ヤマちゃんが思ったこと、トレッキング、源流探訪、不可思議現象、反日マスコミがスルーしたニュースなど様々なことについて書き留めます。

ヤマちゃん日記

2016年12月05日

荒廃した要害岳・射場ヶ寃Rース復活す ; 日露首脳会談に想う

<12月3日(土)>


首、肩、腰の状況は幾分回復した感があり、好天に誘われてあまり無理をしない範囲で散歩を兼ねて低山を歩いてみた。

山口市徳地の要害岳は山口県百名山であるが、近場にしては今まで登ったことがない。10日位前地図も磁石も鋸も持たず軽い気持ちで要害岳・射場ヶ寃Rースに入ったが、堰堤以降は大藪となり、たまたま持参した剪定鋏で藪を延々と刈るはめになった。結局途中で道を見失い山感で支尾根を這い上がり小ピークに達した時点で時間切れになった経緯があった。

その後 射場ヶ寃Rースをネットで調べると、コース不明という登山者からの声に応えて2008年頃金光さんが赤テープを張られて1年を経過した以降は登山記録がなく、最近の記録は全て伏野コースからの記録であった。

多少の不安はあったがまあ標高が406mの山なので12月3日に再び射場ヶ寃Rースから要害岳に登って見ることにした。前日にネットで調べた情報をもとに登山メモを作り前回の雪辱を期した。

前回道を見失った笹薮道が終わった所で踏み跡らしき空間に覆いかぶさっている雑木数本を切り払うと、薄い踏み跡が見つかった。前回は鋸を持参しなかった関係で踏み跡を塞ぐ雑木を切断できないので、通行しやすい場所を選んで進んだために、薄い踏み跡を見失ったのであろう。

踏み跡は谷筋に沿って登っていくが、倒木が数本塞いでいた所は迂回して進んだ。しかし帰路では間違いやすいので、ここでも踏み跡を塞ぐ倒木を最小限切断した。

しばらく踏み跡を登ると再び倒木が現れた。ここでは(標高250m付近)右側の明るい支尾根に向かって薄い踏み跡があり標高差で7〜8m登ると明るい支尾根に出た。この支尾根の踏み跡は比較的はっきりしていたので歩きやすく更に進んで小ピークに達した。東方向に高嶽(標高445m)と思しきピークが見えたので、そのまま支尾根を登った。次第に羊歯が増えてきたが、羊歯の下には踏み固められた道があるので最小限の羊歯を刈っただけで無理をせずに高度を稼いだ。

多くの倒木があったが殆ど跨いで通った。羊歯を刈りながら小ピークを越えようやく高嶽〜要害岳縦走路に達した。此処からは荒れ気味稜線を西に進み、中間ピークを経てどうにか要害岳山頂にたどり着いた。

山頂からの風景には期待していなかったが、北東から南方にかけて400mピークの後ろに雄大な石ヶ岳が、高嶽の後方には土田ヶ岳が、文殊岳の後方には千石岳、金峰山が、東方には烏帽子岳が展開し、北方は高岳山方面から南は四熊ヶ岳まで想像以上の眺めが得られた。

DSCN4194.JPGDSCN4195.JPGDSCN4196.JPG

DSCN4197.JPGDSCN4198.JPG <上記写真の続き>


DSCN4193.JPG <山頂からのパノラマ写真;左クリック2回で拡大します>

十数年前には右田ヶ岳が見えたと言われた南から北にかけては立木によって視界はゼロだった。

文殊岳の手前に見える平地には農場らしき複数の建物が見えたが出雲ファームという養鶏場であった。
DSCN4204.JPG <出雲ファームのズーム>

帰路は往路を引き返したが、邪魔になる倒木は4,6本切断し、羊歯も少しではあるが刈り払った。葉が落ちたこの時期では、標高400m〜300mの支尾根の両側には、木々の間から周囲の峰々が眺められたので予想外に良いコースだと実感した。帰路でも往路で付けた赤テープで不足するが所に赤テープを追加した。

多少粗削りではあるものの、廃道化した要害岳・射場ヶ寃Rースは復活できたものと思う。


<安倍・プーチン首脳会談の行方は?>

12月15日山口県長門市の老舗旅館「大谷山荘」で安倍・プーチン首脳会談が行われる。
安倍首相は領土問題を解決し日ソ平和条約締結を望んでいるようだが、ロシアのプーチン大統領は日本から経済支援(お金)を狙っているように感じる。

マスコミはしきりと、安倍首首相とプーチン大統領間の個人的信頼関係を宣伝しているが、国際政治では国益がぶつかり合う中で個人的な信頼関係の存在が国益に優先することはあり得るのか???…ヤマちゃんおやじは国益よりも個人的信頼感を優先させるケースは異常でありレアケースだと思う。

かって“レーガン米国大統領と中曽根首相が互いにファーストネームで呼び合う仲であり個人的に信頼関係で結ばれている”とまことしやかに報道されたが、米国人は初対面の人に対しても信頼の有無に関係なくファーストネームで呼ぶのが通例であるとのことだった。

実際レーガン大統領は、米国では見せかけの好景気を演出して見せたが、クリントン大統領ほど過酷ではなかったものの日本を食い物にした。
米国からの要求に揉み手で応えてて自らの長期政権を確実にしたが我国の国益を大いに損ねた中曽根首相はとんだ売国奴であった。中曽根が反日五人衆と言われるのも当然である。

次期米国大統領にトランプ氏が決まってから、ロシアの態度が急変したように思える。
世耕経済産業相と会談を重ねてきたロシア側閣僚が急に罪を得て更迭され、北方領土の国後島と択捉島に地対艦ミサイルが配備したとロシア側が発表した。ロシアがこの北方二島を日本に返還するのであれば、ミサイル基地を建設することはあり得ない。。。

オバマ大統領はロシアに経済制裁を加え続けたので、塗炭の苦しみを味わっていたロシアのプーチン大統領は日本との関係を良くする必要性が大きかった。しかしオバマがホワイトハウスから去りその代わりにトランプ氏が大統領になることが決定したので、日本との関係改善はロシアにとって優先度が下がったのではないか???

最近プーチン大統領との会談を終えた後、安倍首相はロシアとの領土問題を一挙に解決するのは簡単ではない・・・というような発言をした。

安倍首相だからサハリンAのような無残な交渉はしないと思うが、くれぐれもロシアにお金だけ取られ北方諸島日本返還無し・・・というような情けない結果にならないことを祈りたい。


ヤマちゃんおやじは、ロシアに関しては日露戦争、スターリン位しか知らない。
ロシアという国がどういう国かその概要情報が
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成28年(2016)11月24日(木曜日)
 通算第5105号  <前日発行>
にあったので、以下に転載する。

〜〜〜転載開始〜〜〜
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  西村眞悟の時事通信   西村眞悟の時事通信
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ウラジミールを北朝鮮の金正恩と思え
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(1)ロシアとは、どういう国か。(私流に)概観したい。
 ロシアとは、我が国の南北朝時代に、ボルガ川流域で、支配者であったモンゴルの手下・尖兵となって周辺部族の反タタール蜂起を制圧して勢力を伸ばした種族を基盤として十六世紀半ばに、モスクワでイワン四世がツァーリ(皇帝)を名乗ってモスクワ大公国(ルーシーではないが、モスクワ・ルーシーと名乗る)として出現した「新興国家」である。
 この出自から明らかなように、「自らをルーシーと呼ぶタタール(モンゴル)」がロシアである。
 このイワン四世、別名、イワン雷帝(1530年〜1584年)は、丁度我が国の織田信長(1534年〜1582年)や武田信玄(1521年〜1573年)と、同じ時期に、同じように生きた。つまり領地を守り拡大するために、東西南北の敵と戦い続ける人生を生きた。
 信長や信玄は、周囲海に囲まれた日本列島の中で生きたが、イワン雷帝のモスクワの東には国がない大森林の陸が続くだけで海もなかった。しかもその陸には優れた毛皮を持つ黒テン(走るダイヤ)がいた。そこでロシアは、走るダイヤを求めるコサックを尖兵としてシベリア征服事業を開始する。
 その頃、南のユーラシア大陸の南に沿った海洋でスペインやポルトガルをはじめとするヨーロッパ諸国のアジア征服事業が既に開始されていたのだが、同時期、ロシアも大陸の北の陸地で同じ征服事業をしていたのだ。
 そして、ヨーロッパ諸国が太平洋に達したように、ロシアもかなり遅れた十九世紀の半ば、沿海州を手に入れて太平洋に面したユーラシア大陸東端に出た。
 建国から三百年を経てやっと南の海に向かう太洋に面したロシアは、何を欲したか。それは、南の凍らない海、凍らない港である。
 そして海洋に浮ぶ北の樺太と南の対馬に対する侵略を開始したのだ。ユーラシア大陸の東端から、に広がる太平洋を臨んで両手を広げたロシアの視点から眺めれば、左の手が樺太に届き、右の手が対馬に届く。従ってロシアはほぼ同時期に樺太と対馬に対する武力侵攻を開始した。

 ロシアは1853年、樺太のアニワ湾に上陸して日本人漁民を駆逐して砲台を築いた。そして1861年、対馬の浅茅湾に軍艦サドニック号を侵攻させて二人の対馬藩士を殺害して芋崎に兵舎を造って半年間居座った。注目すべきは、この間の1855年(安政元年)、我が国とロシアは、下田で日露和親条約を締結していることである。
 その締結二年前にロシアが、樺太アニワ湾における砲台を設置し武器を持ったならず者を侵入させて、日露和親条約の締結に臨み、我が国に国境を決めない「樺太の日露雑居地」を認めさせたのだ。さらにロシアは樺太を日露雑居地として樺太における勢力を確保し得た日露和親条約締結後も、なおも対馬の領有権獲得を諦めず、対馬に軍艦を侵入させて居座った。
 その後、全樺太はロシアの領土とされ(千島樺太交換条約)、対馬はイギリスの介入によってロシア軍退去で決着した。しかしロシアはその後も、東の征服(ウラジオストーク)を進め、満州の制圧から朝鮮半島に勢力を伸ばし、対馬退去から三十年後には次の方針を確定している。
 「極東でロシアが絶対優位権を獲得せんと欲するならば、須く日本を撃破し、その艦隊保持権を喪失せしめねばならない。」
 「対日戦では朝鮮を占領して馬山浦を前進基地として、日本人を撃破するのみにては不十分で、さらに是を殲滅しなければならない。」(ロシア海軍軍令部編纂「千九百四、五年露日海戦史」)
 
 ロシアのこの意図は我が国の日露戦争による必死の勇戦奮闘によって挫かれたが、その四十年後に、ロシア(ソビエト)は第二次世界大戦後の「火事場泥棒」によって、樺太の南半分と、全千島と歯舞、色丹、国後そして択捉に武力侵攻して略奪したのである。
 その時、ソビエトのスターリンは、「我々の古い世代は、四十年間、この日を待っていたのだ」と言って、日露戦争以来のロシアの目的を達したと表明した。
 そしてそのスターリンが創ったKGBの将校であったプーチンは、ソビエトからロシアに戻った新しい「ロシア国歌」の歌詞を作った。それは「おお、北の大森林から、南の大海原まで、これらロシアの聖なる大地!」と謳われている。
 ロシアに「南の大海原」などは、我が国の領土領海である日本周辺海域以外にはない!

 十六世紀のイワン雷帝以来のロシア(タタール)の東に対する領土拡大の野望は、二十一世紀のプーチンに至るまで見事に継続されている。これがロシアだ。

(2)プーチンとの信頼関係で領土が還るのか。
 ペルーのリマで、日本側は、プーチン大統領に対ロシア経済協力の中身を提示し、プーチンは、「良くできた案だ」と満足げに応え、ロシアは我が国に何を提示するのか黙したままで、安倍総理との二人だけの会談に入った。
この会談後の安倍総理のコメントに対する懸念は、先日の時事通信で述べた通りだ。彼は肝心の「領土返還」とは言わず、「平和条約」という言葉を使った。同時にプーチンとの「個人的信頼関係」を強調した。その時、プーチンのコメントはなかった。
しかしその後、プーチンは、安倍総理に何を言ったのか、記者会見で喋り始めた。曰く、北方領土は、ロシアの主権がある領土だ。曰く、北方領土における日露の共同経済活動をしよう。
 ここにおいて、明らかになっているのは、産経新聞の「正論」における木村汎北海道大学名誉教授や、袴田茂樹新潟県立大学教授の「警告」が現実化したということだ。私の懸念も現実化した。
 それは、プーチンは、我が国からの経済支援を「ただ取り」しようとしている!ということだ。
 本日の産経新聞朝刊は、「北方領土ミサイル配備 露、実効支配の誇示狙い」という見出しの元に、ロシア軍機関誌が北方領土の国後と択捉に地対艦ミサイルが配備されたと伝えたことを報道している。このロシア軍のミサイル配備の公表は明らかに、二十日のプーチンの安倍総理に対する「北方領土は、ロシアの主権がある領土だ」との発言と連動している。
 これは、プーチンの、日本に対する露骨な軍事力の誇示、即ち、恫喝ではないか。
 しかるに、二十二日になっても、日本側は、このミサイル配備の公表に対する反発は示さず、「北方四島の将来の発展について、日本とロシアがウィンウィンの形で進めていく」とか「首脳間の信頼関係がなければ解決しない問題だ。私自身がプーチン氏と直接やりとりをしながら進めていく」(ブエノスアイレスで安倍首相)とか、「共同経済活動について、一般論として否定するものではないが、我が国の法的立場を害さないことが大前提」(岸田外務大臣)言っている。

 我が国が、北方領土返還を掲げて、健気にも対露経済協力の中身を親切に説明して対露交渉に臨んでいるのに、その最中に、プーチンは、北方領土はロシアの主権のあるロシアの領土だと宣言し、さらに国後・択捉へのミサイル配備を通告したのだ。平手で相手の頬を一発引っぱたくようなものではないか。
 安倍総理の言うところのプーチンとの「首脳間の信頼関係」が、一体、どこにあるのか。
 プーチンをウラジミール!と呼べば信頼関係があるのか。そのウラジミールは何をしても、一発ほっぺたをひっぱたいても、すがりつくように信頼関係があるという日本の総理を、ほくそ笑んで見ているに違いない。

(3)今、何が起こりつつあるのか
 はっきり言って、安倍総理はプーチンに騙されている。よく俺おれ詐欺などの被害実態がテレビなどで再現され、それを見た私たちは、何故こんなことに騙されるのかと、じれったく、いらいらさせられるが、このままでは、安倍総理はこの詐欺被害者と同じ状況に陥る危険性が大である。
 プーチンの日露共同経済活動の提案は、領土を拡大する時の露骨なロシアの伝統的手法だ。
 本稿において冒頭に、ロシアの歴史と日露関係史を概観した所以はプーチンの手法が、百六十年前に、ロシアが日本に樺太に砲台を建設し犯罪者やならず者を送り込み、樺太を「日露雑居地」と認めさせて、結局、全樺太を奪った手法と同じだということを示すためである。現にプーチンは国後・択捉にミサイル基地を建設し、安倍総理に国後・択捉で日露経済共同活動(つまり、金を出せ)、を提案してきている。
 私は、このプーチンの提案を知って、とっさにロシアの全樺太制圧に向けた手法を思い浮かべた。
 安倍総理には、次のロシアの侵攻を受けた諸民族が持つ共通認識を思い起こして欲しい。
 ウラジミールもこの認識の権化なのだ。
 1)約束を守るロシアなど、あろうか。
 2)ロシア人は、約束を破るために約束をする。
  中国人は、そもそも約束は守らねばならないとは思っていない。
 そこで最後に言う。安倍総理、この度の日露交渉の決裂を恐れてはならない。むしろ十二月の日露外相会談を決裂させるべきである。
 次ぎに、プーチンとの信頼関係で領土問題が解決すると思ってはならない。ウラジミールを、北朝鮮の金正恩だと思え。彼らは同じ狡い力の信奉者なのだ。従って金正恩同様、プーチンに我が国の要求を受け入れさせるには、受け入れなければロシアとプーチンが破滅すると思わせねばならない。それ故、今我が国が為さねばならないのは、前に言ったように、臥薪嘗胆!そしてロシアとロシアの独裁者を破滅させ得るだけの力を蓄え、破滅させるだけの国際的包囲網を形成することである。 
        (にしむらしんご氏は前衆議院議員)
〜〜〜転載終〜〜〜


問題はインド洋、マラッカ海峡、南シナ海、東シナ海での支配力を大幅に増強(海軍力強化)している中国が、日本のシーレーンを完全に抑える可能性が米軍の極東からの後退により確実に増すことである。沖縄に駐留する米軍海兵隊のグアムへの撤退は既に規定事実となっている。

インド洋、マラッカ海峡、南シナ海、東シナ海を結ぶ日本のシーレーンによって、日本で使用するエネルギーの大半が輸入され、日本の貿易もこのシーレーンに大きく依存している。

現状/近未来では日本の命綱である上記シーレーンは中国に握られているに等しい。

仮にこのシーレーンが中国海軍によって遮断されれば日本経済は1〜2カ月以内に日本のエネルギー備蓄は底を尽き壊滅的損害を被り、国民生活は大混乱に陥り大多数の国民が明日の食糧にも事欠くありさまに陥るのはほぼ確実であろう。。。

中国人観光客の増加に狂奔している日本は何という平和馬鹿であろうか。
長野県に大挙して押し寄せた在日中国人の集団示威行動を忘れたのか???
在日中国人はいったん事あると、国家総動員法という法律に従い、中国政府からの指令で在日中国人は反日暴徒・反日戦士に豹変するのだ。

日本が観光立国と騒いでいるが・・・・全くの馬鹿としか思えない!!!

中国によるシーレーン封鎖に対処するには、日本は中東・アジアからのエネルギー輸入偏重を是正し、ロシアや米国からのエネルギー輸入を増やさなければならない。また貿易のための新たな海上輸送路も北極回りなどを開拓し増やさなくてはならない。そうしないと日本は近い将来中国の属国に成り下がる可能性が大きい。

日露関係は古くは北方領土返還がメインテーマであったが、インド洋・アジア地区での中国軍事力のプレゼンスが格段に増大した現在/近未来では、北方四島返還よりも中東・インドネシア以外の新たなエネルギ―供給先の確保と、中国海軍の支配を受けない北極海航路を含む新たなシーレーン確保が北方領土返還よりも重要になったことを忘れてはならない。この新たなエネルギー輸入先確保と新しいシーレーン対策に関してはロシアとの関係改善が極めて重要な鍵となる。

日本が北方領土四島返還という古い課題解決に固執するあまり、新たなエネルギー源の確保及び新たなシーレーン開発という今日的な新たな課題解決の機会を逃がしてはならない。。。
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2016年11月26日

晩秋の物見ヶ岳・高羽ヶ岳周回 ; 性悪ボケ婆さん運転の車に追突さる!!!

<11月21日(月)>


10時ごろから14時頃までむかご採りで近郊の野山を歩いた。
昨年沢山のむかごが採れた場所では、山芋の蔓自体が消失していた。
前回でも、前年沢山採れた場所でも、山芋の蔓自体が刈り払われていた。
いずれの場所も共通点は、人家に近い場所であった。

まあ、ナンでも前年の繰り返しが起こるわけではないのだ。

しかし次に訪れた場所は、昨年もたくさん採れたが今年もそれ以上に採れた。
新たな発見は、先人がむかごを探し求めた跡が各所にあった点だ。

おそらく むかごを求めて山野を歩き回る暇人が増えたのかもしれない。
今回も1kgを超える収穫があった。誠に有り難いことである。


<11月22日(火)>


この日は道の駅長門峡を起点・終点として晩秋の物見ヶ岳、高羽ヶ岳を周回した。

かねてから黄葉期の物見ヶ岳を訪れたい思いがあったので、黄葉の時期は過ぎた感があるがこの日実行した。

<行程&フォト>
8時55分頃 道の駅長門峡でトイレ後出発
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9時12分頃 相の木踏切
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9時15分頃 物見ヶ岳登山口
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9時23分頃 物見ヶ岳尾根コース出口
9時43分頃 崩壊地1
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9時46分頃 崩壊地2
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9時50分頃 昭和炭窯跡
10時40分頃 二段滝
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11時00分頃 物見小滝
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11時09分頃 石組堰堤跡
11時28分頃 物見ヶ岳山頂
11時36分頃 天狗岩着、昼食
DSCN4083.JPG DSCN4084.JPG  

DSCN4085.JPG DSCN4086.JPG
11時54分頃 天狗岩発
13時08分頃 高羽ヶ岳着
  DSCN4094.JPGDSCN4095.JPGDSCN4096.JPG
  DSCN4097.JPG  DSCN4108.JPG
13時40分頃 高羽ヶ岳発
14時10分頃 687mピーク着
  DSCN4109.JPG <左クリック2回で拡大します>
14時15分頃 687mピーク発、尾根コースに入る
14時55分頃 林道たたら線終点
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15時25分頃 道の駅長門峡着


・崩壊地1,2にはロープが設置されており、慎重に通過したので問題はなかった。

・昭和炭窯跡から露に濡れた沢筋を見渡した時にはあまり乗り気はしなかった。しかし沢の水量は豊富 であり 、多数の小滝・滑滝を眺めながらの沢沿いのルートの良さに次第に引き込まれ楽しく登ることができた。
  DSCN4065.JPG
・山頂や稜線では風が冷たいという予報なので、シャツの着替えも2枚用意したがなるべく汗をかかないように無理をせず休みながら登った。
・標高550m辺りから始まる標高差約200mもの急坂の連続はやはり堪えた。
・今まで沢沿いに物見ヶ岳へ4回登っているが物見小滝と書いた案内板を見たのは今回初めてだ。物見大滝は先に左方に見えた二段滝をいうのだろうか???
・眼下の黄葉は色褪せつつあったものの天狗岩からの眺めは素晴らしかった。ここでシャツを着替えて昼食を取った。
・岩倉峠付近から見上げる高羽ヶ岳はやけに高くそびえて苦労が予想されたが、黙々と一歩一歩進むほかはなかった。
・稜線歩きでは赤い実をつけた植物が途切れることなく彩りを与えてえてくれた。
  DSCN4088.JPG
・物見ヶ岳〜高羽ヶ岳では各所で赤テープが古くなりかけていた。このままあと2,3年経過すれば目印としては役に立たなくなる恐れを感じた。ルートに生える雑木も少しではあるが成長していた。
・高羽ヶ岳では昨年資材を山頂まで運び組み立てた2基のベンチに座りしばし休憩した。展望立ち木1の最下段が折れて無くなっていたので、ベンチの下に保管しておいた2×4材木を取り出し最下段とした。展望立ち木2からの眺望も素晴らしかった。
・687mピーク手前の水場は健在であった。
・今夏は生きていた687mピークの南側の松はがれていた。北側の松も一部の枝は褐色となりいずれ枯れる兆候を示していた。松枯れの被害は沿岸部から内陸へ内陸へと向かっており勢いは止まらない。林野庁は松枯れの拡大を放置するのであろうか…とすれば無策であり残念至極!!!
・687mピークから林道たたら線終点に向かう尾根コースは概ね荒れていなかった。疲れが溜まる下山時に危険な谷コースを通行したくない人は、尾根コースを下れば大きな危険な目にあうことは少ないであろう。
・林道たたら線では、この時期には珍しい狂い咲のミツバ躑躅3輪を見つけた。
  DSCN4114.JPG
・終点の道の駅長門峡でしばし紅葉をたのしんだ。
  DSCN4122.JPG  DSCN4123.JPG  DSCN4128.JPG  
・シャツを着替えたあと駐車場をあとにした。
・風邪が完治しない微熱36,9度という中で6時間半、標高差855mを歩けたのは自分としては満足のいく山行であった。


<11月24日(木)>


性悪ボケ婆さん運転の車に追突さる!!!

玉ネギを植えに行く途中、歩行者が待機していた信号機無の横断歩道前の一旦停止線で停車していた時バーンという大音響がして助手席で前のめりになった・・・後続車に追突されたのだった。後続車がわき見運転で停車中の当方が乗った車にモロに衝突したことが、警察の調べで判明した。

後続車の運転者は83歳の老婆であり、車から出てきたので、当方が“しっかり前を見て運転すべきだ”とたしなめると、塔婆が “そんなことは判っている”と声を荒げたので、当方も“ろくに運転ができない婆は運転免許を返納しろ”と応酬したので、老婆は再び車の中に消えていった。加害者であるこの老婆は最後までお詫びの言葉を発することはなかった、この婆さんの厚顔無恥ぶりにはいささか驚かされた!!!

婆さんは車の中にこもったきりなので、警察に事故発生を連絡したのは被害者たる当方のカミサンだった。

警察は、この婆さんが保険会社へ連絡しない場合があるので、婆さんが自分が加入した保険会社へ電話して、当方の電話へコールバックするようにアドバイスをしてくれた。

加害者の中には事故発生を自ら加入した保険会社に連絡しないケースもあるそうだ。
実際この婆さんは自分の加入した保険会社へは、“急に子供が道路に飛び出し先行車が急停車したので自分はやむをえず追突した”と架空のつくり話を報告をしていたことが、加害者側の保険会社担当者から判った。

この加害者の婆さんは、とんでもない悪質運転者であった。

実地検証、事情聴取、保険会社への連絡、相手側保険会社との確認、故障車修理依頼などで13時過ぎまで現地に残った。

最近高齢運転者の誤操作による急発進、歩道への突っ込み、商店への突入事故、高速道路での逆走など全国的に多発し学童を含む死者も多数発生している。

老い先の短い老人が前途ある学童や若い人を交通事故で殺すという皮肉な現象が多発している。換言すれば、死を待つだけの老人が前途多望な若い人たちを殺すのである。

保険関係者の話しでは、車に追突した婆さんが怪我人を放置してそのまま現場から逃走したが、たまたま事故現場がガソリンスタンドの前だったので追突した婆さんの車の登録ナンバーが防犯カメラに写っていたので逮捕されたとのこと。警察に捕まった婆さんは初めは“知らない”とシラを切っていたがカメラの証拠写真を見せられたので観念し自分が追突した事実をしぶしぶ認めたとのこと。

世の中には正直な婆さんは多数おられるが、中にはこのような性悪婆も身近に存在することも事実であることが実地で判った…という意味では大いに勉強になった。

83歳といえば昭和8年生まれでれっきとした戦中派である。

厚顔無恥はシナ人、コリア人の専売特許だが、日本人で戦中生まれの老人までもがバリバリの厚顔無恥人間に成り下がっていたことに驚きを禁じ得なかった。

悪徳教師集団の日教組教師から初等教育を受けた戦後の人間ならいざ知らず、まともな日本の戦中教育を受けた老人が、堂々と自ら犯した罪を隠し逃亡し隠蔽するとは!!!

車は走る凶器だと言われて久しい。

特に高齢ドライバーは近年多数の重篤交通事故を引き起こし多数の犠牲者を出している。
何時交通事故を引き起こしてもおかしくない高齢ドライバーに対しては、自主的な運転免許証返納運動はあるものの、危険な高齢ドライバーは町中を自由に走り回り事実上放任されている。端的に言えば潜在的凶悪犯(凶器)が野放しになっているのだ。

何時交通事故を引き起こすかわからない危険な老齢ドライバーによる車運転は銃砲刀剣類不法所持という犯罪と同等だ。

運転者が高齢になると、認識能力と反射神経が極端に悪化し、車事故の加害者となる確率が大幅に増えるが、高齢者が加害者となる交通事故に対して何ら対策が取られていないのが忌まわしい現実である。

国民の安全(命)と財産を守るのは、政治家と役人の最重要な役目である。

危険極まりない高齢者ドライバーを放置している国土交通省、警察庁、政治家は余りにも無為無策ではないか???彼らは一体何をしているのか???

一体何人もの無辜の民を老害交通事故で殺せば政治家や役所は重い腰を上げるのか???
10万人か100万人か???

与党が動かないなら 本来なれば野党が動く絶好のチャンスなのだが???
野党は“憲法9条死守”という国民を苦しめる主張しか念頭にない。
野党もまた国民の為という視点は全く欠けている。

日本では、無為無策の政治家や役所を非難する者はゼロに等しい。

国民も政治家や役所の無為無策を非難しないので、政治家や役所は何もしないで給与だけただ取スタイルを継続する。

結局最も悪いのは、政治家や役所の無為無策を非難しない国民だ。
政治家や役所を『お上』として信じてはならない!!!


<11月25日(金)>


クリニックで昨日の追突事故による怪我の有無を検査してもらった。
幸い家内と当方共にX線写真撮影でも自覚症状でも異常は見られなかった。
時間が経過して影響が出る場合もあるのでもう少し状況をみるつもり。
posted by ヤマおやじ at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月20日

マスコミが報道しない米国大統領選挙情報 ; 貿易自由化は国を亡ぼす

<マスコミが報道しない米国大統領選挙情報>

マスコミが応援するヒラリー・クリントンが米国大統領選挙で大敗したのでトランプショックなどと称して自らの予想外れを正当化している感がある。

日本の外務省はヒラリー当選を安倍首相に伝えたので夏の訪米時にはヒラリー・クリントンにしか会わなかった。外務省の噓情報に乗せられた安倍首相はトランプ当選後急きょトランプ氏との面談をセットする羽目になった。幸いにもトランプ氏は安倍首相と会ってくれたが・・・

外務省は、英国でのEU離脱選挙に際しても残留派が選挙で勝つと安倍首相に進言していたが、見事外れた。

無責任なマスコミはいざ知らず、高給を食んでいる外務省役人は一体何をしていたのだ〜〜〜外務省の役人は給料泥棒ではないのか!!!
外務省の無能ぶり・無責任ぶりは糾弾されなければならない!!!


当方が知る限り日本でトランプ勝利を予言した人物は、投票日の2か月前に予言した藤井厳喜氏と、投票日の数日前に予言した宮崎正弘氏くらいだろう。

以下に藤井厳喜氏から得た情報のごく一部を記載する。
この情報は有償情報であり、営業妨害にならない範囲でその一部だけしか公開できないことをお断りしておく。

1.ヒラリークリントン・クリントンは犯罪者

 クリントン財団に300万ドル(約3億円)を寄付すれば、どこの国の誰でもがクリントン国務長官に会って便宜を図って貰える仕組みがあり、ヒラリー・クリントンとクライアント(依頼者)との連絡はクリントン財団が運営する私的メールシステムを通じて行われた。FBI(連邦捜査局)は捜査の目的で、ヒラリー・クリントンに私的メールの保全を命じたが、ヒラリー・クリントンは私的メールシステムから3万3千通のメールを無断で削除させ証拠隠滅を図った。この行為は立派な犯罪である。

 ヒラリー・クリントンにかかわるメール問題では、公務にかかわる連絡を私的メールを使ったことが問題視された…とマスコミでは報道されていたが、マスコミは肝心な情報を隠蔽していた。

2.ヒラリー・クリントンのNO1側近であるフーマ・アベディンはイスラム教徒であり、イスラム同胞団に直接関係している。フーマ・アベディンの夫はセクハラ常習者として知られていた。

ヒラリー・クリントンのメール問題を大衆が知ってしまったことがヒラリー敗因の一つに挙げられている。
またヒラリーも夫の元大統領ビル・クリントンも幼児に対する性的虐待の疑いをもたれている。

3.民主党による組織的不正選挙

4年前の大統領選挙ではオバマ票が99%の投票所が沢山あったが、不正選挙としか考えられない。民主党は⓵不法入国者にも選挙権を与えてきた。運転免許証を見せるだけで投票権が与えられる仕組みもあった。A死者180万人に選挙権が与えられていた。B同一を人物が3つの州で投票権を得ていたなどの組織的選挙不正行為を民主党員が暴露した。

4.両候補の選挙費用
  ヒラリー:513万ドル(513億円)  トランプ:254万ドル(254億円)
  ヒラリーはヒラリーは有権者一人当たり10ドルとトランプの2倍の金を掛け猛烈なテレビコマーシャル(ネ  ガティブキャンペーン)を打ったが、トランプ氏に敗北した。
  これから見えることは、ヒラリー・クリントンは国民から余程嫌われていたことになる。


トランプ氏の発言は全て暴言だと宣伝されたが・・・

ヒラリー・クリントンは選挙戦当初、不法移民は全て恩赦するという方針を出した。これはメキシコからの不法移民を奨励するようなものであり、トランプ氏はこのような民主党による不法移民放任政策を批判する意味で国境への壁の設置を訴えたのであり、思い付きの暴言などではない。

トランプ氏は“米国第一”と明言したが、マスコミ、専門家連はこれを保護主義だと非難する。トランプ氏のこの発言は国政を預かるリーダーの本音を吐露したに過ぎない。通常、国のリーダーは誰だって自国の国益を第一に考えるが、あえて“自国第一”だと口外しないだけである。

トランプ氏はTPPを認めないと言ったので、トランプ氏は自由貿易を阻害する保護貿易主義者だとマスコミや専門家は批判する。しかし貿易自由化なる美辞麗句はは全ての国の国民にとって悪夢でしかない!!!

マスコミや専門家は無条件に“貿易自由化が素晴らしい”と先見的に信じこんでいるがそれは国民にとって真に好ましいことなのか???

貿易自由化は、一部の無国籍大企業にとってだけ好ましいのである。

米国の経済学者ラビ・バトラ博士が貿易自由化の悪弊を明示しています。


<自由貿易が国を亡ぼす>

貿易自由化がもたらす悪弊は2013年1月22日のヤマちゃん日記
http://yamatyan369.seesaa.net/article/314664605.html
の『自由貿易が国を亡ぼす』
を参照されたい。
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飯ヶ岳・河内峠コース急坂への180mロープ設置完了す

<11月16日(水)> 

周南市に行った帰りに、飯ヶ岳河内峠コースの急坂にロープを張った。

最近2回このコ−スから登ったが、いずれでも標高800〜890mの連続する急坂を登るのにかなりの身体的負担を感じたので、今後年に数回登ることを考えるとこの急坂にロープ設置の必要性を実感して準備を進めていた。

以前の河内峠コースから飯ヶ岳に登った登山記録では、“急坂の連続で苦しんだ印象が強く残り二度と登りたくない山”・・・というものが少なからずあったがこれは本音であろう。

加えて7,8年前まではこのコースからは弟見山〜莇ヶ岳の雄大な稜線が眼前に広がるという目玉的景色があったが、近年樹木の生育によりこの売り物の景色が全く見えなくなったので、飯ヶ岳河内峠コースは魅力ないものに成り果てていた。さらに登山道の整備はなされず通路は繁茂した笹に覆われて今年9月までは藪化・廃道化していた。

ヤマちゃんおやじは、今年9月に2.5日を掛けて河内峠コースの雑草・笹を刈り、標高890m付近では半日をかけてY氏と共同で180度のパノラマが得られる眺望スポット(第二展望所)を整備した。これとは別にブログ御山野風景管理人様は単独で一部の笹刈と眺望スポット(第一展望所)の整備をされたとのこと。

その後、大滝コース、河内峠コース、第一展望所、第二展望所などを追記した最新版飯ヶ岳登山マップが防府市のキンチャン様が作られ要所の立木に貼付された。

飯ヶ岳へ徳地側から登る滑松コースでは3年位前(?)に急坂に適宜ロープが設置されており以降歩行が楽になった実感がある。もし河内峠コースの急坂にロープがあれば、河内峠コース→飯ヶ岳→滑松コース→分岐点→天然ブナ林コース→鞍部→境界尾根コース→大滝コース→河内峠 という周回コースがより多くの人にとって現実的になると9月以来常々思っていた。

佐波川支流の滑川沿いに遡り三本杉を経由する飯ヶ岳滑松コースへのアクセス道路はここ1、2年では、路面の荒れにより車高の高い車でしか登山口まで侵入できない…との話も聞く。

となれば、国道315号線から直ちに進入可能な河内峠コースの重要性は一段と高まってくるのではないだろうか。

この日は100mロープ一巻と80mロープを一挙に張る欲張った計画で標高750m付近まで担ぎ上げた。
DSCN4042.JPG <180m長のロープ>

まず80mのロープを標高890mの第二展望所まで担ぎ上げ、ここからロープを張りながら下ることにした。

雨後の滑り易い急坂を笹の切株を掴みながら登るのにかなりの時間を要したが13時頃眺めの良い第二展望所に着いた。昼食を採り暫く絶景を眺めながらしばし休憩した。

DSCN4050.JPG <180度パノラマ、左クリック2回で順次拡大します>

DSCN4051.JPG

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いざロープ張作業を開始した時になって、ロープ張器具を持参してこなかったことに初めて気が付いた・・・ヤレヤレ、やはりボケはまた進んだのか!!!???

しかたなく、ロープを15〜20m単位に切断して立木にロープを張ることにした。
作業効率を考え結び目の無いロープを張って試した所、やはりロープを握る指が滑り易いことが実感されたので、手間が掛かるがロープに50cm間隔で結び目を作りながらのロープ張り作業に切り替えた。

結び目を現地で作ると枯れ木などが長いロープへ巻き付いたりするので作業時間が大幅に増え、第二展望所から第一展望所の下20m付近まで作業を終えた時には80mのロープを使い切り時刻も16時を過ぎていたので、この日の作業は終わりにした。

当初案では結び目を作らず、ロープ張器具を使う予定でいたので3時間もあれば180mものロープ張作業は終わると踏んでいたが、予想と現実は大きな差異が生じた。

結局未使用の100mロープは担いで下山した。


<11月17日(木)>
午前中に玉ねぎを植えるための畑起こしをやり、石灰、堆肥、鶏糞などの肥料を撒いて土中に漉き込み均した後、畝を作った。

2か月前に撒いた大根は、一時虫に葉っぱを食われて心配したが、そのご順調に生育していた。

昨日の疲れを取るため午睡した。


夕食後3時間掛けて100mのロープに約50cm間隔で結び目を作り、30m,20 m、10m単位に切断したものを6個作った。この事前準備作業によって、現地作業は相当楽になるだろう。


<11月18日(金)>


この日は天然水採取の日であり、また別の用事もあり15時まで帰宅せねばならない。
出来る限り早朝に出発して、飯ヶ岳河内峠コースのロープ張の続きを行った。

6時40分頃車のライトをつけて出発。
7時過ぎに山口市湯田地区に入るが、意外と車が多い。
宮野付近から約30kmの間 時速40〜50kmの軽トラの先導を受けて超安全のノロノロ運転となり、河内峠には8時30分頃到着。

結び目を付け、6個の小分けしたロープの100m分の束は嵩張るので、丸く束ねたロープの塊にバンドを掛け、バンドの端を頭で支えて標高800m辺りまで運搬した。
まるで開発途上国の山岳地帯の住人が荷物を運ぶ様子にそっくりだと思った。。。

第一展望所直下からロープ張りを開始し、11時前に100mのロープを使い切った場所は、標高800m辺りの急坂が始まる場所の少し上であった。
DSCN4055.JPG

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念のため、前回と今回張ったロープを実際に強く引きながら標高800m付近から標高890m付近まで登り返した。ロープの連結部は安全上特に重要なのでロープを両側に強く引きゆるみの有無を確認しながら登った。第二展望所直下のロープの連結部を強く引くと結び目が少しずつ緩むことが認められたので、連結部を解き、別々の立木に繋ぎ直した。11時30分頃一連のロープ張作業は完了した。


標高700m~780ⅿまでの第一の急坂は、標高800m~890ⅿまでの第二の急坂に比べれば、傾斜は概ね緩いので、登山コースとしてはむしろロープは張らない方が妥当だと思った。

今回のロープ張りによって、あまり健脚でない人達も大いに苦しまずに飯ヶ岳河内峠コースを登れるだけではなく、生じた余力で飯ヶ岳の持つ優れたコース=滑松コース+天然ブナ林コース=を周回できやすくなると感じる。

本年9月から始めた飯ヶ岳河内峠コースリニューアル整備はこれで一段落した。
このリニューアル整備によって、より多くの人達が飯ヶ岳の良さを国道315号から直ちにアクセス可能な河内峠コース経由で親しんでいただけたら幸いである。

後は、出来れば通路に残った少数の笹を刈り、滑りの元となる刈られた笹を通路から除きたいが、ボトボチやればよいことだ。

帰路 熊坂峠付近の金剛水60Lを頂き,14時過ぎに無事帰宅した。
缶ビール2本の飲み,大相撲中継を見た。


英国のEU離脱を予測できなかったマスコミは、今回の米大統領選挙でもクリントン優勢を開票当日まで報じるなど再度の大失態を犯した。

グローバリストが大々的に支援したクリントンは米国大統領選でトランプ氏に大敗した。
世界中のマスコミがグローバリストの洗脳機関であることが改めて決定的になった。

マスコミは、隠れトランプ支持者が多数おり出口調査で判らなかった、トランプを支持したのは低学歴のの白人労働者、インテリ層はヒラリー支持・・・などと失敗の言訳、トランプ支持者への蔑視に懸命である。

トランプ勝利確定後カリフォルニア州、ワシントンDCなど各地でトランプ当選反対デモが3日間行われた。
どうもおかしい…と思っていいたら、やはりこのデモはジョージ・ソロスの扇動により引き起こされたという情報が入った。このデモは単なる”やらせ”であり、”田舎芝居”だった・・さもありなん。。。

ジョージ・ソロスと言えば、大富豪で投資家として知られているが、ソ連崩壊後ソ連衛星国で引き起こされたカラー革命(各国で反政府運動を引き起こし非合法的手段で民主主義政府を樹立させた乗っ取り工作)の主導者であったことは殆ど知られていない。ジョージ・ソロスはれっきとしたグローバリストなのだ。

次回はマスコミが伝えなかったヒラリー・クリントン敗因とトランプ氏が勝利した要因をリアルインサイト・藤井厳厳喜氏からの有償情報から一部抜粋して記載する予定
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2016年11月14日

晩秋の安蔵寺山 ; 黄葉・紅葉絶好期の飯ヶ岳をアクセス抜群の河内峠から周回

<11月12日(土)>

天気は快晴、絶好の行楽日和、Y氏のお誘いで島根県の安蔵寺山に登った。

7時過ぎに出発し国道9号、県道3号、国道187号、安蔵寺林道を経て2台の車が駐車した安蔵寺トンネル入口の登山口に10時10分頃着いた。

トンネル前では西側に視界が大きく開けており、好天に恵まれて青野山、十種ヶ峰が綺麗に見えた。
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同行の4人と合流し3.5km先の山頂を目指して10時40分頃歩き始めた。
奥谷コースに合流した後 樹齢600年と言われるナラ太郎前で立ち止まり、エネルギーをもらうつもりで太い幹に触れた。
DSCN3892.JPG <色ついた なら太郎>

さすがの名山であり、登山道は幅広く快適な尾根道伝いに次第に高度を上げていくので、周囲の風景を楽しむ余裕が生じた。

ピークとピークの間のアップダウンが結構あり山頂までは意外と遠い感じがしたが、休憩を多くとり極力汗をかかないようにして歩を進め12時過ぎに山頂着。

雲一つない青空を背景に、東方から南方にかけて眼前に広かるのは、吉和冠山、寂地山、右谷山、容谷山、小五郎山、鬼ヶ城山、大将陣などいずれも錚々たる1000m級の山並み。。。。
DSCN3893.JPG <山頂からの眺め>

特に鬼ヶ城山の後方に広がる安芸灘・広島湾方面の眺めは、過去十回余りの登頂では見た記憶がなかったもので新鮮であった。これも快晴という好条件によるものと思われた。

昼食では女性陣から食べきれないほどの果物やお八つを頂きいささか恐縮した。
昼食後展望台に赴き、山頂からの眺めに加えて、平家ヶ岳、莇ヶ岳、弟見山、高岳山、青野山、十種ヶ峰などが一望できる180度の大パノラマをしばし満喫した。
DSCN3900.JPG <展望台から吉和冠山、寂地山、右谷山、鬼ヶ城山方面を望む>

ブナの大木を眺めながらの尾根歩きはさすが安蔵寺山ならではの特権か!!!
DSCN3902.JPG

下山時には北東方向に特徴のある懸崖を持つ大神ヶ岳、赤谷山がその奥には十方山も木々の間から眺められたのは、落葉時期なればこそのメリットだ。

黄葉は既に標高1000m以下に下りてはいたが、絶好の快晴によって今まで眺められなかった風景を見られて大いに満足させられた山行であった。


<11月13日(日)>


火曜日あたりから雨天になるというので、近くの中低山での黄葉を見に出かけた。

物見ヶ岳〜高羽ヶ岳縦走または、飯ヶ岳か迷ったが、風邪が治り切っていないので時間的・体力的に厳しくない飯ヶ岳にした。

より具体的には、国道315号最高点である河内峠の徳地側登山口から登りはじめ、山頂から滑松コースを分岐点まで下り、分岐点から沢コース方面へトラバース後、ブナ林コースに入り鞍部に登り返し、鞍部から雀谷山方面に向かい、最初のピークから北に尾根伝いに一気に下り、飯ヶ岳大滝の落ち口(滝最上部)に達し、大滝コースへ合流して下り、河内峠の鹿野町側へ帰るコースとしたが、予てから狙っていた未体験の周回コースであった。

午後からは曇りになり夕方から雨になるとの天気予報で、仮に黄葉が時期外れならば失望につながるので、保険をかける意味で弁当には松茸弁当を奮発することにした。

国道9号線を離れ長門峡・竜宮淵に向かう県道10号に入り直に右折して20m程度進んだ所にある食事処『旬の里』に立ち寄り松茸弁当1200円也を買った。

林道から飯ヶ岳の山頂付近の錦秋が見られたのは予想外であり嬉しくもあった。
DSCN3924.JPG

飯ヶ岳に登るいかなるルートでも急坂は避けられない。
河内峠ルートにも、標高700m〜770mの急坂1と、標高800m〜890mまでの急坂2がある。

本年9月に当方が最初に登山道の笹を刈った時、急坂では登り下り時に両手で笹を掴み笹をロープの代わりに使うべく登山道の両サイドの笹は刈らずに故意に残しておいた。

その後、ロープの代用として急坂の両脇に故意に残しておいた笹が(善意からと思うが)幅広く刈り取られてしまったので、その後は急坂で体を手で引き上げる手掛かり(通路わきの笹)が少なくなったのでその分足腰への負担が増した。

第一の急坂はあまり苦しまずに登れた。

しかし特に標高800m〜890mまでの第二の急坂では、両腕で体を引き上げる頼りの綱となる笹がないので、当方の体力では疲労を回復させるために頻繁に休みながら登らざるを得なくなり、笹がある時は登山口から第2展望所まで60分程度で登った所が、今回は手がかりの笹がないので70分掛かった。
たかが10分の増加ではないか??? されど苦しい10分でもある。

急坂でも両足だけで登る健脚者もいるだろうが、当方のように笹であれ木であれ頼れる物は両手でつかみ両足の疲れの軽減を図る人も少なからずいるであろう。

当方も3年前までは笹を目の敵にしてできる限り幅広く笹を刈り払ってきた。しかし急坂では通路両脇の笹が自然のロープとして大いに役立つことにふと気が付き、以降急坂では通路を邪魔する笹だけを刈り払い通行を助ける通路わきの笹は残すように改めた経緯がある。

比較的傾斜が緩やかな登山道の笹が幅広く刈られるのは露による濡れを防ぎ快適な歩行をもたらす。

しかし急坂では、登攀時も降下時でも登山道の両脇の笹は天然のロープとして通行者の強力な味方となるので、急坂での登山道両脇の笹はあまり幅広く刈り払わないようにお願いしたい。

いささか疲労困憊気味に辿り着いた第二展望所で早めの昼食を採った。
松茸弁当はなかなか美味であった。
DSCN3929.JPG

おそらく松茸の半分の量が弁当に入っていたのではないだろうか!!!
これが1200円とは廉い・・・『旬の里』のおかみさん ありがとう。

山頂からの景色よりも格段に眺めが良く十種ヶ峰から金峰山まで一気に広がる大パノラマが得られる第二展望所で40分程度休みながら景色を楽しんだ。
DSCN3931.JPG

12時20分頃到着した頂上では、下の方から大勢の話声が聞こえてきた。
数分後小学生と思しき娘さんを先頭に年配の男性が登って着て、30人もの一団がやがて到着すると言い放ち、いかにも早く退散してくださいという雰囲気であった。

たちまち狭い山頂は人でいっぱいになった。鉈を腰に付けた屈強な男性も2,3人いた。
聞くと防府市から来た一団で、滑松コース→ブナ林コースを経て登ってきたとのこと。

長居は無用とばかり、リーダーと思しき男性に、第2展望所の絶景ポイントの存在を伝えてそさくさと山頂を後にして滑松コースを下った。急坂には適宜ロープが張られていた。ロープは登りコースを意識しての急坂対策だと思われた。


山頂から下り始めて20分経った辺りから黄葉が目立ち始めた。紅葉もあった。
DSCN3937.JPG

下るにしたがって登山道は上下前後左右すべて黄葉・紅葉に囲まれた格好になり、これが延々と続いていった。
DSCN3947.JPG

まさに想定外の至福の空間と時間であった!!!

あの有名な滑松も紅葉の後ろに見えてきた。
DSCN3976.JPG <黄葉、滑松、十種ヶ峰>

DSCN3978.JPG <滑松と黄葉>

13時18分頃分岐点(標高760m辺り)に着いた。

ここからトラバース道を進み沢コース分岐に合流し、ブナ林コースに入った。

依然と黄葉・紅葉のオンパレードは途切れることはなかった。
DSCN3984.JPG <黄葉 & 紅葉 1>

DSCN3986.JPG <ブナと黄葉1>

DSCN3987.JPG <ブナと黄葉2>

DSCN3997.JPG <黄葉 & 紅葉 2>

DSCN4000.JPG <紅・黄・緑>

DSCN4003.JPG <ブナ林の紅葉1>

DSCN4006.JPG <ブナ林の紅葉2>

DSCN4011.JPG <ブナ林の紅葉3>

今年は黄葉・紅葉期の飯ヶ岳のほぼベストな時期に訪れたものと感ぜられた。

ブナ林こーすでは急坂はあったがロープはなかった。
このコースは下山での通行を想定しているのであろう。
しかし、手で掴めそうな笹や雑木は適宜残置されているように思えた。

14時26分頃鞍部(三叉路、標高≒865m)に到着。
ここから右へ進み雀谷山方面に30〜40m程度進んだ小ピーク(赤テープあり)で左側の踏み跡(笹は最小限刈ってある)に入った。
DSCN4017.JPG <小ピークから飯ヶ岳方面を望む>

ここから支尾根を一気に標高差≒165mを下り14時55分頃大滝の落ち口に出た。
この辺りの紅葉・紅葉もなかなか良かった。
DSCN4022.JPG <飯ヶ岳大滝落ち口から莇ヶ岳を望む>

15時8分頃林道終点に出て大滝を見上げたが落ち口ほどの黄葉はなかった。
15時25分頃無事河内峠の駐車場についた。

長門峡付近の渋滞を懸念して鹿野町経由で帰宅した。

今回の飯ヶ岳黄葉見物登山は出発時にはあまり期待していなかったが、現実に見た黄葉・紅葉は、今まで飯ヶ岳で見た数回と比較して格段に良かった。

今回訪問した時期もベストに近いのではないだろうか。
防府市からの30人もの大集団はベストな時期=この日=を選んできたものとも思われる。

おそらく飯ヶ岳には今後年に数回は登る可能性を否定できない。
よって余裕・機会があれば河内峠コースの急坂部分にロープを張りたいという気分になった。

滑松コース登山口へは車高の高い車でしか入れないとなれば、乗用車を利用する場合には、河内峠から飯ヶ岳に登るのがベストな選択しとなる(その代り黄葉・紅葉を満喫するにはいったん山頂から分岐点まで下りその後ブナ林コースを登り返すことになるが)。

急坂にロープを張る狙いは国道からのアクセスが抜群に優れた飯ヶ岳河内峠コースが広く楽しく使われて欲しいからである。

今年の紅葉は平年より10日程度遅れていると言われているが、飯ヶ岳では期せずしてほぼ絶好調の紅葉期に訪れることができたのは幸運であった。

参考までにいえば、今回の周回では鞍部から雀谷山方面へ向かい左側の踏み跡から大滝に下ったが、鞍部から鹿野側下山口に登り返し、境界尾根コース→大滝コースと下れば、整備された道を通ることができるという意味では正解と思われます。

瓢箪から駒 のような今回の飯ヶ岳黄葉巡りであったが、諸々に感謝したしたい。
posted by ヤマおやじ at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

博多駅前通り陥没事件に想う : トランプ旋風

<11月8日(火)>

〜〜〜博多駅前通り陥没事件に想う〜〜〜

朝のニュースでこの日の5時過ぎに福岡県博多駅前通で道路が陥没したと報道された、その後9時頃には陥没は30ⅿ四方まで拡大した。

昼のニュースでは、この陥没の原因は道路の真下で行われていた地下鉄延伸工事だとして、福岡市交通局からお詫びの映像が流された。またテレビ報道では、問題の地下鉄工事はNATM工法で施工されていたとのことであった。

この交通局による説明では“蟻の一穴”から地下水が染み出てきて道路陥没を引き起こしたとの説明があり、言外に不可抗力による事故だという風な印象を与えていた。

この陥没で犠牲者が出なかったのは不幸中の幸いであった。

それにしても大都市のど真ん中を走る重要交通路で、地下鉄工事が原因となり突然大きな陥没が発生するなんてとても先進国とは思われない。


翌日の昼のワイド番組“ひるおび”に出演した地盤工学の専門家である○○大学名誉教授はNATM工法を日本で最初に導入・指導した本物の地下工事・トンネルの専門家であった。

この名誉教授は、『最近は事故の原因が故意にうやむやにされる傾向があるが、私は当事者から憎まれるかもしないが敢えてこの陥没事故の原因は工事施工管理の不備だ』と断言した。

この名誉教授の隣に座っていた地質調査会社社長は、“今回の陥没は先日発生した熊本地震や鳥取地震による地盤のゆるみの影響を受けた可能性がある”と発言して、名誉教授による『工事施工管理不備が陥没の原因説』を否定した。

ところが、この名誉教授は、『地震による地盤のゆるみが存在したとしても、この陥没の原因は工事施工管理不備が原因である』ことを、自らの知見を交えて詳しく具体的に説明した。

福岡市交通局と工事関係者を弁護しようとした件の地質調査会社社長は、ぐうの音も出ず無言でうつむいていた。

ヤマちゃんおやじはこの名誉教授の毅然とした言動に接し思わずテレビに向かって拍手を送った

最近の日本では、事故や不祥事の発生原因に関して、白黒をはっきりさせずことの責任の所在を敢えて明らかにしない風潮が満ち溢れている・・・とかねてからヤマちゃんおやじは痛感していたからである。

最も典型的なものを挙げよう。

援助交際という言葉である。
援助交際といえば聞こえは柔らかいが、未成年女子による売春行為である。
彼女たちはその行為の代償としてお金を受け取り、こずかいの足しにしている。

女性が未成年であっても、性的行為の代償として金品を受け取れば立派な売春行為であり、現在では売春禁止法に抵触する犯罪といえる。

しかし、日本では未成年女性の売春行為を援助交際と呼び、あたかも犯罪性がないような印象を与えている。

ヤマちゃんおやじが高校生時代には、どの高校にも風紀を乱す生徒を指導する教師が存在しており、悪餓鬼生徒からは恐れられていた。また校則違反も厳しく注意されていた。
たとえば女子生徒の化粧は、“高校生は学業が本文である”ということで禁止されていた。

ところが最近では校則そのものが無くなった。
女子高校生の化粧は当たり前となった。
悪餓鬼が怖がる生活指導教師もいなくなった。
不良という言葉も禁句状態となり、不良行為を“やんちゃ”と呼び問題視しないようになった。
不良出身の芸能人が長い間テレビで幅を利かせていたことも珍しくなかった。
極論すれば不良・悪者が市民権を得て得をする時代になったのである。

今では世間は、明らかに悪いものでも悪いと言わないのである。

黒を黒と言わず、黒を灰色と言い、黒を白と同類・・・というのがここ30〜40年間日本で専らはやっているのだ。

マスコミは犯罪報道で、被害者の悲しみを報道しても、加害者の残忍さ/凶悪には一ことも言及しない。
決まり文句は”警察が犯行動機を丁寧に調べています”!!!

犯行の動機は何であれ、犯罪は犯罪だ!!!

先日もイベント会場で出展品から発火し中で遊んでいた男子学童が焼死した事件があった。
某大学が制作した出展品には無数の細い木くずで覆われており、照明用の裸電球の過熱により細い木くずが発火し火災を起こしたことが判明した。

この時のイベント主催者は、『2百点もの多数の出展品のすべての安全性を主催者側がチェックできるわけがない』と発言し、あたかも不可抗力的事故だと言わんばかりの自己弁護をシャーシャーと行っていた。

芸術的構築物を展示するイベントにおいて、出展品の安全チェックもしないで出展品である構築物の内部に見物客が立ち入るのを容認すること自体、主催者側の安全意識ゼロを端的に表している。

主催者は、出展作品である構築物の内部は関係者以外立入禁止にすべきであった。

また主催者は、事前に出展品の危険性を出展者とともにチェックし危険予防措置を講ずるべきであった。

更に出展者側にも、出展作品である構築物展示に際してどのような危険が存在するかを思考する意識がゼロであった。自分たちが行う展示行為が見物客に危険をあたえないか?
という危険(安全配慮)意識がゼロであったことも重大な問題点である。

結論を言えば、出展品から発生した火事で学童を焼死させた事件の犯人は、イベント主催者と出展者の双方である。

このような論調は少なくともテレビではお目にかかれなかった。

要は、『被害者は泣き寝入り』で『加害者=犯人=は加害責任はなく無罪放免』なのである。


一年位前のことだったと思うが、工事現場で作業中の橋桁が車両が通行中の道路に落下した事件が起きた。これは高所作業中の事故であった。

少なくとも30年位前では、道路の上で作業する場合(高所作業)では作業中は、下の交通を禁止するのが安全管理上の鉄則であった。

しかし上記事故では、高所作業中でありながら、その下の道路では車両を自由に通行させていた。これは安全作業の鉄則を完全に無視した危険行為そのものである。

この30年間で危険防止(安全)に対する鉄則が無視されるようになったのである。
この事故の報道において、高所作業で下部の交通を禁止しなかった決定的ミスを安全専門家を含む誰もが指摘しなかったのである。

何故決定的ミスあってもだれも指摘しないのか???
ミスを指摘し公にしなければミスは再び繰り返されるのだ!!!


これは日本社会の劣化でしかない。

誰かの唆しに乗せられて、過去の美風をいとも簡単に捨て去る今の日本人は、いったい自己のアイデンティティを喪失した根無し草に見える。判断力ゼロのお馬鹿さん!!!

日本社会はさらに劣化したのだ。。。

換言すれば他人への愛情・思いやりが希薄になったのである。
自分さえよければ他人はどうなっても良い!!!


一時期国際的試合で、日本選手の多くは君が代の曲が流れても君が代を歌わなかった。
日教組所属の教師が学校の公式行事において君が代斉唱を拒否するのに洗脳されたのであろう。

しかし日本以外の国では、選手が皆胸に手を当てて国歌を心を込めて歌う姿に接して、ようやく最近では日本選手の多くが君が代を歌うようになったのは一つの安堵ではあるが・・・


他人のミスを指摘しないのは、一見他人にやさしいように見えるが、実は他人に対して極めて無責任な態度なのだ。

このような嫌な風潮が横溢する中で、くだんの名誉教授は、博多駅前道路陥没の原因は工事施工管理のミスだと断定されたのは近年稀にみる快挙に思えた。

『日本国民を劣化させようと虎視眈々と常に狙っている存在がある』ことを日本国民はしっかり認識しなければならない。

この存在の大元は外国勢力であるが、この外国勢力に魂を売った日本人協力者が存在することもしっかり認識しないといけない。

日本人を一層劣化させる動きが盛んになっている。
日本人に日本語以外の言語を日常的により多く喋らせる習慣作りだ。

小学生からの英語教育だ。
最近の流行歌には英語が多く取り入れられている。

日本語は世界一優れた言語だ。
日本語は子音と母音のバランスが最高に良いので、感情と理性のバランスが世界一優れている。

日本語を話し日本語で考えれば,一を聞いて十を悟ることも夢ではない。

子音がつよい英語などの言語には人間を攻撃的にするという欠点がある。

日本人を馬鹿にさせるには、日本人に日本語をできるだけ話させないようにすることが近道だ。

文部科学省は小学校低学年から英語教育を始める決定をした。
日本では政府である文部科学省が日本人を馬鹿にする政策を率先して推し進めているのだ!!!

英語が混ざった歌を日本で多く歌わせて日本人を一掃馬鹿にさせる運動は数年前から始まっている。

日本政府も社会も日本をダメにしようと企む勢力から操られているのだ!!!

財務省も外務省も法務省も防衛省も厚生労働省も・・・芸能界もマスコミも・・・日本をダメにしようと企む勢力から操られているのだ!!!

マスコミはグローバリストの洗脳マシーンだ。
残念ながら日本政府もマスコミもグローバリストに支配されている。

英国民は賢明にもグローバリストと決別する選択をした。

米国民は賢明にもグローバリストの手先であるクリントンよりも反グローバリストであるトランプを大統領に選ぶ可能性が残されている。

果たして米国民は、グローバル主義からの決別を宣言するトランプ大統領誕生という賢明な選択をするのか、それともグローバリストの手先であるヒラリーを大統領に選ぶという誤った選択をするのか?

残念ながら日本ではグローバリストの悪弊が殆ど理解されていない。グローバリストという言葉さえほとんどの日本国民は知らない!!!

日本が昭和50年あたりから 大きく狂ってきた/大きく劣化した のはひとえに、グローバリストとその日本人協力者(敗戦利得者)のせいだと感じている。



<11月9日(水)>


14時頃まで米国大統領選挙中継放送に見入った。
トランプ当選が感ぜられたので、運動を兼ねてむかご採りにでかけた。
2時間かけて約1KGのむかごが採れた。
DSCN3889.JPG

当分の間、むかご飯が食えるであろう。

<11月10日(木)>


日曜日から風邪をひき鼻水や痰に悩まされており中々快癒しないが、体調はそれほど悪くないので午前中に公園ボランティア活動を行った。


マスコミはヒラリー圧勝を予想したが見事に外れトランプ氏が次期大統領に決まった。
マスコミは英国のEC離脱でも予想を誤った。
要はマスコミの世論調査や予測など全く当てにならないことが改めて証明された。

テレビは専らトランプ旋風だらけだ。
まさしく 群盲象を撫でる…の感がある。

マスコミが言及しない情報の一つとしてブログ『宮崎正弘の国際ニュース』から引用してみます。

〜〜〜引用開始〜〜〜
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)11月10日(木曜日)
         通算第5079号  <前日発行>
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(特報)
 トランプ、当選確実に NYタイムズ予測ライブが77%でトランプ
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 1215現在(日本時間)、ニューヨークタイムズの予測ライブは、77%で、トランプ勝利を予測し始め た。0930,同予測は80%でヒラリー勝利だったから、大逆転となる。
 上院も4%の確立で共和党の多数華維持が予測されている。

 フロリダ州とオハイオ州でも、トランプの辛勝状況である。
 どうやら小誌が予測した通りに「九回裏二死満塁。逆転満塁さよならホームラン」が秒読みとなった。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)11月10日(木曜日)弐
       通算第5079号  <前日発行、その2>
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<速報、その3>
 プーチンにんまり。習近平、顔面蒼白。ウォール街は周章狼狽
 トランプ当選ほぼ確定。NYタイムズ予測ライブは95%でトランプ
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 1325現在(日本時間)、ニューヨークタイムズの予測ライブは、じつに95%の確率でトランプ勝利を予測している。選挙人獲得は290から305人。
ほぼ勝負は見えたようである。

地殻変動のつづいた世界政治のなかで、「グローバリズムへNO」という回答がでた。主権と独立心の回復を叫んできたナショナリズムの勝利、というより、これは左翼リベラリズムの完全敗北を示してあまりある。

次の予測はフランス総選挙で、ルペンが大統領となる可能性もゼロではなくなった。オーストリアの大統領選挙のやり直しも保守が勝ちそうである。

この結果をほくそ笑んでいるのはロシアのプーチン、顔面蒼白は習近平。中東ではサウジもイランも、トランプを歓迎としてきたから、安堵しているに違いない。

過去、ヒラリー陣営のあやしげな財団に巨額を迂回献金してきた中国としては、まずい事態の出来というわけだ。
間接的にトランプを支援してきたロシアはにんまりというところか。

選挙結果の分析は早すぎるにしても、左翼全盛のニューヨーク、バージニア、ペンシルバニア、そしてイリノイ、これから開票が始まるカリフォルニアなど西部三州のうちワシントン州は共和党が勝つかも知れないが、いずれもクリントンの牙城でもあり、トランプが勝つ見込みははじめから考えにくい選挙区だった。
ところがこうした民主党の牙城でも、トランプが予想外の善戦をしている。

日本のマスコミはなにしろ左翼偏向のニューヨークタイムズやボストングローブ、そしてロスアンジェルスタイムズなどを基準にして報道するから、間違えをやらかすのである。テレビの偏向はもっとひどく、CNN、ABC、NBCは左翼の牙城である。

ウォール街は「こんな筈ではなかった」と周章狼狽、株価下落。日本に跳ね返り、前場は株価が上昇する場面もあったが、円高にぶれて、500円の下落を示した。

いってみればエスタブリシュメントの既得権益をまもるヒラリーと共和党保守派はおなじ穴の狢だから、アウトサイダーを排撃するのは自然の流れである。

 フロリダ州とオハイオ州でも、トランプ辛勝。中西部、南部は当然ながらほぼ全勝。例外はニューメキシコ州とコロラド州で、移民問題がトランプの敗因だろう。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)11月10日(木曜日)参
         通算第5080号 
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 激戦から一夜明けて、ウォール街は落ち着き、日経平均も900円高
  トランプ、はやくも政権引き継ぎチーム。最高裁判事人事がスタート
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 「大番狂わせ」と日米の主要マスコミが書いた。
 直後には内外に意外感が満ちていたが、一晩明けてみると、もっと意外、大暴落が予測されたウォール街の 株価は微高。日経平均は前日の900円安をさっと回復し、はやくも落ち着きを取りもどした。

 さてオバマ大統領は本日(日本時間11日)、ホワイトハウスにトランプを招待し、話し合いを行う。ヒラ リーも、潔く敗北を認め、アメリカの団結のために協力し合おうと言って、政界を去る。

 まだ主要メディアに次期政権の閣僚予測が出ていないが、恒例として、政権がスタートする間の「政治空  白」を回避するため、政権引き継ぎチームが発足する。
 ワシントンで早くも名前が挙がっているのは、ジュリアーニ元NY市長、クリスティーヌ・ニュージャー  ジー州知事。ニュート・キングリッチ元下院議長らで、これから共和党との協議を重ねながら次期政権の主 要閣僚人事の選考が始まる。

 キングリッチは国務長官、ジュリアーノは司法長官かという噂がはやくも飛び交っているが、とくにジュリ アーノは「ヒラリーを裁判に掛け、刑務所に送る」と息巻いている。

 アウトサイダーのトランプは、これらの作業にマイクペンス副大統領に任せる異になるだろう。
 それよりトランプ次期大統領が、まっさきに手を付けるのは最高裁判事の人事である。空席1を巡り、オバ マはリベラル色の強い人物を指名したが、当然ながらトランプはこれを忌避し、保守系の判事を指名するこ とになる。

 まして80歳前後の最高裁判事があと二名いるので、この退任をまって連続指名となると最高裁の構成が現 在の4(保守)vs4(リベラル。欠員1)から一気に6(保守)vs3(リベラル)となる可能性もあ  る。

 トランプ革命は、そうしたあたりからスタートすることになる。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)11月11日(金曜日)
         通算第5081号  <前日発行>
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 さぁ、防衛費二倍増。GDP2%の「普通の国」へ転身できる合法性を得た
  日本の防衛産業に活気、中国の侵略の牙を前にようやく立ち上がれる
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 トランプ政権の誕生で、日本にとっての最大のチャンスは防衛力膨大へ、正々堂々と歩める合法性を得たことではないのか。

 オバマ同様にトランプは「米国は世界の警察官ではない」と言っている。
 真空になれば、強盗がやってくる。げんに南シナ海の七つの島を盗んで軍事設備を建築した強盗国家が目の 前にいて、我が国の尖閣諸島を次に狙っている。

 トランプは日本、韓国ばかりかNATO諸国に「公平な防衛分担」を迫ってきた。
 GDPの2%というが、NATO加盟国の中でGDP2%達成国はわずか4ヶ国。駐留米軍にすっかり防衛 を依存する韓国は駐留経費の40%しか負担しておらず、日本は75%である。
 もし日本が在日米軍のすべての経費を負担するとなれば、アメリカは日本の傭兵であるが、そのことをアメ リカのプライドが許すだろうか?

 それよりもなによりも、日本は何の法律的根拠もないGDP1%以内という一方的な天井をしつらえて、ひ たすら防衛負担から逃げてきた。
 その逃げ口上が「平和憲法」だったが、米国は「それなら九条を変えればいいではないか」と最近公然と迫 るようにさえなった。

 防衛努力を回避してきたのは戦後レジュームにどっぷりと浸かった腐敗官僚と、何もしない政治家たち。い や自民党も、そのなかにはいる。
 かれらは現状維持を破壊する衝撃(トランプ当選)に驚き、たじろぎ、周章狼狽したのも、無理はないこと だった。
 日本の株式市場は迅速に回復したが、防衛関連の株価はこれから上昇していくのではないだろうか?


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)11月11日(金曜日)弐
         通算第5082号  <前日発行>
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 痛ましいほどに的外れ、各紙のトランプ勝利分析
  歴史的な流れという文脈で捉えた解説は皆無に近かった
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 「悪夢」「衝撃」という語彙が頻出した。
 「異端」「大衆迎合」「怪物」「絶望」『保護主義』『市場が懸念』というタームが次の多用されている。 日本の五大紙を読み比べてみたが、痛ましいほどに的外れである

 「予想を覆したから衝撃だった」というのも、各社はヒラリーが勝つと見込んで予定原稿を用意していたか らで、トランプ勝利の予定草稿がなかった。外務省高官は直前にも「接戦ですらない」と吐き捨てていたと いう。外務省が国連総会出席の安倍首相とクリントンとの会談しか設定していなかったのも、その現れであ る。つまり日本政府はトランプを無視していたことになる。

 それにしてもBREXIT(英国のEU離脱)の時も直前まで外務省は「離脱はない」と首相に進言してい た。これで二回連続の大失敗。外務省の情報収集能力に致命的欠陥があるのではないか。

 ネタニヤフ(イスラエル首相)は、訪米時にちゃんと二人に会った。とくにネタニヤフとトランプは相性が あう。理由はふたりとも「敵はジャーナリズム」という、本質を知っている。
 そのうえで、この左翼ジャーナリズムとの戦いかたのコツも心得ている点で、不思議なほどに共通している からだ。

 グローバリズムの信奉者の代表格は「日本経済新聞」。日経はこう書いた。
 「米国民は過激な異端児に核兵器のボタンを預け、経済と政治の変革を託した」(11月10日一面トッ  プ、「トランプショック」コラム)。
 異端というのはグローバリズムから見ればそうでも、ナショナリストから見れば、グローバリズムそのもの が異端であることには触れていない。
 グローバリズムを鼓吹し、その失敗が現れていることに同紙は無関心である。
 TPP反対を唱えるトランプの勝利はグローバリズムの破綻がはじまったことを意味するのだから。


 ▼アウトサイダーだから?

 読売は「大衆迎合では大国導けぬ」と書いた。トランプは大衆迎合と断じているあたりが皮相な分析ではな いか。
 「選挙で撰ばれる公職か軍幹部のいずれの経験もない『アウトサイダー』が大統領選に勝利するのは米国史 上初めて」(読売新聞、同日、一面トップ)。読売は続けて「こんなに怒りや不満を抱え、『疎外』されて いた人が多かったのか、と驚くばかり」と書いた。
 チと気がつくのが遅かったのでは?

 朝日は「未知数」「不透明感」を語彙に多用しつつ「女性蔑視の発言などから、『資質』を問われてきた。 政治経験もないうえ、外交政策に精通した側近も現状では見あたらない」。そのうえ共和党内の不協和音が 残り、『同党主流派との対立が深刻で政権運営がスムースにいくかは不透明』と批判のオクターブを挙げる(同日一面)。
 懸念には及ばない。人材は山のようにあり、読売はいち早く、次期政権のキーパーソンを写真入りで伝えて いるのとは対照的である。

 毎日新聞は「拡散する大衆迎合、強まるエリートvs庶民」と解説する一方で、一面の分析では「反既成政 治 世界のうねり」と世界同時発生的な反グローバリズムの流れに一言言及している。ただしナショナリズ ムへの回帰を単に「グローバリズムへの反動」と短絡的に総括している。
 それもこれも、グローバリズムの行き過ぎが破綻したという現実を正面から捉えていないのである。不思議 である。

 こうしたなかで産経新聞は異色だった。
 『トランプ大統領でいいじゃないか』と編集局長の乾正人が大胆な発言に続けて、こう言う。
「いよいよ米軍が撤退するとなれば、その際は自前の空母も選択肢となり、内需拡大も期待できる。沖縄の基 地問題だって解決に向かうかも知れない」

 また同紙三面には古森義久氏が、『保守の怒り、国内外で変革の波』として、『草の根保守勢力が、民主党 リベラル派のオバマ政権と後継のクリントン氏の政治姿勢に対する強烈な否定を広めたことを意味し』云々 と、トランプ勝利の第一義的意議がオバマ政治の否定であることを鮮明に指摘している。
 そうだ。トランプの勝利はオバマ政治への全否定なのである。

 さて、事前の世論調査を完全に覆してトランプが勝ったかという点で、意外な側面を分析したのは読売新聞 だった。
 つまり固定電話にアンケート対象が限られていたのに、現実には携帯電話しか持っていない人が43%もあ り、『1970年代には世論調査に応じる人の割合が八割近かった』のだが、いまや「8%にまで下落して おり、調査として信頼できるサンプル数が確保できていない」のである。
 全体の民意を世論調査がくみ上げることが出来なかったからだというのは或る意味で的を得ている。

 つぎに識者のコメントを読むと、これまで皮相で的外れな解釈が山のように羅列されていたが、気がついた のは左翼、リベラル、体制保守のコメンティターばかりが紙面に登場している点で、やはり日本のマスコミ には進歩がないと思った。


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)11月11日(金曜日)参
         通算第5083号 
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 トランプ、ワシントンへ乗り込みオバマ大統領と面談
  引き継ぎチームはまだ形がみえてこず、本部長さえ未定
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 11月10日、トランプ次期大統領はワシントンDC入りし、ホワイトハウスでオバマ大統領と面談した。会談は一時間半に及んだ。午後にはマイク・ペンス次期副大統領がバイデン副大統領と面談した。

 オバマは席上、「次期政権引き継ぎチームとの強力を惜しまない」と述べて、トランプと握手したが、その表情は硬く、余裕がないような印象だった。
新大統領就任式は2017年1月20日であり、それまでの暫定期間中、政権委譲を円滑化するために「政権引き継ぎチーム」が組織される。

現在、トランプ陣営には自薦他薦組が溢れ、その多くがブッシュ政権、あるいは前回の大統領候補だったミットロムニーの選挙本部スタッフが目立つ。

 トランプ選挙本部で活躍した人々のなかでも、次期政権入りが取りざたされているのはルビオ・ジュリアーニ元NY市長、ニュート・キングリッチ元下院議長、クリス・クリステー現ニュージャージー州知事。ジェフ・セセッション現アラバマ選出上院議員らである。
 しかしジュリアーニ元NY市長は72歳。「もっと有能で適切な人材がある「」として、司法長官就任には難色を示している(NYタイムズ、11日)。

 またクリス・クリステーはニュージャージー州の財政問題を抱えており、指名公聴会で承認を得るのは難しいとされる。
 
 首席補佐官にはミカエル・リービトの名前が浮上しているが、かれはロムニー選対の本部長だった。
あたかもレーガンが80年選挙でライバルだったブッシュの選対本部長を務めたジム・ベーカーをスカウトしたような人事になる。


 ▼国防長官に有力はフリン退役少将か

 国防長官に名前が挙がっているのはミカエル・フリン退役少将で、選挙中は、トランプの安全保障アドバイザーとして活躍した。

 さてトランプ新政権ではおよそ二千名もの政権幹部の顔ぶれが入れ替わる。
各省の長官、副長官、次官、副次官、次官補など共和党系のスタッフと入れ替わるばかりか、局長クラスも移動し、そのうえ各国大使も新たに指名されるため、ぜんぶ新任され、指名公聴会が終わるのは2017年一杯かかると言われる。
 
 じつは民間のロビィストの勢力地図もかわる。シンクタンクの陣容も変わる。
 政権から天下りして法律事務所やシンクタンク入りするのは民主党系で、かわって共和党系のシンクタンク、法律事務所からは多数がトランプ政権入りすることになる。

 トランプ政権にどっと加わるのはヘリティジ財団、AEI、CSISからで、政権からさってシンクタンク入りするのはブルッキングス研究所、カーネギー財団などとなる。

 なかでも新ロビィストとしてワシントン「Kストリート」(ワシントンDCのなかでもシンクタンクと法律事務所が集中し、ホワイトハウスに近い)で大活躍を演じるだろうといわれるのがトレント・ロット元ミシシッピー選出上院議員だ。
 ロットは激戦区フロリダ州のトランプ選対本部長を務めて、ヒラリーの猛追を排撃し、トランプ勝利の道筋を作った功労者でもあり、ワシントンの法律事務所入りを発表している。
 Kストリートの新しい顔になるかも知れない。


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)11月12日(土曜日)
         通算第5084号  <前日発行>
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 トランプの上級アドバイザー(安全保障)のウールジーが爆弾発言
  「中国のシルクロード構想にアメリカは暖かい理解を」
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 ウールジー元CIA長官は、選挙キャンペーン中にトランプ陣営にあって安全保障ならびに諜報戦争などでトランプ候補にたびたび助言してきた。政権発足時には閣僚入りも取りざたされている。

 そのウールジー元CIA長官は「米国は中国の進める一帯一路(シルクロード構想)にもっと協力的で暖かい理解が必要だった」と発言した(サウスチャイナモーニングポスト、11月11日)。

 中国は飛びついて喜んだ。
TPP離脱を宣言しているトランプだが、中国の理解は驚くべきもので「中国を除外するTPPを阻止するトランプは、一方で為替操作国に認定すると言うながらも、じつは中国の味方なのだ」という解釈をし始めたのだ。

 同紙は、AIIB(アジアインフラ投資銀行)に先進諸国がすべて参加し、日本と米国が不参加なのも、いずれ米国はAIIBに加盟するだろうし、中国は門戸を開放している」とコメントを加えている。

〜〜〜引用終〜〜〜

テレビでは、トランプ氏の選挙戦略がヒラリーよりも優れていたから勝利した…との見解が専門家と称する人物達から尤もらしく披露されている。

藤井厳喜氏の最新レポートには、いかにヒラリー・クリントン一派が数多くの犯罪を犯したかが具体的に示されている。いずれその一部をご紹介しよう。
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2016年11月07日

2016年 紅葉し始めた小五郎山 ; 背筋も凍る日本の国防

<11月5日(土)>

この日の予定が変わったので かねてY氏からお誘いがあった岩国市の小五郎山に登ることにした。

小五郎山へは金山谷登山コースが開設されて2,3年後に2回登ってからご無沙汰していた。
市民ハイクで真冬の雪道を喘ぎながら辿り小五郎山へ登った時のきつい思い出が頭に残っていたのかもしれない。また山頂からの眺めも狭い視界しか得られなかったことも加わり足が遠のいた感がある。

その後ネットで紅葉期の小五郎山登山記録などを見て以来、再び登りたくなってきたという経緯がある。

県道3号線沿いの黄葉の状態を確かめる目的で、国道9号→国道315号→県道3号→国道187号→島根県道16号で向峠バス停に着いた。時期の関係があるのかもしれないが、県道3号線沿いの黄葉の状態はここ数年間で最悪であった。

紺碧の空を背に向峠の北方にそびえる十王山(標高873m)の堂々たる姿をしっかり仰いだのは、過去5〜6回の小五郎山登山のなかでも初めてのような気がした。
DSCN3843.JPG <十王山>

林道を横断するイノシシ除けゲートを開閉し快晴の明るい陽射しの林道を登り、山頂まで1時間50分と記した案内板のある登山道入口に達し小休止した。

直径6〜70cmほどの倒木を跨いた後は適度な傾斜の道を快適に進み稜線に達した鞍部(向峠)で小休止し、ここから始まる連続急坂にそなえた。

急坂をあえぎながらかなり登った時点で、紅葉を見つけたY氏から声が掛かったのでふと上方をながめると今秋で初めての紅葉が目に入った。
DSCN3853.JPG

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この辺りからは紅葉がかなり進んでいたので写真を撮ったり、景色を眺めながら登って行った。
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紅葉を見てから溜まっていた疲労感が吹っ飛んだのには驚いた。


やはり登山では周囲の景観や植物を眺めながら余裕をもって登るのが一番かも?!

前方に寂地山や吉和冠山が見えたのも新しい発見であった。
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歩き始めて2時間20分経った13時前に、6人が休憩する山頂に着いた。

昼食後 互いに話をしたり、写真のシャッターをおしたりで交流し、風流な字体で小五郎山と書いた標識を4人が協力して支柱に取り付けたりした。

この中の一人は先日鹿野町の屋敷林道で出会った年配男性であったのを思い出した。
互いに年を取ってくると出会ってから十数分経過しないと面識が思い出せないらしい。

山頂で感じたのは視界が以前に比べて格段に広くなったことだ。
DSCN3863.JPG

以前の記憶では、山頂からの景色はせいぜい羅漢山から東へ角度にして45度程度の視界であった。
しかし今回では、山頂からは寂地山、吉和冠山、大峰山、鬼ケ城山、羅漢山、法華山などがはっきり眺められ、視界は180度以上も見渡せた。

Y氏の記憶では山頂にあったはずの広葉樹が今回はなくなっていた・・・とのこと。
結論的には、視界を妨げる山頂の樹木が近年切り払われたことになる。

登山者は、この山頂樹木伐採のお陰で、従来に比して格段に優れた景観に接する機会を与えられたこととなる。この山頂樹木伐採に大いなる拍手を送ると同時に、深く感謝の意を表したい。

金山谷コースから登ったという夫婦連れは紅葉は1本見たというので、向峠コースではかなりの紅葉があった旨伝えたので向峠へ下って行った。

その後若い男女の一団7,8人が登ってきた。
博多から来たという一団のリーダーと思しき男性と登山経験が豊富そうな女性は盛んにYを質問攻めにしていたが、残りの若い山ガール達は草叢に座り込んだところを見ると急坂登りが相当堪えた様子であった。

いずれにしても博多からの若い登山者があるということは、小五郎山は名山だ という証拠だと実感した。

下山時も周囲の紅葉や景色を眺めながら下った。
DSCN3865.JPG

DSCN3867.JPG

DSCN3869.JPG <左クリック3回で順次拡大されます>

DSCN3871.JPG

紅葉の最盛期は5〜10日後かも?
DSCN3850.JPG <紫式部>

DSCN3877.JPG <ヨウシュ山ゴボウ>

マユミの群生も見られた。

紅葉もさることながら、格段に良くなった山頂からの風景を目の当たりに実感できた今回の山行は予想を大きく上回るものであり、お誘いをいただいたY氏に厚く御礼を申し上げ帰路についた。

帰路は県道16号→国道434号→国道315号→国道2号→大道→周防大橋→山口宇部道路ルートを2時間20分で帰った。


<山の価値としての景観>

山の持つ価値は一体何であろうか。

山野に生える草木は有用資源として活用できるのは当然である。
治山治水、環境保全の役割としても大切だ。

山野に生える貴重な植物はみんなの宝物であり、大切に保全されなければならない。
山から得られる素晴らしい景観も、山の貴重な価値として大切に保全されなければならないのではないか。

以前には素晴らしい景観が得られた山頂で、樹木の生長によって近年素晴らしい景観が阻害されて消失するケースが頻発している。

環境省あたりでは、自然に一切人手を加えず放置するのが環境保全だと思い込んでいるフシがある。

過去素晴らしい景観が得られた山では、素晴らしい景観を阻害する樹木は適切に除去されるのが望ましい。景観が優れた山頂の樹木を野放図に放置し景観をなくすのは山の価値を台無しにするのは環境/林野行政としては一種の職務怠慢だと思いたくなる。

土木建築資材としての価値が激減した杉や檜を山野に植えるだけの林野管理業務は、景観を含む山の持つ価値の保全という観点が欠落している。

景観も保全もさることながら、日本で最も重要な治山治水も今では非常に手薄になっている。谷間には多数の倒木が放置されている。

日本では国土の70%が山林である。日本は資源に恵まれない国の代表であるが、山と水と海には恵まれている。日本で恵まれた数少ない資源である山を日本は大切にしているか???…NOである。

水を大切にしているか???…治山治水事業は林業人口激減で風前の灯状態。多くの山奥で水源は中国人が買い占めている。

海はどうか???離島では人口が激減し、このまま放置すればいずれは中国人が占拠するだろう。

前回のヤマちゃん日記に記載したが、外国人による日本の土地の買占は野放し状態である。
外国人による日本の土地の買取制限法案は、国会で廃案にされた。

政府、国会は一体何をしているのか???
政府、国会議員達は職務怠慢、給与泥棒、オレオレ詐欺と同じではないか!!!


<11月6日(月)>

午前中さつまいもを収穫した。
今年のさつまいもは不作と言われていたのであまり期待はしていなかった。

確かに夏までは葉の生育も芳しくなかったが、秋口になって葉の生育が一気に大きくなってはいたので、地表に生えた葉茎を取り除くのに結構労力を要した。

予想に反して地下のさつまいもは結構実りが良かった。
中には茎の太さが2p程度のものがあり、大型のいもが数個もぶら下がっていたのは、今までになく圧巻であった。
DSCN3878.JPG <大型アノ芋>

結局収穫は30Kg程度もあり、昨年よりも豊作であった。

午後は風邪のせいか鼻水が止まらないので睡眠で直すべく午睡した。
土曜日の小五郎山登山では、喉が痛く痰が頻繁にでたのはこの風邪のせいかもしれない。

いずれにせよ、さつまいもは苗を植えただけで秋には収穫できるのでこれほどありがたいことはない!!!

まさに天地の恵みである。

諸々に感謝、感謝、感謝。。。




<背筋も凍る日本の国防>

当方には 1日100〜150のメールがくる。
全ては読まないが、2~3割は読む。

<背筋も凍る日本の国防>という表題のメールがあり内容が気になったので紹介しておく。

〜〜〜〜転載開始〜〜〜〜
2016-11-03 10:46:01 | 国防
チャンネル桜の先週の【討論】シリーズ「日本の敵」:ここが問題!安倍政権[桜H28/10/29]を見ても、背筋が寒くなる情報がありましたので、星秋さんの日記「猛毒記事」に以下のコメントをさせてもらいました。内容的にはそぐわなかったかも知れませんが(;´Д`)

ご存知かと思いますが、先週の桜の討論で自衛隊の応急救命技術研修
について、軍事評論家が衝撃的なことを言ってましたね(3時間目冒頭から)。
米軍などは80項目研修するのに自衛隊はたった2項目だけ!
包帯も2本必要なのに一本しか支給されていない!これでは銃で撃たれて
30秒?以内に手当すれば助かる命も助からない!とか(;゚Д゚)

自衛隊はスーダンの駆けつけ警護どころか、国内での重装備の相手と
交戦したら隊員はボロボロ死ぬだけですから日本国民を助けることさえ
できないのが現実のようです。

もともと自衛隊員には実戦はさせないものとして訓練と称して戦争ごっこ
をしているだけと言う指摘も別のコラムで見つけました。
http://ironna.jp/article/3825
海上自衛隊と航空自衛隊も先に攻撃をできないですから、同じ状況
なんでしょうね(≧◇≦)
シナを刺激するような尖閣に公務員など常駐できないはずだ(^◇^)
急いで自衛隊を何とかしないと大変ですね(`・ω・´)

これが占領憲法の正体です。

米国の軍事力によって日本は周囲の反日国家の侵略から一定程度守られていた訳ですが、北朝鮮による拉致問題や竹島と北方領土の不法占拠や現在進行形のシナによる沖縄侵略をいっこうに解決できないし、日本を狙う核ミサイルの脅威は増大しています。

そして用心棒のはずの米国は財政が破たんし、軍事的な弱体化傾向が明らかになり、欧州や中東ではロシアに、東アジアではシナにいいようにやられていても積極的な対抗策を打ち出せない状況です。それどころかWikiLeaksなどによる政治の内幕の暴露で従来の政治指導層への国民の信頼が地に堕ち(政府を信頼すると言う国民は10%以下では?)、成功した普通のビジネスマンの方が米国の抱える問題をうまく処理できるだろうという国民の期待がトランプ支持の大きな理由です。

なのでロシアの指示で行われたとみられるクリントン潰しのメール問題が再燃して、今後どんでん返しが無ければ、トランプが一転してクリントンを抑えて大統領になりそうな気配です(毎日発表される世論調査をウォッチしていますが、各州等の選挙区の選挙人予想獲得数はトランプ265対クリントン273でした。でも29人のフロリダはトランプが優勢、20人のペンシルバニア、9人のコロラドもトランプが追い上げていますので、逆転の気配濃厚ですよ!(^^)!)。


トランプが掲げるMake America Great Againというキャッチコピーからも分かるように、米国は今グレートじゃないんです。

彼が大統領になったらすぐに国民に成果を示さねばなりません。それは日韓やNATOなどの同盟国に身かじめ料の増額を要求する内容ですが、ある程度は仕方ないのでしょう!

でも更に日本には、日本の領土は米国が助けに行くまで自分で守れと言う、至極常識的な要求がなされます【参考】。

これがないと同盟国とは呼べない!

米国の兵士の命をへなちょこな日本を護るために危険にさらすわけには行かない。

これも非常に常識的です。


お分かりのとおり、今の日本にはこの当たり前の米国の要求に応える力がありません!

要求に応えられないままだとどうなるのかはハッキリしてます!

米国はロシアとシナと同時に2正面で持久戦的な戦争する能力は無くなってます!

だから、例えば取敢えず一気にシナを片づけてくれれば日本にとって大歓迎ですが、ところがシナは核保有国ですからその作戦は無理があります。出てきたら叩くのが精一杯でしょう(;゚Д゚)

シナは当然ロシアと軍事同盟を結びたいと思っているでしょう!

となると米国はどちらかと組む、つまりロシアとシナの分断作戦しかないです。

そして今米国の最大の敵は米国と同等の核戦力を持ち欧州や中東で米側を圧迫しているロシアですから、ロシアを抑えるためにシナと組む選択が有効です。

つまり、太平洋を二分割するシナの大野望は認めなくても東シナ海・南シナ海のシナの実効支配を容認する考えです。

これは安倍政権が登場するまでの米国の戦略でしたが(ここまでシナが調子に乗るとは考えてなかったようですが)、安倍さんがこの戦略を変えさせたわけです。

しかし、これからは日本が対等の同盟関係に近づけることと、取敢えずシナの尖閣侵攻を独力で食い止められなければ(少なくともその姿勢を示せないと)、米国は助けに来ないでしょう。

特に、ヤンキーのトランプ大統領なら根性のない卑怯者は軽蔑するはずです!

ヒラリー大統領であっても、どちらも反日感情は強いので、内向的な米国民の声を無視してまで日本を助けに行くと考えない方がいいでしょう!

今の占領憲法を改正する時間的余裕はないし、日本が9条改正に動くのを反日国家が素直に眺めているはずはありませんから、国民投票までの公示から半年の間に大変な事態が起こることが予測されます。個別的自衛権は有るはずだと言っても専守防衛とか正当防衛だとか言っている余裕はないはずですから、上で述べたように自衛隊は壊滅的な被害を受ける可能性があります。

至急、自衛隊を普通の戦える軍隊にしないと日本の国防は終わります!

【参考】転機に立つ日米安全保障体制
日本周辺パワーバランスの変化と安保体制のあり方
2016.11.2(水) 矢野 義昭

途中省略

まとめ(わが国の対応)

(1)米中の北東アジアをめぐる覇権争奪の行方と日本としてのカウンターバランシングの必要性

米中の北東アジアをめぐる覇権争奪の様相は今後激化すると予想される。米国の予算の制約、欧州・中東重視政策への転換、内向きの国内世論などの動向から、米国は中国と同盟国の紛争に際し、南シナ海、尖閣を死活的利益とはみず、介入しない可能性が高まっている。 

中国にとっては、マラッカ海峡から南・東シナ海はエネルギー輸入、貿易にとり死活的に重要なシーレーン帯である。地政学的、歴史的にも長期には中国の力を背景とした既成事実化の黙認という方向になる可能性が高い。 

その際、日本としては尖閣諸島、南西諸島については、独力でまず守り、万一侵略された場合は、自力で奪還することが求められるであろう。統合機動防衛力を実のあるものにし、水陸両用作戦能力も向上させねばならない。 

平和安保法制が成立し、日米間の協力体制について、平時、グレーゾーン事態、日本有事を通じて、より多角的な機能についてグローバルな協力が可能になったことは、抑止力、対処力向上に大きく寄与したと評価できる。 

ただし、他方では日本有事の作戦行動は自衛隊が主体的に行うとされるなど、日本の責任も大きくなっている。これまでのように、米軍の早期来援と反攻による国土回復を期待することは、もはやできなくなっている。 

 日本は、1か月半以上の期間、独力対処が必要になってくる。

そのためには、独自のISR (情報・警戒監視・偵察)能力と情報分析能力、人事・兵站面での予備確保と継戦能力、戦略輸送能力とそれを掩護する戦略防空能力、弾道ミサイル防衛能力、米軍を含めた基地・駐屯地の警護と機能維持、主要装備品、弾薬等の備蓄と緊急時増産能力、サイバー戦能力などの整備に、国を挙げて本格的に取り組まねばならない。それができなければ、「見棄てられるおそれ」が現実のものになるであろう。

(2)わが国とアジア太平洋諸国との連携強化

長期の日米対中(あるいは中露、中露朝)の対峙になった場合、米国は損害を回避し安全な後方で再編するため、日本、台湾、東南アジア諸国の周辺海空域からアラスカ、ハワイ、グアム、豪州にまで後退する可能性もある。 

それに備え、東アジアの中露朝の脅威を受けている諸国は、互いに連携しバランス・オブ・パワーを維持・回復する必要がある。 

そのための具体的な施策としては、平時からの、要人の相互訪問など信頼醸成措置、情報交換、秘密保護協定・物品役務相互提供協定の締結、共同演習、国連平和維持活動・国際平和協力活動などでの協力を推進しなければならない。 

将来的には、アジア太平洋版NATO(北大西洋条約機構)のような域内の集団自衛体制または中露を含めた域内の集団安全保障体制の構築も検討する必要が出てくるであろう。 

(3)米国、周辺諸国などとの協力の深化

米国とは「第3のオフセット戦略」に関連した両用品を含む防衛装備の共同研究開発、技術移転・導入などで協力することが差し当たり求められるであろう。 

それに呼応して、今年の『防衛白書』でも強調されているように、日本側でも、防衛装備・技術に関する諸施策を通じて、国際的な協力態勢づくりが進められている。米国とはもちろんだが、欧州諸国とも共同研究開発を進めることがますます求められるであろう。 

日本から東南アジア、インド、豪などへの装備移転、能力構築支援も重要になる。これら諸国との、防衛装備の共同研究開発、共同訓練・演習、ISRの展開と情報交換、相手国周辺領域における警戒監視、弾道・巡航ミサイル防衛システム、対空・対艦ミサイル・レーダの配備、共同哨戒、海上輸送護衛、海空基地の防護での調整と協力、能力構築支援などが必要になる。 

(4)死活的に重要だが時間がかかる台韓との連携

隣国の台湾・韓国との連携は本来、わが国にとり安全保障上死活的問題のはずだが、豪、東南アジアなどと同様の協力レベルに達するには国際情勢の成熟が必要であり、時間を要する。 

このため、協力を可能にするための外交的な努力、信頼醸成がまず必要である。台湾の蔡英文政権とは、両用技術、装備の供与を含めた非公式レベルで最大限の協力と支援を実施することが望ましい。日本版の台湾関係法の制定も検討しなければならないであろう。 
韓国とは中朝露の脅威に対し、日米韓が連携し、ISR、海空域、サイバー空間を含めた、三国間の面的な安全保障協力体制を構築しなければならない。まず軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結が必要であろう。 
〜〜〜〜転載終り〜〜〜〜

最新兵器で武装した勢力が激しい内戦をしている南スーダンで、こんな非力な自衛隊に駆けつけ警護を命じる閣議決定を行うかもしれない…という情報がある。

南スーダンでは内戦ぼっ発を機に国連から警護を命ぜられていた中国軍とエチオピア軍は国外へ逃げ去った。
内戦状態に陥った南スーダンでは、日本の自衛隊以外の外国の軍隊はすべて撤退した。

仮に糞真面目ではあるが装備と戦闘経験が貧弱な日本の自衛隊が駆けつけ警護という美名のもとで内戦に巻き込まれ自衛隊員の命が失われるとしたら、単なる犬死でしかない。

日本の自衛隊ならば日本の国民のために戦うべきであり、日本にとって無関係な南スーダンまで乗り込み貴重な自衛隊員の命を無駄にすることはない。

日本の自衛隊なれば、先ず第一に日本国内での災害復旧に注力すべきである。
安倍内閣がスーダンでの駆けつけ警護を閣議決定すれば、ヤマちゃんおやじは、次の選挙では自民党には投票しないつもりでいる。

posted by ヤマおやじ at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

沖縄米軍用地を中国資本が買っていた=無責任な政府と国会=

<10月31日(月)>


大阪の知人2人を周南市鹿野町の莇ヶ岳へ案内した。
天候はいまいちであったが、この日しか選択肢がない山歩きとなった。

前日からこの日は曇天だとわかっていたので、せめてものサービスとして、松茸弁当を『旬の里』に予約しておいた。

普段は11時からの開店だという女将が9時前から出店して作った出来立ての松茸弁当をザックに収めた後、10時頃シャクナゲ尾根・谷コースから登り始めた。

日ごろ山歩きをしていないお二人に合わせて、休憩時間を増やし通常の2倍近い時間をかけてゆっくり登り丁度12時頃に山頂に着いた。要所要所のポイントではついでながらシャクナゲ尾根コース開設の苦労話を交えながら、周囲の風景の紹介も行った。

黄葉と山頂からの眺めはいまいちであったが、山菜入りの松茸弁当は好評を博したので一安心した。
DSCN3805.JPG <縦走路の黄葉>

下山時はシャクナゲ尾根コースを下ったが、最後の急降下ではロープがあったものの相当驚かれた様子であった。

時間があったので徳佐町のリンゴ園に立ち寄り、リンゴ狩りを行った。
メインは富士であったが、数種類のリンゴが実っていた。
DSCN3807.JPG <たわわに実った林檎>

歯の調子が悪く硬いものは余り食えなかったので、3種のリンゴを半分づつ食べた。

夕食は大阪の知人と近くの親戚が集まり一緒に食卓を囲んだ。


<11月1日(火)>


予てからの宿題であった、ロープ張り用具を自作した。

今まで各所の登山道でロープを張ってきたが立ち木にロープを巻き付ける作業において概ね長いロープが作業中に団子状態になり、団子状態をときほぐす作業に多大な時間と労力を取られてきたという問題があった。

今後ロープを新設したり、ロープを張り替えるケースも十分あり得るので、この際”ロープの団子防止器具”作りに挑戦した。

2週間まえからイロイロ構想を温めてきたアイディアを頭の中でシミュ―レートして一つの成案に絞り込んできた。

材料はラワン廃材1m物1本、細い真鍮製パイプ1m、45mmコースレッド12本、ワッシャー4枚で購入費700円也。

モデルは50年前に田植で使った事がある紐巻取器であり、2時間かけて試作品を作った。


<11月2日(水)>


先日に引き続き防府市真尾一ノ瀬から矢筈ヶ岳に登り、整備登山した。

今回の整備登山の目的は、以下の3つであった。
@一ノ瀬から尾根に這い上がる急坂での12mm径のロープ設置
A大岩めぐり急坂での手掛かり/足場追加
Bさらに上方の急坂での手掛かり/足場追加

阿知須町のナフコで12mm径、100m長のロープ一巻購入1600円也。
ABで必要となる杭は、枯松心材の先端を鉈で尖らせた物を予定した。

前日作成した“ロープの団子防止器具”に12mm径のトラロープ約40mを巻き付けたもの、を片手に持ち、鉈、鋸はザックに収めて登り始めた。

まず@一ノ瀬から尾根に這い上がる急坂での12mm径のトラロープ設置に挑戦した。
最初に、結び目がない状態で長さ約40mのロープを立ち木に巻き付ける作業は、“ロープの団子防止器具“を使って5分程度で終わった。この段階では大成功であった。

次いで、設置したロープを使って試しに登った所、結び目がないとロープをしっかり掴めないことを痛感した。やはり此処のロープには約50cm間隔で結び目がないといけない!!!

折角立木に敷設したロープではあったが、いったんロープを立木から外しロープに約50cm間隔で結び目を作ったロープを再び立木に結び付けた。この作業には50分程度を要した。

おそらく、最初から結び目を作りながらロープを立木に結び付ける作業は一緒に行えるはずなので、試作したこの“ロープの団子防止器具”は実用に供するものと感じた。
DSCN3836.JPG <新設ロープ>

Aの作業に移り、枯れ松の心材を切断し鉈を使って先端を尖らせた杭を2本作った。
この太い方の杭を大岩めぐり急坂に打ち込んでみたが、心材の頭が割れてきたので作業を中止した。細い方の杭は急坂に打ち込むことができた。できればもう一本の杭が同じ位置に欲しい。

Bの作業は杭を打ち込むよりも、二本の立木にロープを張る形態がベストだと思われたので、次回に作業する事にした。

山頂北方直下のビュースポットで遅い昼食を採った。
此処からの西〜北〜東の風景はいつ見ても見飽きることがない!!!

西鳳翻山〜東鳳翻山〜蕎麦ヶ岳〜真田ヶ岳〜大蔵ヶ岳〜十種ヶ岳〜高岳山〜三ツヶ峰〜弟見山〜莇ヶ岳〜石ヶ岳〜綾ヶ峰〜大平山〜姫島…この辺りでこれだけの眺めはざらにはない!!!
DSCN3812.JPG <西鳳翻山〜東鳳翻山方面>

以下4枚連続して 真田ヶ岳〜大蔵ヶ岳〜十種ヶ岳〜高岳山〜三ツヶ峰〜弟見山〜莇ヶ岳〜石ヶ岳〜綾ヶ峰〜大平山〜姫島方面

DSCN3811.JPG 

DSCN3813.JPG

DSCN3814.JPG

DSCN3815.JPG

昼食後周囲の草と雑木を刈った。

山頂を経て鉾岩に登り、この周辺でベストと思える瀬戸内海方面の眺望
綾ヶ峰〜大平山〜姫島〜国東半島〜防府市街〜三田尻湾〜阿知須〜火の山連峰〜右田ヶ岳をしばし鑑賞した。

DSCN3826.JPG
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DSCN3828.JPG
DSCN3829.JPG
DSCN3830.JPG

鉾岩からの眺望は、岩峰という制約上見晴らし台が狭いので一人ずつ交代で眺めることのなるのはやむを得ないが、せっかく矢筈ヶ岳に登るのであれば、いずれの登山口から登るにせよ、ぜひ訪れて見るべき=超見所1=だと思う。

更に頂上から北へ60m程度下れば、西〜北〜東の絶景が見渡せる絶景ポイント=超見所2=へ赴かれることをお勧めする。=超見所2=には5,6人程度の昼食スペースがある(山頂での昼食よりもはるかマシ!)。

=超見所1=も=超見所2=も山口県の登山案内本には記載はないが、矢筈ヶ岳に登られる方々ならば両者とも必見の価値があると断言できる。

今回試用した“ロープの団子防止器具“はマアマアの出来であった。
帰り際に駐車場で“ロープの団子防止器具“の写真を取るつもりで、地面に置いたまま帰宅してしまった事を帰宅後の入浴時に初めて気が付いた・・・嗚呼


<11月3日(木)>


この日は山口県立農場大学祭で堆肥の特売(市価の半値)があり、毎年買いに行っている。

昨年は会場に着いた時には堆肥はすでに売り切れであったので、今年は開始時間前に会場へ着くように早めに出発した。

途中で前日駐車場に置き忘れた“ロープの団子防止器具“を回収に行き、無事に回収できたのは不幸中の幸いあった。

会場には8時50分頃着いたが、すでに60人程度が行列をなして待っていたのにはいささか驚いた。

9時になっても販売が開始されないので,担当者に糺すと開催は9時30分とのことで、9時開始はNHKによる誤報道だったとのこと。この誤報道のお陰で寒風が吹く中を30分間無駄に過ごす羽目になった。念のため夕方のNHKで誤報のお詫びがあるかと注意していたが誤報のお詫びは無かった。

最近NHKでは誤報が多い。11月4日朝の全国ニュースで、米国大統領候補のクリントン氏が一時期当選に必要となる過半数の選挙人を獲得したと大嘘を報じた。これは30分後に訂正したが・・・

こんなイージーミスの連発はNHKがたるんでいる決定的な証拠である。

英国の公共放送であるBBCは5年ごとに国民から存続可否の審査を受けるシステムとなっているが、NHKには国民の審判を受ける仕組みがないので偏向報道のやり放題だ。

NHKのニュースアナウンサー(ニュースキャスター)は、7,8年前から両手先を重ねて腹の前で組む韓国式礼を始めた。日本式礼では両手は両足の側面に添える。何故日本の公共放送が韓国式礼に変えねばならないのか???NHKは日本の公共放送なれば日本式礼をするべきであろう。NHKは韓国・朝鮮の公共放送なのであろうか???大いなる疑問である。

平成28年10月27日に三笠宮崇仁親王(みかさのみや たかひとしんのう)が薨去された。
NHKはこの一連の報道で、“三笠宮さま”という言い方をしたが、皇族に対して『さま』と呼ぶのは、れっきとした左翼用語である。不偏不党であるべき公共放送NHKが堂々と左翼用語を押し通しているのだ!!!

NHK職員には東京地区だけで百名以上の共産党員がいるという現実からすれば、天皇陛下の存在を否定する共産党員としては、皇族に対しては『殿下』という敬称は以ての外ということであろう。

問題は、このような反日左翼集団であるNHKを糾弾する政治家が殆どいない所である。多くの国民もNHKは立派な公共放送だと思い込んでいる。

卑近な例で例えれば、“なみいる政治家や国民が唯々諾々とオレオレ詐欺に見事に引っかかっている”ようなものだ。。。

   <緩和休題>

廉価堆肥販売は9時30分から始まった。

一袋10 kg入りで20袋に堆肥をビニール袋にスコップで詰め込み、袋の端を閉じて車に積み込んだ。問題は車まで約20ⅿほど堆肥袋を運搬する一輪車が極端に少ない所であった。一昨年には豊富にあったのに、なぜ今年は少ないのか???

その代わりに、若い男性担当者が袋の運搬を手伝ってくれたので大助かりした。

11時過ぎても堆肥の山が残っていた所を見ると、今年は昨年に比べ多量の堆肥が用意されていたようだ。この調子であれば来年は会場11時着でもよさそうだ。

若いころは10kgの重さの袋の運搬などは朝飯前であったのが、今では青息吐息である。
帰宅して20袋の堆肥を車から降ろした後疲れがドーと出たのて昼寝して疲れを取った。


<日本の土地を買いあさる中国に日本政府は無策!!!>

中国の土地は寸土たりとも売買の対象になっていない。
しかし、中国は日本の土地は買い放題!!!

相互主義という概念がある。

自国の土地を売らない中国に対し、日本の土地は売らない…これが相互主義である。

自民党前幹事長谷垣氏は『日本の土地は外国人の誰もが買えます』とシャーシャーと宣伝していたのを思い出す。

中国(シナ)が、チベット、ウイグルを侵略し自国領とした前科があるのに、日本の政治家は暢気なものだ。
国政を担うはずの国会議員は一体何をしているのか???

給与(国会議員歳費)のタダ取りか???
だとすればこれは一種の詐欺であり、月給泥棒である。

〜〜〜わたなべ りやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」4177号
2016(平成28)年11月4日 (金)、『沖縄米軍用地を中国資本が買っていた:櫻井よしこ』〜〜〜

から転載する。

〜〜〜転載開始〜〜〜
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沖縄米軍用地を中国資本が買っていた
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            櫻井よしこ

日本の国土を外国資本が買い漁っている事実は旧聞に属する。日本政府 が、自民党政権の時も民主党政権の時も有効な対策を講じてこなかったの も周知のことだ。外国資本に好き放題の国土買収を許してきた日本は異常 だが、それでも沖縄の米軍用地の1割を中国人が買収していると聞けば、 心底、驚かざるを得ない
 
10月21日、インターネット配信の「言論テレビ」で中田宏元衆院議員が 語った内容は、日本国の土台が浸食されているというものだった。
 
氏は国会議員だった2013年、対馬を調査して驚いた。自衛隊基地周辺の土 地の殆どが韓国資本に買収され、基地は韓国人の土地にぐるりと囲まれて いた。万一の時、これでは自衛隊の動きが阻止されかねない。その危機的 状況に対処するべく、氏は土地売買に関して規制する法案を国会に提出した。

「私の法案は廃案にされました。それから3年、事態はより深刻です。沖 縄の米軍用地の10%が中国資本に買われているのです」
 

中国は尖閣諸島を自国領だと主張し、沖縄に関しても日本の領有権に異議 を申し立てる。彼らの真の狙いは、いずれ沖縄全体を中国領とすることに あると見てよいだろう。沖縄に迫る中国の脅威を実感するからこそ、わが 国は日米同盟を強化すべく努力してきた。米軍への基地提供にも心を砕い てきた。
 
沖縄の米軍用地は約2万3300ヘクタール。内、国有地と県、市町村有地が 約1万5700ヘクタール、残りの約7600ヘクタール、全体の約33%が民有地だ。

「この民有軍用地の約3分の1を中国資本が買い取っているのです」と、中 田氏は説明する。
 
事実なら、まさしくブラックジョークではないか。中国人の所有とされる 民有軍用地は2500ヘクタール強になる。坪数で756万2500。沖縄軍用地の 借地料は政治的配慮も働いて日本一高い。場所によって異なるが那覇軍港 なみの最高レベルの賃料なら坪1万9000円、浦添市などでは坪6000円だ と、「産経新聞」の宮本雅史氏が『報道されない沖縄』(角川学芸出版) で報じている。

国土は即ち国
 
坪6000円として中国人の手に渡る賃料は453億7500万円にもなる。防衛省 に問い合わせたが回答が得られなかったために、果たしてこの数字が正し いのか否か、判然としない。しかし、少なくとも百億円単位の日本国民の 税金を、毎年、日本政府が中国人に支払っている可能性がある。
 
中田氏は、防衛省も中国人による軍用地の取得については知っているので はないかと語る。政府や地方自治体がこうした事実をどれだけ把握してい るかについて、沖縄県石垣市議会議員の砥板芳行氏のコメントが興味深 い。私の取材に対して氏は、当初こう語った。

「中国資本が軍用地を買っているとは、余り知りませんでした」
 
しかし、少し時間をかけて調べたあと、氏はこう語った。

「そのようなケースがあっても中国人は表に出てきません。しかし、注意 深く情報を精査すれば、確かに中国人の動きが見えてきます」
 
中田氏が指摘した。

「竹富町が所管する離れ小島にウ離島(ウばなりじま)というのがありま す。広さ1万坪の岩だらけの無人島で、水もありません。この島を中国が5 億円という法外な価格で買おうとしたのです」
 
中国はこの島をなぜ買おうとしたのか。現地の人は、考えられる理由と して、海上保安庁の船が尖閣諸島海域に向かうとき、海保の船の動きを逐 一監視できる場所がウ離島であることを挙げた。売却話は、しかし、メ ディアの知るところとなって、結局、立ち消えになった。
 
砥板氏が説明した。

「いまこの島は地元の不動産業者が管理しています。安全保障上、大事な 所にあるだけに監視を続けることが重要です」
 
このような水もない島を買う理由が経済的要因にあるとは思えない。どう 見ても安全保障上の理由であろう。事実、島を買いにきたのは「中国国際 友好連絡会」(友連会)という組織だった。人民解放軍(PLA)の工作 機関と考えてよい組織だ。
 
彼らは宮古島市の下地島空港周辺の土地も買いたいと申し出た。同空港 には3000メートルの滑走路がある。中国に対処するために、下地島に自衛 隊の拠点をつくることが大事だという指摘は多い。それだけ重要な空港周 辺の土地をPLA関連組織が買いにきたのである。
 
国土は即ち国である。国土があって、そこに人が住み、経済活動をして はじめて国が形成される。それを守ってはじめて独立国と呼べる。国の基 (もとい)である国土を、わが国は今日に至っても外国資本に買われるに 任せている。


1平方ミリでさえも外国人に売らないのは中国だけではない。フィリピン も外国人には売らない。なのになぜ、日本政府は有効な手を打たないの か。国政レベルの動きは信じ難い程鈍いが、地方自治体の憤りは強い。全 国市長会会長代理で山口県防府市長の松浦正人氏が語る。

外国人土地法

「10月19日に、北海道旭川市で北海道市長会が開かれ、皆さん憤っておら れました。地方自治体の条例だけでは、外資の日本国土買収は全く防げま せん。これ以上外国人に土地を買われてしまうわけにはいかないと、革新 色の強い市長さんも含めて全員の意見が一致しました。来年1月中に案を まとめて、政府に強く申し入れることになりました」
 
市町村の行政は住民生活に直結する。行政の現場には山林や水源地、防 衛施設周辺の土地を中国人が買い付けようと蠢く情報が入ってくる。殆ど の首長は山林や水源地の所有者を説得して外国人への売却を思いとどまら せようとする。しかし、悪貨は現金でやってくる。その現金に動かされる 人もいる。
 
しかし、国土を他国に売ってしまっては、もう戻ってこないのだ。にも拘 わらず、日本政府が規制できずにきた理由のひとつに、95年のWTO(世 界貿易機関)加盟時に外務省が犯した致命的なミスがある。
 
他の加盟国がおよそ全て、その国なりの留保をつけて加盟したのに対 し、日本は無条件で加盟したのだ。だから今更、国土は外国資本に売らな いとは言えないのである。当時の外務省の目は節穴だったが、現在の国会 議員にもできることがある。日本には大正時代の外国人土地法がある。そ こには相互主義と、国防上の観点から土地取引は制限できることが書かれ てある。相手国が日本人に土地を売れば日本も売るということだ。国防上 の懸念ゆえに取引を制限できるということだ。その戦前の法律を現在に通 用させるための工夫をすればよいだけである。いま、政治がその工夫をし ないのであれば、それは国民と国家に対する背信である。

『週刊新潮』 2016年11月3日号  日本ルネッサンス 第727回
〜〜〜転載終〜〜〜

北海道や過疎地で国土が中国人に買い取られている事実が発覚して早十年近くなる。

中田宏元衆院議員が国会に提出した『土地売買に関して規制する法案』を廃案にした国会は売国奴の集まり=
国賊=とみなされてもしかたがない!!!

外国人による国土の浸食を許し続けている政府や国会議員は、まさに無為無策。
無責任極まりない。

櫻井よしこ氏が指摘するように、政府や国会議員のこの無為無策は、国民と国家に対する背信行為だ。

もうこの国は国民が政府や国会議員を監視・諫言しなければ成り立っていかなくなったようだ。。。

さもないと、日本という国は早晩亡ぶでしょう。

もう政府や国会議員達を妄信するのはやめにしましょう!!!

役人は失敗しても選挙による洗礼がないので責任感はありません。

折角国民が選んだ国会議員は、外国に気兼ねするばかりで国民や国家のために働きません。

となれば、国民が政府や国会議員を監視し、彼らを主導する他に打つ手はありません。
 
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2016年10月29日

『一の寃Rース』 から黄葉を始めた莇ヶ岳へ ; 脳梗塞への備え

<10月27日(木)>


この日も15時まで帰宅しなければならなかったが、
10月25日にロープを張った『一の寃Rース』を通って莇ヶ岳までピストンした。

9時45分頃車のない林道屋敷支線終点の駐車場に着いた。
駐車場の奥に真新しい『弟見山駐車場』と書いた立派な看板が出来ていた。
DSCN3804.JPG

10月25日には見られなかったので、10月26日に設置されたのであろう。

9時45分頃:『弟見山駐車場』出発
10時6分頃:標高700m鞍部 着
DSCN3776.JPG

10時38分頃:第三ベンチ 着
DSCN3777.JPG <弟見山;第三ベンチより>

DSCN3778.JPG <莇ヶ岳;第三ベンチより>

DSCN3779.JPG <十種ヶ峰;第三ベンチより>

11時10分頃:莇ヶ岳 山頂 着、若い男性と出会う。
DSCN3781.JPG <鈴ノ大谷山;莇ヶ岳山頂より>

DSCN3786.JPG <平家ヶ岳方面;莇ヶ岳山頂より>

DSCN3782.JPG <長野山方面;莇ヶ岳山頂より>

11時30分頃:山頂発、縦走路を戻る

DSCN3794.JPG <黄葉と弟見山>

DSCN3795.JPG <わずかに黄葉したブナ>

DSCN3797.JPG <縦走路の黄葉>

DSCN3799.JPG <やや紅葉1>

DSCN3800.JPG <やや紅葉2>

11時45分頃:シャクナゲ尾根分岐 通過
       通路を跨ぐ倒木を処理;作業5分
12時10分頃:標高700m鞍部 着
       急斜面で倒木を切断し、2本の杉を間に置き、別の倒木も同様;作業20分
12時40分頃:『弟見山駐車場』着


登りの歩行時間は、休憩5分を除き1時間20分。
下りの歩行時間は、作業時間25分を除き、40分。

『弟見山駐車場』→標高700m鞍部=『一の寃Rース』=は21分で登った。
標高700m鞍部→『弟見山駐車場』=『一の寃Rース』=は多少急ぎ足ながら≒10分で下った
シャクナゲ尾根分岐→『弟見山駐車場』は30分で下った

従来ルートであるシャクナゲ尾根分岐→シャクナゲ尾根→林道屋敷線→弟見山駐車場;50分と比べれば、
シャクナゲ尾根分岐→シャクナゲ尾根→『一の寃Rース』→弟見山駐車場の場合20分程度の時間短縮となる。

『一の寃Rース』は出来立てのホヤホヤであり、粗削りな所はあるが通行には支障はない。
シャクナゲ尾根コースは開設直後は粗削りであったが、開設後3年4か月を経た今日では通行しやすいルートになった。これも多数の方々の通行と毎年5,6回行う整備登山のお陰であろう。『一の寃Rース』も同様に良くなることを祈念したい。


<脳梗塞への備え〜半身不随になった友人2人〜>

沢山のメルマガの中で ちょっと良い情報 があった。

“わたなべ りやうじらうのメイル・マガジン「頂門の一針」4160号
2016(平成28)年10月26日 (水)半身不随になった友人2人:石岡荘十”
から転載します。

〜〜〜〜転載開始〜〜〜〜
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半身不随になった友人2人
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      石岡 荘十

以前の話だが休日に、母校である群馬県の高崎高校の友人とゴルフに行く こととなった。ところが、幹事から送られてきた名簿に常連の2人の名前 がない。「どうしたんだ」と電話で訊くと、「2人とも脳卒中で倒れて半 身不随だ」という。

1人目は、寒暖が激しかったある日の明け方近く、様子がおかしいことに 横で寝ていたかみさんが気づき、亭主の体をゆすって声をかけたが、 「うーん」とうめいて言語不明瞭。

夜明けが近かったので、迷ったがサイレンで近所に迷惑をかけてはと思 い、そっとしておいた。夜が明けて救急車を呼んでかかりつけの地方の中 核病院へ搬送。

もう“異変”から大分経っていたという。その病院でどのような処置が行わ れたのか、詳しい話しは聞けなかったが、察するに、このとき彼の脳内で は、血管に血栓(血の塊)が詰まって血流を妨げ、そこから下流の脳細胞 が壊死を開始していた。

脳細胞は壊死すると、その細胞がつかさどっている運動機能が麻痺する ---。壊死した細胞は2度と機能を回復することはなく、余生を「よいよ い」で過ごすことになる。本人は勿論、家族のご苦労を思えば胸が潰れる。

もう1人の友人はそれより前の時だったというが、発症後どんな対応を 取ったのか、本人とは話しも出来ず、家族もきちんと説明することはな かったそうだ。

だが、この2人の家族に共通して言えることは、日本の3大疾病の3番目 に挙げられている脳疾患(年間の死者15万人)について、高齢家族が持っ ていなければならない最低限の知識を持ち合わせていなかったのではない かという疑いである。


脳梗塞になっても、対応さえ間違えなければ何の後遺症も残さず、快適な 老後を楽しむ治療法がある。このことさえ知ってさえいれば、2人の友人 とはゴルフ場で再会の喜びを分かち合えたはずなのである。

その治療法を受けるための最低限の知識ははこうだ。


・体の片側、例え、それが片手の小指の先のしびれであっても、「おかし いな」と思ったら一刻も早く、夜中であろうと、明け方であろうと、迷わ ず救急車を呼んで病院に駆けつけること。


・だが病院ならどこでもいいいというわけではない。脳梗塞を解消する T-PAという特効薬(血栓溶解剤)の点滴を24時間体制でやってくれる 専門医のいる病院でなくてはならない。

・この治療を受けることの出来る病院はそう多くない。24時間体制で専 門医がいてMRIなどの検査が出来る医療体制が整っていなければならな い。自分がいざというときに駆け込む病院をあらかじめ決めておかなけれ ばならない。

・というのも、このT-PAという薬は発症から3時間以内でなければ効 果を発揮しないからだ。検査の時間を考えると、一刻も早く、出来れば2 時間以内に病院に着いて精密検査を受けることが望ましい。


・ 点滴を開始すると、動かなかった半身が15分で機能を回復し、歩い て退院したという実例が専門誌に紹介されている。


・問題は、地方ではそんな条件の整った病院はそう多くないということ だ。そんな専門病院をどうやっての見つけるか。それはもうそのトシに なったら、年に1回、定期的に脳ドックでも受けて、まず診察券を確保 し、そのとき医者に訊くしかない。「T-PAをやってますか」と。やっ てなかったら他を当ってみよう。


インターネットで調べる方法もある。面倒なようだが、いざというときの ことを考えると、どうせヒマなのだからこれくらいのトライはリクリエー ションだと思えば、楽勝ではないだろうか。

で、ジジ、ババはトモシラガで天寿をまっとうできる。 
〜〜〜転載終〜〜〜〜
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2016年10月26日

周南市鹿野町 シャクナゲ尾根・一の寃Rース ロープ設置完了

<10月20日(木)>


この日は15時まで帰宅せねばならなかったが、防府市の矢筈ヶ岳に登り、一ノ瀬コース登山道の巡視・整備をした。

前回一ノ瀬コースから登った時に支尾根合流点手前の急坂でかなり苦しかったので、ロープ設置も視野に入れて歩いた。

一回だけの登山でオシマイならば何らロープを設置する必要はない。

冬季での山間部道路の凍結を考えると、瀬戸内海付近の山を複数回登る可能性が高い。
さらに温暖な地域の山々を縦走する機会も増えるであろう。となると一つの山で体力を消耗させないためにも急坂にはロープがあった方が良い…という結論に至る。

例えば、一ノ瀬(標高115ⅿ)→石槌神社(山上山、標高260ⅿ)→矢筈ヶ岳(標高461ⅿ)→牟礼コース→牟礼峠(標高200ⅿ)→林道堀溝線→嶽石山登山口→嶽石山(標高445ⅿ)→大谷山(標高555ⅿ)→大平山舗装道→大平山(標高631ⅿ)→大平山舗装道→綾ヶ峰(標高615ⅿ)→林道堀溝線→牟礼峠→一ノ瀬…という6峰周回コース(累計登り標高差=1070ⅿ、歩行時間8時間)が考えられる。

6峰周回ともなると体力の温存がポイントとなり、一ノ瀬コースから登った時に支尾根合流点手前の急坂にもロープがほしくなるのは当然の成り行きといえるだろう。

一ノ瀬コースから矢筈ヶ岳に登る場合、両手両足をフルに使う急坂が4か所あり2年前にに3つの急坂にそれぞれロープを設置しているがこのルートを通過するたびに緊張感を覚える。この日は、標高420ⅿ辺りの絶景スポットで5分休み
DSCN3711.JPG <頂上北方直下からの絶景>

登りに1時間10分掛かった。

鉾岩からの素晴らしい眺めには到底及ばないが、山頂からの瀬戸内側眺めは近年少しづつ良くなってきた。ここで昼食を採り、しばし雑木を刈った。

下山には1時間か掛かり、登りよりも10分少ないだけだった。

経験上、登り時間と下山時間の差が大きい場合では比較的登りやすい山であり、登り時間と下山時間の差が小さい場合では登山道は概ね難路・険路だった。

この経験則からすれば、この差が10分の矢筈ヶ岳一ノ瀬コースは難路・険路といえる。
もう一か所、体を支える支点がほしい場所があった。

いずれも機会を見つけ対応したい。


<10月21日(金)〜10月23日(日)>

天候に恵まれず、落合莞爾著『天皇とワンワールド』の4回目の読み返しを行った。

この書籍を読むと『目から鱗』が連続する。

通説では『関ケ原の戦い』は、豊臣秀吉没後天下を狙う徳川家康側の東軍と秀吉の遺児豊臣秀頼を擁す石田三成を中心とする西軍による大規模武力衝突であり、関ケ原の戦いで勝利を収めた徳川家康が征夷大将軍に任ぜられ徳川幕府を開くに至った。
また天台宗の僧天海は徳川家康の側近として、江戸幕府初期の朝廷政策・宗教政策に深く関与した。とされている。

しかし落合莞爾著『天皇とワンワールド』では、“伏見殿邦房親王の引き合わせにより家康の指導役となった天海は、家康に命じて慶長五(1600)年に『関ケ原の戦い』をしかけさせます。この戦いの真の目的は、イエスズ会にそそのかされた西国大名を一神教から解放するためで、ようするに宗教戦争です。<中略>室町時代以後は、一神教が密かに侵入をはじめ、ことに1543年に立てられたイエスズ会が火薬を餌にして西国大名を教化したので、『関ケ原の戦い』でこれを斥けた天海は、大名をキリスト教から守ることに重点を置いたのです。”とある。

通説では天海僧正は徳川家康の側近(部下)でしたが、落合莞爾著『天皇とワンワールド』では、天海が徳川家康の指導役であり、天海と家康の上下関係が逆転しています。

通説では、『関ケ原の戦い』は全国の覇権争奪戦となっていますが、落合莞爾著『天皇とワンワールド』では、イエスズ会にそそのかされた西国大名を一神教から解放するための宗教戦争となっています。


上記の関ケ原の戦いの真相などは、落合莞爾著『天皇とワンワールド』の中ではメインテーマではなく単なるメインテーマ進行のための一つの題材にすぎません。

ヤマちゃんおやじが落合莞爾氏を信頼する一つの理由は、落合莞爾氏はあの馬野周二博士と「ガガアル研究会」を通じて親交があった所です。

落合史観と我々が教わった日本歴史とを比較しようとしても、前者の内容(秀)と後者の内容(劣)との差があまりにも巨大すぎて直接比較することができません。

まさに“月とスッポン”との関係でしょう。


<10月24日(月)>


天気予報では降雨確率ゼロの絶好の天気だ。

10月18日に暫定開通を記載した「シャクナゲ尾根一の寃Rース」(前回ブログで“一の谷コース”と記載したが正式には“一の寃Rース”なのでここに訂正致します)に赴き、通路に残った倒木を切断し、大きな段差には補助ロープを設置することとした。

しかし折角の好天なので、13時頃から飯ヶ岳に登りY氏と共同で先日復旧整備した眺望スポットで超絶景を眺めることも予定に入れた。

当初は通路に残った倒木数があまりにも多いので、チェーンソーなどの機械力でないと切断不能と断定していた。しかし3日間の休養日にいろいろ考えると、“鉈と鋸を併用すれば数時間で直径20cm程度の倒木でも数本以上切断できる”という考えに変わった。

一の寃Rースは10月18日に一旦暫定開通を宣言したが、もう少し安全な状態にするのも当事者の務めだと思ったからだ。

9時30分頃林道屋敷支線終点駐車場に着き、開墾鍬、鉈、鋸、トラロープ20mを持参して一の寃Rースに入った。

比較的太い倒木では、最初に鉈で深さ2〜3cmの溝を上、左右に掘り、その後鋸で切断した。このやり方だと直径20cm程度の丸太を鋸100往復未満で切断できた。
DSCN3723.JPG <切断した中〜大倒木>

DSCN3726.JPG <切断した中〜大倒木>


中小の倒木も10本程度切断した。

2か所の大きい段差・傾斜では、10月23日に購入した径12mmトラロープ100m巻から20m切り出し、2か所で補助ロープを設けた。
DSCN3717.JPG <補助ロープ(1)>

DSCN3724.JPG <補助ロープ(2)>

狭くて傾いた通路には、切断した倒木を渡し、開墾鍬で削り取った土を盛り平坦な道とした。
DSCN3718.JPG <平坦化した通路>

赤テープを追加し不要となった赤テープは取り外した。
12時30分頃駐車場に戻り、昼食を採った。

食べ終わった頃、年配の男性が林道を下ってきた。
挨拶を交わし、互いに本日の行動を話し合い、情報交換した。

話すにうちに、この男性が周南市須々万在住で、鹿野町周辺で動植物観察をされておられることが判った。

話が話を呼び話題が尽きずあっという間に時間が過ぎた。
貴重な情報も教えて戴いた一方で当方からもいろいろな情報をお伝えできた。

飯ヶ岳に登る予定があったので、名残惜しかったが再開を約し車に乗り込んだ。
別れ際にお手製のトンボのブローチを3個頂いた。
このお方はこのかわいいトンボにちなんで子供たちから『トンボのおじさん』と呼ばれているとのこと。。。

この山域での本年春先の山野草の盗掘によって心の片隅には気分がすぐれないしこりが残る昨今であったが、トンボのおじさんとの出会いでほのぼのとした気分に満たされたのは大変ありがたかい出来事であった。

13時55分頃 国道315号河内峠駐車場着。
14時53分頃 第2展望地着。10分程度超絶景に見入った。
DSCN3730.JPG <第二展望地からの絶景、左クリック左クリックで拡大します>

15時15分頃 飯ヶ岳山頂着、しばし休憩
15時21分頃 河内峠コース分岐通過
15時23分頃 境界尾根コース分岐通過
15時34分頃 展望窓通過
15時37分頃 大滝コースへ入る
15時47分頃 林道終点で2m下の沢に下り、大滝を仰ぐ
16時06分頃 国道315号河内峠駐車場着

新しい発見があった。
分岐点の樹木に貼付されている地図が最新版に取り換えられており、今までに記載がなかった以下の@ABが追加されていたのには驚くやら、感心するやら、感謝するやら。

DSCN3755.JPG <最新版案内地図>

@第一展望地(2016年10月、ブログ『御山野風景』管理人さんによる整備)
A第二展望地(2016年10月、周南市Y氏&ヤマちゃん日記管理人による整備)
B大滝コース(2016年7月、ヤマちゃん日記管理人による整備)

後日Y氏は、上記の最新版案内地図をタイムリーに貼付されたお方は防府市のK氏ではないか?と推測した。

大平山、太鼓ヶ岳、望海山、展望地(周南山;仮称)、綾ヶ峰、大谷山(真尾)、嶽石山、矢筈ヶ岳・一ノ瀬コース、矢筈ヶ岳・牟礼峠コースなどを一元的に要領よく記載された案内地図を要所の樹木に貼付されたスタイル・実績からすれば、このお方は防府市のK氏である確率が高い。

本日はいろいろと本当にフルーツフルな一日であった。

諸々に感謝、感謝、感謝。。。


<10月25日(火)>


〜周南市鹿野町 シャクナゲ尾根・一の寃Rース ロープ設置完了〜

周南市Y氏をシャクナゲ尾根・一の寃Rースにご案内する日なので、林道屋敷線入口に着くと天気予報に反し雨天の兆しが現れた。

Y氏と相談の上、莇ヶ岳方面への登頂を止めて、シャクナゲ尾根・一の寃Rースの急傾斜部分にロープを設置しながら、駐車場方面へ一の寃Rースを下ることに予定を変更した。

当初、急斜面でのロープ設置は来年春まで行えばよい・・・…と思っていた。しかし、

”疲れた足で急斜面を下る際にはロープがあれば通行者は大いに助かるだろう”・・・ということで出来るだけ早期にロープを張ることで意見が一致した。


80m長のロープを結わえた竹杖の前後を2人で掴み運ぶ格好で谷コースを登り、鞍部の第2ベンチで昼食とった。

先ず、シャクナゲ尾根コースの標高700m鞍部の雑木に、「駐車場 15分」と書いた案内板を結び付けた。

次いで、過去の予備通行で東側急傾斜は通行に不適であり、中央急傾斜は最も傾斜が大きいことが分かっていたので、西側急傾斜に径12mm長さ80mのロープを張ることにした。

念のため西側急傾斜を作業道まで下り通過に適したルートを探した。

最も傾斜が大きい部分は稲妻型通路にし、中間部分は一気に下降し、傾斜が弱まる作業道の上方15m辺りまでロープを張った。Y氏との2人作業なので作業は大いに捗った。
DSCN3773.JPG <傾斜地に張ったロープ>

植林の成長を阻害しないように、ロープと杉の幹との結束部分は余裕のあるエバンス・ノットにした。

DSCN3774.JPG <作業道への合流点、この作業道を下る>

ロープ設置により不要となった赤テープを回収し、一の寃Rースを下った。

山道になれた人ならば概ね15分で鞍部から駐車場に着き、

従来の、鞍部→シャクナゲ尾根コース→林道遡上→駐車場と比べると、
10〜15分程度の時間短縮になるだろう。
 

この→一の寃Rース開設によって、

駐車場→林道屋敷支線→縦走路→弟見山→縦走路→莇ヶ岳→シャクナゲ尾根コース→
700m鞍部→一の寃Rース→駐車場

が可能となり、より効率的なコース周回が実現するであろう。

当該コースが通過する山林の所有者であり、一の寃Rース開設を快諾された鹿野町片山の石川様に、この場を借りて、厚く御礼申し上げます。


今後の抱負などしばし山談義に花を咲かせた後、ロープ設置に尽力されたY氏にお礼を申し上げ帰途に就いた。


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