨額献金など、そのチャイナコネクションのスキャンダララスな側面があり、新たな証拠を持ち出されて共和党が攻撃に転じた場合、議会公聴会での承認が長引く。オバマ政権の出発時点でマスコミ攻撃に晒される可能性がある。

 第二は夫君ビル・クリントン(元大統領)の金銭スキャンダルである。

 こちらの方は大統領経験者だけに、もっとビッグだ。

 なにしろ在任中のモニカ・ルインスキーちゃんとの情事が発覚。偽証で大統領弾劾に追い込まれても「あれは挿入していなかったからセックスではない」と開き直った。

 ニクソンは弾劾される寸前に辞任に追い込まれたが、クリントンは明らかに露骨な左翼マスコミの支援によって、かろうじて弾劾を逃れた。

 離任後、クリントンは「元大統領」の肩書きで回想録、講演、外国との取引。

「クリントン財団」がすでに手にして金額は五億ドルにものぼるが、これは本の印税や破格の講演料などで得られたモノではない。

それらの“本業”は全体の収入から見れば微々たる金額で、多くが「クリントン・グローバル・イニシャティブ」と名乗る“慈善団体”に入る仕組みになっており、この慈善団体は世界各地でAIDS撲滅運動などのフィランソロフィ活動を展開している。

 実態は謎である。

 とくに多くの外国との取引は面妖な側面があり、しかもクリントン財団へ寄付したところはサウジ王家、クエート政府、アラブ首長国連邦、カタール政府、モロッコ国王。

また製薬会社との癒着も指摘されており、「これらの財政内容を検査しない限り、ヒラリー指名が本物になることはない」と関係者はシニカルにみている。 〜 以上転載終わり〜



・ クリントン氏夫妻に関する上記スキャンダルの疑念は検査されたのだろうか?

・ ヒラリー・クリントン氏は昨年の今時分は民主党次期大統領候補の本命として絶頂期であり、米外交評議会発行の雑誌フォリン・アフェアーズにおいて、中国をアメリカの戦略的ステークホルダーと持ち上げ、日本などはオーストラリアの次に軽く触れられただけであり完全に日本は無視されたに近い観があった。

もちろん米外交は次期国務長官とされるヒラリー・クリントン氏の独壇場ではなく、オバマ次期大統領の基本方針に沿って行われるだろうが、中国から多額の献金を受けたヒラリー・クリントン氏は中国側であることには変わりは無いのではないか。。。。。


≪2≫ 財務長官にガイトナー氏=現NY連銀総裁の知日派−サマーズ氏は補佐官か

・ 次期米財務長官と目されるガイトナー氏は、金融業に対する規制には一定の理解を持つといわれている。

そうであれば、今回の世界的金融不安/危機の再発防止にある程度の期待が持てるかもしれない。

ガイトナー氏は日本語も話せるそうだが、だからといって日本が彼に甘い期待を寄せるのはお門違いだろう。

オバマ政権発足当初の最大課題である経済対策がどのような具体策を打ち出すか?

ブッシュ大統領は経済問題はポールソン財務長官らに一任して大統領としてのリーダーシップは殆ど発揮しなかった観がある。

オバマ次期大統領がどのようなリーダーシップを発揮するかに大きな関心事であり興味津々だ!!!


≪3≫ 小室被告 「裸の王様だった」

・ 小室被告は詐欺罪で逮捕されて冷静に自分を見直す時間ができたのかもしれない。

若くして才能に恵まれ大金が転がり込むと、気が大きくなり事業や投資の本格的知識がないまま周囲の声に乗せられてアジア音楽芸能企業化に投資し、失敗したような気がする。

想像ではあるが、彼の取り巻きは彼を利用することだけを考えていたような気がしてならない。そのような取り巻きを得るのも彼の運命であったのかもしれないが。。。。。。


本人が大金を有効に使う器で無いと、大金が入ってきても悲惨な結果に終わるといわれている。

宝くじ一等当選者の追跡調査では、およそ6割の人が家屋・財産を手放し行方不明という話もある。

金のある間は金目当てに多くの者が愛想笑いを浮かべ揉み手で擦り寄ってきて何がしかの金品を持ち去る。

いったん金が無くなれば、「はいさようなら」である。

弁護士は、3000万円の保釈保証金は「奥さんを始め、周りの方が出された」と、妻のKEIKO(36)も出費したと話した。夫婦で被害者への弁償や借金返済をし、音楽活動で復帰したい意欲は強いようだ。

小室被告がプロデュースするアーティストが数多く所属しているエイベックスも一部拠出したという。

小室氏は、保釈保証金を出してくれた方々には、足を向けて寝られないのではないか!!!

このご恩に報いるためにも今後のカムバックが期待される!!!


小室氏が今回の事件/罪を深く反省し今後立派にカムバックすれば、彼は一回りも二回りも自らの器を大きくし、当初から持ってきた運命(悪運)を変えたことになるだろう。

植木等氏の歌のように本人の持つ性癖・性格などは、「判っちゃいるけど止められない」のようになかなか変えるのは難しい。

しかしやりようによっては、人類の長い歴史の中では時たま本人の持つ性癖・性格など運命をも変えた事例もあるという。


しかし自らの運命を変えるのは大変らしい。


中年時代に大酒を飲み歩いた人が老年期になってぴったり止めた例もある。

しかしこれは単なる悪しき習慣の消滅でしかないのかもしれない。
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2008年11月21日

米民主党 ビッグ3に再建具体策要求へ 法案採決見送る

◆ ニュース

1.米民主党 ビッグ3に再建具体策要求へ 法案採決見送る


yahooニュース 11月21日13時17分配信 毎日新聞

【ワシントン及川正也】

米自動車大手3社(ビッグ3)支援策をめぐり、米民主党は20日、支援策に関するあらゆる法案の週内採決を見送る一方、12月2日までにビッグ3首脳に具体的な再建計画を提出するよう求める方針を明らかにした。

ビッグ3への融資実施に対し議会や世論の理解を得るには、ビッグ3側が説明責任を果たすことが先決と判断した。その上で法案採決の可否を探るが、事態打開の道筋はなお描けていないのが現状だ。

 民主党のペロシ下院議長、リード上院院内総務が記者会見で明らかにした。再建計画を受けて公聴会を開催し、12月8日の週に臨時に議会を開き、支援策を再審議する方針を示した。

リード氏は「(融資使途を明確にする)説明責任を果たし、将来的に存続可能な再建計画」かどうかが採決の条件になると指摘した。

 ただ、具体的にどの法案を審議するかは明確ではない。ペロシ議長は金融安定化法から250億ドルを低利融資する民主党案について「ホワイトハウスが拒否しており、上院で可決できるとは思っていない」と指摘した。

 一方、上院の超党派議員グループは20日、民主党案を断念し、エネルギー法に基づく低燃費車生産向けの設備投資に限定された低利融資250億ドルを「つなぎ融資」にあてる修正法案を発表した。

ブッシュ政権案を踏襲したものだが、ペロシ議長は環境対策が目的として「転用」に難色を示し、党内の足並みはそろっていない。

 ただ、ペロシ氏は「再建計画の内容が重要だ」とも指摘した。再建計画の提出要請は、ビッグ3の低燃費車向けの投資計画などを見極めたうえで、修正法案で党内を一本化できるか瀬踏みする狙いもあるとみられる。

 一方、ホワイトハウスは決着先送りに反発。ペリーノ大統領報道官は20日、超党派議員の修正法案について「大統領は支持する。早期に議会で可決すべきだ」と一枚岩ではない民主党をけん制した。

 米議会内にはビッグ3首脳の議会公聴会を踏まえ、破産法11条の適用を容認する動きが広がっている。ペロシ議長ら党指導部は「受け入れられない」と拒否しているが、共和党に加え、民主党の一部議員とホワイトハウスが連携して民主党指導部に「圧力」をかける構図となっている。

 こうした中、ゼネラル・モーターズ(GM)の金融関連会社GMACは銀行持ち株会社への移行と金融安定化法に基づく公的資本注入を申請。GMACへの支援が決まれば、資金繰りに苦しむGMの経営改善につながる可能性もある。


【関連記事】

米下院:ビッグ3首脳に議員「自家用機売ったら」…公聴会

yahooニュース 毎日JP
記事全文

DSCF2243.JPG いこいの村ひろしま


≪ ヤマちゃんおやじのニュース雑感  ≫

≪1≫ 米民主党 ビッグ3に再建具体策要求へ 法案採決見送る

・ 米民主党はビッグ3救済法案採決見送り、ビッグ3に再建具体策を提出するように要求した 

・ 共和党はおろか民主党中にもビッグ3救済法案に反対する議員がおり、このままでは法案採決は無理とみなして、改めてビッグ3に再建具体策を提出することを決めた 

・ ビッグ3トップは自家用ジェット機でワシントンの米国議会に乗り込んだので、救済を受ける企業にしては豪勢過ぎるとの批判がでたと関連記事にある。

・ 関連記事には、ビッグ3トップの高額報酬が記載され、ブルームバーグによると、最大手ゼネラル・モーターズ(GM)のワゴナー会長の07年の報酬は1440万ドル(約13億7300万円)、フォード・モーターのムラリー社長は2170万ドル(約20億6900万円)と高額。

経営手腕に乏しく破綻寸前の企業にしては経営者の報酬は極めて高い。

・2000年6月、G.リチャード・ワゴナー・ジュニアは、ゼネラルモーターズ(以下GM)の社長兼、CEO(最高経営責任者)に任命された。

 1998年10月、GMの社長兼、COO(最高業務責任者)に就任、同社の取締役となった。それ以降、そして現在も尚、GMの自動車事業部門を統括、GM自動車戦略会議(GM Automotive Strategy Board)の議長を務める。

およそ10年間GMのトップにいたワゴナーCEOは、GM経営を改善するにほぼ十分な期間が与えられていたといえる。その間の努力の内容が残念ながら経営を立て直すほどのものではなかったといえるだろう。


彼はMBAでもあり入社以来財務畑を歩んできた。企業経営には会計学は必須であるが、会計学の達人が経営の達人ではない。

日本のホンダの発展期には、技術のことしか判らない本田宗一郎が永年社長を勤め技術を引っ張り、藤沢専務が財務、販売、総務など本田宗一郎が不得手な分野をカバーしたので、経営全般はバランスがとれ社業は大いに発展した。


経営はバランスといわれるがまさにその通りであった。


アメリカの経営者では、MBA(財務・会計)が主流の観がある。金のやりくりは大事だが、金を生み出す基となる優れた製品やサービスを創出する能力が強くなければ企業は存続できない。

また圧倒的な価格競争力の継続的涵養も重要となる。

ワゴナーGM会長は過去10年間コスト削減にはかなり成功したが、優れた製品を創出する分野では失敗した(大型車への固執)と感じる。


・ 楽観論では、ビッグ3が再建具体策を議会に提出し承認されるケースが考えられるが、実現する確率は必ずしも大きくないのではないだろうか?

・ 妥協案としてオバマ米新大統領が登場するまでの繋ぎ資金を無利子で融資する案などは、承認される可能性がある。繋ぎ資金の援助も無いままこのままで推移すれば、恐らくGMはオバマ米新大統領が登場するまでに破綻する可能性を否定できないからである。

日本時間本日早朝、GMが破綻するという噂が米国で流れたという情報もある。

・ 一説にはサブプライムローン問題で、NYダウは6000ドル台まで下がり、ドルが60〜70円/ドルに下がるという情報もある。

その先にはとんでもないことが起こるような気がするが、杞憂に終わればよいとも思う。
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2008年11月20日

コクヨ CO2削減でガーデンオフィス 一部が屋外勤務 ; オバマ次期大統領の米国自動車産業救済策 予想

◆ ニュース

1.コクヨ CO2削減でガーデンオフィス 一部が屋外勤務

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000016-maip-bus_all
yahooニュース 11月19日19時55分配信 毎日新聞

 コクヨは20日、自社オフィスから排出する二酸化炭素(CO2)を4割削減することを目標に、一部社員が年間90日を屋外で勤務する新制度を始める。

東京・品川の自社オフィス最上階の屋外空きスペースに机やイスを置いて「ガーデンオフィス」として活用、照明や冷暖房を節約する。

オフィス全体の照明の省エネ化などと合わせて年間56トンのCO2を削減する計画で、そのうち1割程度の数トン分を屋外勤務で減らしたい考えだ。

 屋外勤務の対象は、品川にあるコクヨの自社ビルで働くグループ会社の社員約140人。最上階(5階)に職場がある商品開発や営業担当者らで、年間出勤日の約3分の1の90日を「ガーデンオフィス」で働く。

 パソコンでの仕事にも支障のないよう電源コンセントや無線LANを整備した。夏の暑さ対策として、樹木や池を配置。雨の日は屋内勤務となるが、冬でも毛布をかけるなどの工夫で屋外勤務90日の達成を目指す。

 地球温暖化防止への取り組みに加え、自由な発想や社員同士の交流にも効果的だという。コクヨの黒田章裕社長は「自然環境の中での勤務の方が創造性も養われ、仕事の効率も高まる。自主的に取り組む社員の意識改革に期待している」と話している。


2.NYダウ8000ドルを割り込み7997.28(前日比427.47安)ドル

DSCF2274.JPG 大町谷林道から見る吉和冠山


≪ ヤマちゃんおやじの補足  &  雑感 ≫  

≪1≫ コクヨ CO2削減でガーデンオフィス 一部が屋外勤務

・ ガーデンオフィスとは面白いアイディアですね。このような調子で発想の転換を図ればもっとたくさんのアイディアがでてくる感じがする。

マスコミでは、日本は京都議定書で定めたCO2削減目標の達成は困難という報道が定着している観がある。

確かに頭の固い役人や頭の悪いマスコミ連中の発想では、CO2削減目標の達成は困難に見えるであろう。

しかし今回のコクヨのような柔軟な発想を盛んにすれば目標達成の可能性は拡大するのは間違いない。


日常会話では“不可能”、“できない”という言葉はよく使うが、厳密に言えば“不可能である”と言い切ることは並大抵ではできない。

あらゆる可能性を詳細に調べないと「できない」とは断言できないであろう!!!

例えば“五次代数方程式の一般解が存在しない”ということの証明は15世紀頃から数学の難問として有名であった。ようやく19世紀に至りノールゥエイの天才数学者アーベルが見事証明した。

公器ともいえる新聞やナショナルキャリアは、 “不可能”なる言葉を軽々しく使うべきではないと思うが。。。。。

・ 不可能と決め付ければ、可能なことも不可能になってしまう。
逆に一見不可能に思えることも、「可能だ」と思って挑戦すれば可能になることもすくなくない。

ヤマちゃんおやじの若い頃の経験であるが、先輩2人がいろいろ努力したが解決できなかった宿題が、ヤマちゃんおやじに検討するように上司から与えられた。


難問挑戦が半ば趣味でもあったので、[できるはずだ]と自分に言い聞かせ3ヶ月程度毎日生産現場を歩き回りながら思案を重ねた。

@今まで単一目的で使用されていた製造プロセスの用途を2つに拡大させること

A中間製品品質レベルの変更 

という2つの発想の転換によって、積年の宿題を見事解決することができた。この案は実行に移され、大幅な生産量増加と利益増加をもたらした。

ポイントは先ず「できる」と強く確信することである。

以降難問といわれた宿題/特命事項を命じられる度に「できる」と強く確信してことに当たり、おおむねすべてを実現させることができた。


・スターリングエンジンによる省エネ、CO2削減

・ 先日朝のNHKでスターリングエンジンによる省エネ、CO2削減の報道があった。

・スターリングエンジンは排気ガス汚染が非常に少ないエンジンであることは承知していたが、報道を聞いて省エネ、CO2削減が可能であることが判った。

特に今まで捨てられていた低温排ガスからエネルギーを安価かつ容易に回収できる点がすばらしい。


・ 仮にこの種のスターリングエンジンによる省エネ、CO2削減を日本のすべての施設に適用すれば京都議定書のCO2削減目標を達成できるといわれるので大きな朗報である。

塵芥の多い排ガスには何らかの除塵設備が必要となるだろう。


・ いずれにしても不可能といわれた日本のCO2削減目標達成に対し有効な手段が新たにが出現したのは喜ばしい。

スターリングエンジン模型
http://jp.youtube.com/watch?v=YmNm84l2baQ


≪2≫ NYダウ8000ドルを割る

・ 5年7ヶ月ぶりの8000ドル割れ

・ 米議会ではビッグスリーのトップが首を揃えて窮状を訴え公的救済を訴えている映像が今朝のニュースで流れた

民主党は救済の方向であるが、共和党は難色を示しているらしい。

経営不振は企業経営のまずさの結果であり、環境対策でも遅れをとっており救済したとしても立ちなおる見込みは少ない。むしろ破産法の申請を薦める との意見もあるという。

米自動車業界を公的支援すれば、他の業界への公的支援が拡大することへの危惧もある。

オバマ次期大統領は選挙期間中自動車業界の支援を約束しているので何らかの救済策をせざるをえない。しかし白紙で無条件に救済することはしないという。


もともとアメリカは1980年代レーガン政権の下で、

”鉄板を使う自動車、造船、家電などは日本や韓国などにさせればよい。アメリカは金融、情報、軍事力で世界を押さえて日本や韓国などが汗水たらして儲けた上前をはねればよい”

という意味の戦略を決定をしてその戦略を推し進めその通りにやってきた。デリバティブもその一環かもしれないが・・・

共和党にすれば、世界最強の金融業は救済するが、いまさら自動車産業の救済なんて!!!が本音かもしれないが。。。。


☆ オバマ次期大統領の米国自動車産業救済策


ヤマちゃんおやじの想像上の産物ではあるが・・・・

オバマ次期大統領による救済策は、

@巨額の公的資金を投入して、石油燃料を使用しない環境対策車の技術開発を官民あげて短期間に実現し関連特許を全て押さえる。

A特許使用権をビッグスリーに独占/優先的に供与する。

B石油を使用せず二酸化炭素排出量が圧倒的に少ない全く新しい自動車を独占的に生産することで米国自動車産業をよみがえらせる

という趣旨ではないかとの予感がする。

この救済案のミソは、世界中の民間自動車企業が個別に投下する環境対策車開発費を圧倒的に凌駕する巨額な研究開発費と優れた人材・研究機関を短期間に公的に集中的に投入することである。

その巨大かつ強力な研究開発体制によって、欧州、日本、アジアの自動車メーカーが先行している次世代車の研究開発を一挙に抜き去り、次世代環境対策自動車の研究開発は短期間に米国で完成するであろう。

それは規模からしてマンハッタン計画の現在版ともいえるかもしれない。

異なるのは、マンハッタン計画は原爆という悪魔を生み出したが、
現在版マンハッタン計画は世界環境の改善と米国自動車産業の蘇生をもたらすであろう。

もしこれが実現すれば、欧州、日本、韓国、中国、インドなどの自動車産業は次世代環境対策車で大きな打撃を受ける可能性は否定できない!!!

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2008年11月19日

歴代次官ら全員、異例の警戒=最大公約数で展開−元厚生次官宅連続襲撃・警察当局 ; 国民本位の政治にするには明確な意思表示を!!!

◆ ニュース

1.歴代次官ら全員、異例の警戒=最大公約数で展開−元厚生次官宅連続襲撃・警察当局

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000017-jij-soci
yahooニュース 11月19日4時38分配信 時事通信

 元厚生事務次官や家族が相次いで殺傷された事件を受け、警察当局は、歴代の次官や社会保険庁長官ら厚生労働官僚の警備を始めた。

さいたま市と東京の2つの事件の背後や関係は不明だが、「今後も発生が懸念され、最大公約数で捜査と警戒を展開する必要がある」と判断。

生存するOBから現職まですべての幹部を対象にした「例のない警戒態勢」(警察庁幹部)を取っている。

 警察当局が、中央省庁の幹部を狙ったテロなどが起きる恐れがあるとして、自宅などを警備したケースは過去にもある。

1960年代後半に始まった成田闘争を受けて運輸省(現国土交通省)幹部を警護したほか、一連のオウム真理教による事件後は法務省幹部、北朝鮮拉致問題で小泉純一郎首相(当時)が訪朝した際は外務省幹部が対象となった。


2. 国歌斉唱、起立が常識=教委の情報収集「あり得る」−塩谷文科相

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000066-jij-soci
yahooニュース 11月18日12時17分配信 時事通信

 神奈川県教委が国歌斉唱で起立しなかった県立校の教職員名を収集していることに関して、塩谷立文部科学相は18日、「起立した、しなかったというリストをつくることは、指導監督する上で一般的にあり得ることだろう」と述べた。

その上で、「起立しなくていいというのは常識ではないのではないか」との認識を示した。

 文科相は「国際的に、例えば五輪でも国旗が掲げられたら、どんな国でも立つのが当たり前じゃないか」と強調した。
 

【関連記事】

<国歌>斉唱時は「起立、国として指導」…塩谷文科相が強調

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000046-mai-pol
yahooニュース 11月18日12時40分配信 毎日新聞

入学・卒業式の国歌斉唱時に起立せず、神奈川県内の教職員らが氏名など個人情報の消去などを求めて横浜地裁に提訴したことに関連し、塩谷立文部科学相は18日の閣議後会見で「国歌斉唱時に起立するのは国際的にも常識。

それが理解されていないのなら、国として何らかの指導をする必要がある」と述べた。新学習指導要領では、起立についての規定はなく、波紋を呼びそうだ。

記事全文


3.浅野温子Jr.NHKアナデビューしていた

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000011-sanspo-ent
yahooニュース 11月18日8時2分配信 サンケイスポーツ
記事全文


4.スザンヌ“宣伝部長”県知事にも色気!?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000017-vari-ent
yahooニュース 11月18日22時32分配信 VARIETY
記事全文


DSCF2253.JPG 秋色に染まる深入山



≪  ヤマちゃんおやじのニュース雑感  ≫

≪1≫ 歴代次官ら全員、異例の警戒=最大公約数で展開−元厚生次官宅連続襲撃・警察当局


・ 昨夜のテレビニュースはこのニュース関連が主役であった

殺人や傷害事件は、正当防衛以外ではいかなる理由があれ正当化できない。犯人は早急に逮捕されしかるべき裁判にかけられることを望む。

犯人を弁護するつもりはないが、年金問題に対する原因の分析や責任の所在が不明確なことに対する欲求不満は依然強いものがある。

“罪を憎んで人を憎まず”ということわざがある。

“罪を憎んで”とは、罪を犯すに至った背景・経緯・原因を十分調べ再発防止を明確にする ということと思う。

“人を憎まず”とは、罪を犯した当事者に罪の重大さを十分納得させて、罪を犯した当事者が心から贖罪し反省すれば厳罰に付さない 
という風に解釈している。


“罪を憎んで人を憎まず”とは、罪または事件をうやむやにすることではない。


年金事務処理のずさんさは目に余る事件であるが、その原因や責任の所在についてはうやむやにされている感が強い。

“くさいものに蓋をする”ということわざもある。例えばクソのにおいは臭いが、臭い原因は調べるまでもないので蓋をするのは理にかなっている。


年金問題では、原因の究明も責任所在の明確化も殆ど行われてはいない。

与党は所轄大臣の管理責任を問われるのが怖いから原因の究明も責任の所在の明確化には反対だったであろう。

野党は、労働組合のサボタージュ説もあり真相を公にしたくなかった可能性がある。

マスコミもずさんな事務処理被害の表層は克明に報道したが、原因の究明と責任所在の明確化の必要性についてはおざなりであった。


たまらないのは、ずさんな事務処理により年金がもらえなかったり減額された人達である。厳正に処理されるべき年金事務処理が損なわれた原因や責任の所在が不明のままにされた国民ではなかったか。


ここでも政治/政党のご都合主義や、マスコミの国民無視の姿勢がある。

神ならぬ人間のやることには間違いがあるのは当然である。その間違いの原因を厳正に追究して再発防止をしっかり立てることで物事・社会は進歩する。

年金問題に関する原因の究明と責任所在の明確化についても、与党も野党もマスコミも自らの損得勘定に終始し国民不在であることを露呈した。

国民/有権者も何ら意思表示をせずにいる。これが日本の政治の縮図であろう。


アメリカでは、公的資金によるウォール街救済政府原案に対し有権者が下院議員を通じて明確に抗議/反対したので大幅な原案修正を経てようやく議会を通過した。


国民/有権者が国民/有権者のための政治を望むのであれば、国民/有権者は現在の政治の問題点に対しタイムリーに明確な意思表示・行動をしなければ現状は変わらない。

ほったらかしで物事/政治がうまくいくわけがない。

現在の日本政治が一般国民にとって余り良くないものとすれば、その原因は国民/有権者の政治に対する無関心よるところが大きいと感じる。この国の舵取りを与党、野党、マスコミだけに任しておいて良いのか?


殺人・傷害は良くない。しかし年金事務処理の大規模な誤りという社会的問題/罪悪が原因究明もなく責任の所在の不明のまま放置されるのは、全国民に及ぶ被害の大きさを考えれば、殺人・傷害の罪に比して極めて悪質ではないかと感じる。


≪2≫ 国歌斉唱、起立が常識=教委の情報収集「あり得る」−塩谷文科相

・ ようやく文部大臣も所信を素直に表明できるようになった。以前なら日教組の反発やマスコミの攻撃を恐れて口に出せなかった発言である。

国歌斉唱、起立が世界の常識であることが日本国内でようやくわかり始め、日教組の旧悪を指摘する声が全国で高まりつつあるという背景があっての発言だろう。

如何にいままでの日本では、当たり前の事が発言ができないいびつな政治環境にあったかがわかる。いびつと知りながらソレを指摘する政治家もすくなかった。

文部大臣が当たり前のことが多少でも発言できるようになったのは、中山前国土交通大臣、橋下大阪府知事らの日教組に対する勇気ある発言の賜物であろう。


・ 【関連記事(毎日新聞)】と≪2≫時事通信との報道内容の違い

毎日新聞では、解説記事として“新学習指導要領では、起立についての規定はなく、波紋を呼びそうだ”という一文をさりげなく挿入しているが、時事通信にはこの部分はない。

通常マスコミは事実関係報道に終始することが多いが、毎日新聞の記事では問題化を誘導・肯定するような部分をあらかじめ挿入している。これは新聞社が常套手段として行う情報操作であり、世論操作の実例である。

マスコミには何らかの立場に立った報道を行う。この記事では、毎日新聞は国歌斉唱時での起立を是とする文部大臣発言への反対を暗に示している。

しかし世界の国歌斉唱時での実情についての記述はない。片手落ちだ!!!

朝日新聞が過去散々行ってきた“火の無いとことに放火する手口”と似ている。毎日新聞の日教組寄りの論調が明確に打ち出されている。

先の前航空幕僚長論文報道では、村山談話なる何の法的根拠もない発言を政府方針として何の疑いも無くマスコミは報道した。

報道の不偏性を考えれば毎日新聞は、今回の上記記事のように日教組擁護解説記事の類を挿入しても良いはずである。

しかし、「最近解明された歴史的事実からすれば村山談話は誤りであった」との解説記事を書いた新聞はいない。

今まで各マスコミは、日本侵略国論を大々的に報道してきた手前村山談話を肯定するほかはないのであろう。かくして嘘の上に嘘が塗り固められていく・・・・

しょせんマスコミとはそのようなものではあるが・・・・・新聞社によってスタンスはかなり異なっている


重要事項に関する情報源を、三大新聞やNHKに頼っていては大きな誤りに導かれるであろう。。。。。
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2008年11月18日

米シティ5万人削減計画発表 : オバマ政権の経済政策の行方は?

◆ ニュース

1.米シティ5万人削減計画発表

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000094-san-bus_all
11月18日8時5分配信 産経新聞

 【ワシントン=渡辺浩生】米金融大手シティグループは17日、世界中の従業員約5万人を削減する方針を発表した。パンディット最高経営責任者(CEO)が同日、投資家向け説明会の中で明らかにした。

業績不振で経営の先行きに不安が高まり、株価が急落する中、大胆なリストラの実施で、投資家や顧客の信頼回復を図る考えだ。

 削減計画は、ピーク時の昨年12月末の37万5000人から20%削減する。今年9月末までに実施した2万2000人の削減に追加する形で、投資銀行部門を中心に一時解雇を進め、新たに5万3000人を削減する。

世界中の不採算事業の売却や経営陣の報酬削減などにより全体で約20%のコスト削減を図る方針だ。

 シティは低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題に端を発した金融危機に伴い、昨年以降約700億ドル(約7兆円)の損失を計上。今年7〜9月期まで4四半期連続の赤字となり、公的資金による資本注入を受けた。

 株価も今年に入って約68%も急落。同社がシティコープとトラベラーズグループの合併で誕生した1998年以来初めて10ドルを割り込んだ。


【関連記事1】

【金融危機】米ゴールドマン経営陣、ボーナス返上 昨年は66億円
izaニュース 11/17 10:21更新


金融危機による業績悪化で、米証券大手ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)ら7人の経営陣が、2008年のボーナスを受け取らないことを決めた。16日の米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。

同CEOはサブプライム住宅ローン問題が本格化した07年、6850万ドル(約66億円)のボーナスを受け取り、話題となった。
記事全文


【関連記事2】

【アメリカを読む】金融危機火消し役 ゴールドマンが独占

izaニュース10/27 16:45

記事全文

DSCF2376.JPG


≪ ヤマちゃんおやじの補足 &  雑感 ≫


・ 米国を代表する金融機関シティグループが5万人という大幅な人員削減を行うという。もともと37.5万人いたのを30万人まで削減することとなる。

ということは他の金融機関も同様以上に苦境にあるといえるであろう。

アメリカのビジネスでは従業員は単なる資材の一つであり、不況になれば従業員を首にするのは当然とされる。

およそ20年前までは日本企業では、従業員は一種のパートナーとして見られ、よほどの苦境に陥らない限り従業員の首切りはめったに断行されなかった(やむを得ず解雇する場合には再就職先を用意した)。

当時の日本の経営者は、アメリカでの簡単に行われる首切りを悪しき浅薄な経営習慣として見下していた。

しかし最近の10年間で日本の様子は激変した。日本の経営者は、従業員を物とみなし「労務費の変動費化」なるキャッチフレーズの下で社員の派遣社員化を次々に進めてきた。

理由は、グローバルな競争力を確保するためといわれた。日本の経営者も長いバブル不景気には抗せず欧米流の浅薄経営を受け入れた。


不況も含め企業環境の変化に対応して経営の舵取りをするのが経営者の本来の役割である。経営者の誤判断/ミスで企業業績が悪化すると、第一に人員整理が行われる。

理由はどうであれ経営者の失敗を従業員の首切りでリカバーすることには変わりはない。米国でも終身雇用制度を採用している超優良企業も例外的には存在するが・・・


欧米流に見れば、経営者は支配者であり、従業員は被支配者である。支配者は被支配者を支配する。従業員は苛烈な支配者からわが身を守るために組合を結成し支配者に対抗する。

欧米企業の業務マニュアルには、遂行すべき業務内容が極めてこと細かく記述されている。従業員は業務マニュアルに忠実に従って業務を遂行することを求められる。従って従業員は、業務マニュアルに記述されていないことは、例え良いことであっても一切行わない。

日本では常識である無報酬を前提とした自主改善(JK)活動は、欧米ではありえず、理解を超えているのである。従業員としては「なぜ無償で働き、従業員と利害が対立する支配者である経営者を利することをするのか!!!」というのがその本音である。

トヨタなど日本の自動車メーカー躍進の秘密を解き明かそうとして、約二十年前アメリカビッグスリーが、日本の自動車メーカーの経営の実態を調査し自主的改善(JK)活動による継続的コストダウン及び品質改善の効用の大きさを知った。

しかしアメリカビッグスリーは、日本の自主的改善(JK)活動がアメリカでは実施困難であることを瞬時に悟った。理由は上述したように、アメリカ企業では経営者が支配者であり従業員が被支配者であるという厳然たる階級的対立という事実/因習が存在したからである。

しかたなくアメリカビッグスリーは、日本の自主的改善(JK)活動に対抗するために徹底したIT化の道を選び強力に推進していったといわれている。

確かに徹底したIT化により生産性は数%向上したといわれ、世界的なITブームのきっかけにはなったが、継続的な生産性向上には至らなかった。反面日本の自主的改善(JK)活動による成果は永続的であった。

GMは大型車中心のビジネスが裏目に出て、サブプライムローン問題による買い控えで破綻寸前の苦境にある。一方電気モーターをベースとする環境対策車開発でも遅れを取っている。

この背景には、従来の内燃機関をベースとした技術/技能者が大半を占めるGM労働組合が自分達の職場が奪われるのを恐れて、電気技術者/技能者の新規雇用・就労に反対する図式があるという情報がある。


ここでも組合員が経営層に対立して自己の既得権を主張する。しかし既得権を主張するあまりGMという企業全体が衰退する図式となることに気がつかないのである。

これを浅薄という。先が読めないのである。

反対に日本の自動車メーカーでは、組合が電気モーター駆動の自動車生産に反対することはない。

欧米社会の基調は、支配者/被支配者構造、経営層と支配者の横暴から身を守る自衛組織(組合)の綱引き/対立という、対立構造の存在である。

自分中心で他と対立し相容れない。パーソナルディスタンスといって体の中心から40p以内に他人を寄せ付けず、個人と創造神との契約のみで安心を得ようとする・・・・キリスト教を媒介とした欧米文明。

「私は生きるが、お前は死ね」 「自分のためには他を打ち負かす」「敵と味方」という”2元論”、”強い自己中心主義”が、欧米社会/文明の根幹にある。


反対に日本では古来、自と他が共存・協和する「和」が基本であり、1元論である。超先進文明レムリアは、1元論である!!!

ということは、日本古来の「和」の精神は、欧米文化よりも進んでいるのである!!!


アメリカの歴史教科書には欧米入植者がインディアンを打ち負かし彼らの土地を強奪した事実は一切記述されていないという。

アメリカ大陸に入植した欧米人が支配者であり戦いに負けたインディアンは被支配者である。インディアンはかって自由に生活した土地から追い払われ極めて狭い居住区に追い込まれている。


インディアンを略奪した欧米人が人権論を振り回す。。。。


同様に先の大戦に無理やり引き込まれ敗れた日本は、戦勝国となった欧米の支配するところとなった。

終戦後、憲法、教育を戦勝国が支配して古き良き日本の伝統・価値観を根こそぎ根絶することを図り実行した。欧米におもねる日本人の政治家、学者、官僚達がそれに迎合協力した。

戦前世代が元気な1970年代までは、日本古来の良き気風・高い精神性が保たれていたし、欧米に安易に口出しさせなかった。

いよいよ1970年代になり戦前世代が第一線から引退する時期を狙って、日本の支配層を骨抜きにする活動が一挙に強化された。

俗物が政治の実権を握るように欧米が工作し、俗物が政権の座に着いた。脱日本化、日本の劣弱化が欧米の思うままに強化・加速された。

その後30年で欧米戦勝国の望んだように、古来の日本の価値観・高い精神性は失われ、その代わりに欧米風の個人主義、弱肉強食主義、拝金主義が定着してきた。


経営者、政治家、学者、日本あらゆる階層で、欧米流の浅薄な価値観に染まってきだした。

最近日本でも、利益のためなら不法を犯すのをいとわない経営者が続出している。

取り込め詐欺も拡大するばかりである。

政府までもが、あの手この手で弱者からさらに金を巻き上げる。

悪質なひき逃げ事件も連続して起きている。政治家、政党は党利・党略のためなら暴論もいとわず勝手に振り回す。

GDPが年率0.4低下しただけで、景気後退が本格化したと政府自らが不安を煽る。早くも人員整理を始める企業も出てきた。



・ ゴールドマン・サックス会長の07年ボーナスは、66億円という。社員平均年収が6000万円といわれるゴールドマン・サックス社のトップだからといえ、桁が多すぎる!!!

公的資金援助を受けるので本年はボーナス辞退となった。

ゴールドマン・サックス社は一般的には証券会社として紹介されているが、実態はヘッジファンドそのものといわれており、別名ガバメント・サックスとも呼ばれている。政治/政府を動かしているからだ。

ヘッジファンドとは、通常は私募によって機関投資家や富裕層等から私的に大規模な資金を集め、金融派生商品(デリバティブ)等を活用した様々な手法で運用するファンドのことを指す。

ヘッジファンドが富裕層に約束するリターンは最低でも30%かそれ以上というからには、荒稼ぎしないととてもやってはゆけない。

例えばバブル破裂で値下がりした日本のゴルフ場十数ヵ所を二束三文に買い叩き、若干の模様替えをして50〜100倍の価格で転売するなどである。これで1000〜2000億円は儲かったであろう。

それだけではないヘッジファンドの背後に存在するグループが米国政府を焚きつけて日本に内需拡大を迫らせ(前川レポートの如く表面上日本の政治家・役人が尤もらしい理由を付けるが)バブル破裂を起こさせていたとすれば、単なる証券会社ではないのは明白であろう。

前ゴールドマン・サックス会長は、現米財務長官ポールソンであり、元ゴールドマン・サックス会長のロバート・ルービンは、クリントン政権の米財務長官を務めた。

現世界銀行総裁ロバート・ゼーリックの前職は、ゴールドマン・サックスの幹部であり、小泉政権の内閣府特命担当大臣(経済財政政策)・郵政民営化担当に就任した竹中平蔵大臣を叱咤激励して郵政民営化を実現させたという情報がある。

郵貯銀行の運用幹事会社にゴールドマン・サックスが納まり、郵貯銀行の個人資産350兆円の内200兆円は30年物の米国債購入に充当された(歴史の常で このような大事が報道されることはないが!!!)。

郵貯民営化が決定した直後、米国政府高官が「これで郵貯の個人資産3兆ドルがわれわれのものになった」と高笑いしたといわれる(米国経済学者の著書より)。

これらの一連の動きからすれば、ゴールドマン・サックスに代表される欧米ヘッジファンドなるものが単なる証券会社ではなく、世界の政治経済を陰で動かし世界を舞台に巨利を挙げる一大集団の一派であるといわざるをえない。

米国で公的資金救済法が成立するや否や、ゴールドマン・サックスは証券会社から一般市中銀行へ衣替えして公的資金救済を堂々と受けられる立場になった。


オバマ次期米大統領の経済顧問の中にルービン元財務長官の名前がちらほらしている。かりにルービン元財務長官かまたは彼に近い人物が米財務長官に決まれば、オバマ政権になっても米国/世界経済の実態は現在のブッシュ政権時代と殆ど本質は変わらないと思う。

と同時に2年近く大騒ぎした米大統領選挙も所詮民主主義を装う芝居にすぎなかったということになる。

ウォール街の利益を直接代表しない人物が新財務長官になれば、オバマ米大統領の出現によってアメリカは変化する新しい時代に入ったといえるだろう!!!


【関連記事2】によれば、

“ミシガン州デトロイトの中学教師のカート・スピーレスさん(34)は、「新政権には、ウォール街寄りの体制を一掃してほしい」と期待を寄せていた。”とある。

アメリカ国民もウォール街住人の悪しき所業に気がついている 証拠であろう。

ミシガン州デトロイトの中学教師のカート・スピーレスさんの期待通りになるかどうかは、オバマ政権での財務長官の顔ぶれで決まるのではないだろうか!!!
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2008年11月17日

G20金融サミット合意は砂上の楼閣か?

◆ ニュース

1.「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
 
 平成20年(2008年)11月16日(日曜日)通巻第2389号より転写
         
“ WORDING(言葉遣い)の悪弊に落ちた金融サミット

G20は立場の違いを乗り越えられず、合意は砂上の楼閣に近いのでは? “


 ワシントンで開催されたG20金融サミットはIMFの監督強化、透明性の確保、迅速な連絡網、発展途上国の発言力拡大などと、外見上は恭しき、或いは端麗なな言葉をならべて閉幕した。


日本がせっかく1000億ドルものIMF増額拠金の用意を提示したのに、米欧は冷ややか、中国にいたって「積極的に協力」などと発言しながらも、具体的金額も行動予定も提示せず、要するに周囲の反応と意気込みの真偽を観察したに過ぎない。


 サルコジ仏大統領が「各国が立場の違いを乗り越えて合意したことが歴史的なのだ」と記者会見した。欧州特有の、キレイゴトを吠えただけの、空しい言葉の羅列である。

 新聞報道はどうであれ、結論はなにも決まらなかったのである。

 第一にドル基軸体制の維持は何となく、表明されただけ。米国は政権移行期にあって、オバマ次期政権は、おそらく原則さえも異なる政策に打って出る可能性が高く、となれば、今回の金融サミットの合意は、その実効性が疑われることになる。

 だから来春に、もう一度集まることだけが強く合意されたのだ。

 第二に規制強化に対して欧米で鮮明な対立があり、規制強化に懐疑的なブッシュ政権の立場が際立った。

 各国は財政出動のさらなる拡大とマクロ政策での協調を謳っているが、新興国途上国向けに緊急支援拡大」などと獅子吼しても、いかなる「緊急支援」なのか、具体的表現がない。

 所詮は、多くの国際会議の成果がそうであるように、WORDINGの弊害に陥った金融サミットとなった。

DSCF2379.JPG


≪ ヤマちゃんおやじの雑感 ≫


・ G20の金融サミットの共同声明では、金融機関に対する監視・規制強化等がうたわれた。アメリカはヨーロッパ各国に表面上では譲歩した格好に見える。

しかし実際にどのような監視・規制強化体制がとられるかは具体策は無く、今後の推移を見守らないと監視・規制強化への実効の有無はわからない。

ブッシュ大統領やポールソン米財務長官としては、うやむやにしたいのが本音ではないか。

問題は、オバマ次期大統領がどのような判断を下すかであろう。

本日午前中の東京為替市場では、ドルは売られ若干値を戻した。市場は今回のG20の金融サミットの成果をあまり期待していない感じだ。

オバマ新大統領就任までにGMが破産せずに持ちこたえるかどうかが危ぶまれている。今回のG20の金融サミットの声明で、GMが急遽立ち直るとは到底思えない。


・昨日のNHKテレビでマイクロソフト社の経営から引退して慈善事業に乗り出したビル・ゲイツ氏とのインタビューが報道された。

ビル・ゲイツ氏は、2007年の米長者番付では資産総額590億ドル(約6兆7800億円)で14年連続トップとなった大富豪であり、本年6月末をもってマイクロソフト社でのフルタイム勤務を引退し、自己資産二百数十億ドルをつぎ込んだビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団での慈善事業に活動力点を移している。

記憶に残った彼のせりふは、「私のビジネスでの成功の要因は幸運であった」である。自らの努力・功績を成功のせいにする人達が多い中で、彼は自らの大成功に対し謙虚であった。

他のせりふでは、「世界には貧しい人が多い、100ドルで子供一人の命が救えるが、貧しい人達を救わないアメリカの資本主義はで誤りである」といった趣旨の発言があった。

大富豪の格好の良いせりふかもしれないが、巨万の富を持ちながらさらに富を増やそうとする強欲なウオール街の住人とは一線を画している。アメリカにもまっとうな実業家もいる!!!

恐らく多数のアメリカ国民は、ウオール街の住人ほど強欲ではないと思う。問題は、ウオール街の住人達がアメリカの政治の実権を握り、大統領以下政府を意のままに操っているのが現在アメリカ、いや世界の悲劇ではないだろうか?

果たしてオバマ次期大統領は、ウオール街の住人の操縦を受けるであろうか?
来年一月になればその結果が表れるかもしれない!!!


・ 今朝のテレビで、今夏アフガニスタンでゲリラに拉致され命を落とした伊藤和也氏が残した多数の写真が展示されたという報道があった。

伊藤和也氏はアフガニスタンで貧しい農民のために井戸を掘り、作物を植え付け育てて地元の人々からその献身的な行為を感謝されていたという。

年のせいか涙が出てしばし止まらなかった。久しぶりの涙であった。最近は下らないニュースばかり見てきたが、今朝の伊藤和也氏の報道には心が洗われた。

我欲に固まったヤマちゃんおやじには到底真似ができない伊藤和也氏の行為には、大きな感動を受けた。

悪いものばかり見ていると、その影響を受ける。ビル・ゲイツ氏と伊藤和也氏の心温まる報道は、すがすがしい気持ちを与えてくれた。この点ではNHKに感謝したい。


腹黒い貪欲な者達が世界の実権を握っているという冷たい事実はあるが・・・・

地球上にこのような尊い人達がおられることは、救いでもある。

朝の来ない夜はない !!!!
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2008年11月16日

ラン展示会 ; 馬脚が表れた麻生政治

近くでラン展示会があった

ランの栽培には、細かい温度管理や毎日欠かせない水やりなどが必要であり、なかなか難しいと朝のニュースで伝えていた

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展示会は毎年この時期に行われ、今回は3日間で八百数十名程度の人が鑑賞に訪れたとのこと

展示室に入るとランの香りが立ち込め、さすがラン展示会だと印象つけてくれる

いずれも丹精込めて育てられた鮮やかな、可憐な、妖艶な、清楚なランおよそ200鉢が出展されていた

丹精込めてランを育てられた方々のご苦労があって、このようにふらりと会場に見に来た人々を楽しませてくれる。

ありがたい !!!! 感謝 !!!



ほったらかしでは何事も良い状態にならない

正常な状態/良い状態にするための条件が仮に10個あったとしよう。正常な状態/良い状態にするには、この10個の条件が1つでも欠けてはならず10個の条件がすべて揃わなくてはならないのである。

反対に悪い状態にするには、10個の条件の内1つを不成立にすれば事足りるので簡単である。

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本人が努力し家族や周囲の人々の支援を受けてせっかく大学に入学した大学生が、大麻を植えたり飲んだりして逮捕される事件が連続して起こっている。

安易に関心を持ち所持・吸引した大麻のせいで実り豊かなはずの大学生活が、急転直下に暗闇に転落するのは、本人にとっても、家族にとっても、大学関係者にとっても誠に残念なことである。


正常な状態/良い状態をもっと大事にしなければならないのではないか!!!

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デパートのエスカレータ床板に描かれた黄色線の中に子供が足を置いていても、子供本人も親も平気である。

黄色線の内側に入るとエスカレータに巻き込まれる危険が高いので、巻き込まれ防止のために黄色線が引いてあり、エスカレータに注意書きもある。

“黄色線の中に子供が足を置いていても、子供本人も親も平気である”というのは、自分自身を大事にする意識、子供を危険から守る意識の双方が欠けているのである。

自分や家族を大事にする気持ちが無ければ、いかなる警告文/警告板も役に立たない。

このように自分や家族を大事にしない者に限って、問題が発生した場合自分達の不注意を棚に上げて他者に責任を転嫁する。エスカレータの管理責任を追及するのである。

しかし、警告を無視し黄色線の内側にいて事故にあうのは当然の結果であろう。


子供には危険から身を守る必要性を教えるのは第一に親の責任である。学校給食でパンくい競争をしてパンを喉に詰まらせ死んだ児童の親が学校側の管理責任を問う報道があった。

食物をあわてて無理やりにほおばれば食堂・気管に詰まるのは当たり前であろう。

食事において食物を喉に詰まらせないように子供に注意するのは、親の義務であり、責任である。子供を可愛い・大事なものとして一番身近な親が常に子供の言動に注意を払うのが当然である。

そのような自分の子供に対する親の注意義務を仮に学校側に要求する親がいるとすれば、その親は自分の子供を大事に思っていない証拠である。そのような無責任な親に学校側の管理責任を追及する権利はない。

戦前の気風が残っていた昭和40年頃までは、このような場合には親は自分の恥として受け止め自らを戒めた。


環境も人間が大事にせず目先の欲に目がくらみ汚染/破壊すれば、環境が汚染/破壊されて人間に害を及ぼすものに変身する。目先の欲に目がくらみ環境を大事にしなかった報いである。


今回のサブプライムローン問題に端を発した世界的金融危機/不況も、金融派生商品(デリバティブ)なるものが丁半バクチの類であり社会に信用不安を与える可能性が大きいと知りながら、アメリカ金融当局はこれを放置して世界中に金融不安と不況を撒き散らした。


ウオール街の住人達が金融派生商品(デリバティブ)の販売という目先の欲に釣られて、あえて世界的金融不安拡大への道を切り開いたのである。

換言すれば、ウオール街の住人達は世界の金融界の安定などは欲っせず、自らの利益拡大を欲したのである。

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振り込め詐欺が巧妙さを増している。ついに被害者宅まで犯人が押し寄せカードを取り上げて預金を引き出すという事件の報道が今朝あった。


被害者の老婦人は自分のうかつさを反省しながらも、“病気療養費や孫のために蓄えた150万円を年金生活者から巻き上げるなんて最近の若いものの気が知れない!!!”と嘆いていた。


お手本は欧米の価値観「私は生きる、お前は死ね」である。自分が利益を上げるためには他人が死んでもいっこうに気にならないのである。欧米の価値観が、広く日本国民に染み渡ってきた証拠であろう。


中国産うなぎを愛知県産と偽称して販売し暴利を貪った食品加工会社の社長他3名が逮捕された。これも、「自分達金儲けのためなら何をしてもよい」という欧米発自己中心主義の浸透を表す。


これらの現象の原因は、戦争に負けた上に、浅薄文明に過ぎない欧米の価値観に心まで染まった報いではないだろうか?

世界に冠たる高い精神性を持った日本古来の価値観を、戦後一貫して捨て去り、下らない浅薄な欧米的価値観を積極的に取り入れてきた報いであろう。。。。。。

日本がいくらのんきでも、戦後戦勝国から押し付けられた欧米価値観からぼちぼち脱皮してもよさそうだが。。。。。。


麻生首相は、欧米価値観の権化たるIMFを延命させるために他国から要請も無いのに血税10兆円を差し出すと公言した。余命いくばくも無いIMFに大金を投じるのであれば、麻生氏の私有財産から拠出して欲しい。


中国の胡錦祷主席は、今まで欧米が独占してきたIMFの幹部人事を中国から出すように要請したが賢明にも拠出金には一言も触れなかった。麻生などはまるで書生だ。


日本には年収200万円以下の人が1000万人(就労可能者の約2割)もいる。彼らはアメリカ発の世界的不況により職を失う可能性も高い。彼らに職を与えその収入を増やすことのほうが、死に体のIMFに大金を拠出するよりも極めて重要なのは明白である。


麻生などは、欧米に移住して欧米の犬として政治活動すればよい。。。。。麻生も、中曽根、竹下、小泉らの後輩だから仕方ない面もあるが、それにしても稚拙な政治ではある。


オバマ米次期大統領は、環境対策と石油代替エネルギーの開発実用化事業を新たに起こしおよそ1000万人の雇用を創出するという。


国民1人当たり1万円そこそこの金をばら撒くが、バラマキの基準は都道府県に一任するという無責任ぶりだ。麻生政権の政策は、悪名高いブッシュ現大統領の猿真似以下だ・・・・・


麻生政権も、日本国籍であれば、

@食料自給率の大幅アップ対策

A脱石油エネルギー対策

を大々的に進め、不況対策/雇用対策とすると同時に近未来の窮状打開という一石二鳥の政策を発表すべきであろう。



今の麻生政権の政治よりもましな政治ができる人は、日本に3000万人はいるであろう!!!
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2008年11月15日

「抜け道なき規制」で最終調整=サミット声明案−DPA報道

◆ ニュース

1. 「抜け道なき規制」で最終調整=サミット声明案−DPA報道

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081115-00000061-jij-int
yahooニュース 11月15日12時33分配信 時事通信

【ワシントン14日時事】DPA通信は14日、同日夜から始まった金融危機対策のための緊急首脳会合(金融サミット)で、すべての金融商品に対する「規制の抜け道をふさぐ」との文言を声明に盛り込む方向で最終調整に入ったと報じた。

 DPAによると、声明草案では「あらゆる市場、金融商品、市場参加者は一つの規制、もしくは相応の監督」の下に置かれるべきだと言及されている。金融サミットに参加する主要20カ国・地域(G20)の財務相は今後、規制に関し具体案を検討、来年3月までに首脳に提案する予定という。

DSCF2333.JPG イチョウとカエデの競演〜木谷峡〜


≪  ヤマちゃんおやじの補足 & 雑感  ≫

・ 今朝のニュースでブッシュ米大統領は、
規制強化は市場の活力をそぎ好ましくないと発言していた。

当然彼の真意とは関係なくさる筋からの指令に従った発言であろう。


・ 先に米国某新聞社は、金融サミットでは金融機関に対する規制強化は議題にならない、と報道していた。この某新聞社も、さる筋からの指令に従ったのだろう。


・ 今回の世界的金融不安/世界不況の元凶は、

@米国ウオール街の金亡者達が暴利を貪るために世界中にばら撒いたCDSなどの金融派生商品と、

Aこれを容認した金融当局の機能不良 

であることは、間違いない。


・ しかしブッシュ大統領、ポールソン米財務長官、バーナンキFRB議長などの発言には、今回の世界的金融不安/世界不況の元凶に対する発言は皆無であり、危機に瀕した金融機関救済のみを声高に叫ぶだけである。

ポールソン米財務長官は、事実上のヘッジファンドとされる米証券会社ゴールドマン・サックスの会長兼CEOであったときには、空売り、金融派生商品の売り込みで莫大な利益を上げた人物である。

今回の公金による米国金融機関救済先も、ポールソン米財務長官がゴールドマン・サックス時代iの同僚/部下が実権を握る金融機関が大半を占めるといわれる。

それ故、ゴールドマン・サックスは、ガバメントサックスとも言われるとのこと。 即ち 米政府=米巨大金融機関  なのである。

よって、世界中を動き回り暴利を稼ぐヘッジファンドなどの活動を規制する動きには、事実上ヘッジファンドであるゴールドマン・サックなどを主とする米金融機関は反対するであろう。

犯人は自分達であり、当然サブプライムローン問題の元凶についてはだんまりを決め込んでいる。元凶に口を閉ざしていることが、彼らが犯人一派であることの証明になる。


・ ヨーロッパ諸国は今回の世界的金融不安/世界不況において、米国発のCDSを大量に抱え込んでおり被害者意識が強いので、金融機関に対する監視・規制強化に熱心である。

仮に上記報道通りに、すべての金融商品に対する「規制の抜け道をふさぐ」との声明が出されれば、アメリカはヨーロッパ勢の勢いに押された形となる。


逆に規制論が後退すればアメリカ優位とも見える。または何らかの密約が成立したとみるべきであろう。この場合今回の経済危機は近い将来再発するだろう。


しかし再発すればその規模や被害は、今回よりも極めて甚大なものになるかもしれない。
posted by ヤマおやじ at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

木谷峡を遡り平家岳に登る

来週は寒波が来るというので、混雑が予想される土日を避け11月14日今年最後の黄葉を見に岩国市錦町木谷峡を訪れ、木谷川最上流にある平家屋敷の後方聳える平家岳に登った。

木谷峡は、平家ケ岳から流れる木谷川にある、平家の哀しい伝説が残る峡谷。もみじ峡とも呼ばれ、紅葉が美しい。最近では紅葉を見に来る人が多くなった。

DSCF2339.JPG 香椎神社付近の黄葉

周南市鹿野町米山から県道361号を進み小西集落を過ぎると木谷川沿いの小西分岐に出る。ここから下流方向へ錦川に合流するまでが木谷峡と呼ばれる。ここから上流に向かうと最上流付近に平家屋敷跡がある。

小西分岐の道路脇に駐車して、県道361号を木谷川に沿っておよそ5km程度下ると大固屋に到着する。

DSCF2329.JPG 大固屋付近の黄葉

大固屋 周辺には平日ではあるが、カメラを持ち撮影に熱心な人、紅葉/黄葉を眺める人達が20人程度は来ていた。木谷峡の紅葉は11月上旬が最盛期といわれているが、恐らく今週末土日はかなりの人出となりそうだ。

木谷峡の中心部である大固屋付近には香椎神社、宮モミジ、鹿落ちの滝がある。宮モミジは樹高15.5m根元周囲5mで木谷峡を覆っており「木谷の宮モミジ」として知られている。

DSCF2336.JPG 木谷の宮モミジ

車に交じりバイクが結構多い。バイクは、気に入った場所に容易に止められ、狭い道で離合場所まで後進する必要がなく車の離合は問題にはならないというメリットがある。

平家ヶ岳の登山口は平家屋敷跡(標高約820m)の隣にあるので、小西分岐からさらに6km程度、標高差300mを林道で歩いて登る(平家屋敷跡までは車で進入できる)と1時間15分掛かった。

DSCF2357.JPG 林道から木谷川に降りる道あり

平家ヶ岳には7,8年前に登ったことがあるが記憶はほとんど無いので見るものは全て新鮮である。

平家屋敷跡の隣の林道を標高950mまで登る。実質上の登山道は標高差100m程度だ。平家屋敷跡から50分程度で頂上着。西側の展望台に行ったが、木の高さが邪魔になり展望は利かなかった。8分の時間をかけて行くほどでもなかった。

DSCF2350.JPG 平家屋敷跡そばの紅葉

車での帰途、長野山に立ち寄った。先ほど登った平家ヶ岳も良く見えた。

DSCF2364(1).JPG 長野山から見た平家ヶ岳:最奥中央
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2008年11月13日

あざみヶ岳に黄葉を訪ねる

あざみヶ岳には黄葉時に登ったことがないので、11月12日未体験の右ヶ谷キャンプ場からトライした。

右ヶ谷キャンプ場からあざみヶ岳へ至るルートが3年前に開設された話は知っていたが、笹が繁茂した道に恐れをなし通ったことはない。


先日あざみヶ岳で出会った周南市のベテランらしき女性登山者から

「右ヶ谷コースは登りは厳しいが、ルートは分りやすく迷うことはない、黄葉時がベスト」

と聞いていたので安心して大まかな地形知識はあるのでろくに調べもせず出発した。


県道3号を猿田原で左折して右ヶ谷キャンプ場に向かい、キャンプ場手前の駐車スペースに駐車。

キャンプ場奥の広場を抜け、コンクリート製橋桁に板を敷いた古びた橋を渡り右ヶ谷川に沿って道を遡上する。さらに橋を渡り、さらに橋を渡ると道は左右に分岐するが案内板らしきものは無い・・・・


話は違うではないか。。。。さてどちらに進むべきか?

道幅が広く荒れていない左側の道を選び進む。わさび田を示す掲示が次々に現れたが、さらに進む。道には標識となる赤テープ類は皆無なので、沢の渡渉場所を慎重に見分けながら進む。

左右に所を変える道から眼を離さないようにしないと、わさび田に迷い込むので要注意。

高度を上げさらに進みキャンプ場出発後約一時間で最上部のわさび田に到着した。

ここで消えかかった古い赤ペンキマークを発見したので、さらに20m程度登るが道は藪の中で途絶えた。

感覚的にはあと50〜60m高度を上げれば尾根に到達しそうなので、植林帯を支尾根に沿って登る。

最悪登山道に出なかった場合には、来た道を引き返すことになる。わさび田に続く谷へ引き返すポイントを示す意味で、到着した支尾根の木に赤テープを張る。

笹藪を掻き分け支尾根を上方に進みようやく登山道に出た・・・ヤレヤレ。。。。


登山道を進むが目的とするあざみヶ岳〜弟見山縦走路と,どうも雰囲気が異なり、笹の切り株がやたらと多い。さらに進み周囲の峰を見渡すとあざみヶ岳から離れた方向に向かって進んでいるではないか!!!!


何と、あざみヶ岳〜小峰峠登山道に出ていたのだ!!! ようやく納得。。。。向きを変えて今度こそ間違いなくあざみヶ岳に向かうことができた。


3人の初老のおじさんに出会い、新道コースについてしばし立ち話しをする。黄葉したあざみヶ岳が見える地点で、昼食とする。今年6月頃、10m程度笹を刈り払った場所だ。

DSCF2316.JPG  小峰峠新道から見た あざみヶ岳

DSCF2315.JPG  あざみヶ岳東麓の黄葉

さらに初老のおじさんと出会う。 あざみヶ岳登山新道整備をされた周南市の方で、草刈機や資材の購入などで会の予算をほぼ使い切ったとのこと。当時の苦労話の一端を聞き新道開設のお礼を申し上げた。

この方はあざみヶ岳周辺は相当歩かれており、右ヶ谷からの登山コースの様子を聞いた。3つの滝がある別の登山コースがあるとのこと。

3つの滝には興味はあるが、今回は時間的、心理的余裕はないので、本来の右ヶ谷コースから下山することにした。


あざみヶ岳にはおよそ10回程度登ったが、今回程遠くまで見晴らせたのは初めてだ。

なんと、大蔵ヶ岳の後方には日本海が見え、国東半島/豊後水道も見えたのには驚いた。

DSCF2319.JPG 鈴ノ大谷山

吉和冠山、寂地山は鮮明に見え、寂地山の左側奥には赤谷山方面の峰までも望めた。


1時間程度の時間ロスがあり日没がはやいので、早々に本来の右ヶ谷コース降口があるに弟見山縦走路に入る。一眼レフを持った中年男性、さらに中高年7人の男女グループが弟見山縦走から帰るのに出会う。

挨拶を交わす顔・声には皆満足感が漂っていたように感じた。

DSCF2321.JPG 縦走路より弟見山を望む

あざみヶ岳山頂からおよそ一時間歩いて右ヶ谷コース降口分岐に到着。大きなテープがあるが今年夏にはあった案内文が見えないので、前後10分程度他の降口がないかを探したが、ほぼ間違いない。

よく見ると案内文の字が消えた真っ白なテープがあったので一安心!!!!

道は笹に覆われ全然見えないが、笹藪の下には道があると聞いていたので、笹をストックで掻き分け急坂を一気に下る。

DSCF2324.JPG 縦走路より十種ヶ峰方面を望む

分岐がない一本道には所々にテープがあり安心であるが、道を踏み外さないように気を配る。一旦道を離れたら日没が早いので熊の生息地の真ッただ中で野宿となる可能性は高い!!!

尾根道を三回程度アップダウンして、2回目の長い急坂も休まず一気に下り分岐からおよそ40分で沢に出た。ここでようやく小休止して谷川の冷たい水で顔を洗い、のどを潤す・・・美味い


傾斜が極めて急なのと急坂が長く続くのは、安蔵寺山の高尻コース以上の厳しさかもしれない。体力に恵まれた人以外は、恐らく笹か木を握って体を引き上げないと二本足だけでは登れないのではないだろうか。

ヤマちゃんおやじがここを登れば縦走路分岐まで早くても2時間程度はかかると思った。今回は下りでよかったと心から思った。

振り返ると、急坂の入口には、沢山の目印がありはっきりわかる。後は沢を渡り荒れ加減の道を右ヶ谷川に沿ってキャンプ場まで約2km程度歩くだけだ。

黄葉時では右ヶ谷コースを午前中に登れば黄葉の良さが十分判ると思う。機会があれば黄葉時に、右ヶ谷キャンプ場〜(3つ目の橋を渡って右の道を進み)〜右ヶ谷コース〜縦走路分岐〜弟見山をトライしたくなった。


黄葉を見るため白井地区まで県道3号線を下ったが、見事な黄葉もすでにほとんどが日陰となり山の天辺の黄葉だけが夕日に輝いていた。

DSCF2327.JPG 白井地区の黄昏に浮ぶ黄葉の峰


今回は不案内な右ヶ谷コースの上にさらに準備不足で苦労したが、この時分のあざみヶ岳は四季の中で最高とも思える景色を与えてくれたので満足して帰路についた。
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2008年11月12日

菊の展示会

快晴につられて

菊の展示会を見にいった

丹精込められて育てられた菊はいずれも美しかった

画像部をクリックすると拡大します


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2008年11月11日

GM株大暴落…たった3ドルに 62年ぶり安値

◆ ニュース

1.GM株大暴落…たった3ドルに 62年ぶり安値

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081111-00000508-san-ind
11月11日10時3分配信 産経新聞

 【ワシントン=渡辺浩生】米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)の株価が10日のニューヨーク株式市場で暴落し、一時31%も急落して1946年以来62年ぶりの安値となる3.02ドルをつけた。

資金繰り難による経営危機で、政府の支援なしでは破綻(はたん)が回避できないという見方が一気に広がり、株式を手放す動きに拍車がかかった。

 議会が近く審議する追加景気対策にビッグスリー(米自動車3大メーカー)向け緊急資金支援を盛り込むよう求める圧力も市場からも高まっている。

 GMは7日の7〜9月期決算発表で、来年前半に資金不足に陥る危険性を表明して、政府に追加支援を求めた。これを受けて10日、ドイツ銀行やバークレーズなど大手金融機関が、GMの株価見通しをゼロ〜1ドルに引き下げを発表した。

 ロイター通信によると、クレディ・スイスのアナリストは「政府支援で破綻リスクが軽減されても、株主は依然としてリスクにさらされる」とし、支援が実現しても既存株式の価値は著しく毀損(きそん)される見通しを指摘した。


2.米サーキット・シティー、破産法の適用を申請

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081110-00000279-reu-bus_all
11月10日23時30分配信 ロイター
[ニューヨーク 10日 ロイター] 米家電小売り2位のサーキット・シティー・ストアーズは10日、ヴァージニア州リッチモンドの連邦破産裁判所に対し、連邦破産法11条の適用を申請した。

 一部で前払いを要求されるなどメーカー側の条件が厳しくなったことに加え、競合のベスト・バイやウォルマート・ストアーズに市場シェアを奪われた。

 サーキット・シティーは3日、155店舗を閉鎖し米国内で17%の人員削減を実施すると発表した。ベスト・バイは閉鎖対象の店舗の一部を買い取る可能性を示唆していた。

 申請によると、8月末時点でのサーキット・シティーの負債は23億2000万ドルで、資産は34億ドル。債権者数は10万を超えている。

 最大の無担保債権者には、ヒューレット・パッカード(HP)、サムスン電子<005930.KS>、ソニー<6758.T>などが含まれる。


3.<国際収支>経常黒字、11期ぶり8兆円割る 08年度上期

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081111-00000033-mai-bus_all
11月11日11時12分配信 毎日新聞

 財務省は11日、08年度上半期(4〜9月)の国際収支(速報)を発表した。海外とのモノやサービスなどの取引状況を示す経常収支の黒字は、前年同期比37.0%減の7兆8564億円となり、02年度下期以来、11期ぶりに8兆円を割り込んだ。

黒字額縮小は、05年度上期以来6期ぶり。原油高で輸入額が半期ベースで過去最大になる一方、欧米の景気後退で輸出の伸びが小幅だったため、貿易黒字が比較可能な統計がある85年度上期以来、最小となったのが主因。企業や投資家による海外投資の収益を示す所得収支の黒字も、11期ぶりの縮小となった。

 経常収支のうち、貿易収支の黒字は同74.8%減の1兆5881億円と大幅に減少した。輸出は欧米向けの減少を受け、同3.1%増の40兆9883億円と小幅の伸びだったのに対し、輸入は同17.8%増の39兆4002億円と大幅に増加、黒字額が縮小した。

 所得収支の黒字は、同2.9%減の7兆9856億円だった。海外企業から受け取る配当金が減少したためで、世界経済の減速を反映した。

 9月の経常黒字は、原油高の影響が続き、前年同月比48.8%減の1兆4979億円だった。


【関連記事】

貿易黒字、26年ぶり1兆円割れ=減少幅は過去最大−08年度上半期

記事全文

DSCF2223.JPG 恐羅漢山西麓に広がるブナ天然林 台所原の秋


≪  ヤマちゃんおやじの雑感  ≫

≪1≫≪2≫ 深刻化する米国経済

・ GMは短期資金にも事欠く状態とも言われる。もともとGMが得意とする大型車離れが進んでいる所に、サブプライムローン問題に端を発する不況に襲われたので泣きっ面に蜂となった。

あの投資の神様といわれるパフェット氏は今夏GMに巨額の投資を行った。投資の神様のされる行為は、一般素人の理解の範囲を超えている。

株価が3ドルに暴落しても破綻はしないという読みであろうか? 先週にはアメリカ自動車工業会として政府に救済を要請している。

アメリカを代表する企業だけに政府は見殺しにはしないかもしれないが、予断はできない。

・ 全米第2位の家電小売りサーキット・シティー・ストアーズが破綻した。従業員の解雇もさることなばら、ヒューレット・パッカード、サムソン、ソニーなどの無担保債券者にも損失が波及するのは必死であろう。

破綻が取引のあった企業の損失を拡大する。最悪の場合には、連鎖倒産に至る可能性もある。


≪3≫ <国際収支>経常黒字、11期ぶり8兆円割る 08年度上期

・ 日本の貿易収支は今夏からオ幅に悪化し始めた。国際収支も減少の一途をたどっている。

景気の先行指標の一つである工作機械受注は10月の受注動向速報値によると、6年9カ月ぶりに前年同月比で40%以上の大幅な下落を記録した。

トヨタ労組は、一時金獲得目標額を大幅に下げた。


設備投資、個人消費も低調となると、原油価格低下という恩恵は期待できるものの、総体的に日本でも当分の間不況は続くものと強く感じる。

アメリカの不況が最低でも1年続くとすれば日本の不況も最低1年は続くのであろうか・・・・最悪を考えればさらに長引くかもしれない。

残念ながら今年の冬は例年になく寒い冬になるような予感がする。


今回の世界的な金融不安/不況の原因は、はっきりしている。

米国金融界は前FRB議長に全責任を被せている芝居を打ったが、米ウオール街の貪欲な金融機関が元凶であることは隠しおおせない。

米ウオール街の貪欲な金融機関が暴利を貪るためにばら撒いたCDSをはじめとする金融派生商品の氾濫であり、その氾濫を容認した金融当局の機能不足である。

某外電は、サミットでの金融機関監視強化は議題にならないと報道した。もしそうであれば、残念である。

最近今回の経済危機の反省として、IMFの新しい機能について議論が始まったようだ。今回のような人為的金融危機の再発防止を確実にするために、真剣な議論を期待したい。

仮に金融機関監視強化に関する真剣な議論が出ないようであれば、現在の欧米中心による経済システムの改善には期待が持てない。


そうなればアジア、中東、アフリカ、南米を中心とした別の経済システムの構築を模索をせざるを得ないのではないかとも感じる。
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2008年11月10日

西中国山地に紅葉/黄葉を訪ねる

11月9日は候は曇りであったが、紅葉/黄葉の時期を逃さないように広島県恐羅漢山周辺に出かけた。当然天然水採取とメタボ対策をも兼ねている。


予定コースは

1.恐羅漢山台所原周辺
2.廿日市吉和大町谷林道

とした。


恐羅漢山登山口で管理人らしきおじさんに挨拶すると、

“最近近辺で大型のツキノワグマが出没し徘徊しているので、熊の糞を発見したら遠くから音を発して熊に人間の存在を知らせるように!!!”

との注意があった。


西中国山地はキノワグマの生息地であることは承知しているが、大型のツキノワグマが出没し徘徊となるとやはり心配となり、リュックサックにつけていた熊よけ鈴を手に持ち替え打ち振り、大声を出しながらの歩行となった。通常しばしば行っていることだか・・・・


夏焼峠辺りで確かに獣の臭いが強く感じる場所が3箇所程度はあったが、無事通過した。

今年夏に下った中ノ甲林道を今回は登り2時間30分程度で台所原に到着。

今年夏から変化した所は

@ 小型ではあるが判りやすい新しい案内板が有志により設置されていた。従来は中ノ甲林道〜夏焼峠に至る入口は初めての人には極めて判り難かったが大きく改善された。

A 中ノ甲林道〜夏焼峠間で伐採が行われた
B 壊れた丸木橋を迂回する踏み跡ができた

であった。

DSCF2221.JPG 台所原入口

台所原から恐羅漢山山頂に向かう経路では、4グループおよそ50人に出会った。そのうち中高年齢者20人あまりから成る1グループは登山口〜恐羅漢山〜天杉山〜恐羅漢山〜登山口のコースをたどるという。

今年夏にヤマちゃんおやじもこのコースをたどったが体力的にはかなりきついコースだった。この時期では気温が低く発汗が少ない分だけ楽になるが決して楽ではないだろう。

明らかに老齢者と見えた方々の元気一杯な姿に脱帽した。


西中国山地最深部に位置する天杉山は今まで一部のマニアが訪れる山であったが、いまやポピュラー化したのだろうか。。。。

天杉山周辺にひろがる圧倒的なぶなの原生林のボリュームは、病み付きになるかもしれない!!!

別の20人程度の高年齢者グループは、キノコ探しも兼ねていた。


落ち葉を踏みながら登るのもこの時期ならではのおつなものである。

DSCF2231.JPG 落ち葉の絨毯

途中で立ち止まり中川山、天杉山方向を振り返り景色を眺め、さらに歩を進めるという格好でゆったりした気分で山頂を目指した。

ブナの原生林が残る台所原は今回で4回目であるが、いつ来ても飽きることはない。



恐羅漢山山頂からの眺めは曇り空にしては、意外と良かった。しかし東風が強く吹き弁当を食べる手がかじかむほど寒かった。広くはない山頂に続々登頂してくるので早々に立山尾根から下山した。

スキー場トップから眺める山々はまさに錦秋そのものであり、しばし立ち止まり景色に引き込まれた。



吉和に向かう途中深入山いこいの村ひろしまに立ち寄った。近辺は黄葉の真っ盛りであり、多くの人達が訪れ周囲の全山黄葉に浸っていた。


吉和の大町谷林道を最高高度点まで進み最盛期とも思われる女鹿平山の全山紅葉/黄葉を見た。今までこの林道で見たこともない大型バスが通っていたのは想定外であり驚いた。紅葉/黄葉スポットとして有名になったのだろうか。。。。ここでも変化が。。。万物流転。。。


無料である延命水をいただくために寂地峡に向かう。国道186号沿いの山々も、冠高原、寂地山地なども全山紅葉/黄葉であった。夕暮れが迫った寂地峡にも訪れる車は絶えない。


様子を見るために暮色せまる福川川沿いに県道3号(柿木〜鹿野)を通ったがここでも全山紅葉/黄葉の雰囲気であった。

最近平地では全山紅葉/黄葉はあまり見られなくなった。今回タイムリーにしかるべきスポットに足を延し多くの場所で全山紅葉/黄葉を眺められたのはありがたい!!!
posted by ヤマおやじ at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする